side火野有太
さて、俺の目の前にツンデレ橋姫こと水橋パルスィがいるんだが…
パルスィ「さっさと通りなさいよ妬ましい」
少しおちょくってから行くか。
有太「いやいや、お前こそ何で通らないんだよ妬ましい」
語尾を同じにして言い返す。
パルスィ「は、はぁ!?何故貴方が妬ましいのよ妬ましい!」
理由をきいてから、それを妬ましいというのか…分からん。
有太「はいはい妬ましいですね」
パルスィ「…バカにしてるの?」
有太「違う、コケにしてる」
パルスィ「意味は同じよ妬まs「だから何処が妬ましいんだよ?」…そ、それは」
焦るパルスィ。
…後はコレだな。
有太「…おっと、ちょっと急がなきゃな。またな、嫉妬深い美人さん」
タタタ…
パルスィ「…び、美人なんかじゃないわよ妬ましい!」
いやいや、鏡見ろ。
ー数分後ー
有太「賑わってるな~」
まあ、俺が向かってるのは別の意味で賑わってる場所だが。
有太「速足で行くか」スタスタ
「おや、ニンゲンがこんな所に何の用だい?」
…げっ。
有太「とある用事で地霊殿に向かっている者だ」
振り向いて返事をする。
…やっぱりアンタか。
勇儀「ニンゲンが地霊殿だと?霊夢殿じゃあるまいし…お前、何者だ?」じっ
鬼の四天王の1人、星熊勇儀がきいてくる。
有太「最近幻想郷に引っ越してきた火野有太だ。よろしく」
勇儀「私は星熊勇儀、見ての通り鬼さ…って、お前が有太か!」
有太「?」
勇儀「萃香と酒飲み勝負して勝ったそうじゃないか」
有太「ん?…おう、まあな」
勇儀「私とも酒飲み勝負しないか?」
有太「あー…勝負したいのは山々なんだが、今は時間が惜しい。後でココに戻るからその時しないか?」
勇儀「…二言はないな?」じっ
有太「ああ」
勇儀「…分かった。また後でな!」
有太「おう!」タタッ
そして俺は地霊殿へと走ってった。
ー地霊殿ー
有太「雰囲気は同じか…」
「貴方が火野有太さんですね?」
…早速出てきたな。
有太「その通りだ。アンタは?」
さとり「この地霊殿の主、古明地さとりと申します」
有太「おう、よろしくなさとり」
さとり「はい…って、ええ!?」( ゚Д゚)
…おっ、早速引っかかったようだな。
さとり「『それでは、どうぞこちらへ…』私が考えていた事を…!?」
有太「心を読む能力を持っているのは、アンタだけじゃないんだぜ?…まあ、俺の場合はあくまでも表面上の思考だが」
さとり「そ、そうですか…とりあえずこちらへ(まさか私の心が逆に読まれるとは…)」
普段心を読む側が心を読まれてるんだ、焦るのもおかしくないだろう。
俺はさとりの後をついて行った。
なんと、エロいヤツじゃないんですよね…?
次回もよろしくおねがいします。