元狂気が幻想郷へ行くようです   作:Lcrcl (エルマル)

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遅えんだよぉ!


やっと動き出す物語

side火野有太

 

スキマの中の異空間に入り、そこで紫と話をすることになった。

 

紫「…見せた方が速いわね。こんなモノがあったの」スッ

 

紫が出したのは…赤い骨。

魔力と少しの神力を放っている。

アイツか…

 

紫「貴方の話によると、この骨が突き刺さってたらとあるヤツが来る…のよね?」

 

有太「ああ、印としてそうしてくれって頼んだからな」

 

パワーはアイツが圧倒的に上だが、翻弄するぐらいの実力が俺にはある。

もちろん、弾幕ごっこなんてヤワなモンじゃない。

 

紫「具体的にいつ来るの?結界が緩むかもしれ「そんな事はないな」…えっ?」

 

有太「アイツは平行世界から直接この空間に入ってくるからな。俺と同じだ。後来るのは明日だな」

 

紫「そう…」

 

有太「まぁ、あくまでもアイツが来るのは同盟っつーか、そんな感じだ。実はな…」

 

俺が来た本当の目的と、ソレに至った過程を紫に話す。

話し終わった後、紫は少し納得いかない顔をしていた。

 

紫「その準備に貴方の世界で14年もいるの?」

 

有太「そうだ。コイツはガチの前代未聞だからな…」

 

紫「いまだに貴方の話を完全に信じ切れないのだけど」

 

有太「ソレはしゃあない。ただ…準備しなかったらこの世界も俺達の世界も消し飛ぶだろう」

 

紫「………」

 

有太「この話は隠岐奈にも話しておくべきだな」

 

紫「…そうね」

 

ー--------------------------------------

 

少しシリアスな話は終わり、俺は家に帰ってルーミアに音ゲーを教えていた。

 

ルーミア「…あっ、体力切れなのだ」

 

有太「最初はそんなモンだ。練習すれば…」スッ

 

俺がよくやる譜面を始める。

 

有太「…こんな事もできるようになるぞ」トンッ

 

ドドドドドドドドドッ!

 

超素早い動きで譜面を叩く。

ちなみに俺は2本指タイプだ。

 

ルーミア「おお…!」( ゚Д゚)

 

有太「ココはフリック、からの連打…」トンッ

 

シャッシャッ!

 

2分後、画面にはオールブリリアントが表示された。

 

有太「どうだぁ?」ドヤァ

 

ルーミア「流石なのだ!」

 

有太「お前も練習すりゃこうなるぞ。能力や体を鍛える時と同じだ」

 

ルーミア「例えが戦闘狂なのだ…」

 

有太「しょうがねぇだろ、マリオ家は全員戦いばっかりだ」

 

ルーミア「そーなのかー」

 

…コイツ絶対このタイミングでソレを言ったのはわざとだろ。

 

有太「…おっと、そろそろ時間だし飯にするか。何食べたい?」

 

ルーミア「有太の料理なら何でもいいのだ!」

 

ソレ、一番反応に困るヤツじゃねーか…

…ま、いっか。




中々スケールがヤバいですね。

次回もよろしくおねがいします。
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