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少しグロあり。
side火野有太
ヒュゥゥン…
辺りを警戒しながら空を飛ぶ。
ルーミア「地面に何かがあるのだ!」
ケーティ「アレは…塵?」
紫「何故そんな所に…まさか」
ケーティ「?」
有太「妖怪の死体だろうな」
妖怪は死んで数分経つと塵になる。
ちなみにモンスターは死んだ瞬間だ。
紫「一体誰が…」
有太「……進むぞ」
ヒュゥゥン
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side博麗靈夢
靈夢「コレは…」
私が見たものは…塵の山だった。
靈夢「大量の妖怪が殺されている…異変確定ね」
霊夢も連れてきた方が良かったのかもしれない。
…恐らく有太達も動いてるわね、気配を感じるし。
靈夢「…はぁ、久々の異変解決だし警戒しないとね」フワッ
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妖怪の山。
そこで、白狼天狗の集団と1人の少女が交戦していた。
辺りは血の匂いで充満している。
「グハッ…貴様…何者だ…!」
「お前に言う必要なんてない」スッ
…ズバッ!
「ガッ…」バタン
椛「ッ、貴様仲間を…!」ギュン
ドッ!
「………」ニタァ
少女は不気味な笑みを浮かべる。
椛「ハァッ!」シャッ
「遅い」シュッ
…ガキィン!
椛「なっ…」
刀は弾かれ、地面に落ちた。
椛(しまった、武器がー)
「死ね」ドッ
……ビュン!
少女が椛を殺そうとした瞬間、辺りに突風が発生し、弾幕が飛んできた。
「チッ」サッ
スタッ
「大丈夫ですか、椛!?」
「何ですか、この死体の数…」
椛「文様…守矢の巫女…」
来たのは椛の上司の烏天狗、射命丸文と守矢の巫女、東風谷早苗だった。
「…あら、少し多めにEXPが貰えそうな相手が来たわね」
早苗「EXP…?(経験値?ゲームのような話ですね…)」
文「妖怪の山に何しに来た」
新聞記者ではなく天狗として、文は少女を威圧しながら質問した。
「何しに?ああ、カンタンな事よ」スッ
少女はナイフを構える。
「 お 前 達 を 殺 し て E X P を 貰 い に 来 た =>」
ヴァァァァッ…!
言葉にできない叫び声が響きわたる。
早苗「コイツは…!?(いや、ゲームのキャラクターですよ!?ありえない…!)」
ドッ!
「FIGHT」シャッ
ズバッ!
文「ッ…!?」サッ
文は辛うじて攻撃を避けた。
文(何よこのスピード!?幻想郷最速と名高い私が辛うじて避けるレベルって…!)
早苗「秘術<グレイソーマタージ>」ギュン!
弾幕を飛ばす早苗。
「…フン」シャッ
フッ…
しかし少女はソレを全てかき消した。
ナイフのたったの一太刀で。
早苗「なっ…(もう間違いないです、コイツは…!)」
「死ね」シャッ
…ズバッ!
ダメージ:9999999
残りHP:1
文「ガフッ…!」ヨロッ
攻撃を受けてしまった文は、致命傷を負った。
「トドメだ」シュッ
文「(ああ、私、殺されるのね…)『ガキィ!』えっ…?」
文に振りかざされたナイフは、いつの間にか宙を舞い、地面に突き刺さっていた。
「…お前か」
「スマン、遅れた」
早苗「…有太さん!」
side火野有太
有太「よう早苗。…ケーティ、文の回復を頼む」
ケーティ「ええ」
…さて。
有太「よう、始めましてか?平行世界のキャラ」
キャラ「………」
前回の後書きで『二次創作キャラ』って言いましたよね?
そのまんまの意味で、二次創作のキャラって事です。
…ダジャレかよ。
次回もよろしくおねがいします。