元狂気が幻想郷へ行くようです   作:Lcrcl (エルマル)

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…そういえば。
前回有太が魔理沙に晩飯をおごる予定だったのに、魔理沙がもう帰ってましたね。


もこたんだお!

side火野有太

 

魔理沙に炎天桜舞のやり方を見せた次の日、俺は人里に来ていた。

ルーミアは寺子屋で、ケーティは別の所にいる。

 

有太「散歩がてら見て回るか」スタスタ

 

ザワザワ…

 

人里は活気づいていた。

平和だな…

 

有太「こんな平和が続けばいいんだg「キャーッ!」…もうフラグ回収したなおい」

 

「泥棒よ~!」

 

「どけゴラァ!」ダッ

 

泥棒は袋を抱えており、手に包丁を持っていた。

ナイフじゃないのになんだか違和感があるな…止めるか。

 

ザッ

 

「どけぇ!」

 

有太「俺はどかないぜ?」

 

「ッ、オラオラァ!」シャッ

 

泥棒は俺を無理やりどかそうと、包丁を振り回す。

 

有太「おっと…」サッ

 

…包丁は折るか。

 

有太「フンッ!」ギュン

 

バキッ!

 

エネルギーを纏った拳で包丁を折った。

 

「!?」

 

周り『!?』( ゚Д゚)

 

有太「で、どうするんだ?逃げても無駄だぞ?」

 

「ヒ、ヒィィィッ!」ドサッ

 

泥棒は俺が包丁を折ったのを見た泥棒はしりもちをついていた。

 

有太「…あー、警備隊の人はいるか?この泥棒を捕まえてもらいたいんだが」

 

俺は警察だが、幻想郷は職場じゃないからな。

(後書きで説明)

 

「あ、はい!ご協力ありがとうございます!」

 

有太「いえいえ…」

 

ぐいっ

 

「ほら、行くぞ!キビキビ歩け!」

 

「は、はいぃぃぃ!」

 

泥棒は縄で縛られ、牢獄かと思われる場所へと連れていかれるのだった。

 

有太「…一件落着だな」

 

「兄ちゃん、凄いな!」

 

「包丁をバキッ、てよぉ!」

 

有太「別に大したことじゃないですよ。あと兄ちゃんじゃないんで」

 

てか、78歳(外見30代前半)の何処が兄ちゃんだよ。

 

…ザッ

 

「お前が慧音の言ってた火野有太か」

 

有太「ん?…その通り、俺は火野有太だ」クルッ

 

振り返ると、そこには白髪の女性がいた。

あっち(MULA)と同じ外見だな。

 

妹紅「私は藤原妹紅、迷いの竹林の案内人をしている」

 

有太「おう、よろしく…んで、慧音はどうしたんだ?事件でもあったらすぐ駆けつけてくるハズだろ?」

 

妹紅「お前が場に居合わせたと聞いて授業を続けているぞ」

 

有太「…そうか」

 

俺、慧音に信用されるようなことしたっけ?

 

ー--------------------------------------

 

慧音「…へっくし!」くしゅん

 

リグル「風邪ですか…?」

 

ルーミア「大丈夫なのか~?」

 

慧音「だ、大丈夫だ。え~、この問題は…」

 

「………」ぐー

 

「チルノちゃん!?」

 

ー--------------------------------------

 

…まあいっか。

 

妹紅「…そういえば」

 

有太「?」

 

妹紅「お前、火を使うそうだな?魔理沙から聞いたぞ」

 

有太「魔理沙から?…まぁな」

 

妹紅「竹林で私と1つ、手合わせをしないか?」

 

…手合わせ?

 

有太「ちょうどヒマだったし、いいぞ」

 

妹紅「じゃあ早速行くぞ」

 

 

 

キング・クリムゾン!

 

 

 

ザッ

 

有太「ココらへんがいい感じに開けてるな」

 

妹紅「ルールは…ただの手合わせだからいらないな。始めるぞ」スッ

 

ボッ

 

妹紅は手から火を出し、構える。

 

有太「…へっ」スッ

 

ボォォ…!

 

俺は手に火を纏う。

 

妹紅「…ハッ!」ドッ

 

ゴォォ!

 

火の弾幕が飛んでくる。

 

有太「対抗するか…せいっ!」ギュン

 

ドゴォ!

 

火を纏った一撃を放つ。

…すると。

 

シュゥゥゥ…

 

弾幕は一撃で相殺された。

…あ。

 

妹紅「…!」

 

有太(ヤベっ、キャラ戦みたいな加減でやっちまった)

 

妹紅「面白い、なら…コレはどうだ!」バッ

 

ゴォォォッ!

 

妹紅は火を身にまとう。

そして空を飛び…

 

妹紅「フェニックス!」ドッ

(ちょっと弄った)

 

ヒュゥゥン!

 

有太(もう必殺技だと!?)

 

展開速すぎないか!?

 

有太「ッ…じゃあ俺のいくぜ!炎天掌!」ズガァン!

 

ググッ…!

 

妹紅「お前の火はその程度か!?」ボォォ

 

有太「本気出したら辺りが吹き飛ぶんだよ!」

 

妹紅「それでいいじゃないかぁ!」ゴォォォ

 

有太「いいんだなぁ?じゃあいくぞ!」ギュン

 

ボォォ…!

 

有太「ヘルフレイム!」

 

問答無用で巨大な火球を投げる。

 

ゴォォォォ!

 

妹紅「(コレが本気か…受けて立つ!)フェニックス…再誕!」ヒュン

 

…バゴォ!

 

妹紅は俺の火球に突撃した。

…おい、コレまさか…爆発オチか?

 

ドガァァン!

 

やっぱりか。

 

ー--------------------------------------

 

数分後、煙は晴れた。

 

有太「大丈夫か…って、蓬莱人だから大丈夫か」

 

妹紅「むぅ…火の扱いはお前が一枚上手のようだな」

 

有太(アレ、別に本気でもなんでもないぞ?)

(おい、脳内で煽るな)

 

妹紅「もしよろしければ、今度また手合わせしてくれないか?」

 

有太「…ヒマだったらな」

 

ま、俺大抵の場合ヒマだけどな。




定年退職前の有太とアルミの職業は警察で、役職は3番目に偉い立場である『特別捜査官』です。…もちろん俺が勝手に作った役職です。
しかし、活躍した件数で言えばダントツであり、実質警察のトップと言っても過言ではありません。
詳しくはMULAストーリー参照!(宣伝)

妹紅…若干戦闘狂になってますね。なんでだろ。

次回もよろしくおねがいします。

改善してほしい事(☆の数は改善する難易度)

  • 文字数(☆☆☆)
  • 台本形式(☆☆)
  • UNDERTALE関連の多さ(☆)
  • 地の文(☆☆)
  • なし
  • その他
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