真面目に考察する馬鹿転生者は、やっぱり一夏とバカ話をする。 作:目此
09 真面目に考察する馬鹿転生者は、やっぱり一夏とバカ話をする。
「ふぅ、バス移動は腰にクるな」
「爺さんか」
「爺さんや飯はまだかい?」
「知らんわ」
【しんげきのタバネさん】
オリ主「暑い」ふらふら
一夏「暑いな」
オリ主「俺は寝る。死ぬほど疲れてるんだ、起こさないでくれ」
一夏「いつも俺より早くベッドに入っただろ」
オリ主「一日四十時間生きると人間は死ぬ……」
一夏「ベッドで何してたんだよ……」
????「どったの、オリムー?」
一夏「あ、のほほんさん。コイツが……(ん?あの着ぐるみ?から見えるのは……)」
のほほん「あれー?寝ちゃうのー?」ひょこ
オリ主「Zzz...」
一夏「のほほんさん、その━━」
鈴「なにやってるのよ、いーちーかー!?」
一夏「━━どわぁ!?いきなり飛び掛るなよ!あっぶねぇな」
鈴「キチンと加減してるわよ」
一夏「人に飛び掛るのが危ないって言ってるんだよ!」
鈴「なによー!」
ふたり「ガミガミ」
オリ主「……騒がしいな」ジロッ
一夏「あ、悪ぃ」
鈴「なによ、せっかくの浜辺で寝てるなんてもったいない」
オリ主「自由時間だから何しててもいいだろ……」
のほほん「寝ちゃうのー?」
オリ主「ん、布仏何かするのか?」
のほほん「みんなでビーチボールしよう?」
オリ主「……わかった」すくっパキッごくごく
一夏「大丈夫か、ふらついてたよな?」
オリ主「どっちにしろ
鈴「あたしのせいだっていうの!?」
オリ主「どうせ、お前も似たようなもんだろ?それより準備体操くらいはしっかりしろよ」
━━━━
一夏「か、勝てねぇ」ビーチボール3on3
オリ主「さすがにジリ貧だな」ボロボロ
鈴「ちょっと、いくら千冬さん相手とはいえボロボロじゃない」ズタボロ
オリ主「誰だ、
千冬「ふむ、かめ〇め波は試したことは無かったな。やってみるか」
ラウラ「さすがは教官!」
真耶「千冬さんさすがに手加減を」
さんにん「打てそうだから、やめてくだ「私のスマッシュはメーデー打つ電波より速い!」ッアッー!!!」
〜翌日〜
篠ノ之箒「…………」
オリ主「で、なぜ俺と篠ノ之が専用機持ちの集合場所に呼ばれたんですか?」
千冬「それはコイツが説明してくれる」
???「はーい、皆さんはじめましてー、合宿中の教導を務める高町な〇はでーす」サイドテールのバリキャリ風美少女☆(自称)
篠ノ之箒「」
オリ主「」
セシリア「」
鈴「」
シャル「」
ラウラ「」
一夏「」
千冬「はぁ……『立秋』」
オリ主「……さすがに無理がありますよね、博士?」
???「やっはっは、さすがに無理なのはわかってるよ。ではでは、せーっとあーぷッ!」キラリラリン☆
束さん「というわけで、ある時は合宿の間だけの特別教導官、またある時は“
オリ主「リ
みんな「」
千冬「」(白目)
一夏「……そういえば
オリ主「社長の時は蘭花・フ〇ンボワーズと名乗ってるがな」
一夏「
セシリア「ねぇ、鈴さん」
鈴「
セシリア「なんだか、立秋さんのお名前初めて聞いた気がしますわ」*2
鈴「そんなわけないでしょ」
セシリア「え、ええ、そうですわよね……。その、シノノノ博士質問よろしいですか?」
束さん「いいよー」
一夏&千冬&箒「っ!!?」(゚д゚;)
セシリア「???……そのシノノノ博士は逃亡中だと聞き及んでいるのですが?」
束さん「そだよ、“今も世界のどこかを束さんは逃げ回ってる”の。ここにいるのは特別教導官のおねーさんだからね☆そのこと忘れちゃダメだぞ☆そうじゃないと……言わなくてもわかるよね?」
セシリア「……っ」ゾゾゾッ
束さん「
オリ主「いや普通に怖いですよ」ドン引き
束さん「ひどーい」プリプリ
千冬「わ、私は夢を見ているのか?」
一夏「言いたいこと、わかるよ千冬ねえ」
箒「
束さん「あれー、さすがにひどくない?」
千冬「自分の胸に手を当ててみろ」
束さん「おっきくて柔らかい」ボヨン
夏&秋「……」
鈴「はっ倒すわよアンタら」
束さん「ヤハハ、さすがにこれくらいにして話を進めよーよ」
オリ主「混乱の元が何か言っておる」
束さん「次茶化したらお婿に迎えるキスするね」
オリ主「」
束さん「ま、束さんが来たのは二人に贈り物があるからってのと、一応教導も嘘じゃないよ?というわけで、出ろォオオオ、ガ〇ダァァアアアム!」指パッチン!!
〜どこからともなく流れる神曲イントロ〜
IS's【…………】
オリ主「……」
箒「っ!赤と黒のIS!?」
束さん「そう、この二機こそ束さんのあらゆる知識*3を総員し作ったISたちだよ!黒の方がりっくんの“バンシィ・ノルン”!そして、
オリ主「おい、待てぃ」
束さん「なになに、どったの?」
オリ主「この
一夏「す、すげー!マジでバンシィだ!?」
オリ主「━━(辛そうなため息)」
束さん「やはは、いっくんは知ってたか」
セシリア「ど、どういうことですの?」
ラウラ「なぜ嫁が新型ISを知っているんだ?」
シャル「あはは、ねーどーしてだろーねー」(白目)
束さん「じゃあ、みんな気になってるバンシィの方から説明しよう!この子は新素材をフレームに使った……んー、一応第三世代だね」
一夏「新素材?」
オリ主「嫌な予感しかしない」
束さん「その名も“サ〇コフレーム”!ふと思いつきで
束以外「」
束さん「基本の内蔵(マウント)装備はビームサーベルが両腕部に一基ずつ、背中のパックに二基収納されてるのの計四基と頭部バルカンだね。弾を現行規格から外さず、威力を
一夏「ビームサーベルっ」キラキラ
束さん「やはは、装備面も充実させてるけど、まずはりっくんちょーだい!」
オリ主「……はぁ、はい」(ペンダントを取りだし渡す)
一夏「それなんなんだ?」
一夏ヒロインズ(いつもつけてたから気にしてなかった)
束さん「これはねー、ISのコアだよー」
束秋以外「」
オリ主「と言ってもISは展開できないがな。ハイパーセンサーを応用した学習機能しかないから、まぁSiOiとかのAIみたいなものだ」
束さん「そうだねー、精々慣れてきたら寝る前の一時間を
オリ主「」
束さん「大丈夫だよりっくん。
オリ主「それ俺が普通じゃないみたいに聞こえるのでやめてもらえません?」
束さん「やっはっは、実際慣らし期間があったけど
オリ主「ヒェッ、やっぱ任意で調整してたかこのウ
束さん「ま、おかげでこのコアちゃんの学習が進んでるからね、稼働時間に置き換えるとだいたい800時間相当の学習になるかな?*5」*6
他全員「」
束さん「それでこの子を組み込めばバンシィは準備完了っと、はーいこのままフィッティングするよ」
オリ主「……」
束さん「おほー、予想以上だよりっくん」
オリ主「はあ……明らかに武装過多ですよね?」
束さん「やっはっは、それは
オリ主「(これもしかして
一夏「なぁなぁ、どんな感じだ?」
オリ主「ん?あぁ、性能は博士の言う通りかなり高い。その割に装甲の強度と重量がチグハグだがな」
一夏「チグハグ?」
オリ主「ふむ、一夏は現在のISはどういうのが主流だと思う?もう少し噛み砕くと装甲を重視してるか、機動性を重視してるか、だ」
一夏「ああ、確か高機動・高火力だっけ?」
オリ主「正解だ。現行機に多く見られるのは高機動・高火力を重視したものが多い。なぜだか分かるか?」
一夏「えーっと、……わかんない」(・ω・`)
オリ主「諸説あるが、簡単に言えば昨今の高火力兵器には装甲で受ける(耐える)より、機動性で避ける方が良いとされるからだ」
一夏「え、なんで?」
オリ主「イメージしろ、と言っても難しいだろうが、要は沢山殴られながら重いのを当てるとなると機体が損傷しやすいんだ。ハイロボじゃあるまいし、コマンドひとつで
一夏「なるほど、確かに壊れた時すぐ直すってなると大変か」
オリ主「そうだ、ドンパチするんだから壊れるのは仕方ない。だが、壊れるのを前提に戦うのとは物持ちの良さが違う。ISに自己修復機能はあるにしても、それだって限界がある。なら、被弾率を減らすには機動性を高める他ない。では一夏、機動性を高めるにはどんな方法がある?」
一夏「えっと、今の話的には装甲を薄くすることか?」
オリ主「そうだ。軽くするため装甲を削ること、スラスターを強化、あとは全備重量を減らすのに余計なものを付けないとかね」
一夏「確かに、白式も大型スラスターで機動力を稼いでるな」
オリ主「他にも
一夏「……おれ、近接武器としては脆い武装の刀使いなんだが」
オリ主「そこは腕の見せどころだ。突
一夏「やっぱ俺にも遠距離武装欲しい」
オリ主「無い物ねだりだ」
一夏「んで、それとさっきの話がどう関係するんだ?」
オリ主「ああ、どうやらこのバンシィは装甲がフレーム強度なんかも含めてやたら高い割に重量は見た目相応なんだが推力が高い。シールドが標準装備でスラスターとしても機能するんだが、全推力が計器上単純な速度なら白式より早い」
一夏「つまり?」
オリ主「機体性能なら白式より重いが硬くて速い。火力も標準装備のビームサーベルで事足りるし牽制もバルカンがあるから性能だけなら一夏に負ける要素ないな」
一夏「訓練機乗ってた頃から俺の勝率低いんですが?」
オリ主「良かったな、また勉強ができるぞ」
一夏「ひぇ……そういえば武装の火力過多ってどういうことだ。ビームサーベルが四本ってのはたしかに多いなって気はするが?」
オリ主「ああ、あくまでそれは内蔵火器だからな。こいつにはビームマグナム……つまり、携行可能な荷電粒子砲が装備にある」
一夏「ビーム砲……つまり?」
オリ主「出力だけ見れば……そうだな、角度によってはアリーナの障壁をぶち抜けそうだ」
一夏「おい、ずいぶんとあっさり言うな?」
オリ主「事実だ。ここでただの出力の高いビーム兵器だと言っても、意味ないだろ。ね、織斑先生?」
千冬「……おい、馬鹿者。どういうつもりだ」
束さん「えー?そこで私に振る?たかが携行火器のひとつじゃん」
千冬「それの火力が高すぎると━━」
束さん「
千冬「━━…………」
束さん「
セシリア「……」
鈴「……」
ラウラ「……」
束さん「専用機持ちだって、どれだけ言葉で覆っても彼女たちは予備兵役の子供だよ。クソ喰らえさ」
千冬「……束…………」
オリ主「……そろそろ終わりました?」
束さん「終わってるどころかもう箒ちゃんの紅椿に取り掛かってるよー。凄いね束さん」
オリ主「そうですね。あとで頭でも撫でてあげましょう」
束さん「や っ た ぜ。これだから年下父性持ちにオギャるのは
オリ主「ぶっ込んできたな、この人」
束さん「実際撫でられるってオキシトシンとかのホルモンドバドバ出るからね。おかげで束さんの豊満ボデーはりっくんが育てたといっても過言ではないさ」
全員“!!?”
オリ主「過言なので二度と言わないでくださいね」
束さん「えー、なんでさー」
オリ主「好きな人がいますので変な噂が流れるのが嫌」
全員「!!?!!!!!?????」
束さん「やっはっは!それはごめんね!確かに誤解されたくないよね!」
一夏「おいおいおい!*7なんだよ、そういう相手いたのかよ!?教えてくれても良かったじゃん!」
オリ主「一夏うるさい。略してうるさい。わざわざ教えるなんてはしたない事できるわけないだろ、慎みを理解しろ」
一夏「えー、じゃあなんで今のタイミングで言ったのさ?」ニヤニヤ
オリ主「博士……束さんは俺なんかよりもずっと頭がいいし、この通り真っ当な倫理観もインストールされてる「ヒトをパソコンみたいに言うなー」……まあ、そんな相手に口で勝てるわけないだろ。理屈じゃなくて感情で訴えるしか手はない。それこそ、アホほど拗らせた行かず後家に“婚期逃しますよ?”の自殺願望ダダ漏れ相打ちでもなければ、な?」
鈴「言ってたらあたしがはっ倒してたわよ」ジトー
オリ主「俺に言わせりゃ、娯楽が溢れた現代で結婚の価値はかなり下落してるぞ。わざわざ、結婚してまでやりたいこと、やらざるを得ないことがない限りはな。女尊男卑なんて言われてる昨今なら尚更な*8」
セシリア「ずいぶんと酷い言い草ですわね」
オリ主「進んで下僕になりたいなんて思うやつは稀だぞ。……結婚しなくても勘違い女に絡まれる男性の件はお前らだってこないだ見ただろ?」
セシリア「うぐっ」
シャル「あはは」
鈴「そんなこと言ってると振られるわよ」
オリ主「そうだね、それで振られたなら諦める。俺もその子への気持ちを“好きだから好き”以上の理由が見つからなかったからな」
ヒロインズ「」
束さん「うわー、砂糖吐きそうだねちーちゃん」
千冬「」
束さん「ありゃりゃ、独り身にはキツ「フンッ!」イッタァ!?」ペチーン!
千冬「……ふんっ」
一夏「えー、教えてくれよー」
オリ主「そうだな、お前が恋を知ったときなら構わないぞ」
一夏「え?」
ヒロインズ「は?」
オリ主「では博士、先に試験飛行行ってきます」バビュン!
鈴「ちょ、待て、コラ!」
セシリア「お待ちなさい!?」
束さん「行ってらっしゃーい、りっくん」
(紅椿と篠ノ乃箒についてはカット)
本編で解説できない機体設定。
●バンシィ・ノルン
篠ノ之束が実験途中で“偶然”完成させた新素材〈サイコフレーム〉を全骨格と一部装甲に使用した“フル・サイコフレーム”仕様の黒い機体。
獅子のたてがみを彷彿させる大型アンテナを生やしたヘルメットと
デザイン的には白式(IS)とバンシィ・ノルン(MS)の合いの子。なお、全備状態だとアームド・アーマーDEがカスタムウィングに相当する位置に二基装備した上で、ビームマグナム(リボルビング・ランチャー装備)とアームド・アーマーDEを持っている。ぼくのかんがえたさいきょうのふるあーまーばんしぃ装備詳細は後述。
“基本”性能は作中説明通り第三世代トップ。正確には展開装甲未使用紅椿よりも高い。ただし、展開装甲を使われると負ける。また、展開装甲(第四世代)を持たないため、あくまで第三世代扱い。
●
フル・サイコフレームの強力なIIfを用いて対象のIIfを掌握する能力。具体的にはBT兵器の操縦権を強奪したり、龍砲を使用不可にしたりする。チート兵器。100%稼働でAIC擬きの機体拘束が可能。なお、101%超の稼働が━━おっとこんな時間に誰が(ry
●武装(基本はバンシィ・ノルン(MS)に準拠しながらIS仕様のためダウンサウジングされている。特記事項のみ記載)
・頭部バルカン
ヘルメットに内蔵された武装。牽制等に使うのが主な使用方法だが威力は十分。弾薬は従来の規格に沿っていて、安定性がある。ヘルメットに内蔵されているため、消音や閃光対策はバッチシ。
・ビームサーベル
束博士の謎技術によってついにビームを刃状に形成可能となった超兵器その1。
・ビームマグナム
束博士の謎技術(以下略)その2。本編での発言通り、ついに粒子砲の携行火器化に成功。ぶっちゃけ、アリーナのシールドバリアーが割れない角度の方が貴重という事実はオブラートがシェルター(エンドレスワルツ並感)以上に重なった表現。
・リボルビング・ランチャー&ビームジュッテ
ISようにダウンサイジングしてる以外なし。
・シールド&アームド・アーマーDE×3
束博士(ryその3。何故かビームやレーザーを弾くシールドに増加装甲を被せたヤバいやつ。攻(粒子砲)防(対物装甲)速(追加ブースター)に優れた増加装甲付きで3基。理不尽の塊である。普段は背中側に2基、腕に1基装備してるが背中に3基を回した高速巡行が可能。ただし直線の移動力に偏っている。
・アームド・アーマーNV&アームド・アーマーSM
装備としてはあるが、両腕の汎用性が下がるためあまり装備しない。加えてアームド・アーマーNVの特性が残虐すぎて自重してる。こんなん〇ぬわ、相手操縦者が。
●デストロイモード
もちろん搭載済み。仕組みは不明。
発動すると大型アンテナが展開して、装甲が伸びて(原理不明)、装甲同士がくっついて(原理不明)
●結論
チート。
次回、最終話。