真面目に考察する馬鹿転生者は、やっぱり一夏とバカ話をする。   作:目此

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他の小説をほっぽって完結作を書いたので初投稿です(暴論)

アンチヘイト強め……かな?


ばんがいへん
真面目にバカする転生者がフランスのお嬢様と仲良くする話


01 真面目にバカする転生者がフランスのお嬢様と仲良くする話

 

 

「すーはーすーはー、ふへっ」

「この顔は誰にも見せられないな」

「すーはーすーはー」

 

【後付け設定もいい加減にしろ】

 

「それで落ち着いたか?」

「うん、ありがとリシュー」

「落ち着いたなら良いさ」

「でも、リシューと夫婦(かぞく)かぁ。実感湧かないや」

「なんか変な響きが混じってた気がするがスルーする。俺もまさか隣の娘さんが従兄妹(いとこ)とは思わんよ」

「えー、お義母様(おばさま)も“お似合いだね”っていつも言ってたよー?」

「なんか不穏な響きが聞こえた気がする」

「気のせい、気のせい。でもホントにいいの?お義父さん(おじさん)()のお父さん?デュノア社の社長なアルベールさんと兄弟だったとはいえ全力で殴ったって聞いたけど……」

「子供の俺がどうこうできる訳じゃないし、(デュノア社の幹部役員である)うちの親父殿の働きは無視できないから……」(ぶちギレすぎてメガネ割って“わた天(私が天に立つ)モード”になった時は肝が冷えたけど、そっくり過ぎて)

「それに……」

「あの件については不可抗力というか、親父殿の職場に入り浸って()()()()してた俺が悪いからな」

「でも、()()()()()()()()()()()()()━━」

「おっと、あんまり外でその事を言わないでくれよ」立てた指をシャルロットの唇に添える

「(うわ、やっぱり顔がいい。お義父さん譲りだってお義母様も言ってたけど……ついでにぺろぺろしてもバレないよね)━━う、うん、ごめん」チロッ

「(舐められた……?)ま、おかげで裏のパワーバランス的に親父殿の立場も強くなって社長へ強く出れるんだから」

「でも、おかげでこれからも一緒に居られるんだからね。()は嬉しいかな」

「オレも(妹として)可愛いシャルロットと離されずに済んでホッとしてる」

「そんな、(嫁として)可愛いだなんて///」照れ照れ

「多分勘違いしてることを教える」

「勘違いじゃなくしてくれれば万事オーケーだよ」

「とりあえず無理かな(従兄妹だし)」

「ひほひほー!」フゴフゴ

異性(おとこ)の腹に顔埋めて叫ぶな」

「……ところで、ずっとタブレット弄ってるけど何見てるの?」

「ジャパニーズギャルのへそ、━━ってあぶねぇ!?」手刀を回避

「シャー!」(´<●>ω<●>`)

「冗談に決まってるだろ!?ISに関係する法令のおさらいだよ!おさらい!」

「……ほんとぉ?」

「ほら、見てみろよ」

「……別タブ隠してる訳でもないね。ホントにIS関係だ」

「これから関わるんだから早めに仕入れといて間違いないだろ」(探し方が徹底してる……)

「そのために()との会話をなぁなぁですませてたんだ……」

「ンなつもりは無いけど……、ってかいい加減部屋に戻れ。もう遅いぞ、明日からお互いデュノア社の方で寝泊まりなんだから」

「一緒に寝ちゃダメ?」上目遣いうるうる

「俺がそれを聞くと思ってるのか?」

「うん」

「……はぁ、ベッドはシャルロットが使えよ」

「一緒がいい!」

「ダメです」

「ダメです!」

「……寝込み襲ったら敬語と敬称つけて接するからな」

「(´;ω;`)ソンナ~……」

 

━━━━━━

 

「ホイ、親父」

「やぁ、リシュー。それは?」

「機体の要望書」

「……なるほど、読ませてもらおう。そこにいたまえ」

「了解」

「……………………ふむ、“これ”はリシューらしい発想だね」

「さいで」

「あぁ、ホントに“キミ”らしいよ。銃爪(トリガー)回転機構(サーボ)のみをIIf(イメージ・インターフェース)で操作する非接触武装(アンマウント・アーマメント)を“第三世代”と言い張るのは、ね?」

「第三世代の特徴はIIfで運用する武装の技術試験機。ならIIfで操作するそれは十分に必要要項を満たしてる」

「ははは、イギリスなんかは無線誘導端末を作ってる中、イグニッションプランから降ろされたデュノア社(ウチ)がそれを越えようともしないのかい?」

「それこそ俺に言わせれば今から追っかけても猿真似がいいところなんだから、ウチの持ち味を活かさないと」

「ほう、その持ち味とは?」

「デュノアから出てるラファール・リヴァイブ(ラファール)で蓄積したノウハウがあるんだ。それを使わないのはもったいない。特にカスタムの自由さとそれに伴った非接触浮遊装甲(アンマウント・フローティングユニット)の操作技術は無茶な要求しなければ十分通じる」

「根拠は?」

「確か前に日本の代表候補生で有力視されてたラファール乗りが居たでしょ?」

「ああ、確かヤマダ……とか言ったはずだね」

「彼女の戦技に非接触浮遊装甲を利用して跳弾による封殺戦法があった。公開記録にも残ってる」

「リシューはそこまで使いこなせるとでも?」

「まさか……そこまで自惚れるつもりはないよ、親父。でも、ある程度それを素人でも使う手段はある。使いこなせるとは今のところ言えないけど」

「なるほど……確かにそれなら論拠としては十分だ」

「他にも言えば、せっかく実弾とかのデータは腐るほどあるんだから、そっちを活用した方が無難。技術の積み上げは一歩一歩なのはむしろ親父の方が理解してるでしょ」

「わかった。これの通りに進めよう」

「……俺が言うのもなんだけど、良いの?明らかに素人意見だよ?」

「その素人意見に唸らされた。それ以上に採用しない理由はないさ」

「さいで、それで呼んだ用事ってのは?」

「ああ、それか。すぐという訳では無いが、リシューと義娘(シャルロット)君にはIS学園に()()()()()()()

「んんん?なんか変な響きの言葉が混ざったけど、匿われる?」

「ああ、正直度し難い話でな。どうにも一部の反アルベール派閥が暴走の兆しを見せていてね。私やほかの役員を担ぎあげようとしているのだ」

「それはまたご愁傷さま」

「ああ、そんな所に妾腹の子(シャルロット君)なんて都合の良い火種(スキャンダル)だ。俗物ほど良く鼻が利くからね。幸いシャルロット君はISの適性も高く、放置していても代表候補生くらいにはなるから、キミの護衛という名目も付けてIS学園に放り込めば、あそこの独自法権で三年程度は手出ししづらくなる。それだけの時間があれば()()も容易いだろう」

「(あー、原作の裏ってこんな感じか?)ちなみにアルベールさんはなんか言ってたの?」

「ふむ、確かに奴は君の件が無くてもシャルロット君の身分を偽ってIS学園に押し込むつもりだったようだね。幸いキミのおかげで奥方に叩かれることは無かったが、不仲アピールには事欠かない程度に振る舞うつもりだったようだ」

「え、クズじゃん」

「控えめに言ってもクズだな。理由はわからなくもないが、男としても親としても下劣極まりない。それほどの後ろ指を指される覚悟があったにしても、ね?」

「了解、これじゃどっちのお守りかわからないな」

「ふむ……そういえばまだ三年ばかりあるからと言って羽目を外しすぎないように」

「ねえ、やっぱり外堀埋められてない?」

「はて、外堀も何も“元々なかった”だろう?」

「ヒェッ、なんでこの年でそんな人生設計固まってるの!?」

「ははは、励め。……いや、はm━━」

「言わせねえよ、ド畜生!」

「━━いやぁ、昔は親の“孫まだ”発言に辟易していたが、待つ側になると途端にね☆」

「酷い理由すぎて草枯れるわ」

 

 

━━━━

 

「というわけでキンクリ(端折って)こんにちはIS学園の皆さん。転校生のリシュー・D・オリオール、趣味はゲームと雑学収集、もっともどちらも不身持ちだから期待しないでくれ」

『踏み?エムの人?』

『不品行、つまるところ蓄えるだけで活用しないってこと?』

『でも私はあの半眼のまま事務的な罵倒で虐めて欲しい』

『Mの人居るーっ!?』

「静かにしろバカども」

“………………”

「次、デュノア」

「あはは、はい。()()()()()()・デュノアです。彼の“コレ”なのでよろしくね☆」

“……っ!!?”

「親戚のことな。従兄弟なだけで、自分に皆さんの思う関係のつもりは無い」

『私たちの思う関係……ゴクリ』

『つまり、イチャイチャカップルじゃなくて、マスターとスレイブな……ゴクリ』

『やっぱ、Mの人居るーっ!!』

 

 

 

 




続きは無いです。

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