《完結》ソードアート・オンライン新たなる戦い 作:黒ゴマ兵長
~ボス部屋前~
「みんな!!勝って次の層へと行くぞ!!」
「おぅ!」
ギィィィィ俺は掛け声と共にドアを開けた・・・
~ボス部屋内~
ヒンヤリとした空気が首筋を通りたまらず身震いをしてしまう、辺りはまだ真っ暗だ・・・
「何も居ないじゃないか」
一人のプレイヤーが動いたその時だった、一瞬のうちに光が灯りボスが姿を現した・・・
「ボスはこのダーティーシンズ という奴だ!いくぞ!」
俺は動いた・・・がボスに恐怖したプレイヤーは動こうとしなかった、そして・・・
「ウォォォォォォォ!」
ボス特有のスキル『雄叫び』が発動した、何人かのプレイヤーが麻痺状態に陥った、
「何をしている早く解痺結晶を使って逃げるんだ!」
俺は叫んだ・・・が、むなしくダーティーシンズの『ワールドウィンド』をくらいあっという間にポリゴン状になり爆散していったのであった・・・
こんなにも早く死者を出してしまうとは、大丈夫なのか?本当に俺たちは倒せるのか?
不安を感じている俺の横を一人のプレイヤーが凄まじいスピードで駆けていった彼・・・いや彼女はダーティーシンズ目掛けてとてつもないスピードの『リニアー』を放ったズバァンという衝撃音とともにボスのゲージ四本中一本の四分の一削った。
「キリト君がそんなんじゃ勝てるものも勝てないみんなに希望をもたらすのはキリト君なんだから!」
俺は見くびっていたもし負けてしまったらどうするのか?・・・でも答えは遥か昔このような体験をしたときから決まっていた、生きるためにひたすら勝ち続けこの世界を終わらせる・・・
「そうだなアスナ俺がこんなんじゃダメだな、俺の・・・俺の今やるべき事はボスを倒すことだ!」
俺はシステムウィンドウを開きもう一つの剣をタップした、その瞬間俺は走り出していたボス目掛けて一直線に・・・ボスは俺に攻撃を仕掛けてきたがオブジェクトしたもう一つの剣とクロスガードを起こしボスはノックバックを起こしたその瞬間俺は二刀流八連撃『ダブルサーキュラー』を発動した綺麗な線を描いた二本の剣は鮮やかなエフェクトを撒き散らしダーティーシンズを襲った、二本目の剣エリュシデータのおかげもありボスのゲージは、二本消滅していた。
「みんな今なら勝てる!あきらめずにソードスキルを叩き込むんだ!!」
俺の叫びとともに今度は全員動いた・・・数分後色々な色を撒き散らしたソードスキルがダーティーシンズを襲った、最後は俺の『エンドリボルバー』によりボスはその体を爆散した、ラストアタックボーナスは片手剣『デュランイート」だった。
ボス戦が終わり安堵していた俺だがやはりあの言葉が浴びせられた。
「キリトさんなんで剣を二本もっているんですか?」
辺りがざわめいた、
「これは俺専用のスキルみたいなんだ」
「でもまだ一層ですよ?」
「わからないけどスタートしたときから入っていたんだだからすまないみんな黙っていて」
少しの沈黙が続いた・・・が
「いやむしろありがたいです少しは攻略が楽になりますもの!」
などの声が聞こえた、
「ありがとう!とりあえず二層のアクティベートしよう!」
そういい俺たちは二層へ続く階段を上った・・・
事情により更新が今度から遅くなりますご了承ください。