でもやっぱ書いてて妄想とか楽しいので続けていきます!
そして今回は五つ子が出てきます!
なるべく一花以外にもフォーカスに当てていきますのでよろしくお願いします!
それではどうぞ!
食堂の出来事から翌日
翼「...なるほど?つまり中野さんから拒絶されたら家庭教師の仕事が無くなるかもしれないから手伝って欲しいと?」
風「このとおり!!」
翼「ったく...あれはお前の発言がなければこんなことにならなかったんだぞ?」
風「ぐっ!それは分かってる。だがこのままじゃ水の泡だ!お前の力を貸して欲しい!!」
翼「はぁ...でもどうやってあの子に近づくの?」
風「俺に策がある!」
翼「ほお?」
風「まずお前がうまく誘導し、あいつと同じタイミングで席取ろうとする、そして俺はあいつに向かって『また君と机を並べたくて来てしまったよ。もちろんご飯だけでなく勉強もね!』ってな!」
翼「.........なんでお前って勉強以外はバカなんだ?」
風「はあ!?」
翼は風太郎に協力されながらも呆れと不安しかない様子で見守る
そして風太郎は早速その作戦を実行しようとしたが
風「なっ!友達と食べてる!?」
翼「まじか....そんなすぐに仲良くなれるもんなのか?」
なんと五月は4人の女の子と仲良くご飯を食べていた
そして五月は風太郎に気づくと
五月「すみませーん、席は埋まっていますよ?(ニヤッ)」
風「ぐっ!(昨日の仕返しか...)」
翼「(こりゃやり返されたな...)」
五月「あ!如月君じゃないですか!」
翼「お、おう昨日ぶりだな」
五月「ええ、あ!如月君!今日の放課後は予定があるので後日お願いします」
翼「あ〜時間があったらね(苦笑)」
五月「ええ!是非お願いします!」
風「なんだ?お前あいつと仲良かったのか?」
翼「まぁーそれなりにね」
「(頼まれたらきっぱり断れねぇな…俺ってお人好しなのかな)」
風「とりあえず引き返すぞ。今は厳しすぎる」
風太郎は作戦を諦め引き返そうとした時
一花「あれ?行っちゃうの?」
風「!...そりゃ...」
翼「あれ?あんた確か」
一花「あれ?翼君じゃん!」
風「なんだ?また知り合いか?」
翼「ああ、同じクラスなんだよ(あの子とは別のクラスだよな?そんなすぐに仲良くなるもんなのか?)」
一花「ねぇねぇ!二人とも席探してたんでしょ?私達と一緒に食べていけばいいよ」
翼「いや、俺は別に...」
風「食えるか!」
一花「なんで〜?美少女に囲まれてご飯食べたくないの?」
風「...」
一花「彼女いないのに?」
風「決めつけんな!」
翼「(ふ、風太郎がからかわれている…)」
風「翼、一緒に行くぞ!」
翼「お、おう」
風太郎は一花のからかいに手を焼き諦め帰ろうとした時一花は風太郎の行く先に止まる
一花「まぁ待ちなよ。もしかしてさ、五月ちゃんが狙いなんでしょ?ん?」
風「...別に狙ってる訳じゃ...」
一花「えっ!?本当に五月ちゃんなんだ!」
風「(こいつ...)」
一花「ずばり決めてはなんだったんですか〜?真面目なとこかな?好きそうだもんね〜」
「あ、そうだ。なんなら私が呼んでき...」
風「待て」
「余計なお世話だ。自分のことは自分でなんとかする」
翼「(あんまり知られたくないもんな...)」
一花「へぇーガリ勉のくせに男らしいとこあるじゃん!(バンッ)」
風「うっ!」
一花「あでも、困ったらこの一花姉さんに相談するんだぞ。なんか面白そうだし」
風「お姉さんって...同学年だろ」
一花「まぁそれはそうなんだけど(アハハ)」
「あ!じゃあ翼君は?」
翼「お、俺?」
一花「ずばり!翼君も狙ってる女の子がこの中に...」
翼「いねぇよ。だいたい俺はこいつに付き合ってるだけだからな。」
一花「そっか〜、あ!じゃあ君!ちょっと翼君借りるね!」
風「は?」
翼「ちょっおい!」
一花は何故か翼の腕を取りさっきまでいた五月達のところに引っ張られる。
翼「おい!何してるんだよ?」
一花「翼君はどの子がいいのかな〜って!実際に見てもらおうと思います!」
翼「は!?」
そして翼は一花振り回され五月達のところに混ざり込まれる。
一花「みんなお待たせー!」
二乃「ちょっと!誰よこの人!」
五月「如月君!?」
三玖「五月、知り合いなの?」
五月「ええ、なんで如月君がここに?」
翼「俺が聞きてぇ...」
一花「あれ?四葉は?」
二乃「さっきトイレに行ったわよ」
一花「そっか〜1人いないけどじゃあ聞いていこう!さぁさぁ翼君!この中だとタイプはどの子ですか!」
そして一花は翼の好みのタイプを聞く。
翼「いや俺は...」
二乃「ふーん?悪くないわね。見た目は中の上ね」
五月「なな、何を聞いてるんですか!?」
三玖「一花、凄い楽しんでる」
翼「いやだから...(こいつらの顔......まさか?てことはじゃあ四葉って子ももしかしたら...)」
一花「どうどう?それとも私かな〜?」
翼「ああそうだな。お前が1番タイプだよ」
一花「え?」
五月「えええ!?」
三玖「大胆」
二乃「ま、あんた以外の地味男子に選ばれるくらいならまだマシかもね」
翼「何言ってるんだよ...そんな事より、俺まだ飯食べてないしこの後用事あるから」
そう言って翼は席が空いてる席がないか探しに行く。
翼「とにかく何とか抜け出せたな...はぁ〜昨日といい良く巻き込まれるな俺」
「(てか、あいつほんと似てるな...見た目も雰囲気も......性格も)」
一花side
三玖「行っちゃった...」
二乃「ん〜見た目は悪くなかったわね。ぶっきらぼうだけど」
五月「二乃は何を言ってるんですか!はぁ、一花も如月君に困らせないで....」
一花「.........」
五月「一花?」
一花「え!?何?」
三玖「一花、ボーッとしてた。」
二乃「何放心状態になってるのかしら?」
「もしかして、自分が選ばれると思わなかったから動揺したんじゃない?(ニヤッ)」
三玖「そうなの?」
五月「そうなのですか!?」
一花「え、いやーちょっとビックリしただけだよ。翼君もからかい上手いのかもね〜ほんと冗談であって欲しいよ〜ア、ハハハハ…」
「(いやいや!!さすがにビックリするって//)」
「(……流石に冗談だよね…?)」
風太郎side
一方の風太郎は一花が翼を引っ張られた後五月とどう接するか悩んでいた
風「(しかし困った...五月、昨日の件を完全に根に持ってやがる。余計なこと言うんじゃなかった。顔合わせは本日の放課後、時間がない!)」
四葉「上杉さーん」
風「ん?」
風太郎が食堂の席に座り対策を考えていると今度は頭にリボンを付けた女の子が顔を寄せてきた
風「うわっ!誰!?」
四葉「あはは、やっとこっち見た」
風「!!(あの悪目立ちリボン...さっき五月のテーブルで見たぞ...とゆうか...)」
風「なんで俺の名前をしってるんだ?」
四葉「ふっふっふっ。よくぞ聞いてくれました。私上杉さんにお届け物に参りました。」
そして四葉は2つのテスト用紙を出す
四葉「あなたが落としたのはこの100点のテストですか?それとも0点のテストですか?」
風太郎「(いつの間に...何が目的だ…?)」
「右」
四葉「正直者ですね、両方セットで差し上げます」
風「いらねぇよ、誰の点数だよ」
四葉「私のものです(エヘヘ)」
風「よく差上げる気になったな!!」
四葉「それにしても100点なんて初めて見ました、引くほど凄いです」
風「俺は0点を取った奴を初めて見て引いてるよ」
四葉「上杉さんの第一印象は【根暗】【友達がいなさそう】でしたが、新たに【天才】加えておきますね」
風「全然嬉しくない。それに俺は用事があるから、じゃあな」
風太郎は別の作戦を考えるため翼と合流しようとした
四葉「待ってください!」
風「なんだよ?」
四葉「まだお礼を言われてません」
風「は?」
四葉「落し物を拾ってもらったら『ありがとう』天才なのにそんなことも知らないんですか?」
風「(イラッ)」
風太郎は少しイラついたがお礼の変わりに四葉のテスト用紙を当の本人に押し付ける
四葉「え?私の...」
風太郎「たまたま拾った。これで貸し借りなしだな」
四葉「......そっか!ありがとうございます!!」
風太郎「お礼言われちゃったよ」
「あ、そうだ......なぁお前...あの...中野五月と仲良いんだろ?俺が謝ってたってあいつに伝えてくれないか?」
四葉「?よく分かりませんがダメですよ。そう言うことは五月本人に直接言わないと!」
風「そ、そっか...」
そして放課後
翼と合流した風太郎は放課後のタイミングを見計らい五月に会おうとしたのだが
翼「なぁ風太郎、なんで俺たちこんな恥ずかしいことしてるの?」
風「静かに!」
風太郎は五月と一緒のタイミングを測ろうとしたがそこには先程の友達が居たため仕方なく?顔はめパネルで隠れていた
翼「なんで俺も一緒にこんなことしなきゃいけないんだよ」
風「それは悪い、でも俺にとって頼れるのはお前しかいない。それになんだかんだ協力してくれるだろ?」
翼「はぁ〜、まぁ今日はバイトないし別にいいけど」
風「ありがとう、クソッ帰り道なら1人になると思ったのに...謝るタイミングがねぇ...」
二乃「五月食いすぎじゃない?」
五月「そうですか?まだ2個目ですが...」
その時風太郎と五月の目線が合ったように見えた。
風「やべっ!」
二乃「この肉まんお化け!男にモテねーぞー(プニプニ)」
五月「や、やめてください!」
かと思ったら五月は二乃にお腹を揉まれるため風太郎にバレずに済む
五月「わ 私だって昨日男子生徒とランチしたんですからね!」
二乃「あ〜食堂で会った如月って奴だっけ?勉強の約束もらってるって言う。五月〜あいつぶっきらぼうそうだから積極にアピールしないとね〜?」
五月「どどどどうゆう意味ですか!?」
二乃「もちろん変な意味で」
五月「二乃ー!!」
翼「何を言ってるんだアイツらは...」
風「翼、あいつにそんな約束してたのか?」
翼「まぁ〜なんか流れでそうなっちまった」
風「......なぁ、もし俺があいつに拒絶された場合最悪お前に頼むわ」
翼「はぁ!?(小声)なんでだよ!」
風「最悪の場合だ。それにお前だったら任されそうだし俺は次のバイトを探すよ」
翼「風太郎...でもこれはお前の仕事だ。拒絶されたとしてもお前が仕事としてできるまでサポートする。それに...お前の家庭事情は良く知ってる」
風「翼...ありがとな」
翼と風太郎のやり取りをしながらも五月達の周りはなかなか離れない
翼「(食堂の時にも思ったけどやっぱりあいつらって...)」
風「(横の友達邪魔だな...あれ?もう1人は...)」
三玖「それ、楽しい?」
風「あ」翼「あ」
バレずに済んだと思ったら三玖にはきずかれてしまい三玖は顔はめパネルの目の前に立つ
風「......割とね...こうゆうのが趣味なんだ」
翼「(どうゆう趣味だよ...)」
三玖「ふぅん。女子高生を眺める趣味...予備軍...」
風「いや、無言で通報するのやめて?あと友達の五月ちゃんには言うなよ?」
三玖「...分かった。でも、あの子は友達じゃない」
三玖はそう言うと五月と二乃の所に戻り一緒に帰って行った
風「えー...」
「仲良く見えるんだけどな…やっぱり人付き合いってめんどくせーわ」
翼「あ、風太郎その事なんだけど...」
風「クソ、向かうしかねぇな(スタスタ)」
翼「おい!待てって!」
風太郎と翼は五月の帰り道に向かっている途中に大きなタワーマンションが見てえくるのを目の当たりにし天を見上げる
風「(まさか、あそこが五月の家じゃねーだろうな...マジモンの金持ちじゃねーか)」
翼「(すげぇな...あんなとこ住んでみてぇな〜)」
二乃「なに君達ストーカー?」
風「げっ...」
翼「あ」
二乃「あら、あんた確か如月よね?私達に何か用?用があるならアタシが聞くけど」
翼「(ここは正直に言うしかないな...)」
「いや用があるのは五月なんだ。それに俺じゃくてこいつに用が...」
風「お前じゃ話にならない、どいてくれ」
翼「お、おい!」
風太郎は五月と話す為にズカズカと入っていく
それを見た二乃は
二乃「しつこい。如月は兎も角アンタモテないでしょ?」 「早く帰れよ」
翼「(こ、怖ぇ)」
二乃は風太郎に対して通行止めし辛辣な発言をする。だが風太郎は
風「帰るも何もここ僕の家ですけど?」
二乃「え!?まじ?ごめん...」
風「全く、失礼な人たちだ」
翼「(普通に嘘ついてる...)」
風太郎は二乃に嘘をつき颯爽とタワーマンションに入ろうとするが
三玖「焼肉定食焼き肉抜き、ダイエット中?」
風 翼「(聞かれてた!)」
二乃「あ!やっぱここの住人じゃないわね!警備員さーん!!」
風「クソッ!翼!走るぞ!」
翼「え!?ちょっと待てって!」
三玖に気づかれた風太郎は翼と一緒にダッシュで駆け込む
風「くそっ!なんでこんなことになったんだ」
翼「それはこっちのセリフだ!なんで俺も走んなきゃいけないんだよ!」
風「俺が仕事としてできるまでサポートするって言っただろ?」
翼「あーもう!やっぱ断れば良かった!」
風「!五月!」
五月はエレベーターに乗り込み風太郎達も必死に追いつき入ろうとしたが
ガシャン
風「クソ!階段でいくぞ!」
翼「は!?マジで?」
風「うぉぉおおおお!」
翼「全然話聞いてねぇ...」
風太郎と翼は五月のいる階に階段で登っていく
風「(全部あいつのせいだ)」
「(赤の他人に顔色を伺う居心地の悪さも、学校帰りにこんな所で汗だくになって走ってるのも、見透かした眼のあいつに絡まれたのも、単純バカに付き纏われたのも、何を考えてるのか理解不能のアイツに警戒されたのも、正義ヅラしたあいつに因縁をつけられたのも)」
「待て!!」
「(全部...全部こいつのせいだ!)」
風太郎と翼は五月がいる階に着いたそしてちょうど部屋に入ろうとする五月も2人に気づいた
五月「如月君!?それに......なぜあなたもここにいるのですか?」
翼「ほら風太郎、まずは謝罪でしょ?」
風「......き...昨日は...わ......悪」
翼「(声ちっちぇ...)」
五月「用がないのなら私はこれで」
風「わー!待て待て!」
五月「っ!なんなんですか!何がしたいのですかあなたは?」
「私は今から家庭教師の先生が来てくださるので急いでくだ...」
風「それ俺」
五月「.........はい?」
風「家庭教師、俺」
五月「ガーーーーーーーン」
「だ、断固拒否します!」
風「俺だって嫌だ!俺の方が嫌だね!」
「だが諦める訳にもいかない、昨日のことは全面的に俺が悪かった!謝る!」
「今日から俺が、お前のパートナーだ!!」
五月は風太郎を拒絶するも風太郎は諦めず、これからの家庭教師だと言いつける
五月「そんな...無理...こんな人が...」
「私達の家庭教師だなんて」
風「!? 私たち?」
翼「あ〜やっぱそうなんだな...」
風「翼?一体どうゆう...」
風太郎はどゆうことなのかを翼に聞こうとした時1個のエレベーターのドアが開く。
そしてその中から出てきのは...
一花「あれ?優等生くんと翼君じゃん!五月ちゃんと何してたの?」
二乃「いた!こいつらがストーカーよ!」
四葉「ええ!上杉さんが?この方もストーカーなんですか?」
三玖「二乃、早とちりしすぎ」
風「は?なんでこいつらがここにいるんだ...」
五月「なんでって...住んでるからに決まってるじゃないですか」
風「へへぇー...同級生の友達五人でシェアハウスか。仲がいいんだな」
翼「シェアハウスならこんなとこ住まねぇだろ...」
この時風太郎は脳を急激にフル回転し一つの答えを導き出した。
だが風太郎は信じたくなかった。
これは夢だ。夢に違いない
五月「違います私たち」
「五つ子の姉妹です」
______________________________時は7年後
?「夢のような日ってふふっ風太郎と翼が私たちに出会った日でしょ?」
「一花、二乃、三玖、四葉、五月、五つ子だとそこで知ったんだよね」
「夢のようだなんて見えなかったけど」
風「そうだね」
俺はあの瞬間が大人になってからも夢に見る
とんでもない悪夢だ
如月翼情報...人との関わりは好まないが頼られるとなかなか断れないちょっと矛盾な性格を持っている
いやー今回は書いたなーって思います!w
自分なりに細かく分かりやすくやっていくのでもしここを分かりやすくして欲しいとかありましたらコメントなどお願いします!