STARDUST∮FLAMEHAZE 【完全版】 作:沙波羅 或珂
【1】
聞きたい事は山ほどあった。
言いたいことは山ほどあった。
だが二人が同時にとった選択は
「言葉」ではなく『行動』だった。
互いに右の方向に向かって素早く疾走を開始する。
合わせ鏡の立ち位置だったので
結果として真逆の方向に分かれる事になった。
“前門の虎、後門の狼”
そのロジックが現実のモノとなった為、
驚愕でアスファルトと道路の上で
棒立ちになっている数十体の人形達。
それに向けて承太郎はその身に宿るスタンドを。
シャナはその手にした大太刀を同時に繰り出した。
「オラオラオラァァァ―――――――――――――――――――ッッ!!」
「でやぁぁぁぁぁぁ――――――――――――――――――――ッッ!!」
二人の戦闘スタイルもまるで合わせ鏡のように対照的だった。
スタンドのパワーギアをゼロコンマ一秒で限界MAXにまで叩き込み、
音速に達したスタンドが繰り出す拳の弾幕によって
まるで黄金の旋風の如く全てを巻き込み全てを破壊する承太郎。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!!」
その姿、まさに疾風迅雷。
対して、必要最低限の動きで相手の力さえも利用しつつ、
鋭敏な頭脳で緻密にコンビネーションを組み立てながら
白銀の刃で次々と相手を斬り捨てていくシャナ。
一見地味だが完成されたその動きは、
刹那の余韻すら残さず人形達を両断し
物言わぬ
「ッはあぁぁぁッッ!!」
その姿、まさに鎧袖一触。
戦闘、と呼ぶにはあまりにも一方的過ぎる展開だった。
瞬く間に紅蓮の炎で覆われた空間は、
破壊されたスクラップと切断されたジャンクの山で埋まっていく。
承太郎とシャナ。
ソノたったの二つの存在によって、
52体もいた人形は
出現してからたったの3分で【全滅】した。
最後に一つ、道路の真ん中に残っていた人形に向かって
承太郎はスタンドを放った。
回る首でしきりにおろおろとしていたが別にどうでもいい。
「ッッッッオラァァァァ――――――――――――ッッッッ!!!!」
承太郎の身体からまるでカタパルトで射出されたように
神速で飛び出したスタープラチナが、
その勢いとスピード、全体重を乗せた
オーバーハンド・ブローを人形の左胸に叩き込む。
と、同時に右胸から白銀に輝く刃が飛び出してきた。
まるで榴弾の直撃でも喰らったかのように、
人形の胸元がバックリと抉れて全身が即座に爆散する。
その、開けた視界で。
碧と紅。
二つの瞳が三度交差した。
シャナの戦慄の大太刀、“贄殿遮那”の切っ先は承太郎の喉元。
承太郎の無双のスタンド、『
シャナの眉間の手前でそれぞれ停止している。
「なんで、
確か、『ジョータロー』とか言ったわね? おまえ」
双眸に灼熱の光を灯した紅髪の美少女が、
その凛々しい視線を承太郎に向けた。
「やれやれ、そいつァこっちのセリフだぜ。
ウチのジジイと一緒に帰ったんじゃあねーのか?」
「異変を感じたから来たまでだ。
よもや貴様が “封絶” に取り込まれているとは
想定していなかったがな…………息災だったのか?」
銀鎖で繋がれたシャナの胸元のペンダント、
アラストールがそれに応える。
「まぁ、な……
だが敵の『本体』がどこにいるのかわからねー。
さっきから探しちゃあいるが、
スタープラチナの「眼」と「耳」でもみつからねーんだ」
承太郎はシャナではなく胸元のアラストールに向けて言った。
「ウチのジジイの話じゃあスタンドは『一人一体』
それに【遠隔操作】のスタンドは “パワーが弱い” そうだが、
あんなフザけた「人形」がワラワラ出てくるようじゃあ、
どうやらデタラメだったらしーな。テキトーな事フカシやがって。
とうとう本格的にボケやがったか、あのクソジジイ」
学帽の鍔で目元を覆いながら、承太郎は苦々しく吐き捨てる。
「バカね、『本体』なんか、 どこ探したっているわけない。
第一
冷静な口調で告げる少女に対し
承太郎は剣呑な瞳で問い返す。
「なんだと? おいクソガキ?
そいつァ一体ェどういうことだ?」
「クッ!?………………おまえッッ!!
言うに事欠いてなんて事いうのよ!!」
シャナはその髪と瞳に加え顔まで真っ赤になって毒づいた。
今まで「敵」に、その容姿の事で皮肉めいた事を言われた事はあるが
こんな風に直接的な言葉で
「ン?」
承太郎は目の前で喚くシャナの怒声よりも、
遠くの『首玉』の妙な動きが気になった。
戦いの熱に浮かされて、
不覚にも随分と目標か離れてしまったらしい。
『首玉』は振動するように全体を揺すぶらせたと思うと、
自身の張力でいきなり道路からバウンドして大きく後方に跳ねた。
そのままピタリと空中へ固定されたように停止し、
そして例の如く埋め込まれたマネキン達が叫声を響かせる。
しかし今度はバラバラではなく、
一部の狂いもなく全てのマネキンが一斉に鳴いた。
そし、て。
周囲のビルのガラスが振動するような、
ソノ奇怪な叫声に煽られるかのように
バラバラとなって路上に散乱していた
スクラップとジャンクの山がカタカタと音を立てて蠢いた。
然る後、分解された夥しい数の機械部品、
その中で比較的損傷の少ないモノが
空中に浮かんだ『首玉』に向かって次々と集まっていく、
ソレが『首玉』の表面に付着して瞬く間に周囲を覆っていった。
まるで悪趣味なジグソーパズルのように、
在るべき場所にそれぞれ組み込まれ
みるみるうちにそのサイズを膨張、
人の形を成していく。
最終的に生まれたモノは、一体の「人形」
しかしその大きさは規格外で横の五階建ての雑居ビルを上回った。
ゾンビのような剥き出しの機械部品がそのおぞましさ増長させ、
本来爪が在る指先に武器であった剣や槍が埋め込まれ鈍く光っている。
最早「人形」とは呼べない、完全な【
「……やれやれだぜ。
数でも勝てねぇと知ったら今度はデカくなる、か……
芸のねぇヤローだ。しかし、あんだけデカイとブッ壊し甲斐がありそうだぜ」
再び闘争心に誘発された笑みを口元に浮かべ
前に歩み出る承太郎を、シャナの小さな腕が鋭く制した。
「アレは私の“獲物”おまえは引っ込んでて」
そう言って焼き付くような視線を承太郎に向けてくる。
「知ったこっちゃあねーな。あの悪趣味なマネキンには用がある」
「それこそ知ったこっちゃあないわ。フザけた事言わないで」
「テメーに指図される筋合いはねぇ」
「うるさいうるさいうるさい! おまえに選択権はないわ!」
「やめよ。戦いの
シャナの胸元でアラストールが、重く低い声で云った。
「空条 承太郎。貴様の心の内は、だいたい想像がつく。
…………が、とりあえずここは引け。
「……」
穏やかな、声だった。
ささくれ立った神経が宥められるような。
そのアラストールの言葉に承太郎は小さく鼻を鳴らす。
「……ジジイ? アラストールとか言ったな?
確かテメーには「借り」があった。いいだろう。
そのガキのお手並み、拝見といかせてもらうぜ」
「うむ」
「……」
「ジジイ」という言葉が侮辱と受け取れたが、
アラストールが何も言わない以上
自分も何も言う事が出来なかった。
しかし、何か面白くない。
先刻 『
ジョセフの「孫」というのもあってなのか、
どうやらアラストールはこの『ジョータロー』とかいう
(実に)いけ好かない男を随分と買っているようだ。
それがまた、無性に面白くない。
「……来るぞッ」
そのシャナの葛藤は、尊厳なるアラストールの声で中断を余儀なくされた。
【2】
ズァッッッッギャアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアッッッッッッッ!!!!!!!
いきなり、今まで自分の立っていた道路が裂けた。
砕けたコンクリートの飛沫と、
吹き飛ばされた土砂が暴風のように自分へと襲い掛かる。
路面に、無数の剣と槍が突き立っていた。
異形が指先に埋め込まれた武器を、
こちらを目掛けてミサイルのように飛ばしてきたのだ。
「フッ……!」
瞬時にサイドステップで左方向に飛び去って
廻り込んでいたシャナは左手を一振り、
黒衣の裾を捺し広げて伸ばし自らを守る「盾」とした。
その表面に突き当たったコンクリートの飛沫は、
触れるそばから次々に燃え上がり裏には一点のへこみもつけられない。
「……」
シャナ同様、ズボンのポケットに両手を突っ込んだまま
スタンドのバックステップで「武器」着弾前に
大きく後方へと飛び去っていた承太郎は、
端から防御など選択肢にいれず襲い掛かる瓦礫の障害物を
全てスタープラチナの両拳乱打で跡形もなく粉砕した。
着地と同時にシャナのコートの裾がフワリと舞い、一瞬その全身を覆い隠す。
彼女はその間に左手を柄に戻し、柄頭を左脇の奥に引き込んでいた。
右肩をやや前に突き出す、刺突の構え。
だが、シャナが『首玉』の取り込まれた
左胸の部分へ突貫するより前に、
異形は軋んだ音を立てながら
巨大な両腕を胸の前で交差し防御態勢を執った。
実に単純な構えだが、明け透けすぎるが故に
撃てる
異形内部に在る『本体』には届かない。
さらに距離が遠すぎて貫通力が分散されるため、
腕が串刺しになることを「覚悟」で受け止められれば
逆にこっちが捕まる事になる。
その事を認識した異形はその醜い瞳をニヤリと歪め、
巨大な口を耳元まで開いて炎を吐いた。
誇張でもなんでもなく、本当に路上の全てを覆い尽くすほどの量で
白の濁流がシャナを呑み込もうと襲い掛かった。
シャナは瞬発力で路面に扇形の痕が付くほどの踏み切りを付け、
即座に左斜めに飛び去っていた。
その足痕は駆け抜けた炎の濁流によって蒸発する。
「!」
高速で空間を翔ける、フレイムヘイズの少女。
その視界の隅に、空条 承太郎の姿が眼に入った。
自分と同じように、スタンドで高速移動したビルの路地裏にて
優雅に煙草と洒落込んでいる。
先刻アラストールに言った通り、
高みの見物を決め込むという事なのだろう。
だが、その戦闘中に不謹慎な、或いは余裕に満ちた態度に
自分で言い出した事とはいえ
シャナは何故か無性に「カチンッ」ときた。
少女がそう想う間にも異形は再び、
シャナの飛び去った方向に向けて
白炎の大放射の狙いを定める。
しかし、異形の炎が吐き出される前に、
シャナは前方のビルの窓枠を蹴りつけ更に真上へと上昇した。
「!!」
そして異形が眼で追う暇もなく、今度は換気用のダクトを蹴りつけて
獲物を狩る鷹のように前方左斜めに急降下してくる。
着地はせずそのままガードレールが変形するほど強く蹴っとばし、
再びシャナは高速で宙に舞い上がった。
同じ要領でドラッグストアの看板を、BARのネオンを、曲線を描く街灯を、
花屋の庇を、赤い郵便ポストを、およそ視界に存在する
ありとあらゆるものを全てを「足場」にして、
高速でジグザグに飛翔しながら、
幻惑すると同時に異形との距離を詰めていく。
異形が何度か当てずっぽうで炎を吐いたが、
無論命中するわけもなく
承太郎にそこへ吸い殻を弾いて捨てられる始末だった。
あっというまにゼロの距離に達し、
ワンボックスカーほどもある異形の足下に
シャナは犀利な八字立ちで空間を斬り裂くように着地した。
高速移動で巻き起こった気流に、
膝下まである炎髪が舞い上がり
まるで吹雪のように火の粉を撒く。
「……」
だが、射程距離に入ってもシャナはそこですぐ攻撃を仕掛けず、
また残像を
そして今度は、異形の目の前で先程と同じ動作が繰り返される。
『立体』ではなく【平面】で。
しかし飛行距離が縮まった為、その速度と軌道の複雑さは段違いだった。
炎髪が火の粉を撒くのでソレが軌跡となりまるで赤い
もしくは
異形はシャナを攻撃しようと唸りをあげてその巨腕を振り回すが、
熊が目の前で飛び回る蜂を叩き落とそうとしているようなもので
『本体』は疎か火の粉が描く軌跡にすら触れる事が出来ない。
しかも速度はその回転が上がるつれ更に増していった。
ガシュッッ!!
いきなり異形の巨大な右腕が真っ二つに切断された。
高速で飛翔する紅い影に斬撃が混ざり出したのだ。
間を置かず右足が両断され、大きくバランスを崩した異形が
しかし。
異形が突っ伏す前に白銀の光が上半身を、
肩口からバッサリと斬り上げる
そして、宙を舞った異形の首に紅い影が意志を持った糸のように
巻きついて木っ端微塵に引き裂く。
弾けたザクロのように、白い火花に包まれた
大量の機械部品が路面に降り注ぐ。
その直後。
突如異形の左胸に、向こう側まで見渡せるような大穴が開き、
背後から刺突の構えで突貫したシャナがその中枢部である
『首玉』を大刀で串刺しにしたまま勢いよく飛び出してきた。
「ッッシィッッ!!」
すぐさまに貫いた首玉を返す刀で真っ二つに斬り捨てた後、
シャナは靴を滑らせて路面に火線を描きながら
派手な音を立ててブレーキングし、
いつの間にかそこにいた承太郎の目の前へ着地する。
「ヒュウッ」
承太郎の端正な口唇が、キレのある音色を奏でた。
「……ッ!」
それを冷やかしと解釈した少女の鋭い眼光を承太郎は黙って受け止める。
(……このガキ、どーやら牢屋の中でヤりあった時は、
本来の力の半分も出てなかったみてーだな。
狭ぇ場所と今じゃ動きがまるで別人だぜ。
「速度」を「力」に換えて、
「点」じゃなく「線」の動きで斬りやがった。
しかも一番ヤワそーな部分だけを狙って……
やれやれ、スタープラチナの“眼”でも追うのに苦労したぜ)
一瞬でそこまで分析した承太郎の洞察力も
またただならぬモノではあるが、
ともあれ承太郎は初めてシャナに
「妙なガキ」以外の感想を持った。
「やるじゃあねーか。クソガキ」
右手をズボンのポケットに突っ込んだまま、
素直に称賛の言葉を贈る承太郎。
しかしその言葉にシャナは。
「……さっきといい……いまといい……!」
額に青筋を浮かべ 怒りで胸元に握った右拳をブルブルと震わせた。
そのふんぞり返った脳天にドバカ、
とお仕置きの鉄槌を入れてやろうと刀身を峰に返し、
そして背後へ大きく振りかぶる。
だから次に承太郎が取った行動は、
完全に思考の範疇外だった。
「ッッ!?」
承太郎は、開いた右手を無造作に目の前へと差し出した。
自分の背丈に合わせるよう、やや下げて。
完全に虚を突かれたシャナは、
その紅い瞳を大刀を振りかぶったままの体勢で丸くする。
どうやら「叩け」という事らしい。
それは解る。
問題はそんな事に、今、自分が面食らっているという事実だ。
承太郎は口元に微笑を浮べていた。
そこに皮肉や侮蔑を表す色はない。
あるのは、ただ。
ただ……
世間一般の女性なら、その殆どが再起不能に陥るであろうと
推察される承太郎の微笑に、
何故かシャナの裡で渦巻いていた怒りは霧のように消え去った。
まるで最初から、存在すらしていなかったかのようだった。
その感情がまるで理解不能な為、
シャナは半ば八つ当たり気味に承太郎の大きな掌中へと
自分の小さな手の平を跡がつくほど思いきり強く叩きつける。
渇いた音が、紅く染まった空間に大きく鳴り響いた。
「……」
そのまま黙って数歩前に進んだシャナは、
いきなりピタッと立ち止まったかと思うと
素早く背後に振り返って承太郎を睨んだ。
「言っとくけどッ! 私の名前は
ク……ガキでもチビジャリでもないッ! 二度と間違えるな!!」
胸の中を吹き抜ける爽快感は何かの間違いだと思考の隅に追いやり、
その顔を灼眼より真っ赤にしたシャナは叫ぶ。
自分には今まで「名前」がなかったので、
何故かソレを不憫に想った
ジョセフとその妻のスージーが色々と試行錯誤の上、
持っている愛刀の銘から付けてくれた「名前」だった。
(何故か二人とも途轍もなく「真剣」で、
テーブルの上で山積みとなった命名に関する書物を前に、
議論は夫婦喧嘩寸前にまで
でも今では、それなりに気に入っていた。
共に過ごした時間はそんなに長くはない筈だが、
二人とも自分を本当の「孫」のように可愛がってくれたから。
二人の「善意」は非常に解りやすかったので、
ジョセフとスージーには素直に好意を抱く事が出来た。
そう、アラストールと同じように。
だが。
今、目の前にいる、 その二人の 『孫』 は。
睨み返して言った自分の言葉に
「やれやれ」とハンドマークのプレートが付いた
学帽の鍔を摘んだだけだった。
影になった顔の口元には、まださっきの余韻が残っている。
その余裕の態度が、さらにシャナを苛立たせた。
(なによ、なによ、なによッ! 一体なんなのよッ! コイツはッ!?)
不分明な感情が余計に火勢を煽る。
(わけわかんない! なんだかしらないけど生意気よ!
本当になんて変な、じゃない! 妙な、違う!
嫌な、そう! イヤな奴ッッ!!)
心中で上がる声には、彼女らしくない愚痴のような響きがあった。
(……)
そんな彼女のいつにない精神の荒れ様、
あるいは取り乱し様に
アラストールは心中で可笑しそうに苦笑した。
未知の感情の前では、認識よりも拒否反応の方が強く出る事に
この時少女はまだ気付いていない。
今までシャナにあんな事をした「人間」はいなかった。
自分が戦った事を認めてくれる、褒めてくれる 「人間」 は。
それは、あまりにも単純で、あっけなさすぎるほど平凡な答え。
嬉しかったのだ、
←To Be Continued……
ハイ、どうもこんにちは。
当初予定には無かったんですが、
何とかシャナの『挿絵』が出来上がりまして、
だから気に入った『絵』が撮れたら随時
『更新』して参ります。
たまに『過去の話』を見直すと
想わぬ発見があるかも知れません。
ソレでは(≧▽≦)ノシ
PS
【承太郎】は絶対無理です……('A`)
『コートのような学ランと襟元の鎖、特徴的な学生帽』が無い
承太郎は【承太郎ではありません】
世界で一番、空条 承太郎を愛する者として、
ソレだけは最初に云っておきます。
でもマージョリーとヴィルヘルミナ(メイド服無し)
くらいなら何とか作れるかも知れない……('A`)
【挿絵表示】