STARDUST∮FLAMEHAZE 【完全版】   作:沙波羅 或珂

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『DARK BLUE MOONⅪ ~Heaven's Door~』

 

 

 

【1】

 

 

 空間を、 巨大な蒼き閃光が翔け抜けた。

 否、 斬り裂いた。

 後から捲き起こった猛烈な突風が少女の炎髪を大きく翻す。

 その、 刹、 那。

 

 

 

 

 ヴァッッッッッッッジュアアアアアアアアアアアアアアアア

アアァァァァァァァァ――――――――――!!!!!!!!!

 

 

 

 

 少女の首筋から下、 等間隔に三迅、 セーラー服が引き裂かれ

その欠刻から深紅の飛沫が空間に咲く。

 大気を濡らし、 時間すらも朱に染める、 生命の血華。

 ソレは周囲に滞留する高熱によって瞬時に蒸散し、

紅の靄と化した血霧の中へ少女の躰はゆっくりと堕ちていく。

 制服の切れ端と共に宙を舞う大きなリボン。

 意識が消え去る瞬間、 何もかもが虚ろな心中に、 過ぎる姿。

 

(……承……太郎……やっぱり……私……)

 

 今際の際の光景のように、 静かに紡がれる少女の言葉。

 

(アナタが……いないと……)

 

 熱いのか冷たいのか解らないコンクリートの感触と、 暗転する視界。

 

 

 

 

(ダ、 メ……!)

 

 

 

 

 もう二度と開くコトはないかのように、 閉じられた灼眼。

 罅割れたコンクリートの上へ、 無造作に散らばった炎髪。

 完成された焔儀は、 ソノ対象以外余計な破壊を一切生まない。

 もしマージョリーが全力で魔狼の爪を()り抜いていたのなら、

周囲を取り囲む高層ビルを内部の鉄筋ごと軒並み真っ二つに斬り裂いていただろう。

 無論ソレは、 眼前で伏す少女も同じコト。

 非の打ち所のない、 完全無欠なる己の勝利に満足げな微笑を口唇に刻む美女。

 その姿を彩るかのように背後の巨大なる魔狼の前脚は、

大量の群青の火花となって一斉に空間へと爆ぜた。

 廃ビルの荒れ果てた屋上全域に、 音も無く降り注ぐ炎粒。

 空間を染めていく火の香りにその嬌艶なる肢体を包まれながら、

美女とその契約者は口を開く。

 

「ヒュウッ、 爪先掠めただけで一発KOかよ。

相変わらずおッそろしい焔儀(ワザ)だな?」

 

「フッ、 最近威力が向上()がるに連れ、

ソノ精度が落ちてるような気がしたから照準率を試したみたんだけど、

どうやら無用の心配だったようね。

小さくて素早しっこかったから返って良い実験台だったわ」

 

 その風貌と立ち振る舞いから、 王と同様狂猛に視えるマージョリーだが、

実は他のどのフレイムヘイズよりも実戦の怖さや不条理を熟知し

万全の態勢を整えるコトに日々執心している。

 この戦闘に於ける妥協無き姿勢もまた、

“蹂躙の爪牙” のフレイムヘイズ “弔詞の詠み手” の恐ろしさの一つ。

 

「さて、 それじゃあ失礼するとしましょうか。

ご機嫌よう “天壌の劫火” アラストール。

『本命』 前の前哨戦としては、 なかなか愉しめたわ」

 

「 “前の” たァ大分タイプが違うが、 良いフレイムヘイズだぜ。

大事にしなよ天壌の。 巧く育てりゃあ我が愛しの酒 盃(ゴブレット)

片腕くらいには遣えるかもな?

ヒャーーーーーーーーーーッハッハッハッハッハァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

 

 称賛とも嘲弄ともつかない言葉をその場に残し、

美女と王は地に伏した少女に背を向ける。

 しかし、 ソレよりも速く。

 

(チ・ガ・ウ……ッッ!!)

 

(!?)

 

(!!)

 

 灰燼と化した存在から、 突如立ち昇る灼熱の闘気。

 戦いを識る者なら、 ましてや歴戦の勇で在るマージョリーからしても、

絶対に起き上がらない、 否、 ()()()()()()()

倒れ方をした目の前の少女が、 ものの片時で立ち上がった。

 無惨に刻まれた蹂躙の爪痕、 引き裂かれた衣服、 布地に染み込んだ鮮血、

誰がどうみても戦闘続行不可能なズタボロの躰。

 しかし、 その己に不利な条件をスベテを吹き飛ばすかのように、

愛刀の助けも借りず、 震える脚を無理に引き起こして

少女は遮二無二立ち向かおうとしていた。

 絶体絶命の状況下の中、 その瞳の裡に宿った光だけは、 先刻以上に滾らせて。

 

「シャ、 ナ……」

 

 胸元のアラストールが、 慨嘆と驚愕とを滲ませた声で少女に呼びかけた。

 黙って眼を閉じてさえいれば、 きっとコレ以上の危害は加えず相手は立ち去った事だろう。

 少女の不調を差し引いても、 目の前のこのフレイムヘイズは強過ぎる。

 仮に万全の状態で在ったとしても、 果たして一矢報いるコトが出来るか否か。

 戦闘経験、 自在法の練度、 死地に於ける狂暴な迄の精神性、

あらゆる面に於いてマージョリーはシャナを圧倒的に上回っている。

 だがしかし少女は、 シャナは、 彼我(ひが)の実力差など顧みないかのように

再び戦場へと立ち上がった。

 絶体絶命の状況下に於かれるコトによって初めて気づく、

『真実』 故に。

 

(……私……私……間違ってた……優しいアイツに……甘えてた……ッ!

一番辛いのは、 本当に苦しいのは、 ()()()()()()()()()()()()ッ!)

 

 旅立ちの前夜、 己の身を引き裂くような凄まじい怒りと悲しみを

冷たく降り注ぐ雨の中、 懸命に耐えていた彼の姿。

 

(それなのに、 アイツは、 そんな自分の辛さなんか少しもみせないで、

私を護ってくれて、 庇ってくれて、 いつもいつも気遣ってくれて。

それなのに、 私、 自分の気持ちを受け止めてもらうコトばかり考えてた。

そんなんじゃダメだって、 もう気がついていたのに……!

今度は私が、 アイツを支えてあげなきゃいけなかったのに……ッ!)

 

 少女の心を劈く、 どうして同じ過ちを何度も繰り返すんだという悔恨。

 ソレ故に少女は俯き、 その小さな肩を震わせる。

 

(もう、 イヤ……アイツの為どころか、

自分の中のイヤなコトは全部 “アイツのせい” にして、

自分の本当の気持ちを、 誤魔化し続ける。

もう、 そんなのは、 イヤ……)

 

 そっと、 心中で呟いた言葉。

 そしてその後、 伏せていた顔を少女は決然とあげる。

 ソレと同時に、 その真紅の双眸で燃え盛る、 黄金の光。

 心中で湧き上がる精神の咆吼。

 

(だから! もう負けられないッ! 負けたくない!!

目の前のこの女にじゃないッ! ()()()()()ッッ!!)

 

 渾心の叫びと同時に、 シャナは再び目の前の強大な存在へと挑み懸かる。

 そして、 決意の言葉を口にする。

 

「もう何をどうしたって!! 絶対私は負けるわけにはいかないのよッッ!!」

 

【挿絵表示】

 

 

 眼前の驚愕にグラスの奥を丸くする美女、

しかしその姿は今、 少女の瞳には映っていない。

 

(胸を張って……逢いにいかなきゃ……アイツの処に……)

 

 そして、 聞いてもらおう。

 ごめんなさいって。 ありがとうって。

 喩えそれがどんな結果に結びついたとしても、

今度は逃げずに全部受け止めよう。

 自分の本当の気持ちを、 誤魔化さずに、 偽らずに。

 

「フッ……! フフ……フ……! 

まさか、 まだ本当に 『戦える』 とは、 ね。

殺しこそしなかったけど、

一ヶ月は指一本動かせない位のダメージは与えた筈なのに」

 

 慮外の事態とは裏腹に、 美女は感奮に熱を浮かされたような表情を浮かべる。

 ルージュに彩られた微笑も、 先刻までの余裕に充ち充ちたモノとは違っていた。

 

「前言を、 撤回するわ。 アンタ、 素晴らしい、 最高よ。

このまま後100年、 いいえ、 50年もすれば、

歴代屈指の “フレイムヘイズ” に成るコトは間違いないわ」

 

 最早凄惨な復讐者として気配は消え

一人の正統なフレイムヘイズとして、

マージョリーはシャナに向き直る。

 磨けば至宝の光を放つ、

極上の原石をみつけたような瞳を爛と煌めかせて。

 今はまだ想像だにし得ないが、 近い将来自分とコイツが 「組め」 ば、

この世に蔓延る紅世の徒を()()させるコトも可能だという心算に()を震わせて。

 

「だから、 とことんまでつき合ってあげたいけど、 でも悪いわね?

「先約」 が有るからもう行かないと。

あまり男を待たせ過ぎるのも、 良い女のするコトじゃないから」

 

 そう言ってマージョリーは背後へ大きく跳躍する。

 

「!」 

 

 反射的にシャナは追おうとするが、 心とは裏腹に膝の力が抜け大きく体勢を崩す。

 高い鉄柵の最上部、 不安定な足場に端然と屹立した美女は、

ソコから蒼い紋章を浮かべる封絶を背景に、 揺るぎない視線で少女を見据えた。

 そして、 厳かな微笑と共に口を開く。

 

「名前、 まだ聞いてなかったわね? 教えてくれる?」

 

(ッ!) 

 

 想わぬ問いかけに少女は一瞬息を呑むがすぐに、

 

「空条、 シャナッッ!!」

 

己が存在を刻み付けるように凛々しい声でそう返す。 

 

「フフ、 ちょっと変わってるけど、 良い名前ね? 覚えておくわ。

お互い生きていたら、 凄惨なる修羅の隘路(あいろ)でまた逢いましょう」

 

(逃げる気……!? イヤ、 違う……!)

 

 深いルージュで彩られた美女の妖艶な口唇を覆い隠すように、

分厚い革表紙の神器 “グリモア” が逆さなった状態で空間に静止する。

そして、 哀別のようにシャナへと告げられる、 一人のフレイムヘイズの言葉。

 

「アンタの存在、 認めたわ。 ()()()()()()()()。 死ぬんじゃないわよ」

 

 そう言うと同時に、 複雑に絡められた自在式印と共に、

天空へと抱え上げられる美女の両腕。

 

蒼 蓮 拾 参 式 戒 滅 焔 儀(ダーク・フェルメール・ブレイズ)

 

 次いで微塵の躊躇もなく宣告される、 虐殺の流式名。

 闇蒼絶獄(あんそうぜつごく)魔狼(まろう)叫吼(きょうこう)

“蹂躙” の流式(ムーヴ)

冥 導 禍 顕 滅 碎 流(カラミティー・メイル・エキゾースト)!!!!!!』

流式者名-マージョリー・ドー

破壊力-A+++ スピード-B 射程距離-A(最大150m)

持続力-C 精密動作性-D 成長性-A

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 そう叫んだマージョリーが両手を交差して結んだ印ごと自在式を

神器に叩き込むと同時に、 真一文字に大きく開く “グリモア” の口。

 その戦慄、 正に月に吼える魔狼に相剋。

 そして表面の刻印と内部の文字が蒼く染まった神器の内部から

突如屋上全域を覆い尽くす程の、 莫大な群青の禍流が狂ったように飛び出してきた。

 ソレが己に襲い掛かる遙か前から、

既に 『覚悟』 を決めていた少女の執った選択は、

両腕を大きく左右に開き渦巻く焔儀と真っ向から対峙する姿。

 

「莫迦なッ! ()()()()()()()()()()()()!?」

 

「防御すれば両腕が塞がる! 守りに入れば反応が遅れるッ!」

 

 意想外の、 暴挙と呼んでも差し支えない少女の選択に、

さしものアラストールも声を張り上げる。

 確かに、 相手が焔儀を撃つよりも前に間合いへ飛び込めば、 当然その動きに対応される。

 だが真正面から受け止めるならば、 その焔儀自体を煙幕にして奇襲攻撃を掛けられる。

 どんな自在法の巧者で在っても、

焔儀を繰り出した直後はその原理故に躰が硬直せざる負えず、

しかもソレはソノ威力が高ければ高いほど大きくなる。

 少女が狙うのは、 その針の孔のような一瞬の隙。

 しかし、 現代最強のフレイムヘイズが全力で撃ち放つ凄絶焔儀を、

満身創痍の無防備状態で受け止めるのは、

無謀をも遙かに逸脱した狂 謀(きょうぼう)

 だが、 その狂謀を決死の覚悟で敢行する少女の瞳は、

自暴自棄に陥って捨て身になる愚者のソレではない。

 喩え如何なる状況に於かれても、 最後まで決して諦めないという勇士の似姿。

 そしてその存在を支え得る、 少女の胸の裡に宿る確かな想い。

 人間であるならば、 誰しもが例外なく持っている “在る感情”

 ソレは時に、 人をこの上なく脆弱にしてしまうコトもある。

 だがしかし!

 時に人はソレ故に、 この上もなく強くなれるッ!

 そう。

 今のこの少女と同じように。

 喩え何が起ころうとも、 真実から生まれ得た 『誠の行動』 は、

何が在っても絶対に滅びない!

 そし、 て。

 真に 『祝福』 されるべき資格を得たのは、 この少女。

 

 

 

 

 

 

“自らを(たす)くる者を、 天は(たす)く”

 

 

 

 

 

 

 彼女が行ったのは、 つまりは()()()()()()

 信じようが信じまいがソレが 『真実』

 信じようが信じまいがソレが 『現実』

 否、 だからこそ天は、 地との間に “人” を創ったのだろう。

 人を救うのも、 また人なのだと。

 そして、 天国への扉は開く――。

 否、 ブチ破られる。 

 音速の衝撃波を周囲に纏わせる白金の蹴撃によって。

 少女のスベテを呑みこむかのようにして迫る炎の激浪。  

 その直中に音よりも(はや)く、 少女の傍に立つ者。

 眼前の蒼き災厄に立ち向かう者!

 

「――ッッ!!」

 

 俄には信じがたい 『現実』 に、 シャナはその紅い双眸を限界以上に見開く。

 来る筈がない。 居る筈がない。

 喩えどれだけ自分が、 その存在を強く求め深く焦がれていたとしても。

“来てくれる筈がないのだ”

先刻自分がし損じた 『炎架』 の軌道から、

この場所が特定出来たのだとしても。

 絶対に在り得ない眼前の光景に、

少女は自分が極限の精神状態に於ける

幻覚を視ているのではないかと錯覚する。

 しかしそのシャナの疑念を吹き飛ばすように眼前に立つ青年から

白金の光と共にもう一つの存在が瞬現し、

二人を呑む込もうと迫る蒼い狂 濤(きょうとう)へ敢然と挑み懸かった。

 天道の眩耀(げんよう)の如く空間で弾ける、 白金の閃光と群青の狂炎。

 

「……ぐ……ッ!おおぉ……ッ!」

 

 青年の躯から抜け出たスタンド、 『星 の 白 金(スター・プラチナ)』 が

十字受けの構えのまま蒼炎の大激浪と真正面からブツかり合った瞬間、

旧約聖書の 『十戒』 の如く二つに割けた炎が

元に戻ろうとする流動法則を無視して半円筒(カプセル)状に()け、

シャナの頭上と脇へと逸れていく。

 

(!?)

 

 その少女の周囲を包み込むように取り巻く、

白金の 『幽波紋光(スタンド・パワー)

“近距離パワー型スタンド” 『星 の 白 金(スター・プラチナ)』 の射程距離は、 半径2メートル。

故に、 その距離内であるならば 「本体」 から放出される

スタンドパワーを場に留め、 防御膜(フィールド)を展開するコトも

短い時間であるならば可能なのだ。

 

「……ッ!」

 

 しかし、 たった今その 『能力』 を繰り出した空条 承太郎に、

別段深い思慮が在ったわけではない。

 咄嗟の事態だった為半ば無意識、 或いはスタンド自身が勝手に動いたように感じた。

 護るべき者を護るという彼の精神が、 生命の深奥、

その更に奥底の原初的な部分を強撃したのだ。   

 

「むっ……うぅぅ……ッッ!!」

 

 己が操るスタンドと共に、 口中をきつく喰い縛りながら

眼前の流式(ムーヴ)と対峙する承太郎。

 特に想っていたコトは、 何もなかった。

 ただなんとなく、 “いるんじゃないか” と想った。

 そして、 やっぱりいた。

 予想通り、 大窮地(ピンチ)に陥って。

 

「ぐ……ッ! オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ

ォォォォォォォォォ―――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 今を以て執拗に、 己と少女を呑みこもうとする炎の圧力に屈しない為、

彼はスタンドと共に喚声を上げる。

 幾らスタンドパワーを全開にして周囲に展開させているとはいえ、

その威力を全て無効化出来るわけではない。

 己の存在をジリジリと焦がすように迫る炎の熱は確実に

フィールドを侵蝕し、 スタープラチナの両腕を炙り始めている。

 同時に自分の両腕からも立ち上る、 皮膚と肉の灼ける匂い。

 感じる炎傷とは裏腹に青褪めていく表情。

 気を抜けば最前線で炎を防ぐスタープラチナのガードが

一瞬の内に弾き飛ばされ、 そのまま蒼い狂濤に呑み込まれてしまいそうだ。

 だが、 退()くことは出来ない。

 否、 退()()()()()()

 自分の後ろには――。

少女(シャナ)” がいるッ!

 

 

←To Be Continued……

 

 

 

 

『後書き』

 

 はいどうもこんにちは。

 以前この作品に於いてシャナは「康一君」だと云いましたが、

別に7部のジョニィでも8部の康穂ちゃんでも構いません。

 要するに心に「疵」を負いながらも、

前に向かって『成長』していくという

キャラクターが描ければソレで良いのです。

 あぁ、だから奇しくも『徐倫』が一番近いかも知れません。

 皮肉にも“愛情に餓えている”という点では一緒ですからね。

(ソレに対して“反発”してしまうのも)

 まぁゲームの『アイズ・オブ・ヘブン』じゃ、

4部で杜王町に一緒に連れていってるので

(他の「部」の仲間も全員生きてる……(ノД`))

そんなカンジに描けていけたらなとは想います。

 ソレでは(≧▽≦)ノシ

 

 

 

 

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