side 天滝 燕
女の子をいじめている男の子たちの一人がいきなり殴りにかかって来たので、それを避けて男の子の頭に拳骨を見舞うとリボンを捨てて逃げてしまい、一緒にいた子供も急いで逃げて行った。
それを確認した後、リボンを拾い、落ちた時についた土を払って女の子の下に行き、リボンを渡した。
・・・・とても可愛らしい子だ。
遠目で、しかも男の子たちに隠れてしまっていたからわからなかったが髪が長く、顔は年相応に可愛らしくおr私より少し背が低い女の子だ。
将来綺麗な女性なるだろう。
用も終えたのでジョギングに戻ろうと女の子に声をかけるとすぐに引き留められ、名前を聞かれた。
名前を答えると、女の子も答えてくれた。
「あけの」か・・・・・・・いい名前だ。というか私と同じ年齢ぐらいから名前を聞いたの久しぶりだなぁ~。
そんなことを考えていると――――――――――――――
「・・・・・あっあのぅ・・・・あったばかりですけど・・とっともだちになってくれませんか?」
・・・・・・・・・whats?
彼女は何を言っているのだろう?
ともだち? ハハハ、そんなまさか。
「えっと、ごめん、聞き間違いじゃなかったら良いんだけど・・・今、俺に友達になってほしいって言った?」
「うっうん。・・・・・だめ・・・ですか?」
「いっいやいやダメなわけないよ!・・・・・でも良いの俺で?」
「うん。」
・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お父さん、お母さん。
今日初めて友達ができました。
side out
side ひめじま あけの
おなまえをいったあと、わたしとともだちになってくれないかとおねがいしてみた。
だってあんまりみたことないこだからつぎはいつあえるかわからない。
だからおねがいしてみた。
きいてみたらすごくおどろいたかおをしてた。
だっだめだったのかな?
おねがいのこときいてきたからうなずくと「いいよ」といってくれた。
やったぁ! ともだちになってくれた!
それからつばめちゃんとおはなししたり、いっしょにあそんだ。
「あっ!そろそろかえらなきゃ!」
「もう暗くなってきたね。あけのちゃんの家まで送るよ。」
「えっ?だいじょうぶ?かえるときくらくなるよ?」
「大丈夫だよ。ほら行こ!」
「うん!」
わたしと燕ちゃん(おなまえのじは燕ちゃんがおしえてくれた)はいっしょにあるいて、じんじゃのかいだんのところまでおくってもらった。
「ここまででいいよ。」
「へぇ~、家は神社にあるんだ。」
「うん、そうなんだ。それじゃバイバイ!」
「うん、バイバイ!」
燕ちゃんがみえなくなるまでてをふって、すぐにおうちにかえった。
「お母様!ただいまぁ~!」
「あら、おかえり。すぐに手を洗ってうがいをしておいで。」
「うん、それよりね!きょうはあたらしいおともだちができたの!」
「あらそうなの?それは良かったわね。それじゃあ後でお話を聞かせて。」
「うん!!」
なんか燕のキャラが壊れています;まぁこの前んことで吹っ切れちゃったし仕方ない仕方ない(白目)
あっ、ちなみに気づかれているでしょうが途中で燕が「俺」になっているのは動揺しすぎたからです。
質問・感想よければどうぞ!