俺は実写グリムロック(憑依)   作:753101938315

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ごめんなさい、すみませんでした、言い訳は後書きに書いてあるのでそれではどうぞ....


fate/zero編その3

 

まず第一にあの電柱の上に突っ立っているギルガメッシュに狙いをつけ、ロボットモードのまま突っ込んでいく電柱は粉々に粉砕されるがギルガメッシュは当然のように跳んで避ける、これで全員地面についたなと思い見回してみるとこの時点で俺を含めて5人 一旦カリヤの指示通りギルガメッシュを狙うかと考えアイツも武器を撃ち出そうとしてきたがどうやらマスターの命令らしく渋々と去っていった。なんか言い残していたが俺は王様じゃないから関係ないよな。なんて思っているとライダーのイスカンダルが話かけてきた。まだイマイチ狂化状態なのでおぼろげにしか聞き取れないが バーサーカーは勧誘がどうとかあの状態では無理だのなんとか言っているが取り敢えずセイバーのアルトリアに狙いを定めるが横から唐突にイスカンダルの戦車が突っ込んできてそのまま横のコンテナに突っ込んでしまった。そんなにいたくもなかったが決闘を邪魔すんじゃねえ的なことを言われたがマスターに撤退してもいいぞと指示され、ひとまず逃げることとした。メイスで地面を砕きその隙に霊体化して逃げたが俺のマスターはそんなことより時臣ーーーギルガメッシュのマスターにサーヴァントを撤退させたことを喜んでいる。

あ、血と蟲吐いちゃった。このマスターもつのか?

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衛宮切嗣とその部下兼愛人の久宇舞弥はひとまずバーサーカーの撤退に安堵していた。他のマスターやサーヴァントも同様だろうが何せあのような巨体で暴れられては自分たちや妻のアイリ、セイバーも危険だったからだ。なんとかこの場は凌いだがまだあんなサーヴァントがいては迂闊にマスターを狙えない。取り敢えず今夜は撤退するかと考えアイリとセイバーに指示を送ったこれから忙しくなりそうだとため息を吐きながらタバコを咥え、火をつけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランサーのマスターケイネス・エルメロイ・アーチボルトはこの後の選択を迫られていた。自らが狙っていた聖遺物を奪いライダーのサーヴァントを召喚したのは自らの生徒の一人ウェイバー・ベルベットだと判明したのはいいがあのようなバーサーカーのサーヴァントがいるのは全くの予想外であったあのよなサイズも規格外のサーヴァントを見てからランサーもブツブツと何かを呟き悩んでいる取り敢えず撤退にしようと考え宿泊予約をしているホテルに戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「すげー、マジにすげーよ!!なぁ青髭の旦那あれマジの本物なんだろ、SFXでもなんでもない。ガチだったんだでしょ!

タマンねぇ〜! で、聖杯戦争だったっけ?旦那も今のアレに噛むんでしょ?」意図せずしてキャスターのサーヴァント

青髭ことジル・ド・レェを召喚したマスター 雨竜龍之介は今の戦いを見て興奮がおさまらないといった様子でキャスターに問いかけた。

「......」

「あれ、旦那?」

しかし返ってきたのは沈黙であった。

かに思われた。

「叶った。」

そう返ってきたのだ。

「叶ったって、えっーと。」

そう言った瞬間に振り向いたキャスターの顔からは涙が出てきており感動を隠しきれないといった様子であった。

「見たまえ!彼女こそ答えだ。あの凛々しき面影。神々しき姿!彼女こそまさしく神にも見放された。あの聖女を」

そんな言葉を聞きながら龍之介は目を見開き子供のようなにこやかな笑みを浮かべ

「ねぇ、旦那この巨人みたいなやつ、なんていうの?すげーよこのロボみたいなやつ!」そう言って指差したのは

 

まさしく

 

 

バーサーカーの姿だった。

 




いや、テスト期間と葬式やらが被ってぐうのねも出ないほど遅くなりました。申し訳ないという気持ちの恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
それでは753101938315でした。

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