クソ、クソ、クソ、クソ
グリムロックは悪態をつきながらもなんとか立ち上がって周りを見渡した。
川に足が沈んでいて少し動きにくい。
膝からその下らへんまで沈んでしまっているが動きにくいくらいで体に異常はない。
自分もしたことのない戦闘機へのトランスフォームとその後の無茶な戦い、さらにそれで負けたことによるストレスでグリムロックのイライラは最高潮であった実を言うとこんな指示をしてきたカリヤも殴るか潰すかしてやりたいと考えている。
取り敢えず此処は何処か確認するために辺りを見回すとその方向にはカリヤから教えてもらっていた時臣がいた、カリヤの反応がかなり弱まっていることから、返り討ちにあったのだなと考えカリヤが死んだら俺ははれて自由の身だな。
なんて不謹慎なことを考えながらもキャスターを倒しながら他の奴らとどう戦うかと考えているといつのまにかジルが消えていた。何処に行ったのか?死んだのか?などと様々な説を考えてみるものの中々答えに辿りつかない。だからジルのいた方に向かって行こうとした、すると橋の鉄骨に立っているギルガメッシュから声がかけられた。後ろを振り向いて、言われた事を要約すると何やら面白いことをアルトリア、ディルムッド、イスカンダルのサーヴァント3人とそのマスターは協力して倒そうとしている算段でアルトリアの宝具を使うらしい。あの剣を使うなら前にくらったディルムッドの槍の傷を治しておかなければならないから協力しているということか。
なんて一人納得しているとジルの宝具?
正直怪獣映画にでも出てきそうな見た目がしているが...
って、やばい!思ったよりジルのやつ、俺の真上から落ちてきた。
イスカンダルが笑いながらすまんな。なんて言ってくるが絶対わざとだと思った俺はそれをなんとか両手で受け止めた。触手が絡まったり、足が沈んでいるせいで動きにくいが自慢のパワーでなんとかそれを投げ飛ばす。
近くに落とすとアルトリアが水の上を走りながら俺の前にきた。
宝具を使うので退けてください。だそうだ。
俺は巻き添えを食いたくないのでまた戦闘機にトランスフォームしてそこから撤退した。まだ何本かの触手が絡み付いていてうざったるいがそれをこらえて撤退することにした。どうせあの宝具なら倒せるだろうしな。それにカリヤがくたばったのか気になる。
俺は川に大きな光が灯され、触手が消えたのを確認すると霊体化してロボットモードになりカリヤを探すことにした。
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結果的に言うとカリヤは生きていた。
そりゃ驚いたよあんなに死にそうな気配してたのに。
傷は治ってはいるがやっぱり魔術的に相性が悪いのかピクピクと蠢いているが取り敢えず生きてはいる。
まぁこいつの家に戻るかと考え、ロボットモードになって掴んでいこうとするがこの状態ではカリヤを持つことはできないし。目立つので面倒臭いなと思いつつ。適当な人間のデーターーーカリヤとイスカンダルのマスターを足したような見た目になりカリヤを肩に担いで連れて行くことにした。
あんまり話が進まずに申し訳ございません。
にしても主人公喋らせることが出来ないな〜なんて考えながら話の構成を考えています。それではよいお年を。753101938315でした。