本編はそのうち更新するので申し訳ありませんがもう少しお待ちください。
天使たちのお正月
今日はみんなと一緒にお正月をお祝いしてます。
皆さまごきげんよう。LyricalLilyの
今、みんなとても楽しそうにお餅を食べたりしてます。この光景は今までの、彼がいなくなった後の私たちには決して出来なかったことで、私は少しワクワクしてます。
この光景が出来たのは私のお父様とお母様そして一年前に復学された神谷くんこの三人には感謝しないといけません。これも主さまの導きがあったからなのだと私は信じています。
「神谷くんありがとう」
「余計なことを言うな…桜田」
私は空に向かって小声で彼に感謝を伝えたつもりですが聞き覚えのある声がしてその声がした方向に身体を向けたら彼が私のすぐ後ろに居てくれたのです。
私はと驚いて、みんなのいる前で思わず抱きついてしまいました。
「おい、桜田離れろ」
「嫌だ…離したら雷人くんまた遠くに行っちゃう気がするから。
わがままなのは自分でも分かってるけど…でもせめて今は私のお願い聞いてくれる?」
彼は頭をかきながらそっぽを向いて一言「いいよ」と言ってくれました。
嬉しさのあまり、頬擦りをしてしまいました。気づいたらみんなが三者三様の反応を見せてましたが私からすればとても恥ずかしいので絶賛反省中です。
「もう神谷くん、美夢さんそういうのはおうちの中でやってくださいませ」
「いいんちょは相変わらず二人のイチャイチャに水を差すのは上手いんだね」
「でも二人とも嬉しそうなの」
彼が戻ってきてくれて嬉しいのは事実でずっと今日という日が永遠に続けば彼も私のとなりに居続けてくれると考えてしまって主さまに対して無礼になっていないか少しばかり不安ですが、主さまどうかこの時間だけは私からなにもとらないでください。
「悪いな…桜田あの日に帰ってこれなくて、お前の誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントそして正月の祝いだ」
私の愛しの人からのプレゼント。彼はとても多くを兼ねているプレゼントだけど兼ねるにしては数は多くてその数は3つ大切なのは数じゃないとは分かってはいたのですが、とても嬉しくて舞い上がってしまいそうです。
「もう雷くん多すぎるよ…」
「すまない…お前に会う日を個人的に決めていたせいでこんなことになってしまった」
「じゃあ…私のわがまま一つ目私のおうちに金曜日から日曜日の三日間来てね」
私と彼の秘密の時間を作るための約束。
これは序の口だけど、今はこのくらいにしておかないとお父様たちに怒られてしまうかもしれないから。
「さぁみんなでお祝いの続きをしよっか」
「まったく…美夢ちゃんには毎回度肝を抜かされるよ」
グッバイ