北近畿再婚旅行殺人事件   作:新庄雄太郎

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黄金週間に山陰へ行く事になった。


第2章 にこの城崎温泉旅行

次の日、にこ達は東海道新幹線「ひかり」に乗って城崎温泉へ向かった。

 

「ねぇー、感謝してよ、にこの右腕に。」

 

「でも本当だよね、にこは福引に駆けちゃ。」

 

と、南は言った。

 

「でも、にこちゃんは福引には強いんだね。」

 

「まぁね。」

 

南はにこに言った。

 

「にこちゃん、希、俺としずくと千歌ちゃんと一緒にね、京都から天橋立へ行ってくるけど、いいかな。」

 

「それって、途中下車。」

 

「そうだよ、京都からね乗って見たい列車があるんだ。」

 

「ほう、途中下車か。」

 

「うん。」

 

暫くして、にこ達が乗った新幹線は京都へ到着した。

 

「じゃあ、しずくと千歌ちゃんと一緒に京都から天橋立行ってくるからさ。」

 

「じゃあ、城崎温泉で待ってるから。」

 

「おう、じゃあ。」

 

「うん、達人たちも気を付けてや。」

 

「うん。」

 

そう言って、南としずくと千歌は京都駅で下車した。

 

「おっ、あれがそうだ。」

 

「あれが、その列車。」

 

「そうだよ。」

 

「私、一度乗って見たかったんだ。」

 

と、千歌は言う。

 

「何ていう列車なの。」

 

「山陰本線の特急「あさしお」だよ。」

 

「ねぇ、乗って見ようか。」

 

「ええ。」

 

そう言って、南と千歌としずくは京都発10時00分の特急「あさしお3号」に乗って天橋立へ向かった。

 

「うわー、凄いわ。」

 

「この列車は、電気では知らないの。」

 

「うん、この「あさしお」は気動車で、山陰本線は電化されていないんだ。」

 

「へぇー。」

 

「君は、鉄道が詳しいんだね。」

 

「そりゃそうだよ。」

 

12時16分、特急「あさしお3号」は天橋立に到着した。

 

天橋立

 

「うわー。」

 

「凄い眺めね。」

 

「本当だわ。」

 

そう言って、見物した後は城崎温泉へ向かった。

 

「あっ、南もしずく達も来たのか。」

 

「うん。」

 

「どうだった、天橋立は。」

 

「凄く楽しかったよ。」

 

「とても、眺めがよかったよ。」

 

「それで、にこと希たちはどうやって城崎温泉へ来たんだ。」

 

「内らはね、新大阪から特急「北近畿」に乗って来たんや。」

 

「ほう、北近畿か。」

 

そして、にこ達は。

 

「着いたずらー、ここかマル達が泊まる温泉ね。」

 

「さすが城崎温泉、いい部屋じゃない。」

 

「広いですね。それに、眺めもとても素敵です。」

 

「そうだね。」

 

そして、にこは千歌としずくは露天風呂に行くと言って3人は一緒に行くことにした。

 

「ここの天然温泉の露天風呂ね。」

 

「うん。」

 

「本当だ。」

 

「あれっ、何かな。」

 

「どうしたの。」

 

「いやああああ、いやー、川で人が、人が死んでるわ。」

 

「えっ、砂に駆けられて死んでるわよ。」

 

「しかも、頭から血が出てるわ。」

 

と、千歌は言う。

 

「何やこの人、何でこんなところに死んでるんや。」

 

「本当だ。」

 

そして、にこ達が行った城崎温泉旅行が殺人事件が起きてしまったのだ。




そして、城崎で殺人が起きた。

犯人は誰なのか。
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