すいませんm(_ _)m
エジプトで生活を始めて22年ぐらいの時がたった
今現在は錬金術を使って装飾品の作成を仕事にしている
その作成した装飾品のほとんどは王族に買い取ってもらっている。と言うのもある時盗賊に襲われている王族を助けてから贔屓にさせてもらっている。まぁ、俺の装飾品の品質が他の職人よりも上だという事もあるからではある。
そして今現在は王族に装飾品の取り付けをしている。
その王族の名前は、ニトクリスである。
「イザーク、これはどうでしょうか?」
そんな言葉と共に俺が作った首飾りを見せてくる
そしてもう1人
「ニトクリス、こっちなんかもどう?」
ニトクリスに声を掛ける少女が一人
「父さんもこれどうかな」
この少女は俺の娘のクラリスだ
なお結婚はしていない、結婚はしていない、重要な事なので二回言った。クラリスは捨て子で俺が赤ん坊の頃に拾って育てている。赤い瞳に薄い褐色の肌をしていて黒い髪のロングで毛先が赤色に染まっている。とてつもなく可愛い娘である。ここ重要
「気になるなら1回つけてみるといい」
「ニトクリス!つけてみましょう!」
「えっ?ちょっと引っ張らないでください!」
ニトクリスの腕を引っ張ってクラリスが他の装飾品の元にも行く。
「元気だな」
「そうだな」
俺のつぶやきに返したのはニトクリスの父親であるペピ二世だ。いわゆるパパ友と言うやつだ
ある時娘談義で仲良くなった
可愛い娘が友達と仲良くしている姿をほっこりしながら見ている。
「お前との付き合いも長いものだな」
「そこまででは無いだろう高々20年程度だ」
「長い時を生きるお前さんと一緒にしないでくれ」
ペピ二世は俺が神であることを知る数少ない人物でもある。俺にとって短い時間でも人間であるこいつにとっては長いのだろう。
「お父さんどう?」
「ど、どうでしょうか?///」
そう言ってクラリスとニトクリスが装飾品を身に付けてやってきた
「似合っているぞ二人とも」
「とても良いぞ」
そんな2人に俺とペピ二世は言葉をかけた。シンプルながら2人をより美しく見せる装飾品は良いものを作れた。
その後も二人は装飾品を楽しそうに身に付けながら時間を過ごした
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「楽しかった!」
「それは良かったな」
今俺とクラリスは家に帰って来ていた
俺達の家は工房兼自宅となっていて錬金術の研究などもできるようにしてある。そして俺は娘のクラリスにも錬金術を教えている。元々教える気は無かったがクラリスにお願いされて教える事になった。何気に才能がありスポンジが水を吸い込むように凄い生き良いで錬金術を習得している。
以前何故そんなに錬金術を頑張るのか聞いたところ『だってお父さんは神様なんでしょ?だったらそんなお父さんとずっと一緒に居られたら嬉しいから///錬金術は寿命も伸ばせるんでしょ?だから頑張ってお父さんと一緒に生きるの!』
この時俺は泣いてしまった、とても良い娘を持った。
エジプトの生活はとても良いものだ多くの人が幸せを受理し毎日を一生懸命に生きている。
それに友ができて娘もできて人生の絶頂期と言っても過言では無いかもしれない
「お父さん?どうしたの?」
「いや、なんでもないさ」
少し考え込んでいたようだ
「今日の夕飯はクラリスが好きなものを作ろうか」
「本当!ありがとうお父さん!」
そんなたわいのない会話をして家に入る
あぁ、この幸せが続くことを願う
だが何かがおこるのは突然だ
この時の俺はこの幸せが崩れるなんて全然思ってもいなかった