(出久サイド)
「んっ、と・・・えーっと、こうだっけ?」
『違う。相変わらず下手すぎるぞ』
朝。何時も愛用しているものとは違うワイシャツを着て、僕は鏡の前で悪戦苦闘している。相手はネクタイ、僕が克服出来なかった数少ない難敵だ。
『もう良い、貸してみろ。全く、物覚えは良い筈なのだが何故これだけは上達しないのだ』
「あはは、ごめん・・・」
鏡の中の眼が赤く染まり、僕の相棒のアークが痺れを切らして代わりに結んでくれた。これも何時もの遣り取りだ。
「有り難う・・・さ、行こうか」
『ああ、そうしよう』
そう言って真っ白なスーツの上着を羽織り、僕達は日本の自宅であるタワーマンションを後にした。
───
──
─
『続いて、新任教師を紹介するのさ!皆さんご存知、このお方!』
「雄英新入生諸君、私が来たッ!」
雄英高校入学式。新任教師たる
「流石はオールマイト、盛り上がり方が違うね」
『体育館内の気温が1度上昇した』
「うわ、凄いなマジで・・・それにしても、1年A組が居ないみたいだけど・・・」
『監視カメラのハッキングが可能だが、どうする?』
「お願い」
アークに頼んで伊達眼鏡を掛け、
因みにアークに掛かれば、有線接続さえすればペンタゴンにも侵入可能らしい。
『では次に、今年から新しく教師になった方を紹介するのさ!特例中の特例だから、君達はきっととても貴重な体験が出来ると思うのさ!』
と、僕の番が来たみたいだ。アークからの報告は後回しだね。
───
──
─
(NOサイド)
「そぉ、れっ!」
雄英敷地の運動場の1つ。その中で、新入生の1年A組がテストを受けていた。内容は、個性解禁の身体能力テスト。
ヒーロー科としては理に適ったテストだが、身体能力に影響が出難い個性の生徒にとっては辛いものがある。何より、始める直前に担任から言い渡された
(うぅ・・・このままじゃマズいのです。でも・・・)
今し方ハンドボールを投げた少女も、記録は30mとパッとしない。流石に若干の焦りが見え始めた。
「ケロ・・・彼女、さっきから個性を使ってるようには見えないわ。大丈夫かしら・・・」
「何かしらの使用条件がある個性なのかも知れませわ。活かせる種目があれば良いのですが・・・」
「えぇ?下手すりゃあんな可愛い子が初日で除籍?嘘だろオイ、クラスの損失だぜ・・・」
「むぅ・・・煩いのです」
(施しの無い同情って、
むすっとむくれる少女の脳内は、中々に捻くれた文句で満たされていた。
「初日から抜き打ちテストですか。相変わらず容赦がありませんね、イレイザーヘッド先生」
と、其所に1人の男が現れる。全身を白のスーツで揃え、左手に持った黒の扇子で顔を日光から庇う若者・・・否、恐らく少年と呼んで差し支えないであろう彼は、スルリと担任教師であるイレイザーヘッド、相澤の隣に陣取った。
「来たんですか貴方・・・何しに此処へ?」
「いえ、面白そうな事をしているな、と。何より、A組生徒にだけ顔見せが出来ないなんて寂しいですから」
「え、あの人誰?」「真っ白が眩しいね☆ま、ボクの方が目映いけど☆」
「あの人も先生か・・・?」「にしては、かなり若いように見えるが・・・」
「真っ白スーツって珍しいね」「オーダーメイド?」
「あの白スーツ、もしかして・・・」
ザワザワと騒ぎ始める外野に釣られて、2球目のボールを構えていた少女も来訪者の方を向く。その瞬間、彼女の眼は一気に輝き、一目散に彼に向かって掛け出した。
「社長~!」
「被身子さん、久し振りだね」
少女・・・渡我被身子のロケットハグを容易く受け止めるが、その拍子に顔を隠していた扇子が下がる。その顔を見た瞬間、生徒の中の2人が大きく反応した。
「やはり緑谷社ちょ「どういう事だデクテメェェェェ!!!!」へ?きゃぁ!?」
背の高いポニーテールの少女が反応した直後、刺々しい金髪の少年───爆豪勝己が絶叫と共に突撃した。掌から分泌されるニトロを発火させての爆裂射出は、周囲に決して小さくない被害を齎す。
「危険ですね」
「きゃっ」
小さく呟いてパチンと扇子を閉じ、抱き着いている渡我を右手で庇う出久。そして爆豪が突き出して来た右の大振りを畳んだ扇子を添えて去なし、更に素早く扇子を手首の内側にに引っ掛ける事でホールド。
右脚を引いて爆豪の重心を引っ張り、バランスを崩した所で固めた手首を内側に折り返す事で地面に叩き倒した。
「ぐはっ!?」
「合気道基本技、籠手返し・・・大丈夫ですか、被身子さん」
「はい!渡我は無事です!ありがとうございます社長!」
「ならば何より」
ロックしていた爆豪の手を離して、出久は渡我に安否を問う。大丈夫だと言う答えに優しく微笑み、今度は他のA組生徒の方を向いた。
「お騒がせしました。改めて私は───」「無視してんじゃねぇぞデクゥ!」
すっかりスルーされていた爆豪が、血涙でも流しそうな程に怒り頭身で叫ぶ。そんな爆豪を見る出久の眼は、氷のように冷めていた。
「何ですか、爆豪君」
「テメェ、今更何しに出て来やがった!アァン!?テメェは海外に飛んで、そっちで進学してる筈だろうがよォ!」
「何ですか、その古い情報・・・あぁ、そう言えば意図的に爆豪家には情報が行かないよう遮絶してましたね。失敬失敬」
薄っぺらい笑顔をへばり付け、道化染みた仕草で頭を下げる。その動作は、爆豪の精神を更に逆撫でした。
「では、改めて自己紹介を。
約2名以外の皆さん、初めまして。この度、雄英高校特別講師として籍を置く事になりました。《株式会社
閉じていた扇子を裏返し、バサッと開く。そこには、【ZAIA】の赤いロゴマークが刻まれていた。
「「えぇぇぇぇぇぇ!?」」「社長!?マジで!?」「若くね!?」
「ハイスペックイケメンとかクソかよォ!」
「お前ら五月蝿い。纏めて除籍にするぞ」
一気に発火した生徒達のテンションは、相澤の放った
「やはり貴方でしたのね、緑谷社長。この前の会食振りですわね。お元気そうで何よりですわ」
「其方こそ、相変わらずの美麗振りですね。おっと、腕を少し火傷しているじゃ無いですか。ちょっと出して下さい」
ポニーテールの少女、
「これは?」
「我がグループの子会社が開発した新製品、メディカルウェブスプレーです。
人工蜘蛛糸の開発過程で出来た、空気に触れると速やかに凝固する液体プロテイン。更に其所に沈痛成分や抗生物質等を配合し、火傷を基とした様々な負傷を保護する応急手当用として調整した製品でしてね。
現在、学校や介護施設、何よりヒーロー事務所や自衛隊等にも売り込んでいるのですよ。包帯いらずで嵩張らず、化膿や破傷風を防げる。正に画期的なサポートアイテム。因みに人工蜘蛛糸と並んで、特許申請中です」
「まぁ、本当に痛みが和らぎましたわ!またお父様に紹介しておきますわね!」
「それは有り難い。八百万家の巨万の投資に、我が社は3度救われましたからね」
「お父様曰く、出来に見合った値段を付けさせて貰っただけとの事でしたわ。今後とも、頑張って下さいね」
「フハハハ、では今力を注いでいるプロジェクト、益々成功させねばなりませんね」
親しげに話す八百万と出久。そして其所に如何にも真面目そうな眼鏡の男子が加わろうとした所で、遂に相澤の堪忍袋が限界を迎えた。
「緑谷さん。今大事な個性把握テスト中なので、あまり干渉しないで下さい」
「個性把握テストならば、尚更そうも行きません。何せ、このままでは被身子さんは無個性に等しい。それではテストの意味も無いでしょう?」
「・・・あぁ」
「だからこそ・・・被身子さん、どうぞ」
「わぁ!重ね重ねありがとうございます!」
出久は小さなケースを取り出し、渡我に渡す。渡我はそれを受け取り、中身を口に放り込んだ。
「オイ、今のは何だ」
「我が社が彼女用にオーダーメイドで開発した、特殊な血液錠剤です。彼女は個性の関係上、発動には他人の血液の経口摂取が必要ですからね。
こう言う特殊な条件が必要な生徒がいた場合、どうやって個性を把握するつもりだったのかは甚だ疑問ですが・・・それはさておき。
決めて見せなさい、被身子さん」
「では行くのです!汎用性の高いこの子で!」
気合いを入れた渡我の眼が、ギラリと赤く輝く。そして掌からモデリングビームを照射し、2つの物体を造り出した。
「ハァァァ!?何だあれ!?」
「我が社のトップシークレットです。詮索はご遠慮を。さぁ、見せてあげなさい。貴女の実力を」
「はいっ!」
【フォース・ライザー!】
腰に押し当てたバックルからベルトが射出され、渡我の腹部に固定される。彼女は満面の笑みを浮かべながら、キーの
【
起動したキーをフォースライザーのスロットにセット。アラートのような危機感を煽る待機音と共に、バックルから巨大な真っ黒いバッタのライダモデルが生み出される。そのライダモデルは咆哮を上げ、瞬く間に大量の小さなバッタの群れに分解された。
「な、何だこれ!?」「バッタ!?」「多過ぎだろこれ!?」
「まるで、蝗害のようですわ・・・」「暴食の嵐・・・」
「変身ッ!」
【
【
フォースライザーのトリガーが引かれ、キーがロック機構を突破して無理矢理展開。
最後に体の各所からリストレントバンドが伸び、それぞれがアーマーを引き寄せるようにして装着させた。
【
【
「完成!渡我被身子、改め・・・仮面ライダー
真っ赤な煙を噴き出して、ガッチリと構える
「このアイテムは、今し方彼女が個性で作った物です。問題はありませんね?」
「・・・まぁ、良いだろう」
「早速かっ飛ばすのです!」
─ガキョンッ─
001はトリガーを押し込み、キーコネクタを閉じる。工場プラントのパイプ内に何かが流出するような機械音と共に、赤黒いオーバーフローが発生。バヂバヂと空気を焼き焦がす音と共にオゾン臭を振り撒きつつ、手に持っていたボールを直上高くに放り上げた。
「やったるのです!」
─ガキャガキャンッ─
トリガーが素早く2回引かれ、再度キーコネクタが展開。身を屈め力を溜めて高く跳躍し、落ちて来たボールに身を捻ってオーバーヘッドキックを叩き込む。
「とりゃぁぁぁぁッ!」
蹴りつけられたボールは宛ら赤い帚星のようにカッ飛び、4秒の後に着弾。更に凡そ2秒後に着弾音が響く。
「おおよそ700m弱、と言った所ですね」
「・・・693mだ」
「スッゲェェェェ!!」「惜しいですわね」「僅差」「何あれ、カッケェ!」
「ダーティな感じがロックで良いじゃん!」「渡我ちゃんすっげぇ!」
「ッッッッッッッ~~!!!!」
001への声援で盛り上がる中、1人だけ凄まじい形相で歯軋りをしている生徒が居る。言うまでも無かろうが、爆豪勝己だ。彼は再び出久に詰め寄り、胸座を掴んで凄む。
「テメェ、何から何までどういう事だ!」
「手を離して貰えませんか爆豪勝己君。せっかくのスーツに、シワが付いてしまうでしょう」
「うがっ!?」
対する出久は盛大に顔を顰め、爆豪の手首を掴んで捻り倒した。
「私が何をしようが、貴方には関係ありません。それと、さっきはよくも我が社の大切なスポンサーのご息女を火傷させましたね?
此方も被害を被りましたし・・・迷惑料として、貰うモノは貰っておきましょう」
体勢を崩している爆豪の腕を背中に捻じり上げ、右手でスーツの内側をまさぐる出久。そして引き抜いた手には、金色に輝く長柄のダガーのような武器が握られていた。
手首のスナップを効かせてそれを振るえば、ジャキッと小気味良い音を起てて穂先が警棒のように伸展。110cm程のスピアソードになる。
【
「て、テメェ何する気だ!?」
「何って、落とし前ですよ。貴方のせいで被った不利益を、貴方から取り出す利益で還元するだけです」
膝裏を蹴って地面に組み敷き、サウザンドジャッカーの切っ先を爆豪の背に突き付ける。生徒達から悲鳴が上がるが、何処吹く風だ。
「貴方の個性データ、頂きます」
【
「がっ!?」
グリップエンドのジャックリングを注射器のように引き、爆豪のDNAから個性のデータを抽出。これでもう用済みとばかりに、踵を返して離れる。
「ふむふむ、やはり思った通り。プロジェクトに使い易いデータですね」
【Progrise key confirmed. Ready to Learn.】
慣れた手つきでスーツの内ポケットから何の印刷もされていない
【
抜き出されたデータがキーに注入され、絵柄が浮かび上がる。引き抜けば、印刷されていたのは赤いライオンだった。
【
「良い収穫がありました。では、名残惜しいですが私はこの辺で。また後でゆっくり話しましょう。
被身子さん、いや、仮面ライダー001。頑張って下さいね」
「はい社長!この001は頑張ります!」
両手をぎゅっと握って胸元に寄せると言う、中々可愛らしい仕草をする001。外見とのギャップが激しい。
「おいコラァ!待てやデクゥ!!」
「その蔑称で私を呼ぶな!1000%・・・不愉快だ」
凄まじい形相で爆豪を睨みつけ、出久はその場を後にした。
その後、001は見事に撃沈した。ライジングディストピアの超加速で持久走をぶっちぎろうとしたものの、途中でオーバーロードによるバックファイアで大失速。負荷のせいで本来のスペックも発揮出来ず、結果6位にまで落ちてしまったのだ。
それでも、個性を使っての爆発力は証明出来た。結果としては悪くないだろう。
尚、テスト後に相澤から放たれた「除籍は嘘だ」と言う発言に対し、気質柄気配や意識に敏感な渡我だけは本気で除籍するつもりだったと見抜いていた。
(出久サイド)
「それで、お加減は如何ですか?オールマイト」
仮眠室。僕の前に居るのは、2本の触覚のような金髪を跳ね上げた筋骨隆々のナンバーワンヒーロー・・・ではなく、痩せぎすなスーツ姿の男だった。
「ああ!君の会社の治療のお陰で、段々と段々と固形物が食べられるようになってきたよ!ダブルチーズバーガーに齧り付ける日も近いかな!ハハハハ!」
「ではちょっとデータ取りますね」
【JACKRIZE!】
「うげぇ!?」
ユーモアと高笑いをスルーして、オールマイトの身体をジャックライズ。体内に投与しているナノマシンから情報を吸い出し、そのデータをザイアスペックで解析。彼の身体の状態を把握する。
「胃の機能は47%、肺は67%、腎臓は69%、回復傾向が見られますね。再来月には、油の少ないチキンぐらいなら食べられるでしょう」
(何より、体内でのナノマシンの自己増殖も上手くいってるみたいだし)
『新たな戦力が誕生する日は近い』
(ふぅーん・・・それも、アークお得意の予測?)
『それもあるが、そもそも私は最初からこの男を我らと同じ
(なら、先輩として支えなきゃね。あの悪意の濁流を浴びせるのは申し訳無いけど)
『それで折れるような胆力では無いだろう』
(随分と高評価じゃない。珍しいね?)
『それに足る実績があるからだ』
(まぁ、戦いに於いては徹底的に他人を信用出来ないあの悪癖はどうかと思うけどね)
『其所については全面的に同意する』
「では、呉々も無茶はしないようにして下さい。お大事に、オールマイト」
「あぁ、今後ともよろしく頼むよ」
オールマイトの悪癖について脳内でアークと愚痴りながら、僕達は仮眠室を後にした。
to be continued・・・
~キャラクター紹介~
・緑谷出久
15歳にしてザイアを経営する超若年起業家。
小学校高学年から海外留学し、飛び級制度をこの上無く有効活用した。勿論血反吐を吐くような努力をしており、ドクターストップが掛かった事も1度や2度では無い。
電子工学から医療分野、ナノテクまで幅広く着手しており、アークのオーパーツレベルの技術力で複数の特許を取得している。
基本何でもテキパキ熟すが、ネクタイだけはいつまで経っても上手く結べない。
服装は天津垓によく似たコーディネート。偶に1000%も出る。
雄英には特別講師として来ている。
・アーク
出久の相棒のアーク様。
基本手出しはしないが、出久に頼まれれば割かし積極的になる。しかし思考の根本が元一般人なので、善良な人類に対して害を与える事はしない。
その気になればハッキング出来ない場所はほぼほぼ無いので、1周目の人類滅亡は中々スムーズに進んでいた。
・爆豪勝己
出久の腐れ縁。オラオラ調子乗りと化している。
出久に対してはパニックから襲い掛かったが、アークに馴染んだ出久の前に3回も土ペロさせられる。哀れ。
更に作中描写初のジャックライズの被害者になり、ダイナマイティングライオンプログライズキーのデータとして利用された。
この後、出久の事をネットで検索して荒れる。
何故除籍されなかったかと言えば、出久が相澤に「社会に放り出すと返って危ないから首輪を付けといて下さい」と頼んだから。
反省文50枚提出の刑。
・渡我被身子
出久と会って更生したヒロイン枠の元ヴィランルート美少女。
散々自分を否定されたせいか、根性が少し拗くれている。しかし、出久はありのままの自分を肯定してくれたので、とても懐いている。
今回使った血液は、アークの遺伝子を混入させた出久の血液。出久の中にいるアークの事を知っており、お互いに秘密を打ち明け合った仲だとときめいている。
持久走では普通に走れば良いモノを、舞い上がってライジングディストピアで加速したせいでエラい目に遭った。
・八百万百
1-A切ってのお嬢様。
八百万家がZAIAエンタープライズのビッグスポンサーであり、それ故に出久とも面識がある。
爆豪のせいで火傷したが、ZAIAの発明品によってすぐに完治した。
・オールマイト
出久の秘密の客。
原作の大怪我を治す為、出久からメディカルナノマシン治療を受けている。
活動源界の摩耗は大幅に減速し、吐血頻度も下がっている。
何やらアーク達の企みを向けられているようだが・・・
~アイテム紹介~
・ザイアスペック
ZAIAエンタープライズの現状の目玉商品。お値段18万円。
最先端の量子通信システムを採用しており、既に特許取得済み。
1番の特徴は、通信装置としては前代未聞の《圏外と言う概念が無い》通信範囲。トンネルの中は勿論、宇宙空間から深海まで一切のタイムラグ無しに通信出来る。
また、周囲の透視スキャンやデータ解析、GPS機能等も登載されており、現在自衛隊やヒーロー事務所に売り込み中。
・サウザンドジャッカー
お馴染みの盗っ人猛々しい武器。今作の出久のメインウェポン。
今作では個性因子の解析によりアビリティを収得する仕様。またジャックライズ状態でユニバーサルスロットにブランクキーを装填すれば、その場でデータをキーに焼き付ける事が出来る。
特殊警棒のように伸縮式で、収縮時にはグリップ以外大体デラックス玩具と同じようなサイズになる。これにより、スーツの内側に収納可能。
実は原作同様伸縮しないプロトタイプが開発されており、現在のモノは正確には《サウザンドジャッカー
原作のドクターが見たら発狂不可避である。
・フォースライザー
今回渡我が作ったベルト。滅亡迅雷タイプとは異なり、起動音声は濁っていない。
また、ベルトの内側の有線ハッキング用の刺も省かれており、比較的人体には優しい仕様。