マルチバース・多次元宇宙論
物理学の分野の1つである量子力学で研究される理論であり
〝現在、自分が存在している宇宙とは別の宇宙が複数存在する〟
というものでバダンとレジスタンスが戦いを繰り広げていた世界とアルティメイタムが存在する世界もマルチバースの関係性である。
そしてアルティメイタムはマルチバースの研究をしている組織である……
「はぁ…颯馬、大丈夫かなぁ……」
「今悩んだって結果は変わらねえだろ?んな事よりこれ!すごいぜ!色んな飲みもん出てくるぜ!」
颯馬が検査室に連れていかれた後、三浦隼人、和田嘉雄、畠山海の3人は待機室に案内されて、ソファに座って検査が終わるまで待つことになっていた。
待機部屋には自動販売機があり、それを使っても良いですよと渡されたお金を使って和田はジュースを買い込んではしゃいでいた。
「相変わらず和田さんはポジティブだなあ…」
「まあ、それがあの人のいい所ですからね。それよりこの部屋には見たことのない物ばかりですね…」
40年間戦争状態にあった彼らの世界に比べてアルティメイタムのある世界は技術がかなり発展しており、畠山は自分達の世界では未だ実現不可能な物の数々に舌を巻いている。
「2人とも、颯馬が心配じゃないの?どんな検査されてるか……」
「まあ、アイツは大丈夫だろ。ここの組織の奴らも悪い奴らじゃなさそうだったし。」
もじゃもじゃの髭を指で掻きながら和田が腰掛けて隼人の言葉に応える。
「確かに…そもそも彼に危害を加える程の組織であれば我々の事を拘束していたはず…」
「言われてみれば…なんて言うか僕達お客様って感じだよね……」
「細けえことは良いんだよ。ほら、これ飲んでみろ。」
冷静に考える畠山と隼人和田がコーラを差し出し、それを受け取った2人もグビっと飲んでみる。
「美味しい!初めて飲んだよ!こんな美味しい飲み物!」
「中々面白い感触ですね。」
初めてのコーラに2人も思わず笑みがこぼれる。
自分達の世界では味わえないコーラに3人が幸福感を味わい、感動していると、待機室に1人の女性が入ってくる。
「あれ?貴方達が異世界からのお客さん?」
「ん…初めまして……」
その女性、もとい少女は見た所颯馬が初めて仮面ライダーマーベルに変身した時と同じ歳ぐらいで背は170近くある。オレンジ色の髪をショートボブ程度の長さに切り少しウェーブもかかっている。
明朗活発な美人といった印象の凛々しい顔立ちをしている。
「初めまして!私はアルティメイタム所属の伊東理桜って言います!」
「あ、僕は三浦隼人って言います。」
「俺は和田嘉雄だ!」
「私は、畠山海と言います…」
「畠山さんって言うんですね!!」
理桜に続いて隼人達が自己紹介をすると、突如彼女は畠山の方に駆け寄ってその手を握る。
「あの…お美しい方ですね!」
「え、ええ…」
畠山はこの3人…基レジスタンス内でも特に凛々しい顔立ちをしており屈指のイケメンだ。
女性が言い寄ってくることはよくある。
「もしかしてコイツ…」
「うん、中々のイケメン好きみたいだね…」
一方の伊東理桜は所謂イケメン好きの女性であり、それこそ畠山の様な男前には目がない。
「あ、あの…筋肉も見せてもらっても…」
「お断りします。」
因みに彼女は筋肉も好きであり、鍛えられた美しい筋肉にすぐ見惚れてしまう。
だが今回は畠山に断られてしまい少し不満そうな表情を見せる。
「で、君はこの部屋に何しに来たの?まさか僕たちの顔見に来ただけってことはないよね。」
「ええ、勿論です!足利さんからあなた達にも色々と説明しておけと言われたので、やってきました!」
そう言うとタブレットで3人にデータを見せる。
「触って動かしてる…」
「凄い技術力です…」
「えーと、私達アルティメイタムの紹介から始めると…アルティメイタムは簡単に言えばマルチバースの平和を守る組織です。」
タブレットの技術に驚く2人に困惑しつつも理桜は説明を始めた。
マルチバースに関する解説、マルチバース間で起こる戦争の話、アルティメイタムは技術の発展によってマルチバースを観測できるようになった世界に作られたこと、そしてアルティメイタムはマルチバースの平和を守るための組織であること。
これらの情報が彼女の口から語られて、隼人達もそれを何とか理解した。
「うん、大体君達の組織についてはよく分かったんだけどマーベルドライバーについても教えて欲しいな…」
「ええ、まずはこれなんですけど…」
理桜は自身のカバンから1つのドライバーを取り出す。
「こちら、ケルベロスドライバーと言います!」
マーベルドライバーにもあるディスクを挿入できるスロットが3つ付いており、ケルベロスと言う名前を表わす様な特徴である。
ベルトの上部には真ん中のディスクスロットに対応したスイッチが、両端にはそれぞれのスロットに対応したレバーが装着されている。
「これって、颯馬も使ってるヒーローディスクが使えるのかな…?」
「はい!足利さんが言っていたのは…マーベルさんの持つベルトやディスクはこのケルベロスドライバーの試作品らしいですよ。」
ケルベロスドライバーはマーベルドライバーと比べると使えるディスクの数も種類も増えている。
正にケルベロスドライバーはマーベルドライバーの後継機と言っても過言ではないだろう。
「試作品がどうして颯馬の下に…」
「詳しいことは私もあまり分かってないですけど…とある要因でここにあるマーベルドライバーがあなた達の世界に飛ばされてしまったと聞いています…」
要因は不明であるがマーベルドライバーが颯馬の手に渡ってしまい、何度も使っていた為今回はそのマーベルドライバーが颯馬に健康被害を及ぼしていないかを確かめるための検査である。
「にしてもその颯馬さんという方お会いしてご尊顔を拝してみたいですね~」
因みに彼女はまだ颯馬の顔を見たことない。
イケメン好きの理桜は異世界の仮面ライダーである颯馬がどんなイケメンなのか内心ワクワクしている。
「ハハハ…きっと喜んでくれそうだけどね…」
「確かに、颯馬も中々凛々しい顔立ちをしていますからね。」
「ホントですか!?早くお会いしたいです!!」
2人から齎された情報に少し興奮気味の理桜だったが、そんな彼女を遮るように施設内にサイレンが響き渡る。
「何が起こった!?」
「どうやら敵が現れたみたいですね…私行ってきます!」
「あ…ちょっと…」
そう言って理桜はケルベロスドライバーを手に持って廊下に飛び出して駆けていく。
それを追おうとした隼人だが…
「ここは止めておきましょう。勝手に出ると何を言われるか…」
畠山に止められる。彼らが勝手なことをすれば颯馬に危害が及びかねない。
ここは冷静に去り行く彼女の背中を見届けるだけにとどめて彼ら3人は待機室に戻る。
『失礼、御三方…説明の途中にこんなことになってしまって…』
「うわ!急に映った!?」
すると休憩室にあったテレビが突然起動し、足利が映し出される。
『失礼、失礼、この世界は他の異世界からよく怪人が来てしまうんだ。今彼女が倒しに行ったところだ。丁度ケルベロスドライバーのデモンストレーションとしてその様子を見ていただこう。』
そういうとテレビ画面に街の中に現れた怪人、ソロスパイダーが映し出される。
ミラーモンスターの住む世界から現れたのであろう怪人は栄養分を摂取しようと人々に襲い掛かる。
「そこまでだ!」
その場にアルティメイタムの兵士達が現れてソロスパイダーに向けてアサルトライフルで銃撃するが…
「新手か!?」
兵達の後ろからソロスパイダーと同じ蜘蛛型のミラーモンスターであるレスパイダーとミスパイダーが襲い掛かる。
背中を切られた兵達が地面に倒れ伏し、残った者達も後退しながら3体の怪人を撃つ。
しかし弾丸は怪人達の生体装甲の前に鉄屑と化し、地面に落ちていく。
「おっと、皆大丈夫!?」
その場に理桜が駆け付けて、倒れている者達の身体を揺すってまだ動けるかどうか呼びかける。
「よくも私の仲間を傷付けたな!アンタら3体纏めて許さないよ!」
声を掛けられた兵のうち、何人かは深手を負ってしまっている。
戦いの場に身を置いている身ではあると言え、同じ組織の人間が傷ついてしまったことに理桜は怒りを覚える。
他の者達よりも前に出て3体の蜘蛛型モンスターを見据える。
『ケルベロスドライバー』
普通の女性よりも引き締まった彼女のウエストにケルベロスドライバーが巻き付けられる。
『ドラゴンIDカード!』
ドラゴンの絵が描かれたカードがケルベロスドライバーのセンタースイッチより奥にあるカードスロットに挿入される。
ケルベロスドライバーで使用できるヒーローディスクの種類は膨大であり、個々の力も強い。ドライバーだけでディスクを使えば各ディスクの力が反発しあって力を完全に発揮できなくなってしまう。
3つのディスクを使うケルベロスドライバーではあるが、カードによって使うディスクを絞り込み膨大なディスクの力をある程度引き出しつつ制御することが出来る。
ドラゴンIDカードを挿入したことで、理桜のケルベロスドライバーはドラゴン系のディスクが制御できるようになった。
『仮面ライダー龍騎!仮面ライダーセイバー!仮面ライダーウィザード!』
理桜が3体の仮面ライダーのヒーローディスクをケルベロスドライバーのレフトスロット、センタースロット、ライトスロットに挿入し、ベルト上部のセンタースイッチを押し込む。
「変身!」
そして左右のレバーを一気に引く。
『ドラゴニックライダーズ!バーンアップ!』
それと同時にケルベロスドライバーから龍騎、ウィザード、セイバーのホログラム体が現れて理桜の周りで決めポーズを決める。そして3体のライダーの姿が理桜に重なると赤い龍の鎧が形成されて理桜の身体に装着される。
炎のエフェクトが彼女の周囲を舞い、彼女が変身する仮面ライダーブレイクの赤いボディを際立たせる。
「私の逆鱗は熱いわよ!」
『レフトパワー!ファースト!』
そう言って彼女がライトスロット側のレバーを引くと仮面ライダー龍騎のディスクの力が発動され、右腕にドラグセイバーを装備しミラーモンスター達に切りかかる。
華麗な身のこなしで彼らの振るう爪を避けつつ的確に怪人達の胸を切る。
「まずはアンタだ!」
他の2体が切り倒されて怯んだ隙にまずはレスパイダーを集中的に狙う。
龍の尾を模したその刃でレスパイダーの胸部を横一閃に切り裂く。
反撃しようと振るわれた両椀の爪を彼女がしゃがんで避けると腹部にドラグセイバーを突き立てて抉る様に切る。
『レフトパワー!セカンド!』
更に二度右側のレバーを引くと右腕に仮面ライダー龍騎の武器であるドラグクローがブレイクの右腕に装備される。
赤い龍の頭部を模した手甲がミスパイダーに打ち込まれる。
「昇龍突破!」
手甲を撃ち込むと同時に炎が放たれ、突き飛ばされたミスパイダーの身体が炎に包まれ爆散する。
「まずは一体!」
今度はレスパイダーとソロスパイダーが同時にブレイクに向けて襲い掛かり、上から爪を振り下ろそうとする。
『センターパワー!ファースト!』
そのタイミングでブレイクはベルト上部のセンタースイッチを押し、仮面ライダーセイバーの力を引き出す。
セイバーの扱う聖剣、火炎剣烈火を抜刀し、振り下ろされる怪人達の爪を受け止める。
「ハァッ!!」
怪人達の腕を上に押し退けると炎を纏った刃を横一閃に振るい退けると。
『センターパワー!セカンド!』
今度はセンタースイッチを二度押すと、神獣ブレイブドラゴンが召喚されてソロスパイダーに向けて襲い掛かりその間にブレイク自身は火炎剣烈火を手にミスパイダーと対峙する。
「シャァ!」
ミスパイダーが放った糸を炎を纏った刃が焼き切る。
「その程度じゃ私に勝つのは100年早いわ!」
ミスパイダーは今度は飛び上がって牙で噛みつこうとするが、今度は火炎剣烈火を下から上に突き上げる様にして切ると開口したミスパイダーの顎が切り裂かれる。
「これで終わりよ!」
さらに横一閃に振るわれた刃はミスパイダーの首を捉えて一気に切り落とす。
「後は一体!」
ミスパイダーの首と首を失った身体が地面に落ちて鈍い音が響くと、ブレイクはブレイブドラゴンの攻撃を受けて押されているソロスパイダーに向けて走り出す。
『ライトパワー!ファースト!』
そしてベルト左側のレバーを引くとブレイクの胸部にウィザードラゴンの頭部が、両椀に爪が、背部に尾が、そして背中に翼が生える。
「この姿、チョーカッコいいでしょ!私のお気に入り!」
オールドラゴンの姿に張り切りつつも、低空飛行状態でソロスパイダーに突進。
ソロスパイダーが両椀の鉤爪で迎撃を試みるが、ブレイクの両椀に装備された爪が敵の鉤爪を打ち砕く。
更に身体を振るい、尾をソロスパイダーに打ち付けて吹き飛ばす。
「これでトドメ!」
オールドラゴンが解除されたブレイクはセンタースイッチを押してから両側のレバーを一気に引く。
『オールフィニッシュ!』
「ドラゴナイト…ストライク!」
炎のドラゴンエネルギーを纏ったブレイクはソロスパイダーに向かって走り、飛び上がってから右足を突き出してボレーキックを放つ。
ソロスパイダーの胸部にその一撃が炸裂し、その身は吹き飛ばされながら爆散する。
「お仕事、完了っと…」
ブレイクは無事に3体のモンスターを退治した理桜は変身を解除してその場から去る。
「す、すごいッ…!」
「アイツバカみてえに強い!」
「颯馬に勝るとも劣らない実力でしたね…」
一方、テレビの画面でその様子を見ていた隼人達3人は仮面ライダーブレイクの戦闘映像にただただ魅入っていた。
「これがケルベロスドライバーの力なんだね…」
「ええ、中々に強力な力でした。流石マーベルドライバーの上位互換と言った所だ…」
ケルベロスドライバーの持つ力は強大で、マーベルドライバーの後継機に相応しい実力であった。
3つのディスクを巧みに操る仮面ライダーブレイクの力は現在のマーベル以上ではないかとすら思われる。
「けどよお、こんなに強いんだったら所謂…なんつーんだっけ…」
「マルチバースの防衛や平和維持には十分有効な戦力ですね。逆に言えば他の世界を侵略することもできてしまいますが…」
ケルベロスドライバーは既に量産体制が整っている。
アルティメイタムがこのベルトを使う軍を作ってしまえばかなりの脅威となる。
その事実に和田、畠山、そして三浦隼人の3人はただただ口を閉ざすだけだった…
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「良い出会いないかな~」
さて、敵を倒したこの私伊東理桜は基地に戻ったんだけど最近はなんて言うか…少し寂しい。
生まれてこの方17年、アルティメイタムの施設で過ごして戦うために生きてきた。
けどそんな私にも男の人との恋愛に憧れはある。イケメンで筋肉質で優しい男の人と付き合いたいな~
でも、アルティメイタムの組織内じゃ出会いが無いんだよね…さっきの畠山さんともっと話しておけばよかった…
「あれ、確か此処って…」
なんてこと考えてたらうっかり基地のメディカルセンターがあるフロアに来てしまった。
ここではさっきの戦いで怪我した人の治療を行っているんだけど…
「あれ?オーウェンさん?」
「おう、理桜か。丁度いい所に」
戻ろうとした丁度その時、検査室から出てきたオーウェンさんとバッタリ会った。
オーウェンさんは海外から来た人でアルティメイタムの警備主任をしている人だ。
アメリカから来たと言うだけあってハリウッド俳優の様な顔立ちに良い筋肉。
ワイルド系だけど私のストライクゾーンにはしっかり入ってる!
ただ奥さんが居るから残念ながら私は手を出せない…
「なあ理桜、一つ頼まれてくれないか?」
「どうしたんですか?」
「実は今、とある人を検査中なんだが、俺は足利さんに呼ばれてしまってね…少し私の代わりにとある方の付き添いをしておいてくれないか?」
「そういうことなら大丈夫っすよ~」
今は仕事もないしここはオーウェンさんの頼みを聞くことに…
彼に案内されて私はある検査室に入る。
そう言えば今日検査受ける人って確か…
「あれ…オーウェンさんは?」
検査室に入った時に私が目にしたのは上半身裸で検査用のベットで寝転ぶ一人の男…いや、イケメンだ。
美しい青髪に凛々しい顔立ち、それに検査中で丁度脱いでたお陰で晒される鍛えられた上半身!
この割れた腹筋にガッシリした上腕三頭筋…ああ…ドストライク!
「あの~さっきから何なんですか?そんなにジーっと見てきて…」
「ああ!ごめんなさい!良い筋肉だったのでつい…」
「検査中なんだから仕方ないでしょ…」
彼はそう言って寝転んだ状態から起き上がってベッドに座る。
「え~と、お名前は?」
「北条颯馬…」
北条颯馬?聞いたことあるような…
「あ!もしかして仮面ライダーマーベルさん!?」
「う、うん…そうだけど…」
思い出した!今日は仮面ライダーマーベルの変身者の方の検査の日だった!
マーベルの変身者さんがどんなイケメンか想像してたけど…理想以上ね!
「あの…私!伊東理桜って言います!」
「う、うん…えーと…よろしくね…?」
あどけない表情も堪らないわ~
このまま御近付きに…
『緊急事態!緊急事態!フェイズ5!』
「あーもう!こんな時に!」
と思っていたその時、基地内に緊急事態を知らせる警報が響き渡る。
「これって…?」
「フェイズ5…基地が襲撃を受けているみたい!」
「ええ!?それってかなり大変なことに…」
かなりまずい…
何年もアルティメイタムにいるけどこんな事態は初めてね…
「あ、あのッ…仮面ライダーマーベルの力…貸していただけませんか…?」
「協力体制だね。いいよ…僕も仲間達を助けないといけないし…けどまずは僕のベルトを!」
「分かりました!一緒に行きましょう!」
まずは颯馬さんと一緒にベルトを探して敵を…
「うん、行こう!」
と言って2人駆け出す…
ってちょっと待って!颯馬さん裸のまま移動しちゃうの!
「あ、ちょっと!」
けどその格好のまま走ると…
筋肉の躍動が…凄いッ…!
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「さてさて、俺のショーの始まりだ!」
黄色と黒色の服を纏い、オレンジ色の髪をした釣り目の青年が複数体の怪人を引き連れてアルティメイタムの基地の前に陣取っている。
「さあ、お前ら…こいつらにBADENDを叩き付けてやろうぜ!」
そして彼と彼の率いる怪人達がアルティメイタムの基地に攻めかかる…
「この力も見せつけてやるぜ…トライダーキュラーの力もな…!」
漆黒のケルベロスドライバーを手に、その男は怪人達と共に基地に向かって侵攻していくのだった…
To be continued
解説
アルティメイタム
マルチバースの平和を守るために作られた組織。
マーベルドライバーを作りそのデータ等からケルベロスドライバーを作った。
ケルベロスドライバー
アルティメイタムが開発したベルトで3枚のヒーローディスクと共に使用する。
各スロットにディスクを挿入し、上部のセンタースイッチと両端のレバーを引くことで変身できる。
センタースイッチを押すとベルトの真ん中のスロットに入ってるディスクの力を、レフトレバーを引くとベルト左側のレフトスロットに入ってるディスクの力をライトレバーを引くとベルト右側のライトスロットに入ってるディスクの力を、使うことができる。
IDカード
ケルベロスドライバーでより正確にディスクの力を引き出すのに使うカード
どのディスクを使ってもそのカードに準じた姿になる。
ヒーローディスク
前回から登場しているアイテムでヒーロー達の力が秘められている。
仮面ライダーを始め多くの種類のディスクがある。
足利純士
アルティメイタムの総司令官
オーウェン
アルティメイタムの警備部長。
日本人の奥さんがおり、仕事に対するプロ意識が高い。
伊東理桜(CV佐藤利奈)
アルティメイタムに所属する18歳の少女
明朗快活な明るい少女で、イケメンと筋肉に目がない。
美しい顔と筋肉を持つ颯馬に少し見とれてる
仮面ライダーブレイクの変身者
仮面ライダーブレイク
ケルベロスドライバーとドラゴンIDカード、3人のドラゴン系仮面ライダーの力を使って変身する。
使用するディスクの解説
仮面ライダー龍騎
ファースト
ソードベントを使用してドラグセイバーを装備する。
セカンド
ストライクベントを使用してドラグクローを装備する。
サード
アドベントを使用してドラグレッダーを呼び出す。
仮面ライダーセイバー
ファースト
火炎剣烈火を装備する。
セカンド
神獣ブレイブドラゴンを呼び出す。
仮面ライダーウィザード
ファースト
ウィザードのオールドラゴン形態に変化する。