TOUGH DEVIL HAZARD   作:ポジョンボ

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第54話

 

 

 

 「お前の動きも読めてきたぞ」

 

 

寄生体の力を解放したクラウザーの猛攻は増す、ステップで死角に滑り込んだと思った次の瞬間には悪魔の様な左腕による恐ろしい斬撃が繰り出される。

 

 

 「っ…!」

 

 

躱し切ることが出来ずレオンの二の腕に浅くとも確かな裂傷が刻まれる、滲み出す血の赤色がジワリと服の下から染めていく。

 

 

 「どうだ、サドラーの様に全身を変形などさせない、そんな事をしなくても寄生体の破壊力は十分過ぎる」

 

 「人間だった時の技術的な動きを損なわない寄生体の利点のみを引き出す変形方法だ」

 

 

 「た、確かに破壊力や耐久力は劣っていても速度や小回りはその形態が優れている様だな…」

 

 「だがまさかそれだけで勝ち誇るつもりかっ、大部分が人間の時と変わらないなら通常の銃火器でダメージを与えられる!」

 

 

ハンドガンを抜き放ち連続で発砲、クラウザーの左腕以外の人間と変わらない肉体の急所を狙い撃つ。

 

 

 「学ばないな、もう見せただろう」

 

 

クラウザーが残像を残す横へのステップで軽々と音速の礫を躱す、回避した先を予測して撃ち出された弾丸さえも左腕を盾として展開し無効化する。

 

 

 「またその盾か…!」

 

 

 「銃など俺にとってはもはや玩具にも過ぎん」

 

 「反射神経と機動力だけでは無い、この鋼鉄を超える盾の前では石ころ程の脅威も感じない」

 

 

クラウザーがまたもや急接近、フェイントを用いずレオンの目の前へと瞬時に到達、堂々と左腕の斬撃を真正面から繰り出した。

 

 

 「その貧相な刃ごと切り砕いてやろう」

 

 「言ってくれる…!」

 

 

レオンもナイフによる受け流しを敢行するがクラウザーの重量と破壊力を遥かに増した斬撃の威力を受け流し切る事は不可能だった、体幹を僅かに崩され後退る様に怯まされた。

 

そしてクラウザーがその隙を見逃さず追撃に出る。

 

 

 「いい加減その身でこの左腕の殺傷能力を味わいたくなってきたんだろう」

 

 

クラウザーが素早くしゃがみ込む様な姿勢へと移行すると同時に放つ、片足による足払い。それはふらついたレオンの足を絡め取るどころか正しく払い除けて宙にその身を浮かび上がらせる。

 

 

 「はうっ」

 

 

仰向けに落下していく、レオンのその背が地面へと叩きつけられるよりも速くクラウザーが動き出す。足払いから更に跳躍、未だ宙に投げ出された様な姿勢のレオンの高さを飛び越した。

 

 

 「肉体を決定的に破壊される苦痛と絶望を知れ!」

 

 

そのままレオン目掛けて落下、巨大で歪な刃の左腕は勿論その切っ先をレオンへと向けている。足払いからの跳躍突き刺し、受ければ生き残る確率は万に一つも存在しない。

 

 

 「うおお、間に合えっ」

 

 

極々短い落下の後に背より地面へと接触した衝撃が伝わってくる、全神経を集中させてその瞬間、衝撃が体に伝わり切るよりも速くその身を横に転げさせて落下してくるクラウザーを回避する。

 

 

 「今のは…中々ヤバかったな」

 

 

そのまま最短の動作で起き上がり構える、全身から吹き出す冷や汗が体温を奪う、それに対抗するかのように脈動する鼓動が送り出す血液は熱を体に吹き込んでいく、生と死の感覚が渾然一体となる極限の死闘。

 

 

 「ふん、ネズミの様に逃げ惑うのが得意な様だな」

 

 

クラウザーが次の攻撃を繰り出すより速く、今度はレオンの反撃が始まる。再びハンドガンによる素早くも正確無比な連続発砲。

 

 

 「虫に操られるくらいならネズミのがマシだ!」

 

 「無駄な事を…」

 

 

クラウザーは発射された弾丸の軌道を見切る事ができる、自分の胸や頭部へと飛来する銃弾を横ステップで容易く回避、そして回避した先に来る弾丸も先程のように盾を展開して防ぐ。

 

クラウザーに少しのダメージも無い、そう思われた。

 

 

 「なにっ」

 

 

盾を展開した筈のクラウザーから鮮血が舞う、右足の付け根にハンドガンの銃弾が2発、命中していた。

 

 

 「鋼鉄の盾の弱点、見たり!」

 

 (その鋼鉄を超えた盾…無敵の防御力だがどうしても己の視界を妨げる、そして急所を護る目的と左腕の位置からしてまずは胴体を中心として展開される!)

 

 「つまり左腕の盾が展開しても足元への防御が届くまで一瞬の猶予が存在する!」

 

 「ぬうっ…!」

 

 

レオンがすかさずセミオート・ショットガンの強烈な銃撃をは放つ。支配種を宿すクラウザーにとって変形していない箇所でさえハンドガンでは損傷は軽微。

 

だが予想外のダメージを受けて僅かに反応が遅れた。

 

 

 「ぐうう」

 

 

同じショットガンの銃撃でビクともしなかった鋼鉄の防御が蹌踉めく、展開された盾が僅かに間に合わず、幾つかの散弾が防御を掻い潜る様にしてクラウザーの脇腹に食らいついた。

 

 

 「玩具でケガをしたみたいだな、調子に乗ってはしゃぐガキに有りがちな油断だ」

 

 「いい気になるな、こんなものケガの内にも入らん」

 

 

しかしクラウザーもまた人外を超えた人外、常人なら片足が再起不能となり、内臓がこぼれ落ちるダメージを受けながらも強がりでは無く事実として全く支障のない損傷でしかなかった。 

 

その事にはレオンも気が付いている、今のは不意を突いて成功しただけであり二度目は無いと言う事も。

 

 

 (まるで効いていない…寄生体による変形がない分肉体の耐久力は高くないがそれでも並の銃撃じゃ倒すことは不可能、より強い攻撃でなければ)

 

 (至近距離でのショットガンか、ライフル、手榴弾、当たればダメージにはなるだろうがクラウザーも強力な攻撃は警戒している筈)

 

 (しかも当てたとして一撃で倒す事は恐らく出来ないだろう、支配種の生命力は異次元だ)

 

 (…つまり“アレ”の出番だ)

 

 

 

レオンの脳内で目の前のクラウザーへの警戒を保ったまま、打倒する為の作戦が組み立てられていく。そしてそれはクラウザーも同じだった。

 

 

 

 (より強力な銃器での攻撃を狙っているな、当然だ…そうで無ければ俺は殺せない)

 

 (ショットガンは脅威では無い、ゼロ距離で直撃でもしない限りは問題無し、その為にわざわざ接近するとは思えない)

 

 (手榴弾にライフル…これも同じだ、どちらもハンドガン程の取り回しは無く回避や防御は容易)

 

(となれば後は…“奥の手”を出すか?レオン)

 

 

 

実際の時間では一秒にも満たない睨み合い、その末に出した結論は両者共に同じ意味を持つものだった。

 

 

 (一撃必殺のハンド・キャノンを当てるしか無い!)

 

 (ヴェルデューゴを殺した隠し武器を使うか)

 

 

レオンが懐にあるハンド・キャノンに意識を向ける。クラウザーもレオンには奥の手たる何かが存在するのだと勘付いていた。

 

 

 (古城でのコイツらの戦闘の痕跡を採取した…二体いるヴェルデューゴの内の一体は宮沢鬼龍が葬った事は知っている、そして残る一体はレオンが始末した)

 

 (どうやってヴェルデューゴの無敵の生物装甲を破壊した…?あの城の何処でそんな物を手に入れた?)

 

 (兎に角レオンは非常に高火力な銃火器の様な隠し玉を保有しているのだろう、面白い)

 

 

互いがより腰を落とし、神経を張り詰めて構える。次の攻防を始めるにあたっての思考の巡らせは終わり、全神経で動き出すその時のタイミングを探り合う。

 

その際限なく高まる緊張感はエレベーターで繋がる上の足場から鉄骨塔広場のレオン達の戦いを見下ろすアシュリーの元まで伝わっていた。

 

 

 

 

 

孤島、鉄骨塔広場エレベーター前─

 

 

 「あ、あの速さに加えて盾にもなる左腕は…?」

 

 「あれがクラウザーの力…?」

 

 

レオンとクラウザーの戦いを離れた場所から見下ろすアシュリー、遠目からでもハッキリと伝わるクラウザーの驚異的な身体能力とそれに対抗するレオンの姿。

 

戦いは互いにナイフを用いた近接戦闘からクラウザーが寄生体を解放したことにより一変する、レオンの銃撃ではクラウザーを倒す事は出来ない。

 

 

 「あの盾を掻い潜っても並の銃弾じゃダメージにならない、けど強烈な攻撃は察知されて躱される…?」

 

 「つまり…クラウザーの警戒を上回って強烈な一撃を与えるしか無い…ま、まさかあのマグナムを…」

 

 

 「俺と同じ見解だな」

 

 

劣勢のレオンの姿を前に不安に駆られるアシュリーの呟きに応答する声が背後より聞こえる。低く重い男の声は蓋世不抜の超人にして悪魔を超えた悪魔のもの。

 

 

 「鬼龍!」

 

 「レオンはハンド・キャノンによる決着を狙っている、あの盾を掻い潜って一撃を叩き込むつもりだ」

 

 

強敵を下し、レオン達の後を追ってきた鬼龍がそこに現れた。そして鬼龍もまたその厳しい顔つきをピクリともさせず、無表情でレオンとクラウザーの戦いを眺める。

 

 

 「やっぱり…でもどうやってあの盾を?」

 

 「あぁ、真価が問われるのはそこだ…レオンが奴の想定を上回れるかどうか見せてもらおう」

 

 「え?鬼龍も戦うんじゃないの?」

 

 「ふん、レオンが涙を流しながら這いつくばって懇願でもすれば考えてやっても良いが…」

 

 「クラウザーとレオンには因縁がある、俺は奴らのその結末を見届けたいのだ」

 

 「ど、どういう事?」

 

 「信頼のあった相手をその手に掛け、やり切れない因縁を自らの手で断ち切る事で得られる“強さ”もある」

 

 「レオンの奴がクラウザーを倒し、それを手にする事が出来るかどうか…俺は興味があるのさ」

 

 「その過程で命を落とすようなら奴もそれまでの人間だったと言うことだ、地獄を見せる興味もある」

 

 「…何かよくわかんないけど…鬼龍ってもしかして凄く面倒くさい人?」

 

 「フン、それにレオンに手助けが必要とも思っていない、まるで勝ち目のない戦いではないだろう」

 

 「…動き出すぞ、睨み合いからの戦闘再開だ」

 

 

腕を組み、見下ろす鬼龍。緊張感の際限無き高まりがまた起こり、眼下でのレオンとクラウザーの戦いが再び始まろうとしていた。

 

 

 

 

 「しゃあっ」

 

 

互いに手を出すタイミングを測る睨み合い、先に動いたのはクラウザー。限界まで体制を低くした滑り込むステップ、支配種の身体能力を使った四足獣の如き超低姿勢の疾走。

 

 

 「なにっ」

 

 

それは相手の視界から消え失せた様にしか見えない、再度のステップで死角へと回り込めばもはやその後の攻撃は察知不可様。

 

 

 「俺の動きが今までので限界だとでも思ったか」

 

 「さぁ死ぬが良い!」

 

 

レオンの側面から超低姿勢の足払い、何とか宙への後方バク転で回避するが着地と同時に足払いから派生するクラウザーの回し蹴りがレオンを襲う。

 

 

 「クッ…!」

 

 

防ぐために滑り込ませた腕にクラウザーの回し蹴りが命中、まるで鋼鉄のハンマーで殴り付けられたかの様な激しい殴打の鈍痛と痺れ、凄まじい衝撃が伝わる。

 

しかもクラウザーの攻撃はそれだけで終わらない、堪らず怯んだレオンに向けてもう一度、あの全てを刺し貫いて打ち砕く恐怖の突進突きが放たれた。

 

 

激しい破壊の音を立ててクラウザーの一直線に突き立てられた左腕が遂にレオンを捉えて吹き飛ばした。

 

 

 

────────────────────────

 

 

 「レオーン!」

 

 

鉄骨塔での激戦を見守るアシュリーに戦慄が奔る、遠目からでもクラウザーの突進突きが絶対に受けてはならない致死の一撃だということは理解できる。それがハッキリとレオンに今、叩き付けられたのだ。

 

全身の流れる血が一瞬で凍結した様な、意識すら失いかける凄まじい寒気が頭頂から爪先まで駆け巡る。

 

 

 「落ち着け、レオンは死んでいない」

 

 

それに対して冷静に俯瞰する鬼龍は変わらず無表情。

 

 

 「吹き飛ばされたのがその証拠、あれ程の一点に集中した破壊力を浴びれば全身が粉々に飛散する」

 

 「見ろ、派手な出血もないだろう」

 

 「え…あ!」

 

 「ただし完全に無傷では無い」

 

 

鬼龍が指を指す眼下の鉄骨塔では、反対側のエレベーター付近まで吹き飛ばされたレオンが蹌踉めきながらも立ち上がっていた。

 

 

───────────────────────

 

 

クラウザーは吹き飛ばしたレオンに向けて追撃もせずにただ立ち上がるのを待っていた、そこには確かな驚愕が存在した。

 

 

 「…寸前に迫った死を躱す事に関して、お前ほど秀でた人間もそうは居まい…今のは俺も決着を確信したぞ」

 

 

 「が、頑丈さが自慢なのさ…」

 

 

致死の一撃が直撃した筈のレオンが立ち上がる、その体から出血は無く、しかしその腕のセミオート・ショットガンは砕け、折れ曲がり、完全に破損していた。

 

 

 「解せんな、ショットガンを盾にし、飛び引いて衝撃を受け流した、そこまでは解る」

 

 「だがそれでも生き残れる筈が無い、そんなものでは俺の全霊の一撃は凌げない」

 

 「…そしてあの一瞬、左腕から伝わる奇妙な感触、レオン…貴様何をした?」

 

 「……なに、咄嗟に真似をして見ただけだ…」

 

 「何?」

 

 「見様見真似じゃ上手くいく筈も無いな」

 

 「何を言っているんだ」

 

 「次で終わらせてやるって事だよ」

 

 「また減らず口を…それは此方の台詞だっ」

 

 

クラウザーが再び地を駆ける認識不能の地を這うかの様な疾走の構えを取る、それに対してレオンは懐から素早く何かを取り出した。

 

 

 「!」

 

 

その両腕には既に銀色に艶めく大型拳銃が握られ、クラウザーはレオンの殺気が増大するのを感じ取った。

 

 

 (奥の手はマグナムか?)

 

 「フン、カウンターでも取るつもりか?確かにソレは一撃の威力に優れてはいる、だがそれだけだ!」

 

 

クラウザーがまたも超低姿勢の高速疾走を見せる、速度だけ取っても狙い撃つなどとても不可能、すぐさまレオンの元まで到達する。

 

レオンはクラウザーが動き出すと感じ取った瞬間、全力で後方へと飛び上がった。レオンの優れた脚力は助走を付けれない後方への跳躍だろうと常人を超えた高度に達する。

 

 

 「ほう、考えたな」

 

 「飛び上がって死角を無くすかあっ」

 

 

1m半は後方上空へと飛び上がったレオンの目からは、本来の位置からでは見えないクラウザーの姿も見えていた。見下ろすその高度から既にハンド・キャノンをクラウザーに向けて構えている。

 

 

 「だが空中ではどっちみち回避ができまい!」

 

 

クラウザーが限界まで伸縮させた左腕を槍の様に突き出した、その切っ先はレオンの元まで簡単に到達した、あと少しでその身を貫くと思われたその時。

 

 

 「そうでもないさ」

 

 

その刺突を読んでいたレオンはそのままハンド・キャノンを発砲する、大気を強く震わせる雷鳴の如き銃声が鳴り響いた。

 

 

 「はうっ!」

 

 「何だと…」

 

 

その強烈無比な弾丸はクラウザーの伸ばされた左腕の付け根、肩の部分を捉える。飛び散る鮮血と肉片、クラウザーの左肩に大きく抉れたような損傷がもたらされる。

 

 

 (マグナムの衝撃で体を怯ませて攻撃の軌道から逸れただと…?空中へ飛んだのはその為か!)

 

 

空中で踏ん張りの効かないレオンの体はハンド・キャノンの強すぎる反動で押し退けられる様に動かされる、それを利用した寸前での回避、レオンの見切りと正確無比な突き刺す一撃だからこそ可能となった予想を超えた空中での回避行動。

 

洞窟通路でのマルティニコとの戦いで最後の抵抗を躱した反動を利用する回避、怪我の功名たる経験がここで活きた。

 

 

 「冷徹に着地を狙われたらヤバかったが…やはり思い上がっていたな、クラウザー」

 

 「お、おのれっ」

 

 

すぐさま追撃に出るクラウザー、左腕を使った攻勢に出ようとするもそのダメージはクラウザーの予想を超えて甚大だった。

 

振り回そうとした左腕に力が入らず動かし辛い、見ればほぼ損傷は肩付近の肉と言わず骨ごと吹き飛ばし、筋繊維と骨格そのものを破壊していた。

 

 

 「対した威力だろう、一撃でゾウすら殺せる」

 

 「うぐぐ、ヴェルデューゴを殺したのもコレか!」

 

 「知っていながら無警戒だな、当たるわけが無いと無意識に思い上がっている」

 

 「昔のお前なら間違ってもこんな無様は晒さない」

 

 「なにっ」

 

 「やはり…弱くなったな、クラウザー」

 

 「貴様ーっ」

 

 

始めて激情を見せたクラウザーが無事な他の四肢を使って攻撃を繰り出す、残る右腕で掴み掛かる、だが冷静さを欠いたそれではレオンには通じなかった。

 

 

 「うぐっ」

 

 

掴み掛かった腕を煌めくナイフの刃が切り裂いた、強化された筋骨は切り落とされる事は無くも、深い裂傷が大量の血をまき散らす。

 

その隙は至近距離でレオンが狙い終わるのに十分だった、ハンド・キャノンの術口が再びクラウザーに向けられる。

 

添えられるように静かに、クラウザーの胸ほぼ零距離の位置にある巨大な銃口。

 

 

 「貴様…!」

 

 「終わりだ、クラウザー」

 

 

クラウザーも残る右腕で阻止しようと動き出す、だがレオンが引き金を引き、眩い灼熱と雷鳴の如き轟音がクラウザーの胸、ゼロ距離で炸裂するのが速かった。

 




◇遂に渾身の一撃が…?
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