忌嫌われし斬竜の英雄譚   作:斬撃ノ剣砲

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初投稿です
モンハンとヒロアカ好きが
息抜きがてら書きました
ちなみに好きなのは
4シリーズとXシリーズです


プロローグ

雨が降っていた。

少年を哀れみ嘆き嘲笑うように、

また、命を奪った者を笑うように、

命奪われた者を嘆くように、

その雨は強さを増し、数分後には、

激しい雷雨となっていた。

そしてその近くには倒壊して吹き飛び

散り散りになった家屋と家財の残骸。

そして一人の少年と周囲に飛び散る

異常な血の海と弱々しく燃える

数多の炎が少年を焼いていた。

 

 

 

 

 

この世界には"個性"と呼ばれる異能がある

 

始まりは中国の軽慶市。

発光する赤子が生まれた。

 

その直後から能力、異能、超常

そう言われる力を持つ者が

各地で見つかった。

 

何故そんなことが起きたのか、

依然分かっていない。

 

時は流れ、「異常」は当たり前に、

「妄想」は現在に、

今では世界のおよそ8割が

「個性」を持つ世界となった。

そして平和はなくなった。

 

悪用する者が現れたからだ。

その者達は後に敵(ヴィラン)と呼ばれ、

忌嫌われ恐れられた。

 

それのほんの少し後に別の者も現れた。

誰もが求めた存在、平和のために命を懸ける者達。

後に彼ら彼女らはこう呼ばれる、

 

       英雄、又はヒーローと。

 

 

 

 

イタイ、クルシイ、

俺ハイマドコニ向カッテイル?

アレカラドノクライタッタ?

 

手ト足ガ痛イ

モウ追イカケテナイヨナ?

体ガ重イ、錆ビテイルノカ?

ナンカ変ナ音ガ聞コエルナ

 

(ーーヴィランだ!今ここで倒せ!)

(ヒーローだ!早くあの化け物を倒してくれ!)

(あんなのヴィランじゃなくて怪物だろ!

さっさと血祭りにしてやろう!)

ヤメテ

(さっさとくたばれよ!ヴィランが!)

(やっちまえ!あんなのさっさと殺してくれ!)

ヤメテ!

(お、お前はさっさと死ね!

存在してはいけないんだ!

死ね!そして俺の糧になれ!)

「ヤメテ‼︎」

 

「どうした?小さな少年よ。」

 

アレ?オカシイナ?

目の前ガ真ッ暗ニ

「おい⁉︎しっかりしろ!少年!…!」

 

 

 

 

 

 

 

アレ?ココドコダ?

「目が覚めたか、恐竜のような少年よ。」

ダレ?

「私の名前は指揮名蔵だ。」

ココハ?

「私の家でここは事務所だ。」

ナンデ助けてくれたの?

「ボロボロの少年を放っておける

訳がないだろう?」

 

 

 

 

アレから四年の月日がたった。

分かったことがいくつかある。

まず世の中の人は二種類に分けられる。

私欲のために生きる人と。

周りに気を配り、いつでも助ける人。

 

「名前は?」

「覚えていないです」

「名字もか?」

「覚えていないです」

「そうだなぁ、ヨシ!

『サイドキックは全員集まれー』」

 

約二時間後

「よーし決まったー!」

「さっそくあの少年呼んできますね。」

……………

「来ましたよ」

「よし聞け!少年!君の名を発表する!」

「その前にずっと少年呼びよく出来たな」

「そんなのは今日で終わりだ!

少年の名は...

 

 

 

 

 

     炎咲 剣譲(ほむらさき けんご)だ!」

 

こうして俺は新しい名を得て

新たな人生をスタートさせた

 




次は現在の設定を書きます
テストもあるし
書きだめするので
まだまだかかりそうです
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