作者「テストとイベント企画が重なって」
飛風「本当にそれだけか?」ナイフ首に突き立てて
作者「第五人格とグラブル楽しんで」
「「ギルティ」」
切り刻まれた何か
「は……始まるよ…………」
ガクッ
時は少し遡る。
(見た感じ今7人くらいか。結構いないんだな)
そう思いながらテキトーに本を取り出して読んでいた。
およそ30分後
「よし、全員いるな。担任のブラドキングだ。入学式のためにこれから体育館に行くぞ。」
そして移動、体育館
(ハァ………)
機嫌は今すこぶる悪い
何故なら………
「桜と言えばソメイヨシノが有名だけど、実は自然界には600種類以上あり………………」
死ぬほど関係無く死ぬほどどうでもいい話をかれこれ40分以上続いていたので怒りを押し潰しながら別の事に注目していた。
(A組は個性把握テストだとかで来なかったけどそっちの方が絶対有意義だよなー。こんな話さっさと終わらして自分の個性や他人の個性把握しておきたいのになー。)
入学式終わり(さらに30分経過)
(やっっっっと終わった。………長すぎだろ。)
教室に戻って机に突っ伏していた。
既にやつれてゲッソリしている。
「大丈夫?」
前の席の取蔭がきいてきた。
「いや、体調は問題ない。だけど、」
「察したから言わなくていいよ。」
「」
「流れ説明するぞ。まずこの学校についてのガイダンスと場所を一通り説明する。その後はグラウンドに、出て個性把握テストをする。」
先生説明中
「という事だ。んじゃ次は個性把握テストをするから、このジャージに着替えて集合だ。遅れるなよ。」
男子更衣室にて
「なぁ!」
「ん?」
俺に話しかけてきた?
「スゲー引き締まってるな!」
「ん? あぁ、個性柄よく鍛えるんだ。」
「そうなのか!俺は鉄哲徹轍だ!個性はスティールだ!」
「鉄になるのか。あ、俺は飛風雷疾だ。個性は飛雷竜だ。」
「竜になるのか!いいな!」
「多分予想してるのと違うと思うぞ。それと移動するぞ。」
「お、そうだな!」
「個性把握テストでは小中学校でやっていた身体力テストと一緒だが、個性の使用を許可する。」
どうやらやっと個性を使えるらしい。
「んじゃ、飛風。中学の時のソフトボール投げ何メートルだ?」
「確か99メートルです。」
「99メートル!?」
「スゲー!」
「! じゃあ個性使って投げろ。円の中なら何してもいい。全力で行け!」
そう言われたので腕から翼を出して空を飛ぶ。
成層圏
「ここから投げたらどうだ!」
そう言って投げて降りてくる。
「シュタッと。」
ピピッ
「えーっと、記録 493キロ369メートル。」
ブラドキングが驚きを通り越して呆れながら言った。
「なんだその数字!?」
「493キロってどんな個性だよ!」
「飛風スゲーな!そういうことだったのか!」
「あー、とりあえずまずは自分の限界を知ることだ。個性を使う時限界を知ることはとても重要だ。そういうわけでここからは順番にテストを行う。」
「先生!A組では除籍されかけたそうなんですがここではありませんよね!?」
「当たり前だ。そんなことするのはイレイザー一人だけだ。俺はしないから安心しろ。」
1種目目 50メートル走
「ヨーイスタート。」
足に力を入れて駆け抜けて、
地面を凹ましゴールする。
「2秒92」
「「「はっや!!?」」」
ほぼ全員が口をそろえて言ってしまった。
2種目目 握力測定
「…………こんなもんか。」
結果 283キロ
「お見事ですな、飛風氏。完敗ですよ。」
そう話しかけてきたのはメガネをかけたクラスメイト。
「ん? えっと…」
「申し遅れました。私は宍田獣郎太といいますよ。」
「ああ、なんで俺の名前知ってんの?」
「みんな鉄哲氏から聞きましたぞ。それにしてもスゴい個性ですな!」
「まー扱いは難しいし謎は多いんだよな。」
「いえいえそれでも強いですぞ!私の"ハイビースト"よりとても優れてるようにみえますよ!」
「なんかテンション高くね?」
因みに拳藤という女子が手を大きくして200キロ出してたな。
シンプルながら強そうだ……!
3種目目 立ち幅
ジャンプして風に乗りながら滑空し続ける。
「それ、どのくらいできるんだ?」
「風に乗れば、かなりいけます。」
「まー、無限でいいか!降りて来ていいぞ!」
「「「無限が出た!!」」」
そういや取蔭が体バラして浮いてたな………
個性であんなのできるんだ………
4種目目 ソフトボール投げ
は、大記録が出たので一回休み。
これは結構飛ばしてる人多かったな。
後になって名前知った人含めれば
宍田、拳藤、角取、庄田、塩崎の5人は特によかったな。
他には鉄哲が素の力で結構いい記録出してたなー。
5種目目 反復横跳び
普通にやったら85回だった。
これは単純な強化で宍田がトップだった。
悔しいな。
6種目目 長座体前屈
「意外と柔らかいんだな!」
「個性柄な。」
だが取蔭、お前のそれはずるいだろ。
7種目目 上体起こし
「どうしよう、鉄哲に負けたの普通に悔しいんだけど。」
「ナイスファイトだったぜ!飛風!」
「私も悔しいですぞ!」
鉄哲70回 飛風68回 宍田69回
8種目目 長距離走
全員が最後の種目に並び、個性の準備をして、構えている。
そしてスタートの瞬間。
手足を獣化して走っていく。
宍田も似たような感じで走っていた。
「「勝つのは」」
「俺だ!」「私ですぞ!」
結果はタッチの差で宍田に軍配が上がった。
「それでは結果発表だ。」
そう言って映像を出す。
「よっしゃ一位!」
「完敗ですな。飛風氏。」
「だー!二人とも高えなー!」
「今個性を使ってもらったのはそれぞれの実力をある程度把握するためだ。どんな人にも得手不得手があるから場合によってはカバーできるようにしよう。というわけで個性把握テスト終わり!教室に戻ったら確自解散だ。一日目、お疲れ様!」
「飛風、お前どうだった?」
「ソフトボール投げ500キロ」
「????????」
電話切られた後、5分くらいフリーズしていた斬竜がいたらしい。