東方時空伝〜The Girl Who Leapt Through Time we〜   作:めるりあ

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昨日投稿できなかったです、、。

今後もくれぐれも期待しないようにお願いします。


第十九話 人も妖怪も見た目によらない

「行くぜ!」

城に向かって7人は飛び込んだ。

今は霊夢だけ空が飛べない。かといって過剰な介抱は彼女のプライドに触るのだろう。ほかのみんなとほぼ変わらない動きをしている。

 

 

「あれ?撒いたと思ったんだけどなぁ...。」

先程船にいた妖怪があらわれた。仲間が一人いるようだ。

「霊夢、どうするんだ?」

「私たちは行くわよ。この人数じゃ卑怯だしね。」

ザコの兵や防衛は一切ない。それほどまで自信があるのか、戦闘に関わるつもりはないのか。

「私と屠自古が残るよ‼︎」

「頼んだわよ、村紗!」

 

 

「たった2人とは、舐められたもんだねぇ。」と、さっき船に居た奴がいった。

「おいおい、さっき尻尾を巻いて逃げて行ったのはどこのどいつだい?」

私は挑発をかける。こういう話術は得意な方だ。少なくとも、隣の奴より。

(え、あんた逃げて来たの?)

(違うぞ!戻ってきただけだ!)

さっき船にいたのはこっちの金髪のショートだろう。横にいるのは銀髪のポニーテールだ。

犬か何かか?耳が生えている。

しかし、こいつら...。

「貴女達、姉妹なの?」言おうとしたことを屠自古が代弁した。

「まあ、間違ってはいないよ。」

銀髪は随分無口だ。さっきから喋る気配もない。

「随分と人の少ない城だな、よほど人気がないのか?」

「人気など、必要ないさ。むしろ目立っては困る。」

目立ちたくないのならこんな城は建てるな、と思った。

まあ、おそらくこいつに言っても無駄だろうな。

「まあいい、あの方の所には行かせん!この城が血で汚れるのは気が進まないが、ここで死んでもらう!」

「いや、もう5人行っちゃったけど...。」

「え、ウソ⁉︎」

なるほど、こいつは天然だ。

 

「その前に、貴女達の名前を教えてよ。私は蘇我 屠自古、雷を起こせるわ。こっちのは村紗 水蜜、水難事故を起こすわよ。自分で言うのもなんだけど只者じゃないから、逃げるなら今のうちよ?」

予想外の高飛車な屠自古に、私は少し動揺した。もっと大人しいと思った。

「ふん、逃げるわけ無いだろう。いいさ、教えてやる。私はロームルス フェンリエルだ‼︎」

「...。」

「こっちのはレムス フェンリエルだ‼︎」

 

 

 

ロームルス フェンリエル

質量を操る程度の能力

種族 半人半狼

狼と人間のハーフ。姉だけど天然。

 

レムス フェンリエル

体積を操る程度の能力

種族 半人半狼

無口。正直、姉が心配でしょうがない。

 

 

 

「さあ、消えてもらおうか!」

ロームルスと名乗った金髪が言った瞬間、地面が揺れた。

「な、なんだ⁉︎」

 




一応色々考えてます。
ロームルス、レムスとかは、調べてください。
なぜ自分で説明しないかって?
書くのがダルいからさ!

コメント、意見などお待ちしております!
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