東方時空伝〜The Girl Who Leapt Through Time we〜 作:めるりあ
ひじりんは大変なことをわすれていたのだ...
白蓮「みなさん!というわけで、命蓮寺からは村紗が行くことになりました!」
一輪「おめでとう!凄いじゃん、みなみっちゃん!」
ナズーリン「頑張ってくれよ、船長!」
星「羨ましいですねぇ〜この〜」
響子「かっこいいですね!村紗さん!」
ぬえ「よくわからんがすげぇな!過去に行くんだろ⁉︎」
村紗「ありがとうみんな!私、命蓮寺の代表として頑張るよ!」
命蓮寺は、白蓮の復活以来というほど盛り上がっていた。
いつもは厳しい白蓮も、なんとも言えない顔をしている。
マミゾウ「あの、ちょっといいかの?」
一同「?」
マミゾウ「船ってのは、この星輦船のことじゃろう?寺を船に戻して使うんじゃろ?」
白蓮「そうですが、何か?」
マミゾウ「儂ら、その間どこに住むんじゃ?」
一同「あっ...」
白蓮「忘れてました...」
その頃、神霊廟。
青娥「おめでとう、屠自古。」
屠自古「ありがとうございます、私なんかが行くなんて恐縮です...」
布都「本音を言えば悔しいが、まあ譲ってやるぞ!」
神子「布都、それは世間一般では負け惜しみというのですよ。」
芳香「すごいなーよくわかんないけどすごいなー」
ちなみにこのあと、
顔を真っ赤にした白蓮と、
飢えた虎のような星と、
青い顔の一輪と、
笑いが止まらないぬえがやってきた。
言っていることも半分くらい訳がわからなかった。
守矢神社にて。
早苗「私が、ですか⁉︎」
諏訪子「うん、頑張ってねー」
神奈子「博麗と命蓮寺と神霊廟と差をつけるチャンスだぞ!」
早苗「わかりました!信仰の為になら何でもします!」
彼女の場合、本当になんでもする。
そして悪気が一切ない。
にとり「河童の技術力は世界一イイィィッ‼︎」
紅魔館
咲夜「というわけです。すみませんが、しばらくメイドはお休みさせていただきます。」
パチュリー「そう、分かったわ。あなたが抜ける枠は大きいけど、私たちでなんとかするわ。」
ちなみに、この「なんとか」の9割はスカーレット姉妹のことである。
さらに言うと、「なんとか」の7割はレミリアのことである。
冥界
紫「...だから、少し妖夢を借りるわよ。」
幽々子「まあ、少しだけならね。代わりに料理の上手な式を貸してね。」
妖夢(私に選択権はないのかよ...)
幽々子「でも、紫。本当にこれでいいの?私が見る限り、間違いなく犠牲者が出るわよ。」
紫「分かっているわ。それを見越した上での考えよ。」
幽々子「あなたは本当に...不思議ね...」
紫「変な事をしてるからかしら?」
幽々子「いいえ。あなたが見ている幻想と私が見ている幻想が随分違ったから。」
紫「当たり前じゃない。同じ幻想を見ることなんて不可能なんだから。一人一人違う夢を見ることができる。だから夢は美しいのよ。」
始めた頃は、あまり笑える要素を入れるつもりは無かったんですけどね...
にとりは真面目に書けないです。
次回は、番外編です。
永遠亭をメインしようと思っています。
儚月抄とにている感じだと面白くないので、
ギャグを多めにしたいですね。
その分、本編はシリアスにしたいのですが...
ものすごくどうでもいいことですが、
最後の紫のセリフの所で、
「人には人の乳酸菌」という某乳酸菌飲料のコピーが頭に浮かんでしまい、
雰囲気が台無しになりました。