臆病な『赤龍帝』が冒険都市にいるのは間違っているだろうか?   作:黒牙雷真

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第百六十三話 ※【ステイタス更新】

 

 

 

 

〈Sideケンマ〉

 

 

 

 

パチパチと焚き火にくべた木材から水分が蒸発していく音が響く中、俺は『天鎖斬月』を未だに維持し続けたまま見張り番をしている。

 

アリーゼさんたちの墓参りから戻り、ベルたちと合流すると何やらヴェルフが不機嫌だったのでベルに理由を尋ねると以前の【アポロン・ファミリア】との戦争遊戯でリューさんに渡した炎と雷の『クロッゾの魔剣』を見て、街にいた冒険者たちがこぞってヴェルフに『魔剣』を打つように頼んできたのが原因らしい。

 

まぁ、俺もブーステッド・ギアや『魔剣創造』、『聖剣創造』、アニメ知識がなければ理由は違えど彼ら彼女らと同じようにヴェルフが打つ『魔剣』を欲していただろう。『クロッゾの魔剣』が一振でもあれば、万が一の時に何とかなるかもしれない起死回生の一手となる手札ならば俺だって欲しい。

 

でも、それ以上に俺はヴェルフの作る防具がやっぱり欲しい。ベル・クラネルというこの世界の主人公が命を預けられるだけの防具だ。一人のファンとして欲しいし、現に俺は新しくヴェルフが作ってくれた《ゴライアスブーツ》を少しばかり口角を上げながら撫でている。

 

 

「まさか、本当に全力の天鎖斬月の動きに耐えるブーツを作ってくれるとはな」

 

 

以前、ヴェルフに新しいブーツを依頼した時は【転生悪魔化】のスキルはなかった。けれど、《ゴライアスブーツ》は『プロモーション』と【転生悪魔化】による二重に『女王』へと昇格し、更に『天鎖斬月』を使った状態での【瞬歩】すらも耐え抜いてみせた。それだけでこのブーツの耐久性が高いことを物語っている。

 

まぁ、その分ブーツの重さが今まで履いてきたどの靴やサンダル、ブーツよりも重たいのは言うまでもないだろうが、身を守る為ならば多少重くとも大丈夫だ。

 

 

「随分と嬉しそうだな」

 

「ヴェルフか。寝なくていいのか?」

 

「なんか、変に目が覚めてな」

 

 

そう言って、俺の斜め隣に座るヴェルフに地上で凍らせて解凍した果汁水にこれまた果汁を凍らせた果汁氷を入れた果汁氷入り果汁水を渡す。

 

 

「ほれ、果汁氷入り果汁水だ」

 

「サンキュー」

 

 

それからしばらく黄昏るように焚き火を眺めてから敢えて俺から会話を切り出すことにした。

 

 

「魔剣のなにを悩んでるんだ?」

 

「やっぱり分かるか?」

 

「一応、魔剣創造使いだからな、多少は」

 

「…………フゥー、分かり切っていたことだけどやっぱりどいつもこいつも魔剣魔剣と魔剣だけを欲してきやがる!ベルにも言ったことだが、冒険者なら自分の腕っぷしと一本の剣でのしあがれってんだ!」

 

 

胸の内に溜め込んでいた愚痴を吐き出すとヴェルフは果汁水を一気に呷る。それを見て、無言で手を差し出すとその意図を理解したヴェルフは空になった木製のコップを俺に差し出す。

 

木製のコップを受け取った俺は、中身を見て果汁氷は残っているので果汁水だけを注ぎ直して、ヴェルフへと返す。

 

 

「ヴェルフは魔剣そのものというよりも使い手を残して砕ける魔剣が嫌いなんだよな?」

 

「ああ」

 

「なら、砕けない魔剣を作れば良いんじゃないか?」

 

「お前なぁー、砕けない魔剣を作れば良いっていうがそれを作るためにどれだけ今も研鑽をしてるのか知らないだろう!」

 

「ああ、ヴェルフがどれだけ努力しているのかはただの冒険者である俺には分からない。けど、ただの冒険者だからヴェルフたちが打つ魔剣に思うところがある。それは、ヴェルフたちが打つ魔剣が魔法を放つ際に一体なにを代償に魔法を放ってるのか、ってところだ」

 

「魔剣が魔法を放つ際の代償?」

 

「魔法は本来、使用者の精神力を糧にして魔法を放つ。けど、魔剣は一体なにを糧にして武器から魔法を放ってるんだ?」

 

「そりゃ………あれ?」

 

「そう、普通ならそんなことは考えない。この世界の住人は、魔剣だから魔法を放ってるという固定観念に捕らわれている。ここからは俺の推測だが、ヴェルフたち鍛冶師が打つ魔剣は武器としての寿命を代償にして魔法を放っている。それはまるで俺たち冒険者が精神力を糧にして魔法を放つように」

 

 

これはずっと思っていたことだ。【ステイタス】として『魔法』を発現した者は、魔法を使用する際に必ず精神力を消費する。しかし、魔剣は一体なにを消費して魔法を放っているのだろうかとずっと疑問に思っていた。

 

けれど、冷静になって考えれば答えは明白だった。前世の使い捨てライターのように油がなければ、火は起きない。ジッポライターのように油を入れ直せば再び使えるような物もある。そこまで考えた所で、俺は魔剣は一体なにを消費しているのかの答えにたどり着いた。『ダンまち』の第四期でアニメのヴェルフは下層でアマダンタイトを材料に砕けない魔剣を作った。だが、その魔剣を使うには使用者の精神力を使用する必要があった。

 

なら、折れてしまう魔剣は一体なにを消費させて魔法を放っているのだろうかという答えはすぐに行き着いた。それは、武器としての耐久値───つまり武器としての寿命を消費させて魔法を放っていたのだ。そう考えれば、折れる魔剣には使用回数が存在するのも頷ける。

 

 

「なるほど、確かにそれなら魔剣が砕けるのも頷ける。本来、魔法には精神力が必要だ。けれど、武器にはその精神力がない。なら、別の物を消費して魔剣から魔法を放つ。それが武器としての寿命だったなんて…………今まで悩んでいたのがこんな簡単な事だったなんて!」

 

「だが、ヒントは見つかったがどうやって折れない魔剣を作る?」

 

「うぐっ…………そうだった。折れない魔剣をどうやって作るかだよなぁ」

 

「そこで俺からもう一つヒントだ。精霊の血も武器の材料になる可能性がある」

 

「は?精霊の血が武器の材料に?」

 

「俺の場合は対呪詛用の道具だが、【ディアンケヒト・ファミリア】の【戦場の聖女】と協力して俺の血を媒介に呪詛を打ち消すことのできる道具を作ってるんだ。そのことから何かしらのスキルが発現している冒険者の血を媒介にすれば、特殊な道具や武器なんかも作れるということが証明されている」

 

 

これはアニメや実際に俺の血を材料にして対呪詛用の道具が作れたことから間違ってはいないと思う。アニメでも折れない魔剣をアニメのヴェルフが打つ際に、鎚を打つ手から血が魔剣に飛び散る描写があった。

 

そのことから俺は、あの砕けない魔剣はヴェルフの血を材料にしないと作れないのではないかと思い至ったのだ。

 

 

「つまり、俺の場合は初代から受け継ぐ精霊の血って訳か。よくもまぁ、そんな規格外みたいな答えに行き着くなぁ、お前は」

 

「これがお前たちの言う規格外が人の皮を被った何かの考えだが、何か?」

 

「遂に認めやがったな、この野郎!」

 

「まぁ、新しく発現したスキルが俺でも規格外な物だと思える物だったから流石に認めざるを得ない」

 

 

苦笑いをしながら新しく発現した【赤龍帝からの贈り物】が規格外であるとだけ説明すると、苦笑いをする俺の顔を見て本当に規格外なスキルなのだと察してくれる。

 

 

「そんなにヤバいスキルだったのか?」

 

「相当ヤバい。もしも俺のスキルの効果を知った相手が相手ならば、春姫と一緒に手段を選ばず手中に収めようとする程にヤバい」

 

 

何せ、この二週間の間に【赤龍帝からの贈り物】のスキルを付与して一週間毎にダフネ、カサンドラ、春姫の三人の【ステイタス】をヴィクトリアに更新してもらい『良成長』による上がり幅を確認した所、三人揃って熟練度上昇が二回もトータル三五○を超えていたのだ。

 

そんな今まで見たこともないような自分たちの上昇値を見たダフネとカサンドラは、驚きと困惑が混じりながらも俺たちの【ファミリア】に移籍して本当に良かったと涙ながらに言っていたくらいだ。春姫は、箱入りだったために普通はこんなに基本アビリティが伸びないことを知らないので、ただ微笑みながら二人を見ていた。

 

当然、上昇値がおかしいことにも疑問が湧いてきて、【赤龍帝からの贈り物】の効果であることをその時に打ち明けた。そうなれば、春姫も自分の【ステイタス】の伸びもおかしいと気付き始めたのだった。

 

 

「手段を選ばずに、ってお前……」

 

「さて、ヴェルフが起きたなら俺は寝るからな」

 

「あ、おい!まだケンマの見張りだろうが!」

 

「解決の糸口を教えてやったんだ。睡眠時間を少し長く貰ってもいい気がするけどな?それか春姫用に頼もうした防具の代金をチャラにしてくれるってなら見張りを続けるが?」

 

「お前なぁ………たったく、下手に金の話を即答するとリリスケが五月蝿いからそのまま寝ろ、寝ろ!」

 

「フッ、じゃあ後はヨロー」

 

 

それだけ言い残して、俺は男子用のテントに入って自前で用意したそれなりに寝心地の良い折り畳み式のキャンプベッドに横になる。

 

 

 

 

○●○

 

 

 

 

「んー!ようやく『小遠征』も終わりだな。丸一日近く卍解を維持するのってこんなに疲れるんだな」

 

 

18階層から無事に地上へと帰還して、バベルの噴水広場で俺は丸一日近く維持し続けていた『魔剣創造』の禁手である『天鎖斬月』を解除して、レッグホルスターに入れていた高等精神力回復薬を一本呷る。

 

すると、ベルから禁手を維持するのはどれだけ疲れるのか尋ねられる。

 

 

「そういえば禁手って使っているだけでずっと膨大な体力と魔力を消費するんだったよね、ケンマ?」

 

「その通り!だから丸一日維持するだけでも相当しんどくて、あと一~二時間くらい維持してたら精神枯渇一歩手前まで行ってた気がする。まだまだ目標の一ヶ月には程遠いぜ………」

 

「ただ維持してるだけでそんなに消耗するんだから、一ヶ月だなんてどれだけの体力と魔力が必要なんだろう」

 

「それに、消耗するにしても今回は調子に乗って特大の月牙天衝をゴライアスに一発撃ってるから余計に疲れてる気がするんだよなぁ。ゴライアスを倒すだけなら九頭龍拳の方が良かったかな?」

 

「どちらにせよ、ケンマがやらかしたことに変わりないんじゃないかな。ほら?」

 

「あ?」

 

 

ベルに言われて、ベルが指で示す先には何やら俺のことを遠巻きに見ている冒険者が多い気がする。それも数人じゃなくて、数十人単位で俺のことを見てくる。これは間違いなく、俺が手負いのゴライアスを単独でそれも一撃で仕留めたことが既にオラリオ中に広まっているという反応なのだろう。

 

まぁ、いずれはこうなっていただろうと思いながらも反省しつつ、今回の『小遠征』で俺とベルを欠いた状況での18階層からの帰還をやり遂げたヴェルフたちに労いの意味を込めてとあるものを提供することにした。

 

 

「はーい、注目」

 

 

その一言でベルたちの視線が俺へと集中する。

 

 

「まず、今回の小遠征、全員お疲れ様でした。特に俺とベルを除いた皆はお疲れ様です。そんな小遠征だったがゴライアスという思いがけない臨時収入が得られたので、初めての小遠征お疲れ様を込めた打ち上げをしたいと思います。もちろん、費用は臨時収入を得た俺のポケットマネーからです」

 

「ちょっと、団長!そんなことしていいの!?」

 

「今回は俺とベルの我が儘で、俺たち二人を欠いた状況での18階層から帰還をお前たちにやらせたんだ。それくらいのご褒美があってもヴィクトリアも怒らんだろう」

 

 

急遽打ち上げをすることを宣言し、費用は全て俺の懐から出すと宣言するとそれを聞いた副団長のダフネが大丈夫なのかと尋ねてくるが今述べた通り、皆にはそれなり苦労をかけたのでこれくらいのご褒美があったってバチは当たらないだろう。

 

 

「そんな訳でベルは神ヘスティアに、桜花は神タケミカヅチと他の団員たちにも打ち上げに参加するかどうか聞いてみてくれ。もちろん、今日が駄目なら全員の予定が合いそうな日に変更するから心配しないでくれ」

 

「そういうことなら、僕も本拠地に戻ったら神様に聞いてみるよ」

 

「俺もタケミカヅチ様や団員たちに聞いて来よう」

 

「それとベル、お前たち【ヘスティア・ファミリア】にちょっとしたお願いがある」

 

「お願い?」

 

「ああ、同盟関係とはいえど他派閥の【ファミリア】であるベルたちに頼むのは常識がなってないと言われるかもしれないが、頼む!風呂を貸してほしい!」

 

「まぁ、それくらいなら神様も許してくれるんじゃないかな?前に【タケミカヅチ・ファミリア】の皆にもお風呂を貸してたし……」

 

「本当か!いや、助かるぜ!」

 

 

 

 

 

──────────────

 

 

 

石黒ケンマ

 

 

Lv.3

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :C601→SS1089

 

耐久 :A813→SS1489

 

器用 :B731→SSS1198

 

敏捷 :B790→SS1043

 

魔力 :S999→SSS1569

 

超回復 :G

 

可能性:I

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【プロモーション】

 

・『騎士』、『戦車』、『僧侶』、『女王』に昇格できる。

・昇格した物によって、一定時間アビリティ能力超高強化補正。

 

 

詠唱:【プロモーション・────!!】

 

 

【】

 

【】

 

 

 

《スキル》

 

 

【赤龍帝を宿し者】

 

・早熟、進化する。

・想いの丈によって効果向上。

・想いの丈によって効果持続。

 

 

【魔力操作】

 

・イメージによって対象魔法の行使が可能。

・対象魔法分の体力、魔力、精神力のいずれかを消費。

・効果、威力はイメージに依存。

・任意発動。

 

 

勝利の祝福(ヴィクトリー・ユーロギア)

 

・勝利の加護。

・洗脳、隷属、汚染の無力化。

・戦闘続行時、発展アビリティ『耐呪』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『魔抗』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『勝利』の一時発現。

・戦闘続行時、修得発展アビリティの全強化。

・戦闘続行条件は、戦意が続く限り続行。

 

 

月光の傾慕(フェガロフォト・フィーリア)

 

・処女神の加護。

・魅了の無力化。

・月下条件達成時、発展アビリティ『必中』の一時発現。

・射撃武器を装備時、発展アビリティ『狙撃手』の一時発現。

・射撃武器を装備時、発展アビリティ『千里眼』の一時発現

・戦闘続行時、修得発展アビリティの全強化。

・戦闘続行条件は、戦意が続く限り続行。

・昆虫系の怪物に対して、超絶特攻。

 

 

【剣乱武闘】

 

・戦闘続行時、発展アビリティ『剣士』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『業物』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『破砕』の一時発展。

・戦闘続行時、発展アビリティ『覇撃』の一時発現

・戦闘続行時、発展アビリティの全強化。

・戦闘続行条件は戦意が続く限り続行。

 

 

転生悪魔化(デビル・プロモーション)

 

・任意発動。

・スキル発動中、発展アビリティ『悪魔』の一時発現。

・スキル発動中、発動者に『悪魔の駒』と同じ効果を一時的に付与。

・スキル発動中、任意で各駒へ昇格が可能。

・スキル発動中、周囲環境の暗闇が深いほど全アビリティに超高補正。

・スキル発動中、聖属性への耐性が超高弱体化。

・戦闘続行時、修得発展アビリティ全強化。

・戦闘続行条件は戦意が続く限り続行。

 

 

赤龍帝からの贈り物(ブーステッド・ギア・ギフト)

 

・任意発動。

・『スキル』の効果を意識して触れた対象に以下の効果を発動付与。

・対象者に『良成長』を一時的に付与。

・対象者に【経験値】の効率化を一時的に付与。

・対象者に修得発展アビリティの全成長率増加を一時的に付与

・全アビリティに中補正を付与。

 

 

【言語和訳】

 

・全ての言語を和訳。

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

 

ダフネ・ラウロス

 

 

LV.2

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :????→D505→C601

 

耐久 :????→E478→D545

 

器用 :????→B707→B763

 

敏捷 :????→C698→B725

 

魔力 :????→E499→C632

 

耐異常:I

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【ラウミュール】

 

・防護魔法。

・『耐久』強化及び『敏捷』高強化。

・効力は術者の『魔力』に比例 

 

詠唱式:【追従せし空の太陽。全ては汝から逃れるため──咲け、月桂樹の鎧】

 

 

 

《スキル》

 

 

鉛矢受難(エリオス・パスシオン)

 

・『敏捷』の小補正。

・追走受動時、発展アビリティ『逃走』の一時発現。

 

 

月佳輪廻(ラウルス・リース)

 

・消耗時及び瀕死時、『耐久』の超高補正。

・発動箇所は任意。効果領域は体皮変異。

 

 

─────────

 

 

 

 

カサンドラ・イリオン

 

 

LV.2

 

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :????→G215→G269

 

耐久 :????→E496→D551

 

器用 :????→G248→F362

 

敏捷 :????→F341→F359

 

魔力 :????→C698→A815

 

治療:I

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【ソールライト】

 

・範囲回復魔法。

・精神力に比例し効果領域拡大。

 

詠唱式:【一度は拒みし天の光。浅ましき我が身を救う慈悲の腕。届かぬ我が言の葉の代わりに、哀れな輩を救え。陽光よ、願わくば破滅を退けよ】

 

 

【キュア・エフィアルティス】

 

・解害魔法。

 

詠唱式:【──────────────】

 

 

 

《スキル》

 

 

謳え悲劇世界の王女(ファイブ・ディメンション・トロイア)

 

・最悪の未来を予知夢として観測。

・予知夢は全十七節による詩で記憶。

・観測した未来は、回避可能。

 

※オリ主のスキルで解読。

 

 

───────────

 

 

 

サンジョウノ・春姫

 

 

Lv.1

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :I28→H101→H156

 

耐久 :I39→I93→H117

 

器用 :I18→H154→F355

 

敏捷 :I25→I96→H134

 

魔力 :D593→C662→C696

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【ウチデノコヅチ】

 

・階位昇華。

・発動対象は一人限定。

・発動後、一定時間の要間隔。

・術者本人には使用不可。

 

詠唱式:【──大きくなれ。其の力にその器。数多の財に数多の願い。鐘の音が告げるその時まで、どうか栄華と幻想を。──大きくなれ。神饌を食らいしこの体。神に賜いしこの金光。槌へと至り土へと還り、どうか貴方へ祝福を。──大きくなぁれ】

 

 

【】

 

【】

 

 

 

《スキル》

 

 

赤龍帝の姫巫女(ウェルシュ・トワイライト・ヒエレーア)

 

・任意発動。

・赤龍帝への想いの丈によって効果向上。

・赤龍帝への想いの丈によって効果範囲向上。

・赤龍帝への想いに丈によって聖域展開。

・聖域内にいる者に高治癒効果付与。

・聖域内にいる者へ『耐久』のアビリティに高補正。

 

 

──────────────

オリ主たちの新本拠地候補

  • 第六区画 『竈火の館』の近く
  • 第七区画 元ヘスティア廃教会
  • 西地区 豊穣の女主人の近く
  • 北地区 適当に
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