臆病な『赤龍帝』が冒険都市にいるのは間違っているだろうか?   作:黒牙雷真

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第百七十七話 ※【ステイタス更新】

 

 

 

 

〈sideケンマ〉

 

 

 

 

「ここは………」 

 

「よう、目が覚めたか眠り姫」

 

「ッ──────!!」

 

 

ダフネが水浴びのためにカサンドラを連れて曰く付きの宿屋から出て行って約一時間、俺は窓から外を眺めているとようやくフィルヴィスが目を覚ました。

 

そして彼女は俺を確認するや否や、脱兎の如くベットの上から飛び起きて背中を石壁に着けると腰に手をやり、得物である短剣も短杖に掴もうとするがそこには得物はない。

 

なので、短剣と短杖がある場所を指で示す。

 

 

「お前の短剣と杖ならそこだ」 

 

「………なにが目的だ?」

 

「は……?」

 

「わ、私をこんな所へ攫って何が目的だと聞いているんだ!!」

 

「あー、そういうことか。なんともテンプレな台詞を………取り敢えず、自分の身なりを確認してくれね?」

 

「自分の身なりだと?」

 

 

俺に言われた通り、自分の身なりを確認するとフィルヴィスは自分の戦闘衣が純白から血を吸って酸化し、赤黒く変色してしまっていることに気付いた。加えて、自分が意識を取り戻す前の記憶も思い出したようで次第にバツが悪そうな表情へと変わって行く。

 

 

「その顔を見るに、色々と思い出したみたいだな」

 

「ああ。早とちりをして……その……済まない」

 

「気にするな、誰にでも間違いはあるしな。それより、怪我の具合はどうだ?一応、うちの治癒師に回復魔法を掛けさせたが、違和感とかはないか?」

 

「お陰様で問題ない。できればその治癒師に直接礼を言いたいのが、今はいないのか?」

 

「お前が遭遇した強化種のワイヴァーンをダフネ───治癒師であるカサンドラの相方が止めを刺して、そのまま灰を被ったから二人で水浴びに行ってる」

 

「そうか。なら後日、礼を言いにお前たちの本拠地を訪ねるとしよう。これ以上私といるところを他の者に見られては、お前たちにあらぬ噂が立てられては申し訳がない」

 

「あらぬ噂って……例の冒険者たちが勝手に付けたあの二つ名関連か?」

 

「……………」

 

 

フィルヴィスの神々から与えられた二つ名は【白巫女】。しかし、彼女にはそれ以外にも冒険者たちが付けられた蔑称の二つ名が存在する。それは───【死妖精】。

 

フィルヴィスは、過去に闇派閥が引き起こした『27階層の悪夢』で自分以外のパーティーメンバーが全滅し、その後も数々の冒険者たちとパーティーを組んだがその悉くが彼女を除いて死亡しているのだ。けれど中には例外も存在する。その例外とは、レフィーヤ、ベートさん、アスフィさん、ファルガーさんたち等だ。

 

それ故に、フィルヴィスは種族を問わずに他者との接触を極端に嫌う───いや、怯えているのだ。また自分の所為で誰かを死なせたくないから、誰かを危険に巻き込みたくないからと。

 

 

「正直言うが………下らないな」

 

「!!」

 

「そもそもの話、冒険者はダンジョンに挑んでる時点で命を賭けてんだよ。なのに、フィルヴィスとパーティーを組んでる早死にするだ?馬鹿じゃねぇのか。世の中、死ぬ奴は死ぬ、生きる奴は生きるの二択しかないんだよ。それにとある男がこういう名言染みたことを言っていた────

 

 

千の備えで一使えれば上等。

 

可能性のあるものは全て残らず備えておく。

 

それがアタシのやり方です。

 

戦いですよ。負けたら死んぬス。

 

死なないために死ぬほど準備するなんて、みんなやってる事でしょう。

 

 

────ってな。だから、俺から言わせれば闇派閥なんかの人為的に殺された者を除いて死んだ奴らは備えが足りない。努力が足りない。知識が足りない。覚悟が足りない。生きるためへの渇望が足りない。なにより、常に臆病者であることが足りない。足りないものだらけ怠惰な奴らだ」

 

「……………」

 

「斯く言う俺もまだまだ足りないものだらけで数えたら切りがないくらいだ。それでもさっき言った闇派閥なんかの人為的に殺された奴らは、足りないものだらけの中で最後の最期に自分の命を賭してまでお前に────フィルヴィス・シャリアという一人の冒険者に『最後の希望』を託して死んで行った。そんな彼ら彼女を俺は心底尊敬するよ」

 

「…………」

 

「なんせ、彼ら彼女らの『最後の希望』まだ生きてる。託された思いはまだ続いてるんだからな。よく頑張ったよ、フィルヴィス。師匠の言葉を借りるなら、お前は尊敬できるエルフだ」

 

「ッ………ッ………ッ………」

 

 

いつの間にか柄にもなく、感情のまま熱く語り終わると目の前で石壁に背中を付けているフィルヴィスが、何かを隠すように膝を抱えて込んだまま時折り肩を震わせる。

 

今思えば、フィルヴィスもリューさんもお互いに境遇が似ているように思える。お互いに闇派閥によって大切な【ファミリア】の仲間を多く失うという辛い経験をしている。だから、俺はあの時リューさんが自分のことを「恥知らずで、横暴なエルフ」と卑下しようとした時のようにフィルヴィスにも感情のままに熱く語り掛けてしまったのだろう。

 

で、でも、今回は泣かなかった。そこだけはグッジョブ俺。

 

 

 

 

○●○

 

 

 

 

「おい、アレ見ろよ」

 

「んあ?なんだよ、【ヴィクトリア・ファミリア】じゃねぇか。てか、また【刀剣の支配者】は新しい女を……って、【死妖精】じゃねぇか!あんな奴まで侍らせてんのかよ、物好きな野郎だなぁおい」

 

「いくら女好きでもオレは【死妖精】だけはごめんだね。命がいくらあっても足りねぇよ」

 

「ちげぇね」

 

「「「アハハハハ!!」」」

 

 

18階層から戻って地上に戻って来て、夕陽を浴びるや否や見知らぬ冒険者共が俺たちと行動を共にしているフィルヴィスを見て、聞こえるくらいの大きさで彼女を蔑み嘲笑う声を耳にして思わず龍のオーラが漏れそうになるが我慢。代わりに、17階層で翼竜に試した龍の威圧を放ってフィルヴィスを嘲笑った冒険者たちに一言だけ忠告を残す。

 

 

「「「ッ─────」」」

 

「おい、喧嘩を売る相手を間違えるなよ?」

 

「「「「…………」」」」

 

 

クソ野郎共を黙らせた後、強化種の翼竜の件をエイナさんに報告するためギルドに向かうのだが、その途中で何故かフィルヴィスから叱れる。

 

 

「なにをやっているんだ、お前は!リヴィラの街で私が言ったことを忘れたのか!?」

 

「忘れてねぇよ」

 

「なら、何故あんなことをしたんだ!」

 

「お前が泣きそうな顔をしてた。それを見たら、あいつらが許せなかっただけだ」

 

「は……?まさか、そんなことの為だけにあんなことをしたのか?」

 

「悪いかよ」

 

 

全く自分で言っておいて何てクサい台詞だ。今すぐにでもベットの上でのたうち回った後、何度も床に頭を打ち付けたい程に恥ずかしい。

 

そんな恥ずかしいさを誤魔化すように俺は早足でギルドに向かい、強化種の翼竜の件をエイナさんに報告するのだが、その前に彼女に聞いて置きたいことがあるのでそれをギルドで聞いてからしようと目的の順序を脳内で入れ換える。

 

そして───────

 

 

「ちわ~す、エイナさん」

 

「あ、ケンマくん。今日はどうしたの?」

 

「ベルたちは無事に、オラリオに戻って来たのか知りたくて」

 

「なら、安心して大丈夫だよ。ベルくんも神ヘスティアもヴァレンシュタイン氏も三人とも無事に戻って来たって【ガネーシャ・ファミリア】の人たちが報告に来てたから」

 

「そうですか」

 

 

エイナさんからベルたちが無事にアニメ通り『ベオル山地』から戻って来たと聞けたので、それに対して一安心すると共に、次は『異端児』の物語に差し掛かって行くのだと前世の記憶を思い起こす。

 

 

「用件はベルくんたちのことだけかな?」

 

「あ、いや、それが中層で強化種のワイヴァーンと遭遇したのでその討伐報告も兼ねてます」

 

「詳しく聞かせて」

 

 

俺の口から出た『強化種』という単語を聞いた途端、エイナさんは顔見知りの相手と会話をする優しい顔から一気にキリッとしたギルド職員の顔付きへと切り替わる。

 

その後、フィルヴィスからの情報と俺たちが強化種の翼竜を討伐するまでの一連の流れを隠し事交じりでエイナさんに報告し、それを羊皮紙にメモして行く彼女は俺たちの話を聞いて行くに連れて頭を抱え始めて、俺たちもやっていることがやっていることなので苦笑いをするしかなかった。

 

 

「はぁ、取り敢えず強化種のワイヴァーンについての討伐報告はわかりました。で・す・が、ケンマくん!私、キミが冒険者登録をした時から言ってるわよねぇ『冒険者は冒険しちゃ駄目』だって!なのに、なんでそれを貴方はラウロス氏とイリオン氏を巻き込んでるのよ!【ファミリア】の団長として団員の命を預かる側なのに何を考えるの!!」

 

「い、いや……別にフリュネと比べたら全然強くないし、もしも時は奥の手で瞬殺できるからそこまで二人に危ない橋を渡らせてませんよ」

 

「………ちょっと待って。フリュネって、もしかして【イシュタル・ファミリア】の団長フリュネ・ジャミール氏のこと!?」

 

「あ、やべッ!」

 

 

いつもの悪い癖で、思わず俺の中の強さ基準で今回遭遇した強化種の翼竜は、真『女王』で倒したフリュネ以下だと口走るとそれを聞いたエイナさんの瞼がピクピクと痙攣していたのでこれ以上は不味いと思い、ダフネとカサンドラの手を引いて、フィルヴィスにお礼を述べながら即座にギルドから逃げ出す。

 

 

「それじゃあ、フィルヴィス。一緒に報告へ来てくれて、サンキューな」

 

「あ、ああ……」

 

「あっ、こら!ケンマくん待ちなさい、ジャミール氏の件について全部説明しなさーい!!」

 

「【ファミリア】の守秘義務に反するのでお断りしまーす!」

 

 

背後から聞こえてくるエイナさんの怒りの声にそう返答しながら、俺たちは街を行き交う人の波を避けながら冒険者通りを掛けて行く。

 

 

 

 

●○●

 

 

 

 

『やったああああ!!』

 

 

夕食を『豊饒の女主人』で食べた後、【ヘスティア・ファミリア】で寝泊まりをしている春姫を除いてダフネとカサンドラの二人だけ先に、今日の強化種の翼竜との戦闘で得た【経験値】を【ステイタス】に還元するためヴィクトリアの部屋で【ステイタス】の更新をしているのだが、扉越しからでも分かるダフネの歓喜の叫びから俺の思惑通りに彼女は【ランクアップ】の資格を得たようだ。

 

続くはカサンドラ、彼女は今回の戦闘でこれといって目立った活躍はしていないが、それでも【ウチデノコヅチ】を付与した上で俺の指示通りに的確に翼竜の翼や眼を射貫いていたので、仮今回で【ランクアップ】が出来なくとも次に繋がるだろう。

 

 

「それよりも今は『異端児』について考えないとな」

 

 

アニメと違って春姫は俺たちの【ファミリア】に移籍している。つまり、アニメとは違った流れになる可能性が大きいし、もしも仮にアニメ通りの流れになった場合、俺たち【ヴィクトリア・ファミリア】は大きく三つの選択を迫られる。

 

まずは、①のベルたち【ヘスティア・ファミリア】と共に『異端児』との共存及びダイダロス通りの事件で彼らを逃がす為に動くか、または②フィンさんたち【ロキ・ファミリア】のように『異端児』を地上に侵出したモンスターとして駆逐するか、あるいは③の静観の姿勢で構えるかだ。

 

現段階で俺個人として③の静観の構えを取りたい。何故なら、昼間エイナさんにも言われたが俺は【ファミリア】の団長だ。【ファミリア】の団員であるダフネ、カサンドラ、春姫の命を預かる立場にある。彼女たちの安全を第一に考えた場合、③の静観が一番ベストな選択だと思う。

 

しかし、第四期の『深層編』での出来事を考えると『異端児』に恩を売って置かなければ、アニメ通りにリリたちを『深層』へと導いてくれるが分からなくなってしまう。そうなれば、ベルがリューさんと共に『深層』へと落ちた時に助かる確率がアニメよりもグッと下がってしまう。

 

 

「はぁ、確実にここからが分岐点だな」

 

 

ベッドに横たわりながら無い頭をフル回転させて『異端児』の物語を脳内でシュミレーションしていく。それでもやはり、どう跑いたとしても穏便な方法ではウィーネが特異点となって『異端児』たちは地上へと侵出する未来しか見えなかった。

 

物騒な方法で未然に解決するにしても、それはそれで『異端児』から「何故、そんなことを知っている!?」なんて詰め寄られるのがオチだし、そうでなくても未然に解決した場合、ベルのアステオリスとの闘いもなくなるので『深層』での物語が元々難易度EXTREMEだったのが難易度Lunaticへと変貌してしまうのでそれだけは避けなればならない。

 

まさに────────

 

 

「あっちを立てればこっちが立たずの二律背反だな」

 

 

結局の所、原作やアニメ知識があったとしてもやっぱり行き当たりばったりで頑張るしかないのだろう。

 

そう結論付けると、寝室の扉がノックされて扉越しからヴィクトリアの声が聞こえてくる。

 

 

「ケンマ、二人の【ステイタス】更新が終わったわ。次はあなたの番だから入るわね?」

 

「はいよ」

 

 

ヴィクトリアが完全に寝室へ入り切るのを見てから俺は上半身裸になって、ベッドの上でうつ伏せになる。すると、ヴィクトリアも慣れた手付きで俺の横へと腰を下ろして、指に針を刺して【神血】を背中へと落とす。

 

それから指を背中の上で動かしますと俺の更新された【ステイタス】が羊皮紙に書き写され、羊皮紙をヴィクトリアから受け取り内容を確認して行くと相変わらず『耐久』と『魔力』の伸びが他の基本アビリティよりも逸脱している。

 

 

「ダフネはもう【ランクアップ】したのか?」

 

「いいえ、【ランクアップ】はいつでも出来るからケンマのスキルを使って限界まで上げるつもりみたいよ」

 

「そうか。カサンドラの方は?」

 

「……残念だけど今回は【ランクアップ】には至らなかったわ。強化種のワイヴァーンとの戦いで得た上位の【経験値】のその殆どがダフネに入ったみたい。それでもしっかりとカサンドラにも蓄積はされているのは間違いないわ」

 

「やっぱり治癒師の【ランクアップ】は難しいか」

 

 

ゲームとかなら【ランクアップ】────レベルの上昇はそこまで難しくはない。寧ろ、簡単な類には入るだろう。しかし、ここは現実でゲームと違って戦いには痛みや恐怖が伴うのが当たり前だ。それ故に、治癒師でありながら最初から前衛としての経験や技術を磨いていない、生粋の後衛治癒師の冒険者は総じて【ランクアップ】に至り難い傾向にある。

 

だからといって、今更カサンドラを前衛職として転向させるのは某RPGゲーでありながら魔法が存在しないVRMMOのラノベに出てくるリューさんと声がそっくりなキャラクターのように心を追い詰めることになるし、悲観的なカサンドラには前衛は不向きだ。

 

 

「できれば本格的な遠征が始まる前までには、春姫も含めて【ランクアップ】して欲しいんだけどなぁ」

 

「こればっかりはあなたのスキルでもどうにもならないものね」

 

「そうなんだよなぁ。取り敢えずダフネとカサンドラには二日の休日を与えて、その間に一度春姫の【ステイタス】も更新しないとだな。後、ヴェルフに依頼した春姫の装備と新しい本拠地の進捗状況も確認して来ないと」

 

「やることが多そうね」

 

「これでも【ファミリア】の団長だからな」

 

 

上着を着直しながらヴィクトリアに返答し、【ステイタス】が写された羊皮紙を慣れた手付きのフィンガースナップで焼き消し去るのだった。

 

 

 

 

─────────────

 

 

 

石黒ケンマ

 

 

Lv.3

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :SS1089→SSS1234

 

耐久 :SS1489→SSS1735

 

器用 :SSS1198→SSS1305

 

敏捷 :SS1043→SSS1485

 

魔力 :SSS1569→SSS2496

 

超回復 :G

 

可能性:I

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【プロモーション】

 

・『騎士』、『戦車』、『僧侶』、『女王』に昇格できる。

・昇格した物によって、一定時間アビリティ能力超高強化補正。

 

 

詠唱:【プロモーション・────!!】

 

 

【】

 

【】

 

 

 

《スキル》

 

 

【赤龍帝を宿し者】

 

・早熟、進化する。

・想いの丈によって効果向上。

・想いの丈によって効果持続。

 

 

【魔力操作】

 

・イメージによって対象魔法の行使が可能。

・対象魔法分の体力、魔力、精神力のいずれかを消費。

・効果、威力はイメージに依存。

・任意発動。

 

 

勝利の祝福(ヴィクトリー・ユーロギア)

 

・勝利の加護。

・洗脳、隷属、汚染の無力化。

・戦闘続行時、発展アビリティ『耐呪』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『魔抗』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『勝利』の一時発現。

・戦闘続行時、修得発展アビリティの全強化。

・戦闘続行条件は、戦意が続く限り続行。

 

 

月光の傾慕(フェガロフォト・フィーリア)

 

・処女神の加護。

・魅了の無力化。

・月下条件達成時、発展アビリティ『必中』の一時発現。

・射撃武器を装備時、発展アビリティ『狙撃手』の一時発現。

・射撃武器を装備時、発展アビリティ『千里眼』の一時発現

・戦闘続行時、修得発展アビリティの全強化。

・戦闘続行条件は、戦意が続く限り続行。

・昆虫系の怪物に対して、超絶特攻。

 

 

【剣乱武闘】

 

・戦闘続行時、発展アビリティ『剣士』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『業物』の一時発現。

・戦闘続行時、発展アビリティ『破砕』の一時発展。

・戦闘続行時、発展アビリティ『覇撃』の一時発現

・戦闘続行時、発展アビリティの全強化。

・戦闘続行条件は戦意が続く限り続行。

 

 

転生悪魔化(デビル・プロモーション)

 

・任意発動。

・スキル発動中、発展アビリティ『悪魔』の一時発現。

・スキル発動中、発動者に『悪魔の駒』と同じ効果を一時的に付与。

・スキル発動中、任意で各駒へ昇格が可能。

・スキル発動中、周囲環境の暗闇が深いほど全アビリティに超高補正。

・スキル発動中、聖属性への耐性が超高弱体化。

・戦闘続行時、修得発展アビリティ全強化。

・戦闘続行条件は戦意が続く限り続行。

 

 

赤龍帝からの贈り物(ブーステッド・ギア・ギフト)

 

・任意発動。

・『スキル』の効果を意識して触れた対象に以下の効果を発動付与。

・対象者に『良成長』を一時的に付与。

・対象者に【経験値】の効率化を一時的に付与。

・対象者に修得発展アビリティの全成長率増加を一時的に付与

・全アビリティに中補正を付与。

 

 

【言語和訳】

 

・全ての言語を和訳。

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

ダフネ・ラウロス

 

 

LV.2

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :C601→C699

 

耐久 :D545→C600

 

器用 :B763→A801

 

敏捷 :B725→A821

 

魔力 :C632→B704

 

耐異常:I

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【ラウミュール】

 

・防護魔法。

・『耐久』強化及び『敏捷』高強化。

・効力は術者の『魔力』に比例 

 

詠唱式:【追従せし空の太陽。全ては汝から逃れるため──咲け、月桂樹の鎧】

 

 

 

《スキル》

 

 

鉛矢受難(エリオス・パスシオン)

 

・『敏捷』の小補正。

・追走受動時、発展アビリティ『逃走』の一時発現。

 

 

月佳輪廻(ラウルス・リース)

 

・消耗時及び瀕死時、『耐久』の超高補正。

・発動箇所は任意。効果領域は体皮変異。

 

 

────────────────────

 

 

 

カサンドラ・イリオン

 

 

LV.2

 

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :G269→G327

 

耐久 :D551→D583

 

器用 :F362→E451

 

敏捷 :F359→E428

 

魔力 :A815→S923

 

治療:I

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【ソールライト】

 

・範囲回復魔法。

・精神力に比例し効果領域拡大。

 

詠唱式:【一度は拒みし天の光。浅ましき我が身を救う慈悲の腕。届かぬ我が言の葉の代わりに、哀れな輩を救え。陽光よ、願わくば破滅を退けよ】

 

 

【キュア・エフィアルティス】

 

・解害魔法。

 

詠唱式:【──────────────】

 

 

 

《スキル》

 

 

謳え悲劇世界の王女(ファイブ・ディメンション・トロイア)

 

・最悪の未来を予知夢として観測。

・予知夢は全十七節による詩で記憶。

・観測した未来は、回避可能。

 

※オリ主のスキルで解読。

 

 

 

──────────────────

 

 

 

サンジョウノ・春姫

 

 

Lv.1

 

 

《基本アビリティ》

 

 

力  :H156→G161

 

耐久 :H117→G129

 

器用 :F355→D591

 

敏捷 :H134→H154

 

魔力 :C696

 

 

 

 

 

《魔法》

 

 

【ウチデノコヅチ】

 

・階位昇華。

・発動対象は一人限定。

・発動後、一定時間の要間隔。

・術者本人には使用不可。

 

詠唱式:【──大きくなれ。其の力にその器。数多の財に数多の願い。鐘の音が告げるその時まで、どうか栄華と幻想を。──大きくなれ。神饌を食らいしこの体。神に賜いしこの金光。槌へと至り土へと還り、どうか貴方へ祝福を。──大きくなぁれ】

 

 

【】

 

【】

 

 

 

《スキル》

 

 

赤龍帝の姫巫女(ウェルシュ・トワイライト・ヒエレーア)

 

・任意発動。

・赤龍帝への想いの丈によって効果向上。

・赤龍帝への想いの丈によって効果範囲向上。

・赤龍帝への想いに丈によって聖域展開。

・聖域内にいる者に高治癒効果付与。

・聖域内にいる者へ『耐久』のアビリティに高補正。

 

 

 

 

 

───────────────

オリ主たちの新本拠地候補

  • 第六区画 『竈火の館』の近く
  • 第七区画 元ヘスティア廃教会
  • 西地区 豊穣の女主人の近く
  • 北地区 適当に
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