TALES of RE: ABYSS テイルズ オブ リ アビス 作:酎はい人形
その最中で人を斬る事への恐怖を拭えないルーク(パチモン)
タルタロス内で大量の犠牲者を出してしまった事を悔やみながらも、今後の目標を頭に入れるルーク(パチモン)
色々頭の中で考えながら、ルーク(パチモン)達はアニスと落ち合う予定のセントビナーへ向かう
ーーー
タルタルの一件で二つ明確になったことがあった
まず、俺が何かしらの介入或いはストーリーとは違う事をしなかった場合ジアビスと同じ展開になる事
ストーリーに沿って行くのは一番安全なのかもしれないが・・・それは俺がやりたい事とは反してしまう
それとこれが一番の問題
自分の考え方の甘さ・・・
いくら今回混乱していたとはいえ、多数の犠牲者が出てしまった・・・
完全に自分への甘さが引き起こしたものだった・・・
あやふやではあるが、ストーリーの展開は覚えている
そう考えると、数百人という犠牲者は俺が殺してしまったようなものだ・・・
・・・重い
余りにも重過ぎる・・・
いくら思い入れのない人物とは言え、今のこの世界が俺にとっての現実なんだ
さっきまで当たり前に生きていた人達が死んでしまった・・・
・・・きっと心のどこかで他人事のような感覚でいたのかもしれない
ルーク「・・・」
・・・反省しなければならない
浮かれていた自分の愚かさを
ライガ・クイーンの一件以来、流れに身を任せていたのは事実
・・・色々動く必要がある
六神将全員生存もそうだが、まず直近でヤバいイベントがある・・・
・・・アクゼリュスだ
ここは本当に回避しないとヤバい
俺自身が何かしら対策をしないと取り返しがつかなくなる・・・
現に今がそうだ・・・
ようやく現実味が出てきた・・・
俺は・・・
ルーク「・・・ホント、無力だよな」
ティア「ルーク?」
隣を歩いていたティアに聞かれる
・・・もうこの癖治らない気がしてきた
つい出ちゃうんだもん・・・
ルーク「・・・いや、タルタロスの兵士達・・・守れなかったなって」
ティア「えぇ・・・。でも、あなたが悪い訳では無いわ」
違うんだ・・・ティア
俺のせいなんだ・・・
俺が何かしらの対策をしていればこんな事には・・・
ガイ「なんだか色々大変だったみたいだな。ルーク。」
ガイに話し掛けられる
ルーク「ああ、ホント色々あったよ」
ガイ「はっはっは。屋敷を出てから大冒険!ってか?」
・・・すまんなガイ
今そんなテンションじゃないんだわ・・・
ルーク「全然笑い事じゃないってば」
ガイ「まぁまぁ。事件はだいたい解決したんだろ?じきにバチカルに帰れるさ」
ティア「えぇ。ちゃんと送り届けるつもりよ」
ルーク「ああ、ありがとな」
ガイ「・・・」
ガイが何か考え込んでいる
ガイ「随分しおらしくなったなルーク」
ルーク「え?」
なんやなんやなんや
ガイ「てっきり我儘放題で迷惑かけてるんじゃないかなって思ってさ」
最早諦めていたルークロールプレイ
なんなら忘れていたルークロールプレイ
すぅー・・・
ヤバい
ルーク「ま・・・まあ、我儘言ってたってしょうがねぇしな・・・ははは・・・」
もう言い訳の言葉も出ん・・・
ガイ「そうか。いつの間にか成長しちまって」
ルーク「ははは・・・」
乾いた笑いしか出ん・・・
ここに居るルークがパチモンだとバレたら俺どうなっちまうんや・・・
そもそもこの先の展開を知っている、なんてカミングアウトしたらどうなっちまうのか・・・
そんな事を考えていた時だった
ドサッ
誰かが倒れたような音がした
振り返るとイオンが倒れていた
ルーク「お、おい!大丈夫か!?」
ジェイド「イオン様。タルタロスでダアト式譜術を使いましたね?」
イオン「すみません。僕の体はダアト式譜術を使うようにはできていなくて・・・」
使うようにできていない・・・か・・・
イオン「ずいぶん時間もたっているし、回復したと思ったんですけど」
ルーク「少し休憩にしよう。このまま焦って行っても導師が辛いだけだしな」
ジェイド「賛成ですね。このままでは、イオン様の寿命を縮めかねない」
一先ず休憩だ
俺自身も疲れたしな・・・
全員一致で休憩をする事にした
ガイ「・・・戦争を回避するための使者って訳か」
ガイにジェイド達からの提案の件を話した
ガイ「でもなんだってモースは戦争を起こしたがってるんだ?」
イオン「それはローレライ教団の機密事項に属します。お話できません」
ジェイド「理由はどうあれ、戦争を回避すべきです。モースに邪魔はさせません」
ガイ「ルークもえらくややこしいことに巻き込まれたなぁ・・・」
ルーク「事情が事情だしな。嫌がってられないだろ。それと・・・」
モースの件だ
モースが戦争を起こそうとしてる理由ってなんだったっけな・・・
確か・・・
ルーク「なあティア。モースって予言重視の人間なんだよな?」
ティア「ええそうね」
ルーク「じゃあその予言に戦争について詠まれてたんじゃないのか?」
イオン「!!」
いや確かね・・・そんな感じだったと思ったんだよ
ティア「そんなまさか!」
イオン「・・・」
ルーク「だってそうだろ。モースがそこまで戦争を起こしたいなんてそれしかなくないか?」
・・・え?
何この空気
この言っちゃいけないみたいな感じは
イオン「・・・すみません、お答えできません」
ルーク「・・・まあ機密事項なんだろ?それ以上の詮索はしないよ」
イオン「すみません・・・」
ちょっとこの空気感耐えられん
でもそこまで隠す必要あるんかな
中立と言っておきながらそこを隠しちゃうのか・・・
うーん・・・
ちょっとした沈黙が流れる
その沈黙を破ったのはイオンだった
イオン「ところであなたは・・・」
ガイの方を向くイオン
ガイ「ああ、そういや自己紹介がまだだっけな。俺はガイ。ファブレ公爵のところでお世話になってる使用人だ」
イオンとジェイドが近づき、握手をする
それに続きティアもガイに近く
ガイ「・・・うっ」
ティアから飛び退くガイ
ティア「・・・何?」
ガイ「・・・ひっ」
つい笑いそうになる
いやいや笑ってはいけない!
ガイの事情を考えると笑える様な話では無いのだ!
・・・しかし
この光景は笑いそうになる!
ルーク「あー・・・悪いティア。ガイって女性恐怖症なんだ」
ジェイド「なるほど。これは重度のようですね」
ガイ「わ、悪い・・・。キミがどうって訳じゃなくて・・・その・・・」
人大体五人分の間隔をあけるガイ
ティア「私のことは女だと思わなくていいわ」
・・・無茶すぎないか?
そう言って近づくティア
それに対して飛び退くガイ
うーん・・・
ルーク「な、なぁティア・・・。その辺にしてやれって・・・」
ティア「・・・わかった。不用意にあなたに近づかないようにする。それでいいわね?」
ガイ「すまない・・・」
・・・明らかにキャラ的に逆なんだけどなガイ
ジェイド「ファブレ公爵家の使用人なら、キムラスカ人ですね。ルークを探しに来たのですか?」
ガイ「ああ。旦那様から命じられてな。マルクトの領土に消えてったのはわかってたから俺は陸づたいにケセドニアから。グランツ閣下は海を渡ってカイツールから捜索してたんだ」
ルーク「そうか・・・大事になっちまったな」
ティア「・・・兄さん」
ガイ「大事だろそりゃ・・・。え、兄さんって・・・」
そう言った直後だった
鎧が擦れるような足音がこちらに向かってくる音がする
ジェイド「やれやれ。ゆっくり話している暇はなくなったようですよ」
そう言って槍を構えるジェイド
ルーク「・・・兵士」
ティア「ルーク!あなたは下がって!あなたじゃ人は斬れないでしょう!」
兵士「逃がすか!」
戦闘が始まってしまった
兵士「うぉぉぉぉ!」
雄叫びと共に斬りかかる兵士
ガイ「甘いな!」
それを防ぎ、カウンターを入れるガイ
鮮血と共に倒れ込む兵士
兵士「うらぁぁぁぁ!」
俺にも襲いかかる兵士
ルーク「うわ!!」
辛うじて剣で防ぐ
・・・ダメだ
どうしても斬る勇気が出ない
人の命を奪う勇気が・・・
ガイ「ルーク!」
空かさずガイが俺の援護にまわろうとする
ジェイド「炸裂する力よ・・・エナジーブラスト!」
兵士「うわぁぁ!」
術で吹き飛ばされる兵士
空かさずガイが止めを刺す
ティア「深淵へと誘う旋律・・・トゥエ レイ ズェ クロア リョ トゥエ ズェ」
ナイトメアを発動するティア
譜歌を聞き、膝を着く兵士
ルーク「・・・くそ」
自分の無力さを痛感する
何も出来なかった
譜歌により身動きが取れない兵士
ここで一線を越えなければ俺は二度と戦えない・・・
わかってる・・・それでも・・・
ジェイド「ルーク、やれますか?」
ルーク「・・・うっ!!」
ジェイドの問い掛けに答える余裕もなく、目を瞑り剣を振りかざす
カンッ!!
目を瞑りながら振るった剣は怯んでいる兵士にいとも容易く弾き返されてしまう
その拍子に剣を飛ばされる
ガイ「ボーッとすんな、ルーク!」
ルーク「はっ!」
気付いた時には兵士は剣を今にも振り抜くところだった
ティア「危ないっ!!」
俺を庇い盾になるティア
その斬撃はティアの左肩をとらえた
ティアの血が俺の顔に付着する
ルーク「ティア!!」
なんだ・・・これ・・・
何してんだ・・・俺・・・
俺・・・おれ・・・
ジェイドの言葉を思い出した
タルタロスで言ったジェイドの言葉を
ジェイド『生きたいと思うのであれば、あなた自身の力を振るいなさい』
・・・そうだ
ジェイド『そうしなければ、あなたもあなたの周りも何も助けられないのですから』
・・・そうだった
そうしなければ、誰も救えない
救いたいなら・・・俺自身が・・・
甘えを捨てなきゃいけねぇんだ!
ルーク「てぇぇめぇぇぇ!!!」
兵士の腹部を蹴り、後ろに飛ばす
兵士「ぐっ!!」
あまりの勢いに剣を落とす兵士
その剣を空かさず取り、斬り付ける
兵士「ぐぁっ!」
完全に隙が出来た胴を剣で捉える
ルーク「うぉぉぉぉ!!」
兵士を貫いた
鮮血を噴き出す兵士
胴の真ん中を捉えた剣は、致命傷だ
兵士「ば・・・ばか・・・な」
ルーク「・・・悪いな。俺は生きたいんだ・・・だからーーー」
力が抜けていく兵士に語る
ルーク「手段を選んじゃいられないんだ!」
倒れる兵士
ルーク「・・・ティア!」
ティアに駆け寄る
ガイやジェイド達も駆け寄る
ティアを抱き起こす
ルーク「ティア・・・俺・・・」
ティア「・・・ばか・・・」
ジェイド「・・・幸い傷は浅い。今日はここで野営をしましょう」
ガイ「ああ・・・。賛成だ」
俺たちは焚き火をし、休息をとっていた
今日の事・・・これからの事・・・
色々あり過ぎて頭が割れそうだ・・・
ルーク「・・・はぁ」
ため息をつく
無力な自分を呪う
ゲームじゃコントローラー握ってボタンを押すだけの戦闘
それが実際じゃこうなんだな・・・
血は出る
人は死ぬ
痛い
怖い
・・・当たり前か
皆と距離を置いて腰を下ろしていた俺にイオンが近づく
イオン「ルーク・・・大丈夫ですか?」
ルーク「ん?・・・ああ」
歯切れの悪い返事をする
イオン「ジェイドやティアの話は極端なものです。彼らは戦うことが仕事ですから」
ルーク「・・・うん」
イオン「あなたは民間人ですから、戸惑ったり悩むのも仕方のないことだと思います」
ルーク「・・・ああ。でも悩んでばっかじゃいられないだろ・・・。現にティアは俺のせいで怪我しちまったんだ・・・」
イオン「・・・」
ルーク「もっとしっかりしなくちゃいけねぇ・・・。震えてばっかりじゃ誰も守れないからな・・・」
自分に言い聞かせるようにイオンに語る
イオン「ルークは、本当に強いですね」
ルーク「いや、むしろ逆なんだよ・・・。俺は弱いし臆病だ・・・」
イオン「いいえルーク、あなたは強いですよ」
ルーク「?」
イオンに目を合わせる
イオン「力や技だけが強さではありませんよ。僕の言うルークの強さは、心です」
ルーク「・・・心?」
イオン「はい。誰かを守る為に動けるあなたは、強い」
ルーク「・・・」
イオン「その原動力はあなたの心です。心から守りたいと思えたからあなたは戦えたんですよ」
唇を噛み、涙を堪える
イオン「大丈夫です。あなたを責める者はここには居ません」
震える俺の肩に手を置き、そう語るイオン
ルーク「・・・やめろって。泣いちまうだろ」
イオン「ふふ・・・」
イオンと共にジェイドたちのいる焚き火の方に向かう
ジェイド「思い詰めた顔をしていますね、ルーク」
ルーク「数分前よりはマシになった顔だよ、これでもな」
さっきはとてもじゃないが、こんな風に返答も出来ない心理状態だったからな
イオンのお陰で何とか持ち直したけど
ジェイド「・・・やはり、人を殺すのが怖いですか?」
ルーク「・・・ああ。今も震えてるよ」
実際体験もしたくない出来事だしな・・・
ルーク「でも、ジェイドに言われた言葉で踏ん切りがついた気がしたんだ」
ジェイド「わたしの?」
ルーク「俺自身が力を振るわなきゃ、誰も守れない・・・ってさ」
ジェイド「・・・」
だからこそ実際こんなことが起きちまった・・・
俺がビビり散らかしてたせいで
ルーク「・・・それでも、やっぱり怖いよ」
ジェイド「当然だと思いますよ。軍人なんてしていたら、そんな感情も薄れてきます」
ルーク「・・・」
ジェイド「安心なさい。バチカルに着くまで、ちゃんと護衛をします」
ルーク「・・・ありがとう、ジェイド」
礼を言う俺
それに対して眼鏡を上げ、特に返答することも無く微笑む
ジェイドと少しだけ間隔を空け、焚き火を見つめる俺
不意に肩を叩かれる
ガイ「きつかっただろ。突然外に放り出されたんだもんな」
ルーク「・・・ああ。街の外って、ホント危険なんだなって痛感したよ」
ガイ「魔物と盗賊は、倒せば報奨金が出ることもある。街の外での人斬りは私怨と立証されない限り、罪にはならないんだ」
・・・確かそうだったな
かと言って無闇矢鱈に人を斬っていい理由にはならないけど・・・
善人が急に斬りかかってくるなんて考えてみれば中々無いよな・・・
ルーク「ガイも・・・今まで斬ってきたんだよな。魔物も・・・人も・・・」
ガイ「・・・まあな。自慢げに語れるような話じゃないが」
ルーク「でも、そうしなきゃ生きていけないんだよな」
ガイ「ああ・・・死にたくねぇから戦うんだ。俺にはまだやることがあるからな」
ルーク「やること?」
ガイ「・・・復讐」
ルーク「え?」
ガイ「・・・なんて、な」
・・・焦った
ここで壮絶なカミングアウトするんかと!
ガイ「・・・そういやルーク」
ルーク「ん?」
ガイ「・・・よく頑張ったな」
ルーク「・・・なんだよ急に」
顔を外らす俺
ガイ「いや、なんて言うか・・・この数日で色々成長したなって思ってよ」
ルーク「なんだそれ」
ガイ「なんつうか、大人びたって言うのかな」
ルーク「そうか?」
ガイ「ああ・・・。まあ今回みたいに良かった事だけじゃないとは思うが、良い経験したんじゃないのか?」
まあそうだな・・・
チーグルの森の件、タルタロスの件・・・
濃厚も濃厚よ
少なくとも『俺』は色々成長したよ・・・
ガイ「・・・まだ色々不安だろうが、しっかり守ってやるから安心しろ」
ルーク「・・・へへっ。ありがとな、ガイ」
ガイ「!」
驚くガイ
え!驚くとこあったか?
ガイ「あのルークがお礼なんて・・・明日は嵐か?」
ルーク「・・・どんだけバカにしてんだ」
憂鬱な気持ちが晴れていく
ミュウ「ご主人様・・・」
頭に乗るミュウ
ルーク「ぬお。ミュウ・・・びっくりするだろ」
ミュウ「ティアさんの様子はどうですの・・・?」
・・・もちろん命に別状は無いのは知っているが
直ぐにでも顔を合わせたいけど・・・足取りが重い
俺のせいで・・・怪我をさせちまったんだから・・・
ミュウ「ご主人様・・・」
ルーク「わかってるさ・・・。悪いガイ、ティアの様子見てくる」
ガイ「・・・ああ」
ティアの方に向かう
・・・うぅぅ
足取り重い・・・
包帯をしているティア
・・・辛い
俺のせいで・・・
ルーク「ティア・・・」
ティア「どうしたの?」
ルーク「あ・・・その・・・」
・・・やべ
もう何話したらいいか分かんなくなっちまった
ティア「ありがとう・・・ルーク」
ルーク「・・・え?」
ティア「人と戦うのが怖いはずなのに、あなたは果敢に戦ってくれた」
ルーク「・・・」
ティア「だからーーー」
ルーク「違うんだ!」
ティアの言葉を遮る
ルーク「俺が礼を言われる筋合いなんてない・・・。俺のせいで、お前は斬られちまったんだ・・・」
ティア「ルーク・・・」
ルーク「怖いよ、今も・・・。でもそれ以上に・・・」
ティア「?」
ルーク「ティアが殺されるかもしれないって思ったら・・・もっと怖くなったんだ・・・」
ティア「・・・え?」
ルーク「・・・俺も・・・全然良くわっかんねぇけど、死なせたくねぇって思ったんだ・・・」
ティア「・・・」
ルーク「・・・」
沈黙が流れる
ルーク「・・・俺、守れるよう頑張るよ」
ティア「・・・ルーク?」
ルーク「ティアだけじゃない・・・色んな人を助けられるように頑張る・・・強くなるよ」
自分に言い聞かせるようにティアに語る
ルーク「だから・・・本当にごめん・・・ティア・・・」
ティア「・・・ばか」
人物帳
アリエッタ
魔物の言葉を解する特技を持つ魔物使いで、神託の盾の騎士団に所属している
長らくフォンマスターカーディアンを務めていたが、アニスに座を奪われてから六神将に加わることに
入団理由は、人としての生活の場を与えてくれたヴァンとイオンに恩義を感じているため