終わり無き異世界への旅路   作:ユキネコネ

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みなさん、こんにちは。ユキネコネです。活動報告は読んでくれたでしょうか?
読んでくれた皆様、ありがとうございます。報告にもありましたが、今は色々と試行錯誤
しているのです。前に書いた、武器のアンケートを中止し、登場させる武器の原作だけを
投票で出します。作品が決まったら、いくつか自身で決めて何話かで一回は登場させます
締め切りは火龍生誕祭の前にしたいと思っております。皆様、読んでくださり誠にありがとうございます。
それでは、また次回お会いしましょう。




マップを確認しながら森の中をかける。少しすると広い場所に出る。道があり

横には看板が立っていたが確認せずに先に進む。大きな湖に辿り着く。

そこには、クラーケンが佇んでいた。

 

 

『汝、ギフトゲームを受けに来たのか?』

「ええ、そうです。受けに来ました」

『そうか、では初めるとしよう。ギフトゲームの内容は知っておるな?』

「知っています。早く始めましょう」

『そう、慌てるでない。それでは始めよう』

「『勝負!!』」

 

こうしてギフトゲームが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キィン!キィン!

ドォォォン!バキバキバキ!

 

 

触手が木々をなぎ倒しながら迫ってくる。雪音はそれを上に跳躍することで

避ける。時間が少ない雪音は手に持っていた剣を自身の前で構え、自己加速

術式を使用する。

 

 

「時間が押しています。まだやっていたいですが、この勝負はこれでおしまい

です。」

 

 

そう。雪音がルイオスとの話し合いの時からずっと、抜き身の状態で持っていた

純白に輝く白銀の剣こそ、ギフトネーム内で虫食いになっていた物の一つである。

進みながら、詠唱を開始する。

 

 

『拘束、解除。』

 

この一言で、剣が光を放つ。

 

『束ねるは星の息吹、輝ける命の灯よ、このひと振りは、かの災厄を穿つ、友を、

仲間を守るための一撃である!!』

 

地上から薄い水色の光が迸り、剣の輝きが増してゆく。

自己加速術式の使用を中止し、クラーケンの前に立ち叫ぶ。

 

 

「クラーケン!この戦い、この一撃で決めさせてもらう!!」

『良かろう。やってみるがよい!!』

 

 

その言葉と同時に剣を水平に構える。そして、数ある技の名の一つを力の限り叫ぶ。

 

 

『行きますよ、レティリアス!!』

『はあぁ!クロウ、スターブレイク!!』

 

 

そのまま、剣を一回転させる。

 

ドォォォォォォン!オォォォォォォ―――――

 

極光と共にクラーケンが沈んでいく。どうやら勝った様だ。その証拠に空から青い

宝玉が降ってくる。

 

 

「よっと、これが挑戦権ですか」

〚その様じゃな〛

「ありがとうございます。少し休んでくださいね、レティリアス。・・・・・・・・

それでは、転移。指定場所、ノーネームの門まで!」

〚了解です、マスター。ノーネーム本拠地に転移します。ここを転移場所に追加

しておきます〛

 

 

直剣を異空間にしまいながら、雪音はノーネームの門前に転移した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻”ノーネーム本拠地”

 

 

「私は認めないわ、黒ウサギ!あなたが出ていくなんて、あんな外道の物になるなん

て許せない!?」

「仲間はコミュニティの宝です。レティシア様がギフトを捨て、魂を削ってまでコチラ

に駆けつけてくれたのに・・・・・・、それに比べ私は―――――」

「そんな事、無意味だわ!」

「な、仲間の為の犠牲が無意味だとおっしゃるんですか!?」

 

”コン、コン、コン”

 

飛鳥と黒ウサギが話し合っていると、突然ドアの方からノックが聞こえる。一度話し合

いを辞めて入るように促す。

 

ガチャ、

 

「ニャアー」

 

 

猫と共に耀が入ってくる。

 

 

「耀さん、怪我は、もう良いの?」

「うん。雪音が治してくれたみたい」

「そうでしたか。では、後でお礼を言いに行きましょう」

「うん。そんな事よりこれ、リリ達が。二人の様子がおかしい事を感じ取ったみたい。」

 

 

そう言いながら、耀がお皿にのったお菓子をみせてくる。そのことに飛鳥と黒ウサギは

申し訳なさそうにしながら席に座り、三人でお菓子を食べる。

 

 

「すみませんでした。心配してくれているのにあんな言い方をして・・・・・」

「私の方こそ謝るわ。レティシアには、私も借りがあるのだし・・・・・・」

「・・・・・・・ジンくんから、おおよその話は聞いてる。黒ウサギが犠牲にならずに

レティシアを助ける手は無いのかな?」

「一つだけあります。騎士ペルセウスが、ゴーゴンと言う化け物を退治した。と言う伝説

はご存じですか?」

「なんとなくは」

「彼らは最下層のコミュニティにむけて、その伝説に則ったギフトゲームをいつでも受け

付けています」

「レティシアを取り戻すことができるの!?」

 

 

飛鳥の嬉しそうな声に、黒ウサギが待ったをかける。

 

 

「それには、まず二つのギフトゲームをクリアせねばなりません。ですがそれは、とても

厳しい試練です。どれほどの年月がかかるか―――――」

 

 

その時、十六夜の声が聞こえてきた。

 

 

「邪魔するぞー?」

 

バン!キィー、ドスン!

 

その言葉と共に、ドアが凄い音を立てて倒れてきた。煙が収まると、そこには何かを包んだ

無地の風呂敷を持った十六夜が立っていた。

 

 

「い、十六夜さん!?」

「どこ行ってたのよ、こんな大事な時に!」

「・・・・・・鍵、開いてたのに」

「なぁに、ちょっと白夜叉からヒントをもらってな?そう言えば、雪音はまだ来てないんだ

な?」

「そう言えば、雪音さんは貴方と一緒にいたはずよね?」

「おう、そうだぜ?因みにこれは土産だ」

 

 

そんなやり取りをする四人なのであった。

因みに、この時雪音が何処にいたのかと言うと―――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”ノーネーム本拠地の厨房前”

 

 

「そう言えば、皆何処にいるのでしょう?」

〚マスター、あちらで耀さん達がなにか話しているようです〛

「そうですか。・・・・・・て、こっちにくる!?」

 

 

雪音は、いまだ館内図をおぼえておらず、しばらくの間さまよっていた。そんな時、雪花か

ら耀がこちらに来ることを教えられ、咄嗟に圏境を使ってしまった。そのまま姿を現す事無

く、耀の後ろをついていく。

 

 

〚何故隠れたのですか?耀さんは敵ではありませんよ?〛

〚そうであるぞ。・・・・・・・まさか、鉄血との戦闘での癖がまだ残っておるのか?〛

(仕方ないじゃないですか!?箱庭に来る前はまだ軍の特殊部隊にいたんですよ!?癖が抜け

る訳無いじゃないですか!)

 

 

雪代の家系は代々巫女や神道の家系なのだが、少し特殊である。その歴史は室町時代にさかの

ぼる、国お抱えの優秀な異形専門の陰陽師の家系であった。だが、刀などの武器を使う為、何

代目かで国の推薦などで裏の稼業、特に軍事関係で貢献してきたのである。勿論雪音も国のお

偉いさんに会っている。小さい頃だが、海軍の元帥に少将である叔父が合わせたいと言われ、

あったことがある。今では、色々なことに協力をお願いしている仲である。

 

 

 

”コン、コン、コン、”

 

お爺ちゃんは元気かなぁ。などと考えていると目的の場所についたようだ。

そして、今に至る。

 

 

(どうしましょう、出て来る場を逃しました。)

〚諦めて出れば良かろう〛

〚そうです。こればっかりはマスターがどうにかしてください〛

(分かりました)

 

 

そうして姿を現した。皆驚いた様子でこちらを見ている。

 

 

「・・・・・・・いつからそこに居たのかしら?」

「実は―――――」

 

 

雪音が事情を伝える。

 

 

「そうだったのね」

「ヤハハハハハ、つくづく面白いなお前!」

「わ、笑わないでください。これでも必死だったんですからね!?」

「所で、十六夜さんと雪音さんが持ってきたそれは何でしょう?」

 

 

雪音の事情説明が終わった所で黒ウサギが十六夜達がもってきた物につい

て聞いた。十六夜が机の上に置いていたので、雪音も置くことにする。

 

 

「・・・・・・スイカ?」

「えぇ、スイカね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”ペルセウス本拠地”

 

 

「しっかし良いよね。あの黒ウサギ。僕好みだ、組み伏せてなかせたら

将来飽きないよ」

 

 

そんな事を話すルイオスに、団員は呆れている。

 

シュタ!!「お邪魔致します」

 

誰かが来たようだ。

 

 

「誰だ!?」

「待て」

 

 

剣を抜きかけた団員に待ったを掛けて音がした方を見る。

 

 

「わお!どうしたの、急に?やっぱり内に来る気になった?」

「いえ、我々ノーネームはペルセウスに決闘を申し込みます!」

「・・・・・・はあ?だったらとっとと帰れよ。マジウザイ」

「これを見ても、ですか?」

 

 

黒ウサギはそう言い、ルイオスに向けて手に持っていた風呂敷の中身を

見せる。中には二つ、ペルセウスの旗印があしらわれた宝玉が輝いていた。

 

 

「何!?それは伝説への挑戦権を示すギフト!?名無し風情がクラーケン

とグライアイを倒したと言うのか!!」

「ああ、それでしたら、いまいちだったそうです」

「チ、まあ良い。相手してやるよ、二度と逆らう気が無くなる位・・・・

・・・徹底的に潰してやるよ」

 

 

こうして、ペルセウスとの戦いが幕を開ける―――――

 

 

 




皆さんユキネコネです。次回から、ペルセウス戦です。どうなるか見ものですね。
今はどんどん話を思いつくので、忘れない内に書き出したいと思います。なので、
何日か、連続投稿になるでしょう!(投稿主が疲れない限り)
それでは皆様、また次回お会いしましょう。

作品に一回でも登場させる武器

  • Bloodborne
  • fate/FGO
  • 魔法少女リリカルなのは
  • ありふれた職業で世界最強
  • タイタンフォール
  • 東京喰種
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