終わり無き異世界への旅路   作:ユキネコネ

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どうも、ユキネコネです。次に雪音が旅する世界は刀使ノ巫女の世界です!主人公は相模湾岸大災厄に雪代 祐奈として参加しています。因みに雪音が過去に行ったことのある世界は刀使ノ巫女、FGOとEXTELLA以外のFateシリーズ、ドールズフロントライン、艦隊これくしょん、勇者であるシリーズ、東方Project、ストパンなどです。この中の何個かは必ず行く予定です。皆様、読んでくださりありがとうございます。それでは、引き続きお楽しみください。


第二章 刀使の巫女の世界へ
次の世界は刀使の世界


雪音は先程着いた世界の自分の家に来ていた。何故自分の家があるかという疑問を解説すると、一度この世界に来た事があるからだった。何故一度来た世界に来ているかというと、箱庭で問題が解決した為一度来た世界を再度旅しようという結論に至ったためだ。

 

 

「ただいまー。・・・・・・虚しいだけですねぇ、さて準備をしますか」

〚何を準備するのじゃ?〛

「まず家に御刀の帯刀用ストッパーがあったはずですのでそれを探しましょう。その後昼食を食べた後テレビを付けましょうか」

〚ではそうしようかの〛

 

 

こうして雪音は家の蔵から帯刀用ストッパーを探す。途中懐かしい物が出てきたが手を止めずに探す。

 

 

「おっと、ありましたね。サイズ大丈夫ですよね?」

 

カチャカチャ、

 

「よし!大丈夫ですかね?それにしてもサイズが変わらないと言う事は・・・・・」

〚大丈夫ですよマスター!ミリ単位ですが成長していましたから!〛

「てことは今はもう成長しない?・・・・・・ガク」

 

 

昔と背丈などが変わっていない事に気を落としていると雪花のフォローで止めをさされたのだった。その後、再起不能になった雪音の代わりに雪花ととこよが昼食を作ったのだった。

 

 

〚雪音、お昼が出来たので来てください〛

「分かりました。行きましょう」

 

ギシ、ギシ、ギシ、ギシ。スウゥ―――――。

 

「それじゃあテレビを付けましょうか」ピッ!

『本日のニュースです。今年も刀使達による御前試合が開催されるようです』

「御前試合・・・・・・・懐かしいですね。今度舞草(もくさ)に遊びにいきましょう!早速準備に取り掛かりますよ!!」

 

 

どうやら雪音は舞草に行くことに決定したようだ。だが、アポ無しで大丈夫だろうか?

雪音はお昼ご飯を片付け着替える。数日分の洋服を異空間からとり変えて、紺色のパーカーを着てから帯刀用ストッパーと御刀をギターケースに入れて外にでる。本人証明用

に昔の生徒手帳と帯刀許可申請書をポーチに入れてバイクに乗り出発する。

 

 

ブオォン!ブオォン!ブオォォォォォ!

 

「それでは出発です。・・・・・・江麻ちゃんの所に行こうか、確か美濃関学院で学長をしてるんでしたね?」

 

 

その日雪音は舞草に行く前に美濃関学院に行くことにした。変更が多い気がするがこれで本当に舞草に行けるのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後―――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”岐阜県関市内のホテル”

 

 

その夜、美濃関学院のある関市内のホテルで今後どうするかを決めていた。

 

 

「それでは、今後の身の振り方を決めましょう。とりあえず舞草には確定で行くとして行けたらフリードマンに会いに行きましょう。朝になったら江麻ちゃんにアポとらなきゃなぁ、昔のスマホだけど・・・・・・きっと大丈夫だよね!」

〚多分驚かれると思うのですが、てもう寝ています〛

〚これは、主さまの自業自得だからな?そもそも連絡先が消えている可能性があると言うのに〛

 

 

こうして次の世界での一日が終わった。そして”夢の狭間”にて―――――

 

 

「うぅん、ここは?」

「やっときたね?待ちくたびれたよ、最近は来てくれないんだもん」

「あぁ!師匠!?じゃあここは夢の狭間ですか」

「そうだね、ちなみに今回は神社だから!ねえ!来てくれなかった理由、聞かせてよ?」

「わ、分かりましたよ。ゆ、揺らさないでください?!」

 

 

ここは夢の狭間。死んだはずの師匠がここで修行を付けてくれるのだ。だが箱庭にいた最近は夢の狭間に行くことがなかったのだ。雪音の目の前の人物は先代の雪代家の当主であり雪音の師匠兼親の雪代 美弥である。雪代家の剣術である神薙流双剣術や他の古流剣術を教えた人物である。

 

 

「師匠。今回は凄いことがあったんですよ!」

 

かくかくしかじか―――――

 

「ふふ、そうだったの。私も行ってみたかったわ」ニコニコ。

「ん?何でそんなにニコニコしてるのですか?」

「んー、そんなに楽しそうにしてる雪音は試合以外で久しぶりに見たからさ?」

「そ、そうですか。それでは試合をしましょう」

「いや、今回は試合はしないよ?」

「へ?」

「今回はお客さんが来てるから行ってこい!」

 

 

師匠に背中をおされ鳥居から隠世(かくりよ)に送られる。雪音はそう言えばここも隠世と繋がって存在してたなと思いつつ鳥居に入っていく。鳥居から出ると何処かの家についた。雪音は家に入っていく。

 

 

「ここは、立て札には何も書かれていませんし。どうしましょう?」

「あれ?あんた祐奈じゃない!じゃああの人、願いかなえてくれたのね」

「え、そんな・・・・・事って・・・・・」

 

 

聞き覚えのある声が聞こえる。昔聞き慣れた声だ、良くやんちゃして先生に怒られていた声だ。信じられないとばかりに口に手を当てて泣くのを我慢して振り向いた。そこには、

あの大災厄で助けられなかった、もう会えないと思っていた人物がいたのだった。

 

 

「み、美奈都?」

「うん。どうしたの?」

 

ポロポロポロ。

 

「え!?ゆ、祐奈?なんで泣いてるの!?あぁぁもおぉぉぉ。ほら、泣かないで、ね?」

 

 

顔を見た瞬間堪え切れず涙を流す。それを見た美奈都は急に泣き出した雪音を慰めようと奮闘する。それでも泣き止まない雪音に美奈都はとうとう折れる。

 

「あぁ、もう!ここに篝が居てくれればなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後―――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うぅ、グス、グス。はぁ、見苦しい所を見せました」

「別に構わないって。流石に泣くのは予想外だったけど」

「そ、それは・・・・・・もう、会えないと思ったから」

「そんな暗い顔しない!それより話、聞かせてよ」

 

 

数時間泣き続けてようやく調子が戻った雪音は美奈都に相模湾岸大災厄後の話をした。話し終わった時の美奈都の反応は予想外の物であり雪音や知人が見れば美奈都らしいという

反応をした。

 

 

「へえ、私が親にねぇ?ねえ、相手はどんな人だったの?」

「私はあの後祐奈ではなく雪音として葬儀に出席したのでそこまでは知りません」

「ねえ、雪音ってどうゆうこと?貴女の名前は祐奈よね?」

 

 

案の定美奈都が雪音の名前について疑問符を浮かべたので説明する。説明が終わった後の美奈都はなるほどと言う顔をして言った。

 

 

「そういう事か。祐奈は仕事でも使っているのかぁ、ねえ、祐奈は当主になってから雪音という名前を隠すのを止めたのよね?」

「そうですね、私はその時形式上は雪代でしたので師匠に推薦された時に正直に話して雪音としての名前を本名に、祐奈としての名前を当主として仕事などに使う生き方をえらんだんです。」

「じゃあ今後もあんたは祐奈ね!」

「分かったよ、美奈都」

「そろそろ時間ですね。また会いましょう」

 

 

そうして朝がくるのだった。早めに起きた雪音はストレッチなどをして朝食を食べてからホテルを出た。数分美濃関学院の周りを散策してから今では学長になっている羽島 江麻

に電話を掛けた。

 

プルルルルル、プルルルルル、

 

「うぅん、やっぱりもう残ってないかな、電話番号?」

 

プルルルル、プルルルル、ガチャ。

 

『もしもし、祐奈先輩!?』

「うわお!びっくりしたぁ。もしもし江麻ちゃん?祐奈だけど」

『もう。驚かさないでください、祐奈先輩』

「先輩はやめてよ、もう卒業してるんだし」

『そうですか。今どこにいるんですか?』

「今は美濃関学院の目の前だよ?」

『嘘!?今から行くから待っててください!』

 

ガチャ。ピー!ピー!

 

「切れちゃった・・・・・御前試合があるなら準備があるだろうに。悪いことしたなぁ」

 

 

待つこと数分、江麻学院長が歩いてきた。雪音も手を振りながら歩いてゆく。

 

 

「祐奈さん。お久しぶりです、急に電話がきてびっくりしました。これが入校証です、首から下げてください。色々見て行ってください」

「ありがとう。それじゃあ見ていこうかな?それと少し話があるから学院長室に行って良いかな?」

「はい分かりました、ついてきてください」

 

 

そして各刀匠過程に使う部屋や備品を見ながら学院長室に着く。途中、長船女学園の生徒が居たようなので後で声をかけようと思いながら部屋に入っていく。

 

 

「それで話なんだけど、江麻ちゃんには二人の時や皆といる時は祐奈、知らない人、生徒とかが居る時にはバレるまで雪音って呼び方にしてもらえるかな?」

「分かりましたが、なぜですか?」

「今はばれたくないんだ、ちゃんとしかるべき時になったら話すよ」

「絶対ですからね?では好きに見て行ってください。鎌倉で御前試合がありますから良ければみていってください」

「うん、何から何までありがとう、それじゃあ行くよ」

 

 

そして美濃関学院の内部を見てまわる。中庭を見ていると三人の人影が見える。その内の二人は雪音が声を掛けてみようと思っていた二人だった。雪音はその三人の方に歩いてゆく。

 

 

「あのぉ、少し良いですか?」

「は、はい!?何ですか?」

「驚かせちゃったかな?自己紹介をしよう。私の名前は皐月 雪音、羽島学院長の友人です。君達の名前は?」

「はい!私は美濃関学院中等部2年生の安桜 美炎です!」

「私は長船女学園の高等部3年生の瀬戸内 智恵といいます。智恵で良いです」

「あ、私は美炎って呼んでください!」

「俺は高等部3年生の服部 達夫です。よろしくお願いします」

「そんなにかしこまらなくても良いよ?それでなんの話をしていたんですか?」

 

かくかくしかじか―――――

 

「でしたら、刀使による部隊運用のシュミレータを個人が運用できるレベルに落とし込んだ物があるのですが、宜しければ試してみませんか?雪音さんは見学で」

「あ、はい、よろこんで。でもいいんですか?私他校の生徒ですよ?」

「もちろん、技術は共有してこそですからね。雪音さんはどうしますか?」

「では、見学させてもらいます」

 

 

そして技術棟でコンピュータ上で再現されたフィールドで戦う美炎を見学していた。

 

 

「美炎ちゃん、大丈夫かしら?ちょっと無茶な気がするのだけれど」

「美炎さんがどんな人か知りませんが、信じてみては?」

「お、良いこと言うじゃないですか。それでも無茶に思うんだけどな」

「終わったようですよ?」

 

 

シュミレータを終わらせた美炎が二人に自慢をしている。

 

 

「ね、こんなのゲームみたいな物だし意外と何とかなったでしょ?」

「あくまでまぐれでは無い、と。じゃあ、そう言う事にしておくよ」

「そうですね、そう言う事にしておいてください」

「む、何で二人共ニヤニヤるわけ?実力だよ実力!」

「まあ、良いじゃないですか」

「それはそうと雪音さん、瀬戸内さん、うちの学校ではもう一つ赤羽刀(あかばねとう)の再生にも力を入れているんですよ」

「ああ!荒魂(あらだま)が落とすアレだよね、赤羽刀って。あの錆びてる御刀」

「うぅん、間違ってはいないけど・・・・・・大雑把だねぇ美炎ちゃん」

「いえ、安桜はこれくらい能天気な方が良い思いますよ?それが魅力ですから」

「ああ、もう時間だ。ごめんなさい、もう行かなくては行けないのでこれで失礼しますね?」

「何か用事でも?」

「はい、明日鎌倉に行こうかと思っているんです」

「そうなんですか!私達も鎌倉に応援に行きますから一緒に行きませんか?」

「良いんですか?ありがとうございます。それではまた明日駅で会いましょう」

 

 

その後雪音は入校証を返してホテルに向かい寝るのだった。




どうも、ユキネコネです。刀使ノ巫女の世界に行くに当たってゲーム版も平行して行きます。と言うよりゲーム版メインになる気がします。申し訳ありません。因みに雪音さんの御刀は菊一文字宗則です。不知火も御刀ですが今回はあまり使われません。それでは、また次のお話で

刀使ノ巫女の世界はいつまで滞在する?

  • ゲーム版の最終回まで居る!
  • アニメ版の最終回だけで良いかな。
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