名前 とこよ(常世ノ神)
性別 女性
種族 神様
一人称 わし
二人称 おんし、きさま
雪音の呼び名 主さま
雪音の家系を代々支えた神様。基本的に雪音に判断を任せているが、雪音の
体が危険になると主導権を一時的に奪い辺り一帯の敵を殺しつくす。主に
雪音の戦闘面を補っている。のじゃろり口調。いつもは雪音にしか見えて
いない。というのは建前。その正体は雪音のギフトの一つである全てを飲み
込む仄暗き厄災の本体。元々は不知火に移っていたがある戦いから雪音を守
る為に同一化し雪音を不老不死にした。ぶっちゃけ神や外宇宙の奴らよりも
ヤバいやつである。
名前 雪花
性別 女性
種族 無し
一人称 私
二人称 あなた方、○○さん
雪音の呼び名 マスター、マイマスター
白雪システムの第二管制人格。夜天の書で言うリーンフォース。ユニゾンに
似た事を行える。似ているからと言って断じてユニゾンでは無い。基本的に、
雪花がシステムの管理をしており、戦闘時は索敵、防御や自動支援を行って
いる。書庫内部の魔導書の数々を纏めるために開発した蒼星の書の管制人格
も務める。
名前 雪代 美弥
性別 女
種族 人間
一人称 私
二人称 ○○、○○君、ちゃん
雪音の呼び名 雪音、雪
雪音の親。本当の親では無いが雪音は気にしていない。雪音をその道に引き
込んだ存在であり雪音の
した後最後に雪音を守るようにとこよに言った。死んだはずなのだが、よく
雪音の夢に出てきて修行を付ける。イメージは刀使ノ巫女の衛藤 可奈美の
夢を想像してください。余談だが雪音は殺さない程度に復讐はしている。
登場した場所及び明言された場所
・書庫
「今まで雪音が収集して回った魔導書、スクロール、アイテムなどが保管し
てある場所。書庫の最奥には禁書庫があり、数々の禁忌指定の魔導書が厳重
に保管してある。広すぎて集めてきた本人でさえ場所を明確に覚えていない。
戦闘の際に困るので、蒼星の書が作られた。イメージはパチュリーの図書館
やノーゲームノーライフ、ジブリールの大書庫です」
・神薙神社<かむなぎじんじゃ>
「雪代の家が代々継いできた神社。雪音が子供の際、よく広い敷地で師匠(親)
と試合をしたり遊んだりした思い出の場所町から登山道が繋がっており楽な道
か辛い道か選ぶことができる。因みに、雪音はよく森を突っ切っている。」
・武器庫
「位置としては書庫の左にある武器庫。ここには英雄達から
証としてプレゼントされたりした武器が置いてある。中には武器と
言えるのか怪しいものまである。例えば艦これの艤装など。」
・夢の狭間
「隠世と繋がっている不思議な空間。よく師匠との鍛錬に使用している。此処と
雪音の神社の鳥居を使い特定の手順を踏むことで別の世界に行く事ができる。
箱庭にもこれで行く事ができる。鍛錬場所は神社と屋敷内の道場のどちらかであ
る。隠世の力を繋げて存在している」