恐「にっこにっこにー」
勝・霊夢「黙れ」
side優
紫さんが僕に視線を向けて僕に告げる
「貴方も外の世界から来たのでしょうけども、ちょっと厄介ね。」
「どういうことよ?」
霊夢が紫さんに聞き、それに答える
「この子能力を持っていて、もう覚醒しているのよ。勝と違って」
「え?僕能力持っているのですか?」
「え?俺能力あるのにわからないままなの?」
「勝は後でね♪だから、あなたも帰ることができないし、その上記憶がない、つまり手掛かりがないから探しようがないわ。それで、優君の能力についてだけど、なんの能力かは自然と理解して使えるようになるわ」
「えっと…、それって…」
「ど、どういうことだってばよ?」
「お前は黙れ「俺には冷たくね!?(涙)」ようするに、使おうと思えば思うほど能力が発動するということよ♪」
紫さんがウインクして僕にそう告げる。恐、泣かないで。
「けどね、その年で能力が仮に発動して、暴走して死んでしまうことも考えられなくもないわ。」
「え!?」
「え!?じゃあ俺も!?」
「なくわないわね」
紫さんはまじめにそう言い、勝と僕は唖然としていた。
「88、89」
「あんた、何してんの?」
「畳の網目を数えています。」
霊夢さんが札で封印しようとしているけど、恐さんのことは置いとこう。
「だから使えるようになったからって無闇に使ってはダメよ。わかった?」
「…はい。」
能力が使える聞けてワクワクしたけど…、がっかり…
「あのさ、質問、俺の能力も覚醒するの?」
勝が手を挙げて紫に質問する。
「貴方の場合能力はあるけど覚醒してないといってもいいわ。だから使おうと思っても使えないわ。」
「じゃあどうやったら覚醒するんだ?俺もビームとかトレース・オンしてみたいんだよ。」
「知らないわよそんなもん、私の場合は巫女になった時から空を飛べるようになったわ。」
霊夢が空を飛びながらそれにこたえる。それより。
「すごい!!霊夢飛んでる!」
「それがお前の能力か。」
「ええ、主に空を飛ぶ程度の能力よ」
「なんか地味な「あ?#」超すげー能力だな!」
「まあね、解釈次第では最強クラスの能力よ♪」
「「??」」
霊夢がウインクして答えるがどういう意味か僕らにはまだわからなかった。
「まあ、能力の覚醒は人それぞれということよ」
「そうなのかー」
「あ、私のセリフ」
「え?そうなの?」
「そうなのだー」
ルーミアはにっこりと答える。
勝は楽しみだなーとつぶやいてあいてる襖の向こうの外を見つめていた。
「勝は大丈夫なの?もし暴走しやすい能力だったら」
「大丈夫だろ、無闇に使わなければいいし、そん時はそん時だ。」
なんか、なんというか…
「肝が据わっているのか、馬鹿なのか」
「強いのか適当なのかよくわからないわね。あんた。」
紫さんや霊夢がそういう。うん。僕もそう思った。
「よく言われる。それより全、お前についていろいろ聞きたいんだけど?お前が一番よくわかんねぇよ。」
そういえばそうだ。この人はまるでここに来たことがあるみたいな言い方してたし、何者なんだろう。
「Zzz」
「「寝るな!!」」
「ウワァ…終わった?」
勝と霊夢が無理やり起こし全はというといつも道理のマイペースだ。
そして彼は言う。
「さて、久しぶりだね、紫ちゃん」
「ええ、本当に何年ぶりかしら。」
二人ともまるで、久々の再開で喜び合っている仲のいい友達の表情だった。
勝「ごめん、おまえらいくつ?」
紫「あら、レディーに年齢を聞くのは失礼ではなくて?」
全「僕はねー少なくとも氷河期前では生きてたよ。」
勝・霊夢「え?」
ルーミア「♪♪」
優「ルーミア?その…抱き締めすぎかな///」
恐「………」霊夢にミイラ巻きされました。