機動戦士ガンダムSEED カガリの兄様奮闘記   作:水玉模様

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PHASE-86 立ち向かうもの

 

 

 

 

 地球軍月基地周辺宙域。

 

 アークエンジェル級2番艦ドミニオンは、現在宙域の中で演習訓練の真っただ中であった。

 

 ナタル・バジル―ル少佐を艦長に据えて、反乱艦であるアークエンジェルの討伐。それが任務となった今、艦の運用は万全の準備が必要である。

 なにせ相手は歴戦の戦艦なのだ──それをナタルはこれ以上にない程知っている。

 

「センサーに感! 距離500、オレンジ14、マーク233アルファ、大型の熱量接近しつつあり! 戦艦クラスと思われます!」

 

 演習の開始を告げる仮想アラート。それを読み上げたCICの声を聞きながら、ナタルは慣れた初期対応を開始する。

 

「対艦、対MS戦闘用意。面舵10、艦首下げヒッチ角15。イーゲルシュテルン起動、バリアント照準敵戦艦。ミサイル発射管1番から4番コリントス装填──バリアント、てぇ!」

 

 しかし、シミュレーションデータに反応は無い。命令への反応、理解からの対応。それらが総じて、ドミニオンのクルーは遅すぎる。

 拙い艦橋クルーの対応が、僅かにナタルを苛立たせた。

 

 仮想データ上ではそのまま敵艦による砲撃に晒されて撃沈判定。

 実際にはドミニオンをここまで短時間で落とせるような艦はそう無いだろうが、これから相手取る敵を考えれば、それがあり得る……初期対応の早さは妥協できない。

 

「貴様等、何をやっている! 命令への対応は迅速にしろ! このままでは初陣で落とされることになる。わかっているのか!」

 

 叱責の声が上がる────とは言っても、だ。

 ナタルとて、それが容易で無い事はよくわかっていた。

 第8艦隊の代わりとして発足された宇宙艦隊。だがその中身は新米ばかりと言うのが実情であった。

 経験ある人間はどんどん戦火の中に散っている今、それが普通なのである。

 

 激戦に次ぐ激戦。やれなければ死する状況がずっと続いたアークエンジェルこそが異常であっただけで、実践経験の一つも無いクルーでは、ナタルの指示に対応しきれないのも仕方のない事であった。

 

 ピンと張り詰めた空気が漂う中、ドミニオン艦橋に月基地から通信が入る。

 

「艦長、司令部より通信です」

「わかった、繋げ」

 

 居住まいを正してから艦橋モニターの応答を待つ。数秒後にはボルト・ミュラーの姿が映し出される。

 

『悪いな、バジルール。気合いの入った演習中に』

「いえ、問題ありません。何かありましたか?」

『いきなりで悪いが、帰還してくれ。お客さんのお出迎えだ』

「そうですか──着いたのですね。わかりました、急ぎ帰還します」

『頼むぞ』

 

 短い通信を終えると、ナタルは再び凛とした声を響かせる。

 

「基地へ帰還する。各員、必要作業の確認を怠るな」

 

 少しでも作業に慣れさせなくては。

 そう思いながら、ナタルはドミニオンを帰還の途につかせた。

 

 

 

 月基地に付けば、既にミュラーが言うお客さんが待ち構えていた。

 着艦と同時に通信が入り、艦橋にてそのまま待機するように命じられ、しばらく待っているとミュラーが例の”お客さん”と共に艦橋へと上がってきた。

 直ぐに敬礼で出迎えるクルーをやんわりと受け流して、ミュラーは口を開いていく。

 

「悪かったな。気合い入れてやってただろうに」

「いえ、そのような……」

 

 静かに、ナタルはミュラーと一緒に入ってきた人物へと目を向ける。

 スーツ姿の若い男。身だしなみにしっかりと気を遣った様は、戦艦に乗るには似つかわしくない──ビジネスマンと言う方がしっくりくるだろう。

 すぐに誰であるかは当たりが付いた。

 

「紹介する、こちらは国防産業連合理事のムルタ・アズラエル氏だ。今回の任務に併せこの艦に配備される4機の新型MSのオブザーバーとして、乗艦されることになる。よろしく頼む」

「ふふ、と言うわけでよろしくお願いしますよ。艦長さん」

「はっ、ナタル・バジル―ル少佐であります! しかし──」

「それにしても僕らの乗る艦の艦長さんがこんなに若くて美人な方だって言うのは……ミュラー准将、粋な計らいってやつですか?」

「バカを言わんでくれ。新造艦の艦長をそんな事で選ぶわけが無いでしょうよ。

 ご安心を。軍人家系の名門バジル―ルの出で、引き抜く前はアークエンジェルの副長の任に就いていました────適任ですよ、彼女は」

 

 適任──その言葉に、ナタルはチクリと棘が刺さる様な心地であった。

 軍人として、軍務に従うのは絶対。そう言い聞かせても、戦友たちが乗る嘗ての乗艦を討伐しに行くのは決して気持ちの良いものではない。

 

「おや、ということは勝手知ったるってやつですか? 期待しちゃいますよ。僕らこれからそのアークエンジェルを討ちにいくんですからね」

 

 ましてやその経験によって、この任務に適役などと言われては、皮肉にもほどがあるだろう。

 

「非才の身ですが、全力を尽くします」

 

 返す言葉とは裏腹に、ナタルは気の迷いを悟られぬよう視線を彷徨わせた。

 ふと、アズラエルの後ろに居並ぶ者達が目に入った。

 軍人、と言うには少し落ち着きが無い様子。

 軍服こそ来ているが、正規兵ではない気配がうかがえる。

 

「ん? あぁ、彼等ですか。さっき言ってた新型4機のパイロット達です。色々と手を加えちゃってるんで少し普通の軍人さんとは違いますけど……勿論、艦長さんの命令には従うように言ってありますから、そこはご安心を」

「いえ、そのような心配など……」

 

 ナタルはアズラエルの言葉を流しながら、件のパイロット達を眺めていった。

 黄緑の髪を持つ大人しそうな青年。落ち着きなく視線を彷徨わせる朱色の髪の少年。どこか気怠そうに構える薄い緑髪の青年。

 

 そして──

 

「っ!?」

 

 青年達の影に隠れて小柄な少女が顔を覗かせ、瞬間ナタルは息を呑んだ。

 目の前に居たアズラエルも、そしてちょうど視線が合った少女の方も怪訝な表情を見せる。

 

「艦長さん、どうしましたか? 彼女が何か?」

「い、いえ! 何でもありません。一先ず、お使いになる部屋へとご案内いたします。こちらへ」

 

 必死に惑いを押し殺して、平静を努め、ナタルは艦内への案内を申し出る事で混乱を抑え込んだ。

 

 怪訝な表情を見せるアズラエルと少女の視線を背中に感じながら、ナタルは艦橋の出入り口である昇降機へと乗り込んでいく。

 

「(どういうことだ。彼に……似すぎている……)」

 

 少女の姿が、記憶に残る想い人にあまりにも綺麗に重なりすぎた。

 性別の違い、体つきの違いこそあれ、その容姿はまぎれもなく同一人物と言って差し支えない程に。

 

 

「(タケル……一体、彼女はなんなのだ……)」

 

 

 混乱冷めやらぬ胸の内で、ナタルは静かに想い人へと問いかけるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドミニオンがアズラエルを乗せ、アークエンジェル討伐任務に就こうとしている頃。

 

 ザフトもまた、別のエターナルを追う形で同じような動きを見せていた。

 

 ラウ・ル・クルーゼ率いる部隊が、ナスカ級戦艦ヴェサリウス、ボイジンガー、ヘルダーリンと3隻を伴ってエターナルの追撃任務に就いていた。

 

「ヤキン・ドゥーエの追跡データから割り出した、エターナル予測進路です」

 

 オペレーターが宙域図に示す進路マップ。

 そこに示された目的地はL4宙域。

 

「L4のコロニー群ですか。隊長、如何いたしますか?」

「さて、な……クライン派の規模がどれほどなのかは分からんが、そう大きくもあるまい。厭戦(えんせん)気分というやつからかな。長きにわたる戦争に嫌気が差している者も多いらしい……軍内部も大分切り崩されていたようだ。何が出るのやら」

「バルトフェルド隊長については私もお会いしたことがありますが……よもや彼があんなことを起こすとは」

「口の上手い陽気な男さ。私は嫌いではないがね……ザラ議長もそれで一杯食わされたのだろう。奇跡の生還を遂げたヒーローでもあったしな」

「そのとばっちりを受ける我々は堪りませんよ」

「ふっ、それもその通りだな。なんにしてもこれからは気を付けねばならないだろう。人が胸の内に秘めた思惑など、容易にわかるものではないと証明されてしまったわけだからな」

 

 どこか愉快そうに笑うラウに、アデスは眉をしかめた。

 どうにも目の前の隊長は予想外な事が起きるとそれを楽しむ傾向がある。

 軍としては決して良い事では無いと言うのに、彼がこの事態に際して笑える神経がアデスには理解できなかった。

 

「ふむ、イザーク」

「はい!」

 

 対面で相対するラウに突然呼ばれたイザークは瞬間惑うも、すぐに強く声を返した。

 

「今度会えばアスランは敵だぞ──君は討てるか?」

 

 挑戦的な声音。試されてるとイザークは感じ取り、その表情を剣呑なものへと変える。

 

「無論です! 裏切者など」

 

 ふっ、とラウはその答えに笑みをこぼした。

 流石に、自分の部隊の人間の手綱は締めておかねば、いつ自身も足元をすくわれるか分かったものではない。

 パトリック・ザラの失敗は、ラウにとっても貴重な話であったと言える。

 なんせ、これから先は小さな失敗も許されないのだ。

 

 

「ではいくとするか────裏切者たちの戦場へな」

 

 

 クルーゼ隊もまた、L4宙域へと向かって発進していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アークエンジェル討伐任務に就いたドミニオンも現在L4宙域へと向かっていた。

 

 艦橋の艦長席に座るナタルは、端末を操作しデータベースへとアクセス。

 アズラエルと共に乗艦した4名のパイロットの情報を閲覧していた。

 

「クロト・ブエル。強化インプラントステージ3。X-370の生体CPU。個人データは全て削除。

 オルガ・サブナック。X-131の生体CPU。ステージ2。やはり個人データは無しか。

 シャニ・アンドラス。ステージ4。X-252の生体CPU。個人データ無し、か……3人ともパイロットではなく装備。消耗パーツ扱いとはな。しかし──」

 

 最後の1人、ユリス・ラングベルトのデータを見て、ナタルの表情は怪訝なものに代わる。

 

「ユリス・ラングベルト……強化インプラントはステージ1。X411ディザスターの()()()()()。個人データ無し──強化インプラントは施されているが、こちらはパイロット扱い」

 

 未だに彼女を見た時の、胸の内がざわつく気配は残っていた。

 

 まるで生き写しと言えるその姿は、間違いなくタケル・アマノの名前を想起させた。

 そんなことがあるのか……そう思いつつも、一つの可能性がナタルには思い浮かぶ。

 

 

「彼の、クローン……ありえないとは思うが」

 

 だが、可能性は捨てきれない。

 ユリス・ラングベルトもまた、個人データが抹消されており、恐らくは他の彼等と同じ実験体なのであろうと推察できる。

 クローニングによる優秀なパイロットの確保──地球連合であればやりかねないと思う程には、今の連合をナタルは信頼していない。

 

 アラスカのサイクロプス。中立のオーブへの侵攻。

 そして彼等……MSの生体部品とされた者達。

 

 どの面下げて、遺伝子を操作の下に生まれたコーディネーターを糾弾できるというのか。

 ナタルは憤りを隠せなかった。

 

「あの……バジル―ル、少佐」

 

 背後からの声に、ナタルは反射的に端末を操作して表示していた画面を隠して振り返った。

 そこに居たのは、たった今脳裏であれこれと推測が飛び交っていた渦中の人物。

 大人しそうな気配と共にナタルを見つめるユリス・ラングベルトの姿があった。

 

「──どうした、ラングベルト少尉」

「その……今見ていたのは」

「ん? あぁ、すまない。一応は乗艦したパイロット達の情報は得ておこうと思ってな。気に障ったのなら謝罪しよう」

「いえ、別に大丈夫です。それより、聞きたいことがあるのですが少しよろしいですか?」

「それは構わないが──場所を移すか?」

 

 なんとなくだが、重要な話であることをナタルは察した。

 落ち着いた雰囲気ながら、どこか焦ってるようにも見えるその姿には、やはり以前アークエンジェルでよく見た彼の面影が重なる。

 きっと、その理由もわかる様な気がした。

 

「はい。できれば」

「わかった」

 

 そう言って、ナタルはユリスと共に人があまり来ることのない展望デッキへと移動した。

 

 

 

「ここなら、人は基本寄り付かないだろう。今更宇宙を眺めるような物好きは、軍にはいないからな」

「私は好きです。何となく──落ち着くから」

「そうか。それで……聞きたいこととはなんだろうか、少尉?」

 

 どうにも言葉の節々に、妙な優しさが出てきてしまうのは、きっと目の前の少女が彼に似すぎているせいなのだろうと、ナタルは内心で自嘲した。

 目の前の少女の姿に……その奥の想い人の存在に、厳格な軍人であるはずの自分がこうも崩されてしまう。

 

「私を見た時、驚いた表情を見せたのは何故でしょうか?」

 

 ユリスの問いに、ナタルは居住まいを正した。

 先ほど抱いた疑問……その一端に触れられる気がした。

 

「あの時はすまなかったな。失礼な反応だった」

「いえ、別に……それで、質問の答えは」

「君とよく似た……いや、似ているなんてものではないな。まるで同じ人間を見たことがあるからだ」

 

 瞬間、目の前の少女の気配が膨らむのを、ナタルは感じ取る。

 目を見開き、彼とは全く違う酷く歪んだ弧を描く口元────異様。その言葉が似合う雰囲気へと変貌していた。

 

「あはっ! それってきっと、兄さんですね!」

 

 口調すら変わる変容に、ナタルは一瞬呆気にとられた。

 

「──兄さん、だと? ラングベルトには兄弟がいるのか?」

「ううん、兄さんと私はそんなちゃちな関係じゃない。もっと深く……細胞の欠片まで同一な、私と同じ存在」

 

 狂気すら感じるその気配に、ナタルは僅か気圧された。

 何を言っているか、その仔細までは理解できないが一つだけわかったことがあった。

 タケル・アマノとユリス・ラングベルトには間違いなく何らかの関連性があると言う事だ。

 ナタルは必死に言葉を繋いだ。

 

「何を、言っているんだ? ラングベルト、貴官は一体──」

「ねぇ、兄さんの事知ってるの? 知ってるんだよね? 教えて……教えてよ。まだオーブでちょっと顔を見ただけで、全然どんな人なのかわからないの。ねぇ、教え──」

 

「ユリス!!」

 

 飛び込んでくる怒声。

 その声に、瞬間的にユリスの体が反応し、それまで溢れていた狂気が一気に萎んでいく。

 そして、どこか怯える様に飛び込んできた声の方向へと視線を向けた。

 

「アズラエル、様」

「部屋で待ってろ。それから私が行くまで絶対に出てくるんじゃあない!」

 

 恐ろしい形相でユリスを睨みつけると、アズラエルは促す様に視線を通路の奥へと向けた。

 ビクリと身体をまた震わせて、ユリス・ラングベルトは足早にその場を去っていく。

 

 状況の変遷に理解が及ばないナタルは、それをただ黙って見送る事しかできなかった。

 

 たっぷりと、ユリスが通路の奥まで消えていくのを沈黙のまま見送り、周囲に誰も居なくなったところで、アズラエルは改めてナタルへと向き直る。

 

「アズラエル理事、今のは──」

「いやぁ、すいませんね艦長さん。彼女はずっと昔に生き別れたお兄さんを探しているんです」

 

 機先を制するように被せてくるアズラエルの言葉に、ナタルは怪訝な表情を隠せなかった。

 生き別れた兄弟などと、そんな簡単な話ではないはずだ。先程ユリスが語った言葉はそれを確信させるものであった。

 

「生き別れた? しかし先程彼女は──」

「余計な事に首を突っ込むのは感心しませんねぇ……貴方はこの艦の艦長さん。そして彼女も勿論あいつらも、私の部下です。詮索は無用に願いたい」

 

 これ以上は許さないと言わんばかりに、アズラエルの鋭い視線がナタルを射抜く。

 軍人であるナタルですら容赦なく押し返そうとするようなその気配に、彼の本気の度合いが垣間見えて、ナタルは逡巡した。

 

「──わかりました。余計な詮索はいたしません」

「うん、理解のある方は好きですよ。さすがはこの艦の艦長さんだ」

「ですが、これだけは確認しておきたい」

「ん?」

「先程の彼女の豹変ぶり──無論、彼等にも言える事ですが、戦闘には影響がないので? アズラエル理事の声にラングベルトは酷く怯えた様を見せていました。彼等が理事の言葉で戦闘をできなくなるようであれば、指揮する私としても様々を考慮する必要があります」

「おや、パイロットとしての実力を疑うと?」

「実力と精神面は別物です。先の様な変貌ぶりを見れば、残念ですが戦士としての実力は疑わざるを得ません」

「ふっ、ふははは! 大丈夫ですよ。あいつらはMSに乗れば問題ありません──そういう風にできてるんですから」

「その言葉、信じて良いのですね?」

「大船に乗ったつもりで……とお答えしますよ。艦長さん」

「わかりました。それでは、改めて戦術を考えますのでこれで失礼します」

 

 敬礼を見せてから、ナタルはその場を後にしようとしたが、その背にアズラエルからまた声が掛かる。

 

「1つ言っておきますよ──ユリスも含めて、あれらは戦うための消耗品です。努々、下らぬ情など抱かない様にお願いします」

 

 思わず足を止めたナタルは、抱いた侮蔑の念を出来る限り表に出さないようにして言葉を絞り出した。

 

「──人を人と思えないのなら、我々にコーディネーターを糾弾できる資格は無いと思いますが?」

「おやおや、これは手厳しい」

「失礼します」

 

 去っていくナタル。

 その背を見送るアズラエルは、冷めた視線を向ける。

 

「コーディネーターは、人じゃないんですよ……艦長さん」

 

 ナタルの背に向かって投げられた声もまた、とても冷めて感情の乗らぬ声音であった。

 

 そうしてアズラエルもまた、ユリスが待つであろう部屋へと向かった。

 

「全く、余計な手間を……」

 

 自身を煩わせる小娘が、アズラエルは鬱陶しくて仕方なかった。

 

 




書いてたらユリスのセリフがCV早見沙織で聞こえてくるくらいハマり役だと思った。
あんまりこう言う事言うと読者の自由なイメージ奪っちゃうから言いたく無いですけどね。
主人公とかサヤ、ミュラー准将にもういないけどユウキとか。どうぞ自由にイメージして楽しんでいただければと思います。

ユリスを通じて間接的に主人公の事を知っていきそうなナタル。
もう完全に心奪われちゃってるだけに、この後の再会が……つらたん。
この2人原作キラフレよりキツい再会してない? そんな事ない? 大丈夫かな?
って不安。
ついでにオーブ戦書いた後から、登場人物への感情移入深くなっちゃって書いてると涙が浮かぶ事多い。
文章に起こせなきゃ意味ないですけどね。頑張ろうと思います。

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