いっそ読んでて恥ずかしくなるかもしれない。
しっとり甘々。砂糖多めのつもりで書きました。
どうぞ、楽しめる人はお楽しみください。
オロファトの海岸沿いにある小さな孤児院。
導師マルキオと身寄りにない孤児達が住み、今ではキラやラクス、アスランも一緒に住まう場所である。
そしてそんな孤児院に、1人の少年が泣きそうな程に(ギリギリ泣いてない)落ち込んだ様子で飛び込んできた。
「うぅ……」
少年の名はタケル・アマノ。
オーブではもはや伝説になりつつある、とあるモビルスーツのパイロットであり、今現在は国防軍三佐の大役を任されている人物である。
「それで、僕等まで呼んでどうしたんだね少年?」
「私にアンディ、それにマリューまで……何事なの坊や?」
「珍しい取り合わせですよね。それに随分思い詰めた顔をして……どうしたのタケル君?」
そして目の前に居並ぶは、タケルがここに呼びつけた頼れる(はずの)大人達。
ちなみにキラもラクスもアスランも、タケルの要望で出払ってもらっている。
残念ながら少しの不安はあるが、それでもタケルが今望める救いの手は彼らだけであった。
「僕を……助けてください……」
「ん? そりゃあ、できることならいくらでも助けてやるが……」
「またヴァン達が居るバーにでもいく?」
「ちょっとアイシャさん、それは一体どういう──いえ、今は聞く時ではないわね。それで、助けて欲しいってどう言う事かしら?」
親身に聞こうとしてくれる彼らに小さな安堵を覚えながら、それでもやはり不安を殺しきれず思い詰めたようにタケルは口を開いた。
「ナタルと…………喧嘩別れしちゃったんです」
孤児院の一室を、冷たい静寂が支配した。
とあるうららかな昼下がり。
というには少々、その日の天気模様は曇り空の日和ではあったが。
タケル・アマノとナタル・バジル―ルの2人は自宅にて昼食を終え、のんびりとした時間を過ごしていた。
タケルはリビングのソファに身体を預けており、食事の片づけを終えたナタルもかけていたエプロンを脱いで、その隣へと腰掛けた。
自然と至るその流れ。既に2人の距離感は夫婦のそれである。
身長こそ低いものの体格は十分に男性の特徴を備えるタケルの肩に、ナタルは自然と枝垂れかかった。
「ずっと睨めっこしているな。行き詰まっているのか?」
「うーん、やっぱり新しい戦艦も設計しておくべきかなぁって」
のんびり──とは言うものの、端末1つあれば仕事ができるタケルには休日という概念が希薄であり、今日も今日とて暇があっては仕事とにらめっこである。
タケルのワーカーホリック気味な生活に、ナタルも往々にして慣れてきてはいるが、それでもやはり休日まで昼夜を問わずで仕事漬けなのは如何なものかと──内心、良くは思っていないのが実情であった。
「タケル、君の仕事が大事なのは百も承知だが、そのように休日までずっと詰めていても良くないと思うが……」
「あっ、ごめんナタル。そうだね……家でやる事じゃないよね」
「嫌だと言ってるわけではない。そんなに根詰めて……疲れてしまわないかと心配している」
「あはは、大丈夫だよ。最近は開発の仕事をモルゲンレーテの皆にほとんど回しちゃってるからさ。僕自身はちょっとやることが無くてね……新しい事を始めようかと」
「本当にやる仕事が無い人間は休日の概念を捨て去って仕事にうちこんだりはしないと思うが?」
「うっ、それは……そうかもしれないけど」
「開発の仕事を任せたと言っても、設計局の統括となって皆の仕事を取りまとめているのだろう? その上、アサギ達との訓練だって依然として続けていて、更に今はシミュレーター室の監修を一手に引き受けて国防軍の訓練データもまとめてると聞いている」
「なっ、なんでそれを……」
家に帰るのが遅くなったり、或いは帰れなくなったり。
タケルの職務の都合上、よくある事ではあったが、2人の間で細かな情報の伝達は無かった。
ナタルはタケルが忙しく職務に追われている事を重々理解しているし、タケルもまたナタルがそうであることを理解している。
2人の間で必要なやり取りは、帰りがいつになるかだけで良いのだ。
だと言うのに、ナタルがまるでタケルの仕事を監査でもしているかのように、詳細に知り尽くしている。
何故──その疑問がタケルの脳裏に浮かんでくるのは必然であった。
「タケルが帰らないときはいつもアサギ達が報告に来てくれている。
別に私は何も心配していないが、君が浮気をしているわけではない証明の為に、仕事の仔細を丁寧に報告しにな」
「────アサギ達はまた、そういう情報漏洩に繋がりそうなことを」
「私も詳しい事は聞きだしていない。最近は報告がてら家に上がってもらって、話して良い情報と悪い情報の取捨選択の講義みたいになっている」
「それもまた、恥ずかしい限りだなぁ」
「どうにもそういった意識は低いのだろうな。まぁそれも、相手が私だからと言うのはあるだろうが」
「ナタルは僕の大切な家族だからね」
「彼女達にはすっかり懐かれてしまってな。お陰でタケルが居なくても寂しい思いをしなくて済んでいるよ」
ふっ、と小さく含み笑いを見せるナタル。
今では十分に見知った仲となった彼女達から愛する人の仕事ぶりを聞くと言うのも、ナタルにとっては純粋に楽しい時間であった。
しかし、対してタケルは少しばかり顔を顰めていた。
「むっ、それは由々しき事態だね。仕事にかまけてナタルに寂しい想いをさせてるようではアマノの沽券に関わる」
「どんな沽券だそれは。逆に私を優先して職務を放棄するようでは、私は納得しないぞ」
「むぅ……そうなると少し手強い条件だね」
「いや、手強いではなく。仕事を優先して良いと──」
「そんなのダメだよ!」
「ダメではないだろう。私とはこうして家で十分時間を取れるのだ。私なんかの為にタケルの貴重な時間を余計に割くわけにはいくまい」
タケルは大切な人であるナタルを優先したい。
対してナタルは十分2人の時間は取れているのだから、これ以上を無理に望むべくもないと反対する。
互いに相手を思えばこそ、しかし意見は食い違うことがある。
「それじゃナタルが我慢することになるじゃないか。そんなの僕は嫌だよ!」
「わかった、それなら私は別に我慢してはいないのだから大丈夫だ! これで良いだろう!」
「なんだよそれ、ナタルは僕が仕事を優先してても良いって言うの!」
「そう言う言い方をするんじゃない! 私は十分に時間を取れてると言っているだろう!」
感情に揺り動かされるのは人の
自然と、2人は互いを思うが故にその語気を強めていってしまう。
声が強くなれば、より感情は荒波を立てていく。
2人は遂に、らしくない言い争いへと発展してしまっていた。
「私が好きなのはひたむきにやるべき事を見据えて邁進する君の姿だ! 私なんかに現を抜かしてやるべき事を見失うなタケル!」
「私なんかって言わないでよ! 僕にとってナタルより大切なものは無いんだよ!」
「そんな子供みたいな事を言うんじゃ無い!」
「っ────ナタルのわからずや!」
端末を閉じて、タケルは逃げるように家を出ていった。
「────僕は、どうしたら良いのでしょうか」
事の経緯を聞かされて。
怯える様子で問うてくるタケルに、バルトフェルド達は顔を見合わせた。
正直なところ、タケルの様子に心配し身構えて損をしたと言いたい気分である。
端的に言うなら────勝手にやってろ。
何が悲しくてそんな痴話喧嘩……否、痴話喧嘩にすらなって無いような2人の仲裁をしなければならないのだろうか。
落ち着いて話し合えばすぐに解決するだろう────結果は火を見るより明らかである。
「あの……バルトフェルドさん、アイシャさん、マリューさん。何か無いですか?」
だがしかし、そうは言っても目の前のこの少年。
かつてアスハに捨てられたと思い込んでいたその境遇故か、身内に捨てられる事にとんと臆病である。
ナタルもタケルも基本的には理性的だし、落ち着いて話し合えば解決はするが、その落ち着いて話し合う席に辿り着くまでが少々厄介ではあった。
この臆病な少年が逃げ出してきた自宅へ……行けば別れを告げられる(と思い込んでいる)場所へと赴くのには、相応の助けが必要だと思われた。
「はぁ、とりあえず状況を整理しましょうか。聞くまでも無いとは思うけど……」
「坊やはどうしたいの?」
「別れたく……ないです」
「話が飛びすぎよ坊や。彼女はまだ何も言ってきてないでしょ?」
「アイシャさんが聞いたのは、貴方が何をしたいかよ。どうなりたいかではないわ」
「何を……したいか」
「んなの一つしか無いよなぁ、少年」
「アンディ、真剣になさい」
「男の先輩として、ちゃんと親身になってあげてください」
「これは失礼。だが答えなんてわかりきってるんだろう少年?」
少しだけ鋭くさせた視線を向けられ、タケルは一瞬怯みながらも、その視線に引っ張られるように怯えた表情を潜ませ、瞳に力が戻り始める。
「────ちゃんと謝って、ナタルともう一度話し合いたいです」
「その答えが出てくりゃ上出来だ」
「彼女だって、坊やと同じ気持ちだと思うわよ」
「そうね。貴方達は互いに相手が大切過ぎたから、ちょっと行き違っちゃっただけよ。落ち着いて話し合えば、すぐに解決するわ」
「そう……なんですか?」
「もしそうじゃなかったら、私が責任を持って坊やを引き取ってあげるから安心なさい」
「少年──君の任務は今、最重要任務に引き上げられたからな。失敗は許されんぞ」
「アイシャさんが関わった瞬間に真面目になるのやめてくれませんか虎さん」
「さっ、バルトフェルドさんがみっともないのは置いておいて、貴方は早く行きなさい。今頃はナタルも落ち着いて色々と考えをまとめてるでしょうし」
「辛辣だねぇ、ラミアス殿は」
マリューに促され、タケルは自身も考えを整理するようにたっぷりと時間をかけてから、ゆっくりと頷いた。
「ありがとうございます。マリューさんにアイシャさん。ついでに虎さんも」
「僕はついでかね。やっぱり可愛く無いなぁ少年は」
「アンディよりはずっと可愛げがあると思うわよ?」
「本当にありがとうございました。このお礼は後ほど必ず──」
「お礼なんて良いわよ。そんなことより、ちゃんとナタルと仲直りして、ね?」
「はい……ありがとうございました。いってきます!」
決意の表情を乗せて少年は家路へとつく。
その背中を見送り、残されたいい大人達はやれやれと肩をすくめて小さく笑うのだった。
「────はぁ」
所変わって、こちらは家に残っていたナタル。
凛々しく強い彼女も、流石に今回の事態には堪えている様子である。
“ 私が好きなのはひたむきにやるべき事を見据えて邁進する君の姿だ! ”
自身の発言を顧みて後悔が募った。
視点を変えればこれは、その通りでない君は好きではない、とも取れる。
言うなれば頑張らないタケルは好きではない……そう取られかねないのだ。
そんな事を言われれば──酷く傷つくであろう。
これまで彼が、どれ程必死に生きてきたのかを知っている……それが実を結ばず大切な人を失ってしまったことも、ナタルは知っている。
確かに彼のひたむきに努力する姿はナタルにとって魅力的な部分の一つではあるが、それだけであるはずもない。
何より、そのひたむきな姿というのは、背負い混みがちな彼にとっては、毒にも薬にもなる部分だ。
あんな事を言われては、まだ頑張りが足りないのではとタケルはまた自分を追い込んでしまいかねない。
そんなつもりが彼女にないとしても、そう受け取られてしまえば同じである。
帰ってこない彼の事が気がかりで、ナタルの胸は不安に押しつぶされそうであった。
──がちゃり、とナタルの耳に玄関を開閉する音が聞こえた。
「──タケル?」
スリッパの音をぱたぱたと鳴らしながら、ナタルは急いで音の出所へと向かった。
膨れてくる不安を押し殺して向かった玄関の先────ナタルが待ちわびた少年の姿があった。
生憎の曇り模様から降り出した雨に打たれて、随分とずぶ濡れの状態である。
そして、迎えるナタルを見た少年は、どこかぎこちなく笑った。
「あ、あはは……ただいま、ナタル。降り出してきちゃったから急いで帰ってきたんだけどね。びっしょりになっちゃった」
「────おかえり、タケル。雨が降り出したので少し心配していた……今タオルを持ってこよう」
「うん、お願い」
どこか、ぎこちないやり取り。
核心には触れない些細な言葉のやり取りが、妙に距離感を遠く感じさせた。
10秒程の時を置いて、玄関口で待っていたタケルの元へと、ナタルはバスタオルを片手に戻ってきた。
「ありがとう。手間をかけてゴメンね、ナタル。流石に傘は持って行ってなかったから──わっ!?」
少しの驚きの声が、タケルから挙がった。
頭にばさっと被せられたバスタオルで視界を奪われたタケルの身体を、あたたかな温もりが包んでいた。
「──ナタル?」
「すまない。さっき少しだけ嘘を吐いた」
「えっ、嘘?」
びくりと、タケルは心を震わせた。
今だけは聞きたくない単語であった。
「その……嘘って?」
「本当は雨なんかより、私の言葉でタケルを傷つけてしまったのではと。タケルがもう戻ってこないのではないかと…………心配で不安でたまらなかった」
愛する人の涙を湛えてそうな声に、タケルの涙腺は容易く決壊していく。
ずるい、とちょっと悔しかったのは内緒である。
本当なら男である自分から先に言い出そうと思っていたのに。先にこうして本心を切り出されては立つ瀬がない。自分の愛しい人は想定よりずっと強い人なのだと思い知らされた。
「ごめんね、ナタル──僕もさっき、嘘ついた」
「そうか……どんな嘘だ?」
「雨が降り出したけど、本当は急いで無かったんだ。帰ってきたらナタルから別れを告げられるんじゃないかって怖くて……雨の中ゆっくり歩いて帰ってきてた」
「ふふっ、全くバカだな……こんなに濡れるまで雨に打たれて、風邪をひいたらどうする? それに、私がタケルから離れるわけないだろう」
ナタルがそう言うと、静かに、タケルへ伝わる温もりが増した。
「ゴメンね、ナタル。僕の事を想って言ってくれてたのに、子供みたいな事言って」
「私の方こそすまなかった。タケルに……誤解を与える様な事を言ってしまった──訂正させてくれ」
「誤解?」
「私が好きなのは頑張るだけの君じゃない。
こうして雨に濡れて小さく震える君も、不安そうに声を震わせる君も。勿論、私をこうして抱きしめ返してくれる君も、全て等しく私が愛するタケル・アマノだ。だから、無理して頑張ろうとしなくていい」
言い終わると同時に滴る水音の隙間に、小さなリップノイズが挟まれる。
わしゃわしゃとタオルで頭をなでられたかと思えば、するりと顔に掛かったタオルをくぐり抜けて、タケルの口元には確かな感触が残されていた。
「んっ……ナタル、それは不意打ちだよ」
「不意をつかれるようでは、まだまだ訓練が足りないんじゃないのか?」
「むぅ────僕に不意をつけるのはナタルくらいなものだよ」
「それは随分名誉な事だな」
「多分アスランだって僕の不意はつけないからね────あっ、ゴメン。僕のせいでナタルの服も濡れちゃってる」
びしょ濡れとなったタケルを胸に抱いたナタルもまた、タケルが着ているたっぷりと雨水を含んだ衣服によって、その身に纏う服を濡らしていた。
思わず頭に掛かるタオルを差し出そうとしたタケルだが、それを制する様にナタルが口を開く。
「ん? 別に構わないさ。どの道身体も冷えてるんだ、すぐにお風呂を用意しよう────準備ができたら一緒に入るぞ」
「えっ? うえぇ!?」
「なんだそんなに変な声を出して? まさかタケル、自分が入ってる間私に濡れたままで待ってろとでも?」
「そ、そんなことないよ!? 僕が待ってるから先にナタルが入っちゃってよ!」
「ダメだ──こんなに冷え切ったタケルを差し置いて、私が先に入れるわけがないだろ」
「ナ、ナタル、ずるいってそれは!」
「何がずるいものか。それとも……私と入るのがそんなに嫌か?」
「嫌じゃないけど……嫌じゃないけどさ……でも」
「なら良いだろう。さっきの話も……お風呂でもう一度じっくり話し合わないか?」
「うぅ──わかったよ」
互いに謝意を伝え、仲睦まじい関係性は取り戻せたものの──事の発端である問題については宙ぶらりんのままである。
こうして仲を取り戻せたのなら、2人きりでゆっくり話し合う事もできる事だろう。
ナタルの提案に、タケルは気恥ずかしさを乗り越えて観念した。
ちなみに何がとは明記しないが、タケルとナタルの間には、まだそう言った事実は存在しない。
“国防軍の顔でもある兄様の不貞は許されないから事は籍を入れてからにしろ”
とは、とある金色姫の言葉である。
「ふっ……それでは、お風呂から上がったらタケルの好きなホットココアを淹れようか」
「──うん、ありがとうナタル。そしたらソファで一緒に飲もうよ」
「あぁ、そうしよう」
こうして、人騒がせな2人の仲はまた一つ先へと進むのだった。
おまけ
「はぁ、全く勘弁してほしいわよね。最近のナタルと来たら、口を開けばタケル君との話ばっかりで……」
「寂しそうね、マリュー」
「そりゃそうよ……」
「言っておくけど、アンディはあげないわ」
「そんなつもりはありません! はぁ……でもやっぱりちょっときついのよね。
キラ君達にカガリさん達、それにタケル君とナタル。それで貴方達でしょ? もう少し私に配慮してくれないかしら」
「でも、エリカから聞いたけど貴方、随分坊やと仲が良いって」
「それは、さっきも見たようにちょっと放っておけないからよ。
まぁ……元々私も技術士官だし、趣味嗜好は似通ってるのよね。この間も戦艦の設計をするなら何を重視しますかって聞かれて、たっぷり語り合っちゃったし。あの子とのそう言う時間は本当に楽しくて──」
「ふふっ、マリュー」
「あー、ラミアスさんよ」
「はい? なんでしょうか?」
「恋する乙女の顔になってるわ」
「随分とあの少年にお熱の様だな」
「へっ? やだちょっ、違いますよ! いきなり何を言ってるんですか! からかうのはやめて下さい」
「ん、からかってないわよ」
「良い女の顔してるぞ」
「そんなまさか……ね」
何が、とは言わないけど、ないです。
(雨で)しっとり(ココアが)甘々。何もおかしくはなかったですね、はい。
ふとしたきっかけからケンカして仲直りからの甘々が書きたかった。ベタな展開が作者は好きなんです。
本当は喧嘩別れからトダカと会ってたナタル、ラクスに相談するタケルでさらに勘違い、みたいな事考えたりもしたけど、正直この2人もうその程度で揺らぐような信頼関係じゃないと言うか。
そう考えると前回タケルにおこだったキラとラクスの関係はまだ浅いと言う事ですね……
アスランとカガリとかもっと浅いなきっと。些細な事で互いの愛情が揺らぎそう。ここら辺は運命で仕上がってもらおうと思ってます。
さて、seed完結後の短編はここまで。
次回から運命編スタートです。
書き足りない短編は息抜きで合間に書いていく予定(アサギとかマユラとかジュリとか)