機動戦士ガンダムSEED カガリの兄様奮闘記   作:水玉模様

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新登場のオリジナル機体設定資料


参考資料 エスペラント

 

 

 

ZGMF-X26S 機体名エスペラント

 

ザフトが開発したセカンドステージの1機。

汎用機のインパルス。その他は空戦、陸戦、海戦、宙戦と各種局地戦での特化機としてそれぞれ仕上げられたセカンドステージのコンセプトとは別として、ファーストステージの機体群の系譜を製作する事を命題に掲げられ開発された機体である。

ドラグーンを備えるプロヴィデンスや、高出力火砲満載のフリーダムは、動力関係の問題で実現を難しくする為、ジャスティスかディバイドの系譜を開発する事となり、最終的には武装のシンプル差を考慮してディバイドの系譜を開発するに至った。

後継機ではあるものの発展機と言うには及ばず。機体各所の技術はブラッシュアップされているが、ディバイドのコンセプトであった高出力な兵装についてはその出力を僅かばかり落とし、代わりに取り回しを改善する方向へとシフトした。

開発段階ではディバイドのパイロットであった特務隊ミゲル・アイマンの乗機となる予定であり、彼が求める機動戦を十分に発揮する為にセイバーと同等の空戦能力を目指して背部のバーニアをセイバーを参考にして新規開発している。その為、部分的にはセイバーの兄弟機と言えなくもない。

VPS装甲のカラーリングは白。

 

 

武装

 

・背部多目的複合火砲ガラディン

特徴的であったガラディンは健在。エネルギー効率の向上なども考えながら、3分割された各砲塔の小型化に成功。併せてマニピュレーターによる兵装展開方式を背部マウント状態からの展開方式に変更している。

背部に3分割された砲身をそのまま備え、右腰部、左腰部、右肩部へそれぞれ展開する位置によって砲身を組み換え使い分けられるようになった。

本来であれば、発射の反動が大きくマニピュレーターによる支えを必要としていた本兵装であったが、上述した出力の低下に伴い反動を抑制。

機体にマウントした状態でも射撃が可能となっている。

出力は抑えられたと言っても、その比較は核搭載機であるディバイドからの比較であり、現行MSの中では十二分に高い出力を誇る兵装である事に代わりはない。

砲種は狙撃砲、散弾砲、大口径砲とディバイドと同様。

 

・高出力ビームソード

ガラディン同様に、取り回しを求めて出力範囲を小型化。

ディバイドの運用データからビームソードに長大な攻撃範囲は不要と考え、展開範囲を絞りその分を威力に回す事にしている。

ビームサーベルよりは少し長大になるが、ディバイドの最大展開と比べればおおよそ半分と言った具合である。

その分威力の向上は大きく、他セカンドステージで配備されているヴァジュラビームサーベルとは一線を画すものとなった。

その出力はインパルスのシールドを軽く溶断し、ヴァジュラビームサーベルを容易に切り裂く。端的に言えば防御不可能な一振りと化している。

とは言え、出力範囲を絞ったものの励振装置の小型化には至らずビームサーベルと比べればその柄は随分と大きいものであり、取り回しの問題は依然としてついて回る。

 

 

・MA-BAR70ビームライフル

セカンドステージ標準兵装のビームライフル。

ガラディンの取り回しが良くなりマニピュレーターに余裕ができた分、ディバイドの時より使う機会が多くなる。

少しばかり射程と威力を犠牲にして、牽制用としてエネルギー効率を上げている。

 

・空力防循

セイバー同様の対ビームコーティングを施した空力設計の防循。腕部への装着となる。

また、上述のビームソードは空力防循の内側に備えられている。

 

・近接防御火器

所謂頭部バルカン。特筆するところは無しだが、出番も恐らく余り無い。

 

 

 

 

オリジナルセカンドステージの機体ですね。

背部のガラディンは砲塔3つが円を3分割する様に備えられていて、展開するときどの砲身が先端に来るかで砲種を変える様になってます。展開時目茶苦茶ガチャガチャいいそうですが、そこは目をつぶって下さいませ。

背部の大型バーニアは、メインのスラスターとサブスラスター2つの構成。セイバーのアムフォルタスプラズマ収束砲が小さくなってメインスラスターにくっついた感じのイメージ。

セイバー同様の機動性を目指して機体は軽量化を加えたシャープなデザイン。ただ、ガラディンを支える必要があるので、胴回りは少ししっかりしてます。

 

そして作品の裏話。

上述した様に本来エスペラントはミゲルが搭乗を予定しており、デュランダル議長も彼にこれを託してミネルバへと配属させるつもりでした。

主人公が懸念していた新人ばかりのミネルバへの保険としてですね。

ただその直前で、他ならぬ主人公がこれ幸いとミネルバへ向かってくれることを善しとしてくれたので急遽、という具合です。

ちなみにこの事態にミゲル・アイマンはと言うと

 

「あいつがザフトに入ってあれに乗ってくれるなら俺が乗るよりずっと良いだろ?」

 

と言う感じです。専用ザクも渡されているので何とも思っていない様子。(多分直ぐにグフ貰えるだろうし)

 




何ていうか、ミゲルごめんね。
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