「全軍に通達、ロード・ジブリールをオーブから引き摺りだせ!」
戦端は開かれた。
プラント最高評議会議長。そして今や世界を統べるだけの信奉を集めるギルバート・デュランダルの号令の下────ロード・ジブリールを捕縛するために、オーブ侵攻戦が開始された。
「オペレーション・フューリー開封承認。コンディションレッド発令。砲撃目標点確認。オーブ本島セイラン家、国防本部、行政府」
「ファゾン隊アッシュ。イール隊グーン。発進準備よろし。全機オールウェポンズフリー」
「目標はロード・ジブリールだが、ロゴスに与するオーブ政府にも遠慮することは無い。速やかにこれを排除。或いは捕獲せよ。市街地、民間人への被害は最小限に止める様努力」
作戦の発令に伴い、動き出す同盟軍。
ザフトからも、各国同盟軍からも、次々とMSが発進していく。
「ザフト及び同盟軍、MSを展開」
「国防本部より各大隊へ。これより防衛戦を開始する」
対するオーブ軍も、即座に展開。
即応態勢であったオーブのMSカゼキリを駆る部隊が、次々とオノゴロより飛び立って行く。
「イケヤ隊。ニシザワ隊、ゴウ隊は前線へ。国土への侵攻を阻止せよ」
「アマギ隊、ババ隊は海岸線を防衛。敵機の上陸を阻止せよ」
「モルゲンレーテより入電。試作機甲部隊の投入申請を受理」
モルゲンレーテ本社。
設計開発局が保有する格納庫にて鎮座する機体が3機。
それぞれに黄色、橙赤色、紺色にカラーリングされた、カゼキリの面影を残す新型の機体が並んでいた。
「あ~もう、今度はザフト? ちょっと前までオーブと仲良しだったんじゃないの?」
不平不満と言う様子で漏らすはアサギ・コードウェル。
黄色と白を基調とした機体────ORB-07機体名“キンシャク”のコクピットで、随分とご立腹な様子である。
「アサギ、それはニュース見てなさすぎ。と言うかさっきの通信で状況はわかってるでしょ」
その隣に座するはアストレイを思わせる橙赤色を基調とした機体────ORB-08機体名“シュトリ”。こちらはマユラ・ラバッツが乗り込んでおり、淡々とその時を待っている。
「そんな事よりアサギちゃん、マユラちゃんも。発進要請、受諾されたよ」
最後に、紺色を基調とした機体────ORB-09機体名“コンカク”。
ジュリ・ウー・ニェンが乗り込み、機体のシステムを起ち上げていた。
キンシャク、シュトリ、コンカク。
ORB-02カゼキリを、彼女達の特性に合わせて発展進化させた専用機である。
それぞれに機動性、接近戦、射撃戦へと特化させ、彼女達もまたこの機体に徹底して合わせた訓練を積んできた。
求めたのは、タケル・アマノとシロガネの組み合わせの様に、パイロットとの相性を100%へと至らせる機体。そのモデルケースである。
そんな、つい先日完成を見た各々の専用機に乗り込み、彼女達は久方ぶりの戦場を見据えた。
再び訪れた国土防衛戦。
しかし、彼女達は2年前と比べて、随分と心構えが違うと言える。
嘗ては、初陣であった。
慣れない実戦。経験のない防衛戦に、とにかく必死で機体を駆るだけであった。
だが、今は違う。
経験を積んだ。国を奪われる辛酸を舐めた。力及ばぬ己に泣いた。
そうして努力し、研鑽し、教えを受けて、彼女達の今がある。
だから彼女達は、自身を持って言える……自分達は強いのだと。
「さっ、行くよ。マユラ、ジュリ!」
「突出しないでよねアサギ。キンシャクは早すぎて追いかけるの大変なんだから」
「ふふ、その時は私がきっちり援護するよ、マユラちゃん」
モルゲンレーテの格納庫。その天蓋が開かれていく。
嘗て、恩師である彼もまたここから白銀を纏って飛び立った。
そう思うと、なんとなくだがまた少し近づけた気がして、彼女達は笑った。
「アサギ・コードウェル──キンシャク、行きます!」
「マユラ・ラバッツ──シュトリ、出撃します!」
「ジュリ・ウー・ニェン──コンカク、発進します!」
それぞれの色を空に混じらせ、三羽の鳥がオーブの空へ飛び立った。
一方その頃。
「あぁ、もうあの古妹め! もう少し開戦まで引き延ばして下さいよ全く!」
「無茶を言うなサヤ。あの場でその様に余計な事をぺらぺらと喋っているわけにもいかないだろう」
慌ただしくモルゲンレーテへと入ったサヤとナタルは、目的地にたどり着く前に戦闘が始まってしまった事で急ぎ足となり駆けていた。
モルゲンレーテの技術スタッフを問い詰め、目的地を把握。共に走って辿り着く先は、つい先程までアサギ達の機体が格納されていた場所である。
そしてそこに主を失い取り残されている機体が1機。乗り手を待ち望んで鎮座していた。
煌びやかに光を反射する白銀────ORB-00シロガネである。
「はぁ、はぁ……良かった、無事でしたか」
「だが……サヤ、君に乗りこなせるのか?」
「何を言いますかお姉様。当然ながら無理です。これを十全に扱えるのはお兄様だけでしょう」
「お、おい!?」
「──ですが!」
ならばなぜここに来たのだと、言い募ろうとするナタルを制して、サヤはそっと瞳を閉じた。
思い浮かべるはダーダネルスでの戦い。
シロガネを乗りながらも無様な戦いを見せた、アスラン・ザラの事を思い浮かべた。
途端に、サヤの胸の内をどうしようもない苛立ちが埋めた。
「あの男の様に無様な戦いだけは見せない事を誓います────お兄様のシロガネに乗りながらあの体たらく。本当にあのヘタレは」
「サヤ、その……あまりそういう事は言うものじゃないと思うぞ」
ブツブツと呪詛を吐きながら暗黒面へと落ちていきそうなサヤを、ナタルはそっと窘めて手繰り寄せた。
「えっ──あ、お姉様?」
「サヤ、死ぬことだけは許さないからな」
小柄なサヤを胸の内に抱えて、ナタルは小さく言い聞かせた。
「当然です。サヤも、あのような後悔は二度と御免ですから」
「タケルを泣かせたら、今度は私も許さない。肝に銘じておくんだ」
「ふふ……お姉様、それでは嬉し涙を溢すことも許されません」
「この、減らず口を」
冗談交じりに、ナタルは拳を落とし、サヤはそれを頭で受けた。
不思議な心地だと、サヤは笑った。
本当なら、大切な兄を掠め取った忌むべき女。だが、こうも仲良く、そして心地よく笑える。
大好きな兄だけでなく、目の前にいるこの人も、きっと自分の事を愛してくれている。その気持ちが伝わるようであった。
「お姉様、戦闘が始まった以上、今アークエンジェルへ戻るのも危険です。一先ず、スタッフ達とシェルターへ」
「わかった。マリューには申し訳ないが、そうさせてもらう」
最後に小さくがんばれと激励を残してから、急ぎ足でその場を離れていくナタルを見送り、サヤはシロガネを見上げた。
「──では、参りましょう」
瞬時に戦士の顔を見せると、昇降機を使って乗り込んでいく。
OSを起ち上げ、機体をハッチまで誘導し、そして戦場を見据えた。
既に戦況は随分と大きな規模となり混戦模様。
水中からは旧世代も交えたMS部隊が次々と本土への上陸を目指して侵攻し。空中ではグフとザクの大部隊が迫り来る。
それだけでなく、同盟軍からはダガーやウインダムと言った連合の機体も出てきており、正に世界中を敵に回している様相だ。
2年前と同じく、絶望的とも言える戦力の差がそこにはあった。
「お兄様、どうかサヤに力をお貸しください」
コクピットシートを一撫して、呟く。
再び始まった祖国を守る戦い。それはアマノの家の人間としての絶対的な使命。父ユウキに叩き込まれた大切な教えである。
それをこのシロガネに乗って戦えるとなれば、サヤの気持ちは天井知らずで昂っていった。
「あぁ、そういえば────ようやく借りが返せそうですね、ギルバート・デュランダル」
コクピットの中でサヤは、酷く好戦的な笑みをのぞかせた。
己を餌に兄を巻き込み、利用していた事……サヤにとって決して許されぬ所業だ。
ジブラルタルからは這う這うの体で逃げ帰ってきてしまったが、今この時においてはこちらの陣地。
遠慮も加減も無く、真正面からやり合えると言うもの。
「先程のやり取りも……よくもまぁぺらぺらと口が回るものです」
連合の兵器開発にオーブが加担していたとして、ザフトにヘリオポリスを破壊する権利があるだろうか。
演習中であったオーブ護衛艦群に襲撃を仕掛けておいて、何を文句をつけているのか。
何より、アーモリーワンの1件。
ザフトの兵器開発が招いた事態に、カガリやアスラン、そして兄が尽力した事を忘れてはいないか。
「恩を仇で返すとはこの事。信用できない等と、よくも言えたものです」
叩き伏せてやろう。どうしてもオーブを討ちたいというその思惑を。
サヤの怒りのボルテージと共に、シロガネのスラスター圧が増していく。
天蓋ハッチは、既に開かれていた。
「サヤ・アマノ────シロガネ、出撃します!」
白銀を纏い、アマノの申し子もまた戦場へと舞い戻った。
「はぁああ!!」
戦場を駆け抜ける黄色の閃光。
アサギ・コードウェルが駆るキンシャクが、ザフトの部隊へと突撃していく。
シロガネ同様の可動性多角スラスターによる高機動。そしてそれを乗りこなすだけの反応速度をこれまでの訓練で得たアサギは、すれ違い様にグフを3機、シロガネから流用したビャクヤで切り落として見せる。
即座に機体を翻して次へ。
ゼロから1へと至る急加速。雷の様な鋭角軌道を描いて敵小隊の懐へと飛び込み、更にザクを3機撃ち抜いた。
再びの加速。
今度は一気に海面へと急降下していき、海上のボスゴロフ級に狙いを定める。
「二度と、オーブは焼かせないんだから!」
シロガネのキョクヤを参考に仕上げられた腰部中型砲塔を展開。
ボスゴロフ級の艦橋に狙いを定めて撃ち放った。
爆発をあげてボスゴロフ級は沈黙。その動きを完全に止める。
戦場を縦横無尽に駆け回り敵機を沈めていく様は、正にタケル・アマノが駆るシロガネと瓜二つの動き。
シロガネ二世といったところである。
「さぁ、どんどん行くよ!」
黄色の鳥は、再び戦場に舞い上がった。
「あーもう、アサギってば逸り過ぎだってもう」
かき乱した前線へと、マユラも切り込んでいく。
ビームサーベルを翻し、ライフルで撃つ。その簡単な動作で、あっさりザクを2機墜とすのは流石と言えよう。
「敵新型機を確認」
「波状攻撃で仕留める!」
「いくぞ!」
2機のザクを墜としたところで、向かってくるグフ3機を確認して、マユラはシュトリを構えさせた。
「そんな勢い任せで……仕留められるわけ無いでしょ!」
テンペストソードを振りかぶる1機目を躱すと同時に脚部ビームブレイドで切り飛ばす。
次いで来る2機目にはテンペストソードを振りかぶる前に接近──零距離でシュトリのアームをグフの胸部へと押し当てると手首部分よりビームニードルを出力して貫いた。
「うおおおお!」
3機目。接近は危険と判断したか、ドラウプニルで牽制するグフには腰部アンカーを射出。
「なにっ!」
予想外の兵装に戸惑う隙にアンカーを巻取りながら、シュトリの膝部分で蹴りつけビームスパイクで打ち抜いた。
「よし……上々ね」
流れる様に3機のグフを仕留めたマユラは、想像以上の動きに喜びを露わにする。
シュトリは手首、肘、膝など、至る所に兵装を積んだ、近距離格闘戦に主眼を置いた機体。
予想外を突き詰めた戦闘方法が、彼女の持ち味であった接近戦を恐るべき脅威へと昇華させていた。
「オーブは、やらせないんだから……」
ギラリと瞳を滾らせて、マユラのシュトリは敵陣へと飛び込んでいった。
「アマギ小隊は揚陸してくる敵機を釘付けにしてください」
「了解!」
後方ではジュリが戦域を俯瞰しながら戦闘を繰り広げている。
ビームスナイパーで遠方の敵機を狙い打ちしつつ、地表の状況を確認。
肩部のミサイルポッドで、上陸していく敵機を破壊しては、遠くで飛び回ってるアサギの援護にビームスナイパーを撃ち放つ。器用な立ち回りを見せていた。
「水中用MSが更に接近……数を減らします。ババ小隊、うち漏らしをお願いします!」
『了解!』
上空で索敵したグーンやゾノ、アッシュをロックオン。
コンカクの腰部レールガンで次々とそれらを撃ち抜いていく。
「3機逃しました。お願いします」
指示に合わせて水際で討たれていくグーンやゾノを確認しながら、ジュリは再び戦域を俯瞰。
遠方のザクをビームスナイパーで撃ち落としながら、背部の大型ビーム砲塔で接近してくるグフを薙いだ。
「敵部隊、小隊で6接近。ミサイルフルオープンの後、機動射撃戦に移ります。援護を」
アマギ隊、ババ隊から聞こえる応の声に頷きつつ、コンカクのミサイルポッド、レールガンをフルオープン。
マルチロックで敵機を硝煙の渦に包み込んだ後に、ミサイルポッドをパージして機体を身軽にすると、ジュリは前線へと躍り出ていく。
視野が広く後方射撃を得意とするジュリは、3人の中で唯一、国防軍とも訓練を共にし前線での指揮権限を譲渡されていた。
目的は、前線での戦闘管制。
コンカクに備えられた高性能レーダーと、訓練の中で鍛えたマルチタスク能力を生かし、最善を手繰って敵機の数を味方と共に徹底的に減らしていく。
数が減れば脅威が減る。それは即ち、味方を助ける事に繋がるのだ。
幾通りも先を見通す戦術眼は、彼女に味方を生かす戦い方を与えていた。
「このまま前線を維持します。各機奮戦を」
再び向かってくる敵機を撃ち落としながら、ジュリは戦場を支配し続けた。
「────すまない、皆。私ではやはり至らなかった様だ」
終わった交渉。始まった戦い。
再びこの国を焼く事態となってしまった事を悔いながら、カガリは周囲に控える首長達へと謝罪を溢した。
「カガリ、避けられなかったとは言え、脅しとしては十分だよ。後はこれから次第さ」
「あぁ、分かっている────ユウナ、国防本部に挙がり全体の指揮を執ってくれ。他の首長達は皆、政庁の地下シェルターへ。この事態の後の事を協議しておいて欲しい」
「わかりました」
「ユーラシアへの支援要請は如何しますか?」
「戦後の復興支援のみを想定する。戦中は頼らない」
「わかりました」
「カガリ! アスラン!」
次々とカガリが指示を下していく中、飛び込んでくる声。
皆が視線を向ければ、白と青のパイロットスーツに身を包んだ青年が、向かってくるのが見えた。
「キラ!」
「遅かったじゃないか!」
「ゴメン……はいこれ」
現れたかと思えば、カガリとアスランに手渡されるパイロットスーツ。
カガリはアストレイを思わせる白と橙赤色のスーツを。アスランは白と赤を基調としたパイロットスーツを渡される。
「ありがとう、キラ」
瞬間、カガリは徐に着ていた式服の上着とズボン、更には内に来ていたシャツも脱ぎだす。
露わにされる薄緑色の下着。本能的に反応する首長達の視線を、しかしキラ、アスラン、ついでにユウナが、どこからか取り出した布を広げて囲う。
無粋な視線からカガリを守る男達の連携は早かった。
「か、カガリ!? もうちょっと人目を気にしてよ」
「そんな事言ってる場合ではないだろう!」
「それにしてももう少し躊躇してくれないか! 俺としては君のそんな姿を晒すわけにはいかない」
「本当、こう言うところは無頓着すぎて困っちゃうよねぇ」
「うるさいぞ、お前達」
着替えが終わりバッと囲いが取り去られて見れば、そこにはパイロットスーツに身を包んだカガリが凛々しく姿を現した。
漏れなくこぼれたため息はどこからか。だが、例に漏れずそんな連中にはユウナからの厳しい視線が向けられた。
その間にさっとアスランもパイロットスーツを着込み準備は万端となる。
「ではユウナ、本部の指揮は任せる」
「勿論、任せてよ。君は君のできる事を」
「よし────行こう、キラ、アスラン」
「うん!」
「あぁ! l
3人が窓の外を見れば、待ち望んだ光景が飛び込んでくる。
「カガリ、来たみたいだ」
「さすがラクス……完璧なタイミングだ」
降下ポッド────それが政庁の真ん前に落ちてきて、巨大な地響きと共に着地する。
急いで建屋の外へと向かった3人の前には、開かれた降下ポッドから姿を現した3機のMSが目に入った。
「──フリーダム」
キラが見上げるは自由を冠する剣────ZGMF-X20A“ストライクフリーダム”。
一度はデストロイによって破壊され、時と共に甦った蒼天の剣だ。
PS装甲の灰色に包まれながらも、主人が乗り込むのを待って戦場を見据えていた。
「待たせたな、ジャスティス」
ようやく、己の剣となる愛機────ZGMF-19A“インフィニットジャスティス”を迎えることができて、アスランは僅かに笑みを浮かべる。
再びこの手に戻ってきた正義を冠する剣。その名の通り、今ここで抱え続けてきた燻りと共に己が正義を示さんとアスランは逸った。
「アカツキ、行くぞ」
そして、カガリが見上げるは金色────ORB-11アカツキ・ヨウコウ。陽光を反射して煌びやかに輝くは、彼女とこの機体に込められた願いの証である。
オーブを照らす太陽であれ。そう願ってタケル・アマノによって設計された、オーブを守護するMSだ。
すぐに、3人は己が剣へと乗り込んだ。
「CPG設定完了。ニューラルリンケージ。イオン濃度正常。メタ運動野パラメータ更新。原子炉臨界l
「プライオリティをアスラン・ザラへ。全システムオールグリーン」
「補助AIトモシビとリンク。制御権をカガリ・ユラ・アスハへ」
起ち上がっていくOS。宇宙より届けられた3本の剣に今、魂が宿った。
「────行くぞ、キラ、アスラン!」
「うん!」
「あぁ!」
3機のデュアルアイに光が灯る。
「カガリ・ユラ・アスハ────アカツキ、発進する!」
「キラ・ヤマト────フリーダム、行きます!」
「アスラン・ザラ────ジャスティス、出る!」
再び戦火に包まれたオーブを護るため。
暁の守護者は自由と正義を従え、オーブの空へと飛翔した。
来たぜ、アストレイズの新型機。
成長と機体性能の凄さを感じさせる展開にしました。
そのせいでこれなんて無理ゲー…………とは思うかもしれませんが。
ザフト側も原作との相違点は結構あります。
そもそも本作ではブレイク・ザ・ワールドの被害が原作よりも極端に小さく、おかげで地球圏での勢力はまだまだ元気です。
原作では進行勢力はザフトのみでしたが、本作ではオーブ側とザフト及び同盟軍側で大分総力に差があります(これは次回で展開される話)
量産機のカゼキリに国防軍の充実。それからアサギ達アストレイ三羽烏の存在があるとはいえ、決して余裕というわけではないです。
次回からどんな戦いが繰り広げられるか。
その前に、機体設定を上げますけども、そちらも併せて、乞うご期待くださいませ。
感想、お待ちしております。