機動戦士ガンダムSEED カガリの兄様奮闘記   作:水玉模様

288 / 330
ちょっと短め。



幕間 それはまみえる深愛と共に

 

 

 月面都市コペルニクスでの騒動に巻き込まれ。

 紆余曲折を経てようやく帰還したキラ達は、一先ずの報告のためにアークエンジェルへと乗り込んだ。

 増援に寄越されたムウ、トノムラ、チャンドラと共に、できる限り追跡の警戒をしながら。ミーアとラクス…………都市内の騒動の原因となった2人の歌姫を匿い、どうにか安全を確保したのだ。

 

 不沈艦アークエンジェル。

 先の大戦から続く乗組員達は、皆顔馴染みで不審者が乗り込む余地はない。一度乗り込んで仕舞えばこれほど安全を謳える艦も無いだろう。MSだろうが艦隊だろうがドンと来いと言った所だ。

 実際少し前に、命を狙われたオーブ代表を守るためにこの艦に乗せたのだから、実績は十分である。

 

 

 

 

 さて、その守られていた当人であるカガリ・ユラ・アスハもまた、コペルニクスでの成すべきを果たして帰還し、現在アークエンジェル艦内を歩いていた。

 背後にはアスランとキサカが控え、帰還前に報された内容に怪訝な表情を浮かべていた。

 

「プラントに居た、もう1人のラクスを保護……か」

「カガリ、デュランダル議長の謀略と言う可能性も」

「彼女を我々が攫ったとでも流すか? こっちにラクスがいる以上、そんな話を流しても意味は無い。彼女は議長にとって最大の不安要素だ…………どう扱おうとも、彼女を我々に渡すのは悪手だろう。彼にとっても予定外であるはずだ。

 アスラン、サヤが言ってたミゲルと言う者は信じられるのか?」

「少なくとも、俺にとっては信頼に足る先輩だ。一緒の部隊にいた時は、あの人の言葉によく助けられた…………俺は、軍人としてはダメな奴だったからな」

 

 嘗てザフトに居た時を思い返して、アスランは答えた。

 悪ノリが過ぎる時もあるが、基本的には頼れる兄貴分。そして、状況を見る能力に長けていて聡明だ。一度は引き取り面倒を見ていた、サヤを騙すような人間では無い。

 そんな彼が素直に頭を下げて、彼女の保護を願い出たのなら…………それはきっと、必要で彼にとって大事な事なのだろう。

 

「それから、ミゲルとタケルは無二の友だ。これだけでも十分信じられるだろう?」

「そっか、兄様を助けてくれた人だったな…………確かに、十分な理由になる」

 

 兄を、そしてサヤもまた命を救われた。それを聞けば,信じるに値する。

 そんな人間が保護を願い出たのなら、聞かないわけにはいかないだろう。カガリは届かぬ感謝の念を持って何とも無しに頷いた。

 

 馴染みの通路を進んでいき、よく通ったアークエンジェルの食堂が見えて来る。

 中へと踏み入れば、主要な面々は既に集まっており、どうやらカガリ達が最後のようであった。

 中心には、そっくりな桃色の歌姫が2人。

 

「遅くなってすまない」

「大丈夫よカガリさん。私たちも集まって来たばかりだから────首尾は?」

「滞りなくだ、ラミアス艦長。コペルニクス経由での物資補給は取り付けた。準備が済んだらダイダロスへと向かおう」

「それは良かったわ。ミリアリアさん、通達をお願いして良いかしら? エターナルとアマテラスも含めて、一両日中には出港すると連絡を」

「了解です」

 

 命じられたミリアリアが艦橋へと向かっていくのを見送ってから、カガリはテーブルを挟む形でミーアと相対するラクスの隣に座った。

 

「ラクス、それじゃあ」

「はい、始めましょうか」

 

 オーブの代表首長。今では地球圏の実質的な代表に宛てがわれているカガリと。

 ずっと憧れて、そして自らの所業が原因で追い詰められてしまったラクス。

 ミーアは思わずびくりと肩を震わせた。

 

「緊張しないで欲しい。私達は議長の動向について聞かせて欲しいだけなんだ」

「ミーアさん、貴女を責めるようなつもりは全くありませんので、どうか安心してくださいな」

「は、はい!」

 

 そうは言っても落ち着けるはずもない。

 何故なら──

 

「キラ、顔が硬いぞお前」

「え、そ、そうかな?」

 

 ミーアを見て、どうしても気持ちの良い気分にはなれないキラ・ヤマトの姿があったからだ。

 直近で命を狙われて、正に九死に一生を得たミーアは。キラが抱く悪感情を敏感に見て取っていた。

 

「はぁ、気持ちはわかるが…………すまないラクス。少しキラを連れていく」

「はい。ではせっかくなので格納庫へ。キラはマードックさん達のお手伝いをお願いします」

「で、でも」

「大丈夫だ。ホラ、行くぞ」

「う、うん…………」

 

 渋々と言った様子で、キラはアスランに連れられその場を後にしていく。

 やはり、ラクスに成り変わったミーアの存在は、キラにとって簡単に卸し切れる問題ではなかったのだろう。

 格納庫でマードック等と機体を弄っていた方が、幾分か嫌な気分も紛れるはずだと、ラクスの計らいであった。

 

「──ふぅ」

「私の弟が済まないな。後で言って聞かせておくよ」

「い、いいえ、そんな」

 

 恐縮だと再び縮こまるミーアに、安心させるよう僅かな笑みを浮かべながら。

 いよいよ本題と、カガリとラクスはミーアを見つめた。

 

「それじゃあ、聞かせてくれないか」

「ミーアさんのこれまでと、議長のこれまでを」

「はい────で、では、私が初めて議長にお会いした所から──」

 

 

 静かに、偽りの歌姫の物語が紐解かれるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──エビデンス01。

 

 C.E22年。ファーストコーディネーターであるジョージ・グレンが木星探査中、明らかに地球のものでは無いとされる構造を持った生命体の化石を発見。

 どことなく輪郭にクジラが連想された事から、別名で“宇宙クジラ”とも呼ばれ、地球外の生命体が存在した事への証拠(エビデンス)として命名された。

 

 ナチュラルとコーディネーターに別たれていたコズミック・イラに置いても、この発見は生物学的価値が非常に高く。エビデンス01の発見は、嘗てアンドリュー・バルトフェルドが述べたように、生物の進化を紐解く上で新たな、そして大きな可能性となって人々に夢を与える事になる。

 

 

 

 

 

 そんな……人類に夢を与えた可能性を目の前にして。

 タケル・アマノはどこか疲れた様な瞳でそれを見上げる。

 

「エビデンス01────ちゃんと存在していて良かったな」

 

 背後に控えるメイリンが不思議そうに首を傾げる中、タケルは僅かに笑みを浮かべた。

 2年前。エビデンス01の模型を垣間見た時は、敵の指揮官に呑まれない為にと、バルトフェルドを相手に作り物かもしれない等とのたまった。

 しかし、タケルとて夢を見ないわけでは無い。むしろ新たな技術を生み出す技術者として、未知の生物への興味などは俄然強い方だ。

 

 目の前に確かに提示された可能性────心が震えるには十分なものである。

 

「タケル、さん?」

「あぁ、ごめん。メイリンはこれを見るのは初めて?」

「えっ? はい、そうですね。プラントに住む者でも評議会があるこんな所、ほとんどの人は訪れませんから」

「もったいないね。折角こんな近くに、人類の新たなステージへの可能性が置かれているのに」

 

 これを見れば、人類同士で争い合う事の愚かさが痛感できると言うのに。下らない戦争が無ければ、人類はとうの昔に外宇宙へと飛び出して、新たな発見をしていたかもしれないのに。

 

 だがそれも仕方のない事なのだろう。

 人が、人で在る限り────人が意志を持ち自由で居る限り。

 争いは、無くなる事が無い。

 

 

 

 “では、どうすると言うのだ! 我々はこのまま、黙って滅ぶしかないと言うのか! ”

 

 

 “既に我々は、自分達を滅ぼすだけの力を手にしてしまっている。そして、我々が自分達で歯止めを掛けられない事は、先の大戦が証明しているだろう! ”

 

 

 “急進的? その見通しの甘さが、今の世界の惨状を作ったのだと何故気が付かない! 僅か5年の間に、我々はどれだけの同胞を殺し、どれだけ地球を破壊してきた! ”

 

 

 “変えなければならないのだ! 我々人類が、種として存続する為には、プランによる人類管理の他に無い! ”

 

 

 

 先程まで参席していた最高評議会での一幕が脳裏に過っていく。

 急進的にプランを推し進める議長に対し、地球圏で新たな時流が生まれてきている事や、ラクス・クラインの声明を理由に急進的なデュランダルの姿勢を非難する声が多く出た。

 無論、その引き金はコンクルーダーズの任務失敗。それによってプラントの安全確保が不確定となった事に起因する。

 不安と不満の蓄積……それが噴出していた。

 

 

「タケルさん?」

「あ、あぁゴメン。つい、考えこんじゃって……」

「やっぱり、まだお疲れなのでは? この間ぐっすり眠れたからと言って、疲れが完全に取れたわけでも──」

「そ、その事は言わないで! あれは墓までもっていく黒歴史なんだって!」

 

 切実に。それはもう真剣な表情で、タケルは傍らへと並んだメイリンに念を押した。

 

 あの日────メイリン・ホークに抱かれて眠った日。

 タケルは彼女の言葉に救われ、全ての事を忘れて眠りに就いた。

 精神的にも肉体的にも限界を超え、事切れたように眠るタケルの睡眠は深く。メイリン・ホークは12時間に及ぶタケルの睡眠の間、安心させるようにその身を抱きしめ、あやす様に頭を撫でていたと言う。

 恐らくだが、彼女にとって至福の時であったのだろう。

 事の後に姉から詰問されたメイリンの機嫌は上々……どころか上の空だったとか。妹の貞操を密かに心配していた姉は静かに拳骨を振り下ろしたらしい。

 

「メイリン……君の気持ちはとても嬉しいし、僕は君に救われた身だ。君には感謝しかない。でも、だからこそちゃんとはっきりさせるよ。

 僕には愛する人が……ナタルが居る。君の気持には応えられないし、僕から君に返せるものは──」

「わかってます。大丈夫ですから」

 

 きっぱり、はっきり、毅然とした表情で。少女はタケルへと返した。

 

「メイリン……」

「知ってます。分かっています。それでも私は、貴方を後ろで、支えてあげたいんです」

 

 変わらぬ決意の瞳が、タケルを見つめる。

 

 メイリン・ホークは、ナタルのことをアサギ達から聞き及んでいるし、彼の気持ちが変わらないこと等、先の一幕の時にうわ言の様に呟かれたその名前で理解している。

 真に安堵したタケルが無意識に呼ぶ名は、彼女ではなく最愛の人。

 悲しくないと言えば嘘になるだろう。

 メイリンにとってタケルは、憧れ混じりの好きから愛する人へと既に昇華している。淡い恋心などでは無く、正真正銘タケル・アマノを愛してやまないのである。

 彼が自身を選んでくれない事は、いくら取り繕っても心を沈ませた。心を穿った。

 しかし…………だがそれでも彼女の本心は変わらないのだ。

 

「私は愛して欲しいわけじゃありません。それは勿論……愛してもらえたら嬉しい事は間違いないですけど。

 それよりもずっと、私は傷つき倒れそうな貴方を支えたいから。必死に戦い続ける貴方が愛おしいから────だから、貴方を愛したいんです」

「メイリン……」

 

 ルナマリア談の覚悟が決まっているとはこの事か。

 清々しい程に真っ直ぐで、淀みの無い想いと言葉を向けられ、タケルは思わず顔に熱を集めた。

 異性からの真っ直ぐな愛の言葉。サヤとてその愛の深さと明け透けさは天元突破していたが、曲がりなりにも彼女はタケルにとって家族。妹でしかなかった。

 対して目の前の少女は違う。

 家族の様な近しい縁者ではない。そして紆余曲折を経て、自身の傍にひた向きに着いてきてくれた女の子なのだ。

 タケル・アマノが男である以上、必然そこには異性としての魅力を感じるもの。

 愛する人がいるからと言って、自身に向けられる純粋な好意が嬉しくない訳はない。

 

「と言うか、愛したいと言うよりももっとなんかこう………………愛でたい?」

「いやちょっとまって……その表現は何か僕にっていうか、男に向けるものじゃないよね?」

「何言ってるんですか。タケルさんとユリスさんを並べたらユリスさんの方が断然カッコいいですし……タケルさんの素顔を知っているなら、カッコいいより可愛いに近いと思いますよ?」

 

 当たり前の事を述べる様に、何の感慨も無くメイリンは言ってのけた。

 音に表すのなら、ありきたりだが“ガーン”と聞こえてきそうな表情を浮かべて、タケルは固まる。

 確かに、ユリス・ラングベルトは色んな意味で割り切っていると言うか、心身共に強い。男らしいと言う表現がピタリと嵌るし、その上で最高のコーディネーターの被検体に相応しく容姿は端麗の一言に尽きる。

 これまでの人生が故に目つきが悪いと言う所はあるが、それが一転して彼女をメイリンの言うカッコいいに押し上げる一助であるのも確かだ。

 対してこの男、タケル・アマノはどうか。

 弱い、脆い、女々しい、情けない。ついでに言えば背が低い。なるほど、これではメイリンの評価も頷けると言うもの。

 事実、オーブでナタルと暮らしている時も、彼女からは大人になり切れていない……少年の様な扱われ方をされていた。

 総じて、メイリンが言う愛でると言う表現は、心配ばかりで目が離せないナタルとメイリンからすればあながち間違いではない。

 

「仮面をつけて上官の振る舞いをしている時は、カッコいいんですけど…………素顔を知ってしまった今では、私にとってそれもどこか可愛らしいと言うか」

「も、もう良いから。それ以上は心がまた砕けるからやめて…………」

「あっ、ご、ごめんなさい。決して傷つけるつもりでは」

 

 無自覚な悪意にズタボロにされて、タケルは胸中で涙を流しながら努めて平静を装った。

 ここでショックを受けるような仕草を見せることこそが無様なのだ。メイリンの誤った認識を払拭するためにも、毅然とした姿を見せなくてはならなかった。

 悲しい事にそのトリガーとなる仮面は、評議会に参席するために置いて来てしまっている為、情け無い表情を隠すことができないのだが、どうにか必死に取り繕ってみせた。

 

「(僕はホント、隠せないんだなぁ。そう言えばクルーゼさんは…………あれだけ破滅的だったのに、ザフトでは理想的な上官だったとか…………仮面できっちり自分を隠し切れるところは、僕とは大違いだ)」

 

 メイリンが仮面について触れたところでラウの事を思い出し、タケルは声に出さず呟いた。

 

 以前、ミゲルやイザーク等がオーブを訪れた時。タケルはラウの事を僅かに聞き及んでいた。

 彼の所業は世に出回ってはいないが、彼の想いを知る者として、ザフトに居た彼の事を知りたかったのだ。

 曰く、優秀に過ぎる軍人。その能力もさることながら、部下であった自分たちの事をよく見てよく理解していた。上官としては理想的であっただろうと────そう、聞かされた。

 

 世界に対しての憎悪。そして今のタケルと同じように、人類と言う種に絶望していた彼の想いは凄まじく。だからこそ、あのような行動に出たと言うのに。彼は仮面一つで、内に秘めた全てを隠し通していたのだ。

 とても真似できるものではないと、タケルは畏敬の念を禁じ得なかった。

 

「タケルさん? その、ごめんなさい。そんなにショックでしたか?」

「あっ、ごめんメイリン。また考え込んじゃって…………ちょっと、懐かしい人を思い出してただけだよ。大丈夫」

「懐かしい人、ですか?」

「うん、あの仮面の前の持ち主。気がつけば、僕は見事にあの人の後をなぞっちゃってるんだなぁって────そう思って」

 

 要領を得ない言葉に小首を傾げるメイリンを置いて、タケルは再びエビデンス01を見上げた。

 彼はきっとこれを見たところで、新たに拓かれる可能性など感じなかったのだろう。

 それよりも早く、世界を憎み人類を見限ってしまっていたから────新たな可能性(地球外生命体)が有ろうとも、人類が滅ぼす未来しか見えなかったのだ。

 

 そしてそれは、今のタケルも同じ。

 2年前、人は分かり合えると信じていたタケルはもう居ない。

 人はどこまでも愚かで、どこまでいっても争いを止められない────不完全な種であると理解している。

 

 ただ、ラウと唯一違うのは────望む結末だ。

 2年前、差し出されたラウの手を取らなかった時と同じ理由が、タケルの胸には残っている。

 彼と違って、この世界には捨てられない大切なものがたくさんあるのだ。だからこそタケルは、()()()()()()()平和な世界となる事を望んだのである。

 例えそこに、人類の意思が奪われたディストピアが待っているとしてもだ。

 

 

 

 

「メイリン────僕はきっと間違ってるのだろうね」

「そんな事はないさ」

 

 

 いや、みんな(大切な人)が必死に止めるのだ。きっとそうなのだろう。

 

 

「でも、僕はもう前を向けないから────あの人と同じように、自分の未来なんか夢見れなくなっちゃたから」

「それでは困る。私の未来は、君と一緒じゃないと意味がない」

 

 

 世界を平和にできたら。全てを終えたら。

 その時はちゃんと──

 

 

「僕の事は忘れて、ちゃんと自分の人生を──」

 

 

 不意に()()()()抱き締められ、タケルは目を見開いた。

 肩に回される腕。タケルの背が低いとは言え、年下でまだ成長途上の女の子であるメイリンには不釣り合いな抱き締め方だ。そもそも、依然としてメイリンの気配はすぐ横、傍に感じられる。

 

 

 背中に感じる温もり。僅かに薫る女性に香りは、直感的に誰かを察するほどには体が覚えている。驚きと混乱に揺れる心とは裏腹に、タケルの身体は否応にも喜びに震えてしまっていた。

 

 

 先程から答えてくれていた、優しくも力強い声音。

 それは、ここにいるはずのない最愛の女性()のものだ。

 

 

 

 

「忘れてなどと言ってくれるな。君を忘れることなど、できるわけがないだろう」

 

 

「ナタ…………ル?」

 

 

 

 応えるように、抱きしめる腕が僅かに震えて力を増した。

 

 

 




修羅場らないです…………修羅場らなくて良い、よね
メイリンは本当に強い子。そのせいでサヤちゃんの立場が…………

主人公はもう、色々と覚悟の上です。全て終わった後に自分が真っ当に元の生活に戻れるとは思っていなくて
プランの導入の為に全て捧げて、平和になった世界を大切な人たちに遺して終わるつもり。
ラウのベクトル違いってだけで、寿命が無かったラウと同じくらいに生きることにはもう執着していないと言うか。
争いを滅びで終わらせるか、管理で終わらせるかの違いでしかなくて、本当にもう1人のラウって感じ。
まぁ、それを嫁は許してくれないわけですが、、、

次回はラクスとミーアのお話。

感想、よろしくお願いします。

完結後、読みたい話は? (どれから書くか参考までに)

  • 後日談の日常回
  • オリジナルプロットの劇場版
  • SEED FREEDOM
  • 企画:タケルユリスinOO世界
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。