機動戦士ガンダムSEED カガリの兄様奮闘記   作:水玉模様

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短めなのでもしかしたら後ほど1話にまとめるかも


PHASE-122 終幕への序曲

 

 第2次連合・プラント大戦。

 

 

 戦況は混迷し始めていた。

 

 

 

 

 

 ぶつかり合う力と力。数と数。

 戦線が交錯し、討っては討たれての攻防が幾重にも続いていく。

 数では同盟軍……しかし、質ではザフトが上回る。それらを加味しての状況は、現在同盟軍が優勢と言う所であろうか。

 戦場へ広く展開したオーブ国防軍の加勢によって、各所でザフトが押され気味になりつつあった。

 

 

 

「何故……私達はこうも、争わねばならないのでしょう」

 

 

 

 エターナル艦橋で戦場を見つめるラクス・クラインは、誰に聞こえるでもない小さな声音で呟いた。

 今目の前に起こる争い。それが2年前と変わらず互いを滅ぼす様な熾烈な争いへと激化している事に、恐怖を覚える。

 

 2年前と目的は違えど、此度も総力を結集し戦う点は同じであった。

 戦いの先で、人類が滅ぶか否かの点もまた同じ────デスティニープランが採択されれば人類が種として存在する意味は無くなり滅びと同義である。対してプランが採択されなければギルバート・デュランダルが言う様にまた新たな争いが巻き起こり、何れ人類は争いを止められず滅びる。

 そんな事は分からないだろうと嘯いたところで、その可能性が現実味を帯びる程に高い事をこれまでの歴史が証明している。

 

「でも、それでも……貴方は諦めなかったのではないのですか?」

 

 2年前────共に戦った彼は、人がわかり合えることを。争いを止められる事を信じていた。

 亡き父等から想いを託され、同じ信念を持った者達が集う。その中心に居たのは(タケル)彼女(カガリ)…………オーブの獅子が遺した遺児達である。

 

 己を隠し秘め続けて来た偽りだらけのラクスには、眩しい生き方をする2人。

 あの兄妹と肩を並べて歩んでいける事が、2年前のラクスは誇らしくて堪らなかったのだ。

 

 

「どうして、貴方は今そこに居るのですか……」

 

 

 だと言うのに、デスティニープランと言う絵空事を信じて、彼は袂を別ってしまった。最も大切な、最も近しいはずであった片割れと。

 それが双方にとってどれだけ重く辛い決断である事かなど、考えるまでもない。

 遣る瀬無い思いが募った。どんな事があろうとも彼等が銃を向け合う世界など、考えられなかった。

 こうして目の前にして尚、ラクスには現実味を帯びてこない事だ。

 

 

「いつまで偽る気なのですか、タケル────貴方はもう、気付いているのではありませんか」

 

 

 それが自身の本心でないことを。

 何を間違えようとも。どんな曲がりくねった道を歩もうとも────タケル・アマノがカガリ・ユラ・アスハを切り捨てることなどできはしない。

 彼の本心は須らく、大切な妹が平和な国で生きられる事に帰結する。

 

 

 締め付けられる胸と共に、ラクスは死闘へと至り始めた蒼天と白翼を見つめた。

 

 

 

 

「キラ、どうか────」

 

 

 

 

 微かに零れた涙を隠す様に拭った時、戦場にまた1つ大きな火花が弾けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁああ!!」

「おぉおお!!」

 

 

 ぶつかり合う光刃と光刃。

 アスラン・ザラが駆るジャスティスのビームサーベルと、ユリス・ラングベルトが駆るtype-Cの腕部ビームサーベルが火花を散らす。

 

「アスラン、後ろ!」

「くっ、ちぃ!?」

 

 背後を強襲する白翼のドラグーン。type-Lが展開したライソウが3基、ジャスティスへと襲い掛かる。

 キラの声でどうにか回避を間に合わせたアスランだが、その隙を突くようにユリスが追従────掌部ビーム砲パルマフィオキーナを叩きつけた。

 

「ぐっ、このっ!!」

「隙ありだ!!」

 

 ビームキャリーシールドで受けるもその威力に大きな衝撃を受けて機体が流された。

 ここまでが予定調和────そう言わんばかりに、タケルのtype-Lがフラッシュエッジを片手にジャスティスの背後に迫っていく。

 

「させない!!」

 

 ジャスティスとtype-Lの間に壁を張る様に、フリーダムのドラグーンがビームで行く手を遮った。

 type-Lの行く手を塞ぐと同時、更に今度はフリーダムがtype-Lへと幾つもの光を浴びせていく。

 

「甘いわよ、キラ・ヤマト!!」

「その射撃で僕達を捉えられると思うのか!」

 

 白翼と紫翼がブレる────ミラージュコロイドを用いた残像によってロックオンが機能しないデスティニーの機動は、射撃兵装がメインのフリーダムにとって天敵とも言える。

 それが2機。そしてそれを駆るのはタケルとユリスの2人。

 放たれた幾多の光条をすり抜ける様に回避され、気が付けばキラの目の前には白翼と紫翼が迫る。

 

「キラっ!!」

「くっ、このぉおお!!」

「させるか!」

 

 惑わす様な一糸乱れぬ連携機動。そこからフラッシュエッジとライソウ、更にはユリスのtype-Cがアキシオンを撃ち放つ。

 ライソウを躱し、フラッシュエッジをビームサーベルで捌いたところで、フリーダムを捉える筈であったアキシオンの光条は、割り込んだジャスティスが防いだ。

 

 そのまま大きく後退した2人は、息も絶え絶えになりながら動きを止めた。

 

 

「キラ、大丈夫か?」

「うん、ありがとう。アスラン」

 

 

 眼前に並ぶ2つのデスティニー。それを見て2人は慄いた。

 

 強い────それはキラとアスランが共に知る所ではあるが、その想定を覆す程に目の前の彼等は強かった。

 

 

 彼等が戦場で撃ち合ったのはしばらく前……直近ではダーダネルスの海戦であろうか。

 その時は互いに横に並ぶ者が異なっていたが、どちらにしても実力は伯仲。勝るとも劣らないといえる一進一退の攻防を演じて見せた。

 少なくとも、あの結果から見るに彼等の4人中でパイロットとしての優劣はほぼ無いと言って良いだろう。それは今現在彼等が駆る機体についても同様だ。

 2機のデスティニーにフリーダム、そしてジャスティス。それぞれがそれぞれに、自身に適する機体へと仕上げられた特別仕様。

 ハイパーデュートリオンエンジンによる潤沢なエネルギーをフルに活用した設計の機体達は、その性能に大きな差は無く、どれだけ自分の戦いに合わせた調整がされているかの違いでしかない。

 

 ドラグーンと高速高機動を主眼に置いたtype-L。

 全距離対応型で万能に仕上げられたtype-C。

 近接戦闘に重きを置いたジャスティスと、射撃兵装を豊富に搭載したフリーダム。

 戦い方の違いはあれど、彼等の機体に大きな差は無いと言えよう。

 

 

 だと言うのに、こうも防戦一方なのか────キラとアスランは苦しそうに表情を歪めた。

 

 

 4人の中で優劣が無くとも、遺伝子の繋がりが齎す絶対的な連携能力の差。

 脅威を感知して伝えるのに声と言葉、機械的なアラートを介するキラとアスランに比べて、認識共有でそれを伝え合うタケルとユリスにはそのタイムラグが一切ない。

 息を合わせるのも、意思を疎通するのも、所詮は他人である2人では辿り着けない境地に彼等はいた。

 

 断言して良いだろう────タケル・アマノとユリス・ラングベルトが2人揃ったのなら。彼等は人類における最強へと至るのだ。

 

 

「ユリス──」

「愚問ね」

 

 

 言葉少なに、と言うよりもはや互いに発破をかける目的でしかない言葉のやり取りを以て、2機のデスティニーが光の翼を展開する。

 次で仕留める────その意思を互いに受け取った2人は、居並ぶ自由と正義を睥睨した。

 

 

「キラ、このままでは」

「わかってるよ、アスラン────僕はタケルを」

「あぁ、なら俺は」

 

 

 対するキラとアスランも、2機のデスティニーが勝負を決めに来る気配を感じ取り身構えた。

 短いやり取りで互いのやるべきことを確認した2人は、わかりやすく互いの機体から離れて距離を取る。

 

 瞬間、何かを察してタケルとユリスが動き出すより僅か早く、2人は動き出した。

 向かう先は2機のデスティニーを迂回しての後方────ザフトが敷いている防衛線の最前にいるフォルトゥナとミネルバに向かって。

 

「ちぃ! ふざけた真似を!!」

「行かせるものか!」

 

 二手に分かれたキラとアスランを、タケルとユリスもまた分かれて追従していく。

 

 揃う事で脅威となるのなら、引き離してやれば良い────戦線を放棄する様なキラとアスランの行動ではあるが、タケルとユリスには2人を放っておけない理由があった。

 

 ここで2人に抜けられては、容易にザフトの戦線が瓦解する。

 この戦いにおける数的不利を覆すには、どう足掻いてもザフトの損耗を減らさなくては難しい。同じ1機を墜とされたとしても、その被害の大きさはザフト側の方が大きいのである。

 仮にここでタケルとユリスが2人を放ってカガリを仕留めにいこうとも、その間には多くの障害が立ち塞がるし、足止めを食っている間にザフトの戦線は崩壊するだろう。

 一騎当千のエースパイロットを放置すれば苦しくなるのはザフト側なのだ。

 

 故に、タケルとユリスは引き離され様ともキラとアスランを追うしかなくなる。例えそれが彼等の思惑通りだとしても、戦いに勝利する為にはやむを得ない。

 

 

 分たれた自由と正義を追従し、こうして4人はそれぞれに相手を定めての熾烈なドックファイトへと突入していくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やぁああ!!」

 

 

 気合い一閃。

 ゲツエイから出力された光刃が、ミゲルのアスパイアへと叩きつけられる。

 それをビームシールドで受け止めれば、そこへシンのデスティニーがアロンダイトを突き出して吶喊。動けないアスパイアの背後を強襲する。

 

「嘗めんなヒヨッコが!!」

「はっ!?」

 

 直上より襲来する橙のデスティニー。瞬間的に応じたシンによって2機のアロンダイトがぶつかり合い火花を散らした。

 

「くっ、ハイネ!」

「跳ねっ返り2人がノコノコ俺達の前に現れるとはなぁ! 良い度胸じゃねえかお前等!」

「私情を挟むつもりはねえが、易々と俺達を止められるとは思わねえことだ!」

 

 僅かに力を流され蹴りつけられるシンのデスティニー。

 サヤのシンゲツもまた、アスパイアの出力に押し返される形で退けられる。

 

 艦船アマテラスと大将機アカツキへ向かおうとするハイネとミゲルに対し、その阻止に動いたシンとサヤ。

 この4人もまた、実力を拮抗させた激戦を繰り広げていた。

 

「ちぃ、シンゲツでは力負けしますか……ですが!」

「俺達だって!!」

 

 甘く見るなと奮起する若い2人に対し、年季の差を見せつける様にミゲルとハイネは巧みな連携で煙に巻いていく。

 ハイネへと突撃するシンをミゲルがガラディンで牽制し、ミゲルの隙を狙おうとするサヤにはハイネがフラッシュエッジと長射程ビーム砲で抑え、その隙にミゲルが接近────高出力ビームソードのティルヴィングをシンゲツへと叩きつけた。

 

 堪らず腕部の光波防御帯で受け止めたサヤであったが、嫌な予感に直ぐ機体を後方へと下がらせる。

 

 同時にコクピットに表示されるアラート────サヤは驚愕に目を見開いた。

 

「シールド発生装置が!? あの兵装、まさか──」

 

 破壊されて使用不可となった腕部のシールド発生装置。

 

 嫌な予感の正体──それはミゲルが駆るアスパイアが握るティルヴィングだ。

 攻撃範囲の拡大と出力の向上がメインであったディバイドやエスペラントのビームソードと比較して取り回しが良い様に小型化された高出力ビームソード。

 だが取り回しの改善だけであればそんなものはビームサーベルに変えればよいだけだ。わざわざ高出力のビームソードにこだわる理由は無い。ティルヴィングの最大の利点は、出力範囲を狭める事でその攻撃力を格段に高めたことにある。

 T字に広がっていたビーム出力部分を改良。ワイングラス状に湾曲した柄全体から出力したビーム刃をゲシュマイディッヒ・パンツァー技術の応用で収束固定。

 取り回しの為の小型化はこの副産物に過ぎない。本命は出力部の収束による威力の向上。

 

 その威力は、ビームシールドすら断ち切る防御不可能な絶対斬撃。

 受け止めた瞬間の僅かな違和感に気が付き後退したサヤは正しかったと言えよう。素直に受け止めていればシールドごとシンゲツの腕を断ち切られていた。

 

「厄介な────シン、気を付けてください! ミゲルの機体はシールドなどお構いなしに切り捨てられます!」

「くっ、だったら!」

 

 受けなければ良い────狙うはビームソードを潜り抜けての零距離戦闘。フラッシュエッジを用いた切り合いも度外視し、接近してパルマフィオキーナを叩きつける。

 反応速度ではシンとサヤが勝る。サヤがハイネを抑える間に、シンが一息にミゲルを墜とす算段である。

 

 光の翼を展開したデスティニーが、アスパイアへと迫る。

 目論み通り、ミゲルはティルヴィングを構えて迎撃態勢。そしてハイネは予定通りにサヤのシンゲツが背部ビーム砲を連射し足止めしていた。

 

 

 振り上げられるティルヴィング。シンはその軌道を読み切りデスティニーを動かそうとした。

 

 

「──えっ」

 

 

 呆けた声と同時、振り上げられたティルヴィングはデスティニーへ振り下ろされる事無く。更にはアスパイアが最大戦速でその場を離脱していく。

 回避軌道を取ろうと身構えていたシンは、意味の無い所で機体に急制動を掛けてしまい彼我の距離が一気に開かれた。

 

 

「見え見えなんだよ」

「墜ちな、シン!」

 

 

 離脱と同時に展開されるアスパイアのガラディン。

 更に、シンゲツからの攻撃を躱しきったハイネのデスティニーが長射程ビーム砲を構える。

 

 

「しまっ──」

 

 

 紅蓮の大翼をもぎ取らんと、巨大な閃光が叩きつけられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昏い宇宙を染め上げる戦いの光。

 明るく燃える宇宙の中で、レイ・ザ・バレルは引き寄せられる様に“それ”へと向かっていた。

 

 

 前方で英雄たちが雌雄を決している地点より少し後方。

 彼等を素通りして突出してきた、眩く輝く白銀の鏡面装甲。

 

 

 それは即ち、因縁と宿縁に決着をつける敵であった。

 

 

「──来た様だな」

 

 

 鈍灰色の機体レジェンドは、嘗て(ラウ)が乗ったプロヴィデンスの系譜。レイ自身に宿縁は無い……が、彼の周りには多くの因縁(それ)が付きまとっている。

 ラウ、ユリス、エクステンデッド────様々な業を生み出した根源足る彼に引導を渡すのに、これ程相応しい巡り合わせもないであろうと、レイは似合わぬ含み笑いを見せた。

 

 

「そうだろう、ムウ・ラ・フラガ!!」

「この感覚、ミネルバの!?」

 

 

 引き寄せ合うように、彼等はぶつかり合う。

 2年の時を経て。更なる因縁を抱えて。

 

 

 鈍灰と白銀、2つのドラグーン兵装が戦場に交錯した。

 

 

 

「ちっ、この攻め筋……相変わらずあの野郎を思い出させる!!」

 

 シロガネを囲うように放たれる光の雨。

 先日のL4で相見えた時も受けたその攻撃に、ムウは苦悶の表情を浮かべた。

 

 嫌な記憶であった…………ストライクを駆りながら手も足も出せず、格の違いを見せつけられたような一方的な戦い。

 子は親に勝てぬと思い知らされた敗北の記憶。それが原因で、己を犠牲にし更なる悲劇を招いてしまったのだ。

 

「くっ、タケルに続いてまたあの野郎の亡霊か、貴様も!!」

 

 光の檻を掻い潜り接近。ビャクヤからサーベルを展開して叩きつける。

 レジェンドもすかさずビームジャベリンを取り出すとそれに応じ、両者の間に火花が散った。

 

「ふっ、そうだな。ユリスには怒られてしまったが今だけは名乗ることを許してもらうか」

「接触回線────なっ!?」

 

 コクピットに映る姿にムウは驚愕して目を見開いた。

 ヘルメット越しではあるが間違いない。見覚えのある仮面。

 先ほど聞こえた声音もそうだ。人を喰った様な物言いに、戦場にいるとは思えない程落ち着き払った声。

 

「わかるだろう、お前には────俺は、ラウ・ル・クルーゼだ!」

「バカなっ!?」

 

 出力任せに弾かれて距離を開けると、容赦ないドラグーンの追撃がシロガネを襲う。

 ムウは必死に動揺を押さえつけながらシロガネを走らせ回避していった。

 

「逃げ惑うか! やはり貴様は、(タケル)彼女(ユリス)も、ステラ達までも不幸に陥れた半端者だ!」

「くっ、下手な虚仮おどしを!」

 

 今度はレジェンドが追従する。

 ドラグーンで追い詰めシロガネとの距離を埋めるとビームジャベリンを叩きつける。

 咄嗟にビャクヤで防いだムウだがその動きは明らかに精彩さを欠いていた。

 

「信じられないか、ムウ・ラ・フラガ? だが残念なことに事実でな! 貴様との因縁にケリをつけるために戻ってきたのだよ!」

 

 自分が知るラウ。ユリスから聞いたラウ。タケルから聞き及んだラウ。

 彼の全てを知ったレイは、彼の忘れ形見とも言える因縁に決着をつけようと、更に激しく攻め立てていく。

 11基のドラグーンが夥しい程の光を降らせ、狙い澄ました高出力ライフルがシロガネを掠めていく。

 

 

 敵陣貫く一矢(シロガネ)は、過去からの因縁に絡め取られるのであった。

 





完結後、読みたい話は? (どれから書くか参考までに)

  • 後日談の日常回
  • オリジナルプロットの劇場版
  • SEED FREEDOM
  • 企画:タケルユリスinOO世界
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