このライバーを出して欲しい、こんなデッキが合うんじゃないか?など
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レイに連れられ、訪れたのは外壁が崩れ落ちた校舎だった。
「ここは?」
「ここがウチらのアジトや。元々はウチらが通っていた学校なんやけどな」
レイとレンは昇降口に入り、校舎を進む。加賀美も後を追うと一番奥の教室までやってきた。教室の中は机や椅子が散乱してあり、アジトとは呼べるものではなかった。
「ここが……?」
「いや、ここちゃうで。ここは入口や」
「入口?」
レイは教室に設置してあった清掃ロッカーに手をかけ、ロッカーの扉を開いた。ロッカーの中は清掃用具が入ってるわけではなく、地下へ繋がる階段になっていた。
「これは?」
「この先や。ついてき」
階段を降りると、そこには巨大なシェルターになっていた。
「ここがアジトですね」
「せや、ここがウチらのアジトや。ジョー!」
レイが誰かを呼ぶと、階段から一人の少年が下りて来た。
少年は幼い顔立ちをしていたが、身長も横幅も大きい体つきをしていた。
「ウィ……」
ジョーと呼ばれた少年は加賀美を警戒しながらレイ達に近づいた。
「あー、怯えへんでいいで。このあんちゃんは味方や。それより、ジョー。遊我君達をアカリ先生の所へ」
「……ウィ」
少年は小さく頷くと遊我達を一気に抱き抱えると奥の部屋へ行ってしまった。
「さっきの方は?」
「あの子は司馬ジョージ。皆はジョーって呼んでるで。心優しい子なんやけど、いかんせん内気でなぁ……戦闘には向いてへんさかい、家事や清掃などのアジトの管理を任せてるんや」
「……俺は部屋に戻るぞ」
レンは一言、声を掛けると階段を昇って行った。
「……さてと……んじゃ、ハヤト。ここの……この世界について話したる」
「…………お願いします」
「せやな……まずは」
レイはPCが置いてあった席に座るとキーボードを操作していた。すると部屋に設置していたディスプレイに映像が表示された。
「この街はネオ・ドミノシティと呼ばれていて、皆が平和に楽しく過ごしてたんや。だが、2年前に突如、宇宙から地球外生命体が侵略してきたんや」
「地球外生命体!?」
「その地球外生命体はロボットを駆使して、この街を侵略してきたんや。もちろん、抵抗したんやがウチらはジリ貧になって……後退していったんや」
ディスプレイには先ほど、加賀美と戦ったロボットが映し出されていた。
「これは私が戦った」
「このロボットはデュエルアンドロイド。通称ハンターや」
「ハンター……そして、あなた方の敵は」
「ウチらはその地球外生命体を『インベリアン』と呼んでいる」
「…………インベリアン」
レイがインベリアンの映像をディスプレイに移すと、そこには人間と変わらない姿だった。特徴的には顔に赤い痣と鬼のような角があることくらいだった。
「こ、これは人と変わらないじゃないですかッ!?」
「せや、インベリアンは人と姿は変わらん。だが強さは折り紙付きや。レンと同等……いや、それ以上のヤツもおる」
「そこまで……」
「んで、後退を余儀なくされたウチらは遊我の父親をボスにレジスタンスを結成、インベリアンと戦っているわけや。ウチはレジスタンスの副リーダー。ボスが不在の際にリーダーとして指揮してるっちゅうわけや。んで、さっきハヤトが戦ったレンはレジスタンスのエース。その強さは体験したやろ?」
加賀美は無言でうなずいた。
「あとはさっき会ったジョーとボスの家族である息子の遊我君、遊我君の妹の未来ちゃん、そしてボスのお母さんで、遊我君達のおばあちゃんのトメ子さん。あとは……」
「私ね」
レイと加賀美が話していると奥の部屋方白衣を着た女性がやってきた。黒髪の長髪で赤い眼鏡をかけていた。
「お、丁度おったか。この姉ちゃんは朝倉アカリ。元々はこの学校で保険の先生やったんや」
「話は聞いているわ。朝倉アカリよ。ここでは治療関係やジョー君と一緒にアジトの管理をしているわ」
「加賀美ハヤトです」
アカリが手を差し伸べると加賀美は挨拶しながら握手を交わした。
「んで、先生。遊我君達は」
「命に別状はないわ。数日、安静にしていれば目を覚ますわ。ただ、ハンターに襲われたようね」
「くそっ! インベリアンめ! 子供相手でも見境なしかい」
「そう怒らないの……で、どうするの? 遊代さんもいないし、方針を決めるのは貴女よ、レイ」
「遊代さんとは……?」
「
「あぁー、なるほど」
レイはPCを閉じると頭を抱えて、うなだれた。
「今後の方針か……」
「あのー……よろしいでしょうか?」
加賀美は手を上げた。
「私もお手伝いさせていただいて宜しいでしょうか?」
「マジッ!?」
「はい……帰り方も分からないままです。それに私の力は微弱です。どれだけ役に立つかも分かりません。……ですが、私はあなた達と共に戦いたい! お手伝いしたい!」
「…………ハヤト……ありがとうな!」
レイは勢いよく加賀美の手を掴んで、思いっきり握手した。
「はい! よろしくお願いいたします!」
握っていた加賀美の手に力が入る。
「ウィ!」
奥の部屋からジョーが勢いよく出てきた。
「どうしたんや、ジョー?」
「ウィ。ハ、ハンターがち、近くまで」
「なっ!? ホンマか!?」
レイはPCを再び開くと映像をディスプレイに表示させた。映し出されたのは外の映像だった。
「この映像は?」
「ここら辺の防犯カメラの映像や。ジョー、敵の位置は?」
「ウィ。ひ、東門前」
ジョーの言った場所のカメラを表示させると、そこには2体のハンターが映っていた。ハンターは校舎の門から侵入し、校舎の方へ向かっていた。
「アジトがバレたか?」
「それはないわ。ここは感知センサーにも判明されない地下よ。おそらく巡回でたまたまやってきた。と見た方がいいわね」
「南雲さん。どういたしますか……」
「せやな、敵は2体……レン!」
レイはPCからレンの名前を呼ぶとPCから音が聞こえた。
『聞いていた。俺が出る』
「レン一人で2体は流石にダメや。ウチとハヤトも出る。えぇな?」
『……好きにしろ』
通話が切れるとレイはポケットからレンが持っていたキューブのような機械を取り出した。するとキューブのような機械が変形し、デュエルディスクとなった。
「早速で悪いが行くでハヤト!」
「かしこまりました!」
二人はアジトを出て、ハンターの所に向かった。
―――――――――。
校舎のグランドに向かうと、既にレンと1体のハンターがデュエルをしていた。もう1体がレンを囲もうとしていた。
そこに割って入るかのようにレイと加賀美がやってきた。
「レンッ!」
「やっと来たか。目の前の獲物は俺が狩る」
「なら、せっかくや。ハヤト、ウチの力を見せたるで」
「え?」
レイはデュエルディスクを構えると、ハンターの左腕がデュエルディスクに変形した。
「南雲さん、大丈夫ですか」
「心配せずとも大丈夫や。レン程じゃないけど、ウチだって結構強いんやからな。……んじゃ」
「デュエル!」
『デュエル』
南雲レイ LP:4000
vs
ハンター LP:4000
「先攻は譲ったるで」
『スタンバイフェイズに移行。メインフェイズに移行。私は【融合】を発動します。手札の【ツインマシンガン・ドラゴン】と【ガトリングバギー】で融合します。融合召喚【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】』
爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン
融合/レベル8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守備2400
レベル6以上のドラゴン族モンスター+機械族モンスター
○1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに相手モンスター1体を対象に発動できる。選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
ハンターの前に下半身は装甲車で、上半身がドラゴンのモンスターが現れた。ドラゴンの右腕はロケットランチャーになっており、左腕はマシンガンになっていた。
『カードを2枚伏せてターンエンドです』
「いきなり上級モンスター……それに相手モンスターを瞬時に破壊し、ダメージも与える。厄介なモンスターですね」
「安心せい。このくらいの修羅場はいくつもくぐり抜けてきたんや。早々、負けやせん。ウチのターン、ドロー!」
『リバースカードオープン。永続罠【ドラゴンの地雷原】を発動します』
ドラゴンの地雷原
永続罠
○1ターンに1度、相手モンスターが召喚した時、墓地のドラゴン族モンスターを除外することで発動できる。召喚されたモンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
「なっ!? 【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】の破壊効果があるのに、さらに南雲さんがモンスターを召喚したら!」
「なるほど……二重トラップか! 面白いで! ウチは手札から永続魔法【
封炎龍の竜門
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
○このカードの発動処理として、デッキから炎属性・幻竜族モンスター1体を手札に加えることができる。
○このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに炎属性・幻竜族モンスター1体を召喚できる。
「【封炎龍の竜門】の効果でデッキから【
封炎龍クンビーラ
レベル4/炎属性/幻竜族/攻2000/守備500
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか発動できない。
○自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
○このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「封炎龍」モンスター1体を手札に加える。
○自分フィールドにレベル8の「封炎龍」モンスターが存在する限り、このカードをチューナーとして扱う。
レイの背後に巨大な火柱が立ち昇ると、そこから赤い鎧の武者が現れた。鎧武者には竜のような尻尾と手足に鋭い爪があり、まるで竜人のような姿をしていた。竜人の鎧武者は炎を纏った刀を構えた。
「このカードを特殊召喚し、さらにもう1つの効果も発動! デッキから【
封炎龍メキラ
レベル4/炎属性/幻竜族/攻1600/守備1500
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか発動できない。
○自分フィールドに「封炎龍メキラ」以外の「封炎龍」モンスターが存在する限り、このカードのレベルは8となる。
○相手がカード効果を発動した場合に発動できる。デッキから「封炎龍」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
クビラ同様に巨大な火柱が立ち昇ると、そこから2本の槍を持った竜人の鎧武者が現れた。
『【ドラゴンの地雷原】を発動します。墓地の【ツインマシンガン・ドラゴン】を除外することで【封炎龍メキラ】を破壊します』
「それは想定済みや! 【封炎龍メキラ】の効果発動! デッキから【
【封炎龍メキラ】が地面に着地したと同時に足元から閃光が放たれ、爆発した。爆風がレイに襲い掛かるがレイは何食わぬ顔でデュエルを続けた。
南雲レイ LP:4000→2400
「さぁーて、ここからやな。ウチはまだ残っている召喚権を使って【
封炎龍アンティラ
レベル4/炎属性/幻竜族/攻1600/守備1500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。
○このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、墓地の「封炎龍アンテラ」以外の「封炎龍」モンスター1体を対象に発動できる。そのカードを特殊召喚する。
○自分フィールドの「封炎龍」モンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターはこのターンのエンドフェイズまで相手のカード効果の対象にならず、レベルが8となる。
「【封炎龍アンティラ】の効果発動! 墓地の【封炎龍メキラ】を復活させる!」
レイのフィールドに巨大な斧を持った竜人の鎧武者が現れると、その横に炎の渦が渦巻く。炎の渦の中から2本の槍を持った竜人の鎧武者が現れた。
(さぁて……敵さんはどう動くか。ここで【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】の効果を使って妨害するか。ウチが大型モンスターを出した瞬間にライフを削りきるか)
『…………』
ハンターは【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】の効果を使う素振りは無かった。
「効果を使わないのなら、そのまま進めさせてもらうで! 【封炎龍メキラ】はフィールドに他の封炎龍モンスターがいる時、レベルが8となる。さらに【封炎龍クンビーラ】も同様に他の封炎龍モンスターがいる時、チューナとなる。さぁ、準備は整ったで! ウチはレベル8の【封炎龍メキラ】にレベル4の【封炎龍クンビーラ】をチューニング! 燃え盛る魂、今、1つとなって、封じされた力を解き放つ。ここから先は
封炎龍ヴァジュラ
シンクロ/レベル12/炎属性/幻竜族/攻3500/守備2800
幻竜族チューナー+チューナー以外の「封炎龍」モンスター1体以上
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。
○このカードは効果で破壊されない。
○相手がモンスター効果を発動した場合に800LP払うことで発動できる。その効果を無効にし、破壊する。
○このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。
8つの炎の球体と4つの炎の輪が交差し、一筋の炎の道になると、そこから炎を纏った竜人の鎧武者が飛び出した。四本の腕には2本の槍と2本の刀を持ち、尻尾の先は三又の槍のように鋭くなっていた。
「これがウチの切り札や!」
「上手い! 【封炎龍ヴァジュラ】はモンスター効果を無効にします! これで【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】の脅威はありません!」
「さぁ、これで終いや! 【封炎龍ヴァジュラ】で【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】に攻撃! 『
【封炎龍ヴァジュラ】は4本の武器を構え、【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】に向かって突っ込む。
『リバースカードオープン【神風のバリア -エア・フォース-】を発動します』
「何ッ!? まずい! あのカードはバウンス効果! 【封炎龍ヴァジュラ】の効果の穴を突いてきたのか! このままじゃ……」
「いいや、それも想定内や! 速攻魔法【
封炎龍の煉獄
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
○自分フィールドの「封炎龍」モンスター1体をリリースすることで発動できる。相手の全ての表側表示のカード効果をターン終了時まで無効にする。
「ウチはフィールドの【封炎龍アンティラ】をリリースすることで、相手の表側表示のカードを全て無効にする!」
【封炎龍の煉獄】から猛烈な熱風が吹き荒れるとハンターのフィールドの【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】と【神風のバリア -エア・フォース-】は燃え上がった。
「これで【神風のバリア -エア・フォース-】も無効になった! 攻撃続行や! 焼き払え! 【封炎龍ヴァジュラ】!!」
突進していた【封炎龍ヴァジュラ】は2本の槍で【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】を両腕に向かって突き刺す。槍で身動きが取れなくなった【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】はもがき苦しみ、下半身の装甲車でバックしようとするが【封炎龍ヴァジュラ】は逃がさないよう2本の刀の刃を下に向け、装甲車を貫いた。完全に身動きが取れなくなった所で、尻尾で相手は薙ぎ払う。すると突き刺されていた四肢がちぎれ、【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】の上半身だけ吹き飛んだ。【封炎龍ヴァジュラ】は刺さったままの四肢を薙ぎ棄てると、そのまま高く飛び上がり、4本の武器と尻尾に炎を纏わす。飛び上がった身体を回転させ、炎の渦を発生させながら【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】に近づくと、4本の武器と尻尾を薙ぎ払った。5本の炎の斬撃が【爆撃装甲竜 マグナム・ドラゴン】の身体を切り裂き、爆発四散させた。
ハンター LP:4000→3500
「【封炎龍ヴァジュラ】の効果で追加攻撃や! これで最後や!」
【封炎龍ヴァジュラ】はそのままハンターに向かって炎の斬撃を飛ばす。炎の斬撃はハンターに直撃し、ハンターを焼き尽くした。
ハンター LP:3500→0
「いっちょ上がりや」
「つ、強い……流石ですね」
加賀美はレイの強さに驚愕していた。
(逆に言えば。この強さでもインベリアンに勝てないということですか……)
「さて、レン! そっちはどうや」
「既に片付いている。俺は部屋に戻るぞ」
レンはデュエルディスクをキューブのような機械に戻すと、校舎に戻っていった。
「相変わらず愛想がないやつやなー、まぁ、えぇか。んじゃ、ハヤト戻ろうか」
「そうですね……流石に疲れました」
レンを追うようにレイと加賀美も校舎に戻っていった。
―――――――――。
校舎近くの廃ビル。
ビルの屋上で男がグランドで戦うレン達を眺めていた。男はローブで顔を隠していた。
「何を眺めているのかしら?」
男の近くに銀髪の女が寄ってきた。
女は豊満な肉体を生地の少ない水着のような衣装で隠し、その上に軍服を羽織っていた。女の顔には花のような模様の赤い痣と左側の額に角が生えていた。
「どうやら、あそこが奴らの根城みたいだ」
「そうなの? やっちゃう?」
「落ち着け、ベレッタ」
ベレッタと呼ばれた女は不満そうな表情を浮かべながら瓦礫に座った。
手に持っていた鞭を弄りながら、男の方を見つめた。
「本当、慎重よねぇ。ファルゴなら見つけた瞬間に突っ込むと思うけど」
「アイツは何も考えていないだけだ。ただ、破壊を楽しむ獣だ」
「うわぁ……辛辣。そういう貴方はどうするのかしら、ランス?」
ランスと呼ばれた男は顔を隠していたローブを脱いだ。ローブの下はきちんと着衣されていた軍服だった。
青い髪に顔には氷の結晶のような赤い痣、そして額には2本の角が生えていた。
「上に報告して作戦を立てるべきだ」
「……はぁ……本当に真面目ね。了解。報告は私がしておくわ」
そういうとベレッタは一瞬で姿を消した。
「さて……これからどう動くことになるか」
ランスは再び、グランドの方を見ると最後に校舎に入る加賀美の背中を見つめた。
南雲レイ
レジスタンスの副リーダー。
炎属性・幻竜族のレベル12シンクロを主軸にした「封炎龍」デッキを使う。
見た目は小さな女の子だが生粋の姉御肌で面倒見がいい。レンと衝突することが多いが上手くまとめている。