身内が加害者に加担すると色々終わる 鉄風家にて-1
今日は12月31日、もう年末か。
色々とあったが今年も無事年を越せそうだ・・・で
「何でお前はここにいるの?」
「えへへ、こたつって暖かいよねぇ」
「えへへじゃないが?」
自分の家でのんびりと過ごそうとしていたはずが、なぜかこたつを挟んだ目の前には成香の姿があった。
こたつに入ってぬくぬくと幸せそうな顔をしている。
いやおかしい、俺がトイレに行く前は確かにいなかった。
トイレから戻ってきてこたつに入って一息つこうとしてたら目の前にはなぜかこいつがいた。
・・・あれ~?
「鉄風のお義母さんに入れてもらったんだよ」
「・・・あぁ、やつか・・・」
薄々気づいていたがやっぱりそうだった。
なぜか成香の事きにいってるんだよな。
「何だい、やつなんて随分ないいぐさだね」
「母ちゃん!!」
後ろから聞こえてきた声に振り向けば、全ての元凶である我が母親が腕を組んで仁王立ちしていた。
乱暴で古い感じの言葉遣いをするが、よく漫画に出てくる小太りのパンチパーマなおばちゃんではなく、すらっとした長身の女性である。
メガネをかけており、それがチャームポイントとかぬかした時に笑ったらシャイニングウィザード食らったので二度と笑わないことを誓った。
「成香ちゃん、みかんあるから食べな」
「わ~い!ありがとうございます!!」
「なあ、何でこいつ入れたんだよ?」
「?挿れんのはあんただろ?」
「何の話だよ?」
「ち〇この話だよ」
「本当に何の話だよ?!」
「セッ〇スの話だよ!!」
「うるさいよ!!息子に下ネタ振るなよ!?」
「あん?息子にムスコの話をして何が悪いってんだい!!」
「悪いに決まってんだろうがぁ!!」
この母親、この通り容赦なく下ネタをぶっこんでくる人間である。
その上先述の通りかなり暴力的な為手に負えず、家族ではあるが接触を極力避けたい人物だ。
「まあまあ鉄風、みかん食べて落ち着きなよ」っみかん
「完全に自分ち感覚でくつろいでるな・・・」
「え?だって、いずれは自分の家になるんだし///」ヤンヤン
「あ、そっすか」
「鉄風冷たくない?」プクー
「大丈夫だよ成香ちゃん、成香ちゃんは必ずあたしの娘になる、断言するよ」
「お義母さんにそこまで言われると嬉しいです!!」
「あたしに任せな、とりあえず先っぽに針で穴開けるからコ〇ドーム出して」
「息子の前で恐ろしい計画立てんなっ!!」
「馬鹿だね、そこは知ってて受け入れるのが男ってもんだ!!」
「馬鹿はお前だっ!!」
「親に向かってなんていいぐさだいっ?!調子に乗るのはケツの処〇捧げてからにしなっ!!」
「息を吸うようにわけのわからん事をぬかすなあああああああぁぁぁっ!!」
身内が加害者に加担すると色々終わる 鉄風家にて-2
「ほらほら鉄風、みかんの皮むいて食べさせてあげるから落ち着いて?」っみかん
「みかんはいいが、食べさせてはいらん」
「何でさ?せっかく私が・・・あ、そっか、皮をむいて食べるのは私の方だね///」
「一体何を・・・いや待て言わなくていい」
「ち〇この事だろ?」
「言うなっつってんだろっ?!」
「はん、やれやれ・・・すぐにいきり勃つのはてめえのムスコだけにしな」ヤレヤレ
「だからもういいよそれはっ!!」
だ、ダメだ・・・
どちらか片方ならまだしも、両方を相手にするのは俺じゃ荷が重い。
互いが互いの悪いところを増長してやがる・・・
「そうだ成香ちゃん、こいつの攻略法を教えてやるよ」
「えっ?!そんなのあるんですか!?」
攻略法?どうせまたろくでもない事言う・・・
「押し倒して挿れろ」
「本当にろくでもないなっ!?」
「ろくでもない?何言ってんだい、そうやってお前の父ちゃんも手に入れたんだよ」
「・・・はぁ!?」
え待って今とんでもない事言わなかったこと人?
「そうなんですか!?」
「ああ、父ちゃん・・・こいつの父親にあたしは惚れていたんだが、他に狙ってきた女がいてね、取られる前に取ったってわけ。自分の家に呼び出して、持ってたコ〇ドーム箱ごと顔面にぶん投げて、そのままフライングボディアタックで押し倒してそのまま無理やりInしたのさ。もちろん穴あけの細工はしていたからこいつが生まれたのさ」
「ちょっと待ってマジでそれ言ってんのっ!?」
「ああ、ちゃんとお前が存在しているのが何よりの証拠さ」
「知りたくなかったわそんな事実っ!!」
「だからさ成香ちゃん、ガンガン攻めなよ」
「はいっ!!わかりました!!」
「わかるな!!」
「あっ!!ちなみに鉄風のサイズはどれくらいですか!!」
「Lサイズ」
「何でわかるんだよっ!?」
「息子の成長を見守らないで何が母親だい?」
「そんな成長見なくていいわ!!」
「息子のムスコの成長は大事だろうが!!」
「大事じゃねえええええええええええええぇぇぇっ!!!!」