それと1つ言っておく。
『スーパー』な『ロボット《兵器》』ならなんでも良いんだよ!!!
斗真「緑谷君。俺と『死合い』をしろ。」
緑谷「し、『試合』?」
斗真「いや、多分君の考えてるものじゃないと思う。」
はいどうも。開始早々にグラップラーみたいなこと言ってる男〈範馬斗真〉……じゃなかった。万代斗真です。
緑谷「えっと……それじゃあ、どういう……?」
斗真「……簡単に言おう。緑谷君、俺と本気で戦え。殺す勢いでな。」
緑谷「えっ……!?」
斗真「別に驚くことはない。人間ってのは死に目に遭った時、初めてとんでもパワーを発揮するんだよ。言わば、『火事場の馬鹿力』ってやつさ。」
緑谷「で、でも!僕が本気で〈個性〉を使ったりなんかしたら!!」
斗真「……………俺がマジに死ぬって思ってるのか?」
緑谷「……………うん。」
ほうほう。なるほど。俺が緑谷君に殺される……………と………。
斗真「プッ……ハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」
緑谷「!? な、何がおかしいのさ!?」
斗真「ハハハハ!いやいや、まさか君がそこまで自意識過剰な奴だとは思わなかったよ!」
緑谷「!? どういうこと!?」
斗真「いいか?こちとら首席なんだよ。君が俺を打ち負かすことなんてここ10年絶対にないって思ってるよ!!」
緑谷「!!」
斗真「どっかの一流になりたがってる奴が言ってたよ。『一流になりたいなら、一流の努力をする』ってな。緑谷君、今の君は全く『一流』じゃない。そこら辺に転がってる『ド三流』だよ!君はぁ!!だから君が俺を打ち負かしてぶっ殺すなんて言ったところで!無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」
緑谷「(カチン!)……………本気で戦うんだよね?」
斗真「……………ふっ。お前が本気になれるんならなぁ?」
緑谷「!! いくぞぉ!!」
斗真「! 来ぉい!!」
緑谷「スマァァァァッシュッッッッッ!!!!!!」グォォッ!!
SMAAAAAASH!!!!!!
斗真「……………やっぱりな。」
緑谷「!?」
斗真「ドラァッッッ!!!!」
ドゴォッッッ!!!
緑谷「ッッウゲェウッッッ!!?」
ドシャァァァァ……………
斗真「緑谷君。君は無意識のうちに〈個性〉を制御できている。」
緑谷「!? ……ゴホッ!!どういう………こと?」
斗真「君は相手に一撃をぶちかます時、自然に『相手を極力傷つけない様に』攻撃を行うんだ。現に俺の顔は全くボロボロになってないだろ?」
緑谷「! …………確かに……!」
斗真「それと緑谷君。君は〈個性〉を〈超能力〉か何かと勘違いしているんじゃないか?」
緑谷「?……………それって?」
斗真「このご時世、〈個性〉は身体能力の一つとして考えられるんだよ。出そうと思って出す〈超能力〉とは違う。呼吸をする様に自然に〈個性〉を使い回すんだよ。君が俺を殴った時の様にね。」
緑谷「!! ……………斗真君。そこまで考えて?」
斗真「……その為には何をすべきか分かるよな!?」ゴォッ!!!
緑谷「(ゾクッ!)……………ッ勿論!!」
斗真「よしっ!いくぞぉッッッ!!!!!!」ダッ!!
緑谷「ウォォォォッッッッッ!!!!!!」ダッ!!
こうして俺と緑谷君の『限界突破・デスマッチ』が始まったのだ!!
〈???〉
???「……………やっと見つけたよ。」
???「何を見つけたのですかな?先生?」
先生「僕の為すべきことだよ。オールマイトを苦しめるよりも大事な事さ。」
???「と申しますと?」
???「………『ドクター』は『スネークイーター作戦』という作戦を知ってるかい?」
ドクター「スネーク………イーター……?」
先生「『スネークイーター作戦』。1964年、冷戦時代にアメリカとソ連が秘密裏に行った作戦さ。」
ドクター「? 秘密裏に?」
先生「発端は、核兵器搭載戦車、通称『シャゴホッド』をソ連が密かに製造していたってことだよ。」
ドクター「なんと!?核兵器搭載戦車!?」
先生「シャゴホッドと核ミサイルさえあれば、いつでも何処でも核を放てる。正に、悪魔の兵器さ。アメリカもソ連もそんな危険な兵器をソ連が作ってるなんて言う事実を冷戦終結前に持ち込むべきじゃないと思ったんだろうね?シャゴホッドの破壊と量産の阻止、それが『スネークイーター作戦』さ。」
ドクター「まさか、『為すべきこと』というのは…。」
先生「いや、シャゴホッドを造るわけではないよ。」
ドクター「? どうして?それほどの脅威となる物のはず……。」
先生「………確かにシャゴホッドは素晴らしい兵器だ。それは認めるよ。でもね、シャゴホッドには欠点があったんだ。」
ドクター「欠点?」
先生「………さっきはいつでも何処でも核を撃てると言ったけど、それはあくまで射程距離内ならの話なんだよ。遠い場所、当時で言うと、ソ連がアメリカに核を撃ちたいときは滑走路を、搭載しているジェットエンジンでブーストしながら撃たなきゃいけないんだ。」
ドクター「成る程。確かに欠点と言っても過言ではない……。」
先生「だが、そこから『AI搭載自動報復歩行戦機・ピースウォーカー』、『直立二足歩行兵器・メタルギアST-84』、そして『核搭載二足歩行型戦車・メタルギアTX-55,メタルギア改D』という進化に進化を重ねて行ったんだ。」
ドクター「そのような兵器が存在していたとは………。」
先生「知らないのも無理はないよ。その兵器達は全て破壊され、歴史の表舞台には出さないように政府がカバーストーリーを仕立てたんだからね。」
ドクター「しかし先生。その兵器が先生と一体何の関係が?」
先生「………ドクター、『シャドー・モセス島事件』は知っているよね?」
ドクター「シャドー・モセス………確か、裏社会を一時騒がせた事件だったような?」
先生「その事件の裏にも潜んでいたんだよ。『メタルギア』がね。」
ドクター「!!」
先生「あの事件、そしてその数年後にある『マンハッタン沖タンカー沈没事件』、『ビッグシェル占領事件』にも『メタルギア』が隠れていた。だが、メタルギアという『運命の歯車』に囚われた『伝説の男』がこれらの事件を終息させた。」
ドクター「その男とは……?」
先生「………『ソリッド・スネーク』。『伝説の傭兵』にして………、
『遺伝子学上での僕の兄』だ。」
ドクター「……!先生の……兄………!?」
先生「『遺伝子学上では』の話だよ。そして僕の産みの親に当たるのが」
先生「『スネークイーター作戦』で活躍した、『OUTER HEAVEN』のボス、『ビッグ・ボス』だ。」
ドクター「!!」
先生「だが、僕の親はれっきとした日本人だ。ビッグボスもスネークもアメリカ人、それに僕は確かに死柄木の子供として生まれたよ。」
ドクター「では、何故先生とスネーク達が血縁関係に?」
先生「………実はね、僕は幼少期に誘拐された経験があるんだよ。」
ドクター「先生が!?」
先生「うん。その時にね、誘拐犯は僕の身体に『何か』を加え入れた。」
ドクター「『何か』………とは?」
先生「『バイオ薬品』だったよ。僕の身体はその瞬間に普通じゃなくなった。身体能力の劇的な強化、動体視力、聴力の強化なんかもあったよ。」
ドクター「………何も問題はない様に思えるが………?」
先生「いや、その代わりに僕の平穏が壊れたよ。………『夢』を見るんだ。バイオ薬品を入れられた数ヶ月間ずっとね。」
ドクター「……………。」
先生「やけにリアルだったよ。見知らぬ女性を撃ち殺した夢なんか特にね。」
ドクター「一体、そのバイオ薬品とは?何だったのですか?」
先生「『恐るべき子供達計画』。」
ドクター「………は?」
先生「ビッグボスの子供達、もとい、ビッグボスの『クローン人間』を作る計画さ。」
ドクター「!? クローン人間!?」
先生「おそらく、僕の身体に入れられたバイオ薬品は、ビッグボスのDNAが詰め込まれた物だったんだろう。あの誘拐犯が何故僕を選んだのかはわからない。けどそのお蔭で僕は『力』を手に入れた。」
ドクター「…………。」
先生「僕の『為すべきこと』は三つある。
一つ、『メタルギア』を作る
二つ、オールマイトを含めた『ヒーロー』の抹消
そして三つ、 『OUTER HEAVEN』の再興 。」
ドクター「『OUTER HEAVEN』を……。」
先生「『ヴィラン連合』が軌道に乗り出したら、この名前に改めさせる。そして、肝心の『メタルギア』は……
次代の『ヒーロー』達を利用させてもらうよ。」
《先生》という人物の手元には
『万代 斗真』と『八百万 百』の写真があった……………。
to be continued……………
メタルギアだって『スーパーなロボット兵器』なのには間違いないよね?
てな訳でタグ追加しまーす。
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