僕のSRアカデミア   作:ガンロウ

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不動さん、ちょっと悪役っぽいか?
まぁ、ちょっと厳しいくらいが1ーAにはちょうどいいか。(適当)


闘う少年少女達(死ぬ気で対抗する子供達・男子編・中編)

不動「…………さぁ、第二ラウンドだ。」

 

上鳴「に、逃げろォォーーーーッッ!!!」

瀬呂「逃げてどうすんだよ!?……いや、逃げるけど!逃げるけども!!」

 

少年達は逃げた。全速力で。誰も追いつけないのではというくらいに。

 

尾白「今分かる能力は『浮遊』、『地獄耳』、『透視』、『ビーム』、『斬撃みたいな攻撃』の5つだ!」

切島「1つの〈個性〉にどんだけ能力があるんだよ!?」

青山「『ビーム』………僕の上位互換………ハァ………。」

峰田「青山がめちゃくちゃに落ち込んでんぞ!?」

砂藤「無理もねぇ!完全に自分の『持ち味』を奪われたようなもんだからな!」

飯田「クッ!こんな時に緑谷君がいれば、対策出来ただろうに!!」

 

そして当然、そんな少年達を逃がさないこの漢は……

 

不動「ゥゥウウウウウオオオオオオォォォォッッッッッ!!!!!」

 

空を駆け、少年達に大人げなく牙をむくッッ!!!!

 

男子「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!?」

口田「ッッツ!!!ーー小さき者達よ、我に従いなさい。悍ましき悪魔を追い払うのです!ーー

 

BEEEEEEEEEEEE!!!!!

 

不動「!? ………虫ッ!?」

 

羽音が聞こえたと同時に、不動の周りに、羽虫、ハエ、イナゴ、バッタ、Gなどの虫が飛び交った!!

 

上鳴「おおっ!?」

飯田「虫が………何故こんなに!?」

砂藤「!! 口田!お前か!?」

口田「…………。」コクッ

障子「口田、お前、虫が嫌いな筈じゃあ……。」

口田「…… 虫よりも、この訓練の方がよっぽど恐ろしいよ……。

男子「……………。」

 

いずれにせよ、口田は、虫を操れる程度には、虫嫌いを克服出来たのだッ!!!

 

不動「………チィッ!クソッ!!」

 

GYUUUUN!!!

 

切島「あ!どっか行ったぞ!!」

峰田「いやったあああぁぁぁぁ!!!生きてるゥゥゥゥ!!!!」

飯田「今のうちに作戦を整えよう!!」

瀬呂「っつってもどうやって!?」

常闇「遠距離は不可能、近接格闘も無謀、逃げても索敵か………。」

上鳴「もうニャメロン!!勝てるわけがない!!」(ヘタレ王子)

切島「だったらこのまんま腐ってていいってのかよ!?」

障子「落ち着け!内輪揉めしてる場合じゃあないだろ!?」

 

誰もが絶望していた、その時!!

1人の少年が声を上げた!!

 

心操「……………なぁ。」

1ーA男子「!?」

心操「考えてたんだが………言ってもいいか?」

上鳴「『考えてた』?」

砂藤「何を?」

心操「いや、不動さんのことなんだが………。」

飯田「何か思うところがあったのか?」

心操「あぁ。………あの人、『どうして俺たちにトドメを刺さなかったのか』ってな……。」

瀬呂「『トドメを刺さなかった』?」

峰田「そりゃお前、口田の虫操作のお蔭だろ?」

心操「いや、そういう事じゃない。」

尾白「? どういう事?」

心操「不動明。あの人、緑谷って奴は『元プロヒーロー』って言ってたよな?」

切島「あぁ。言ってたな。」

青山「…………それと何が関係あるのかな?」

心操「不動さんくらいの実力者なら、虫なんか気にせずに俺たちを倒せた筈だ。なのに、『どうして攻撃を中断して、虫を払いに行った』んだ?」

飯田「……………確かに、本気で俺たちを潰しにかかっているというのに、そんな事をするなんて………何故?」

砂藤「いやいや、なんか危険な虫でも混じってたからさっさと払いに行ったんじゃないか?」

障子「いや、見た感じ、不動さんに纏わりついてた虫は、全部毒とかそういう物を持ってない虫ばかりだった。」

 

少年達は、不動の攻撃を中断した不可解な行動について考えていた。

そして、少年達は、1つの結論に辿り着く!!

 

上鳴「……………不動さんも虫嫌いなのか?」

男子(上鳴除く)「それはない。」

上鳴「デスヨネー。」

飯田「!! 『戦闘の邪魔をされたくなかった』!?」

男子(飯田除く)「! それだ!!!」

 

この瞬間!!少年達は、不動の唯一の弱点に、見事辿り着いてみせたのだ!!

 

切島「なるほど!言われてみりゃあ、峰田の『もぎもぎ』ん時も動きが止まってたな!!」

瀬呂「じゃあ!戦闘の邪魔になるようなモンをたくさん用意すれば!!」

心操「……それは悪手だ。」

切・瀬「え?」

心操「さっきも見たろ?あの人は、最終的にはパワーでゴリ押すタイプだ。邪魔になるモンを置いたところで、結局はあの人のパワーで全部無駄になる。」

峰田「じゃあ!どうすりゃあいいんだよぉ!!」

心操「…………俺にいい考えがある。」

1ーA男子「『いい考え』?」

心操「それは」

 

心操が作戦を言おうとした、次の瞬間!!!!

 

 

CRAAAAASSSH!!!!!!

 

 

男子「!!?」

 

 

 

 

 

 

 

不動「…………………………やってくれたな。

 

 

 

 

 

        小僧共ォォォ!!!!!

 

 

 

 

男子「逃げろォォォォォォォォーーーーーーーーッッ!!!!!!」

 

 

不動「『デビルアロォォォォォォォォ』ッッッ!!!!!」

 

PYUU………NN!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

BOOOOOOOOOOOM!!!!!!

 

 

 




まだだ!!まだ終わってなぁい!!!!(液体蛇)

特訓はもう一つある!!何が良い?

  • 多対一!地獄の斗真VS 1ーA!
  • 耐え抜け!!笑ってはいけない雄英高校!
  • Plus Ultra!灼熱に耐え抜け!
  • 男は度胸!女も度胸!最恐肝試し!!
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