僕のSRアカデミア   作:ガンロウ

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夏美さんと女子達をどう掛け合わせるか……難しいけど、頑張ります!!


闘う少年少女達(死ぬ気で対抗する子供達・女子編・中編)

夏美「ファンネル!!」

 

SWWYY!!! SWWYYY!!!

 

葉隠「ま、また来た!!」

耳郎「隠れて!!」

蛙吹「!! ケロッ!!」バッ

 

PYUN!!PYUN PYUN PYUN!!!!

 

葉隠「ひぃぃ〜〜ッッ!!?」

芦戸「ねぇ!!あの人ホントに『ヒーロー』じゃないんだよね!?」

耳郎「いや分かんないよそんなの!!あの時、緑谷は何も言わなかったし、違うんじゃない!?」

蛙吹「それにしては、もの凄く強いわね………。」

八百万「彼女の強さの正体は、間違いなくあのアーマーの性能と、それを使いこなす彼女自身の技術でしょう!」

 

八百万の言う通り、日向夏美の強さは、アーマーの性能の良さだけではない。

大学で機械工学を専攻している彼女の知識と、親譲りの機械操作技術を駆使して彼女の強さは更に拍車が掛かっている。

 

余談だが、彼女はかつて10000以上の悪行団体を潰して潰して潰しまくったという高校青春時代(黒歴史)があった。

その結果、彼女は裏社会では名の通った『組織潰し(壊し屋)』となった。

紅い髪と顔バレ防止用の仮面越しに光る真っ赤な眼、彼女についた異名は

 

 

 

 

 

         血染戦姫(ブラッディ・ヴァルキュリア)

 

 

彼女を敵にする事は、実質悪行団体10000グループ分を一度に相手する事と、同義なのだ!!

 

夏美「ほらほら!!反撃しないと一方的にやられちゃうわよ!!」

PYUN!!PYUN PYUN PYUN!!!!

 

芦戸「ひえぇぇぇ〜〜〜ッ!!?」

耳郎「遮蔽物でなんとか攻撃は凌げてるけど……、これも時間の問題だよ!?」

八百万「クッ!!」

八百万(相手は近未来式の兵器を武装し、尚且つ敵の動きを完璧に感知するセンサーが………。どうすれば!?)

葉隠「機械を止める〈個性〉か『武器』があればいいのにぃ〜〜!!」

蛙吹「けどそんな武器、私たちは持ってないわよ?」

 

………『機械を止める武器』?

 

八百万「…………!!! それですわ!!」

葉隠「わっ!?何々!?」

蛙吹「どうしたの?ヤオモモちゃん?」

 

そうですわ!動きが素早く、加えて破壊力も高く、手も足も出ない様な機械を身に纏っているなら、動けないようにすれば良い!!

 

八百万「ありますわ!!『機械を止める武器』が!!」

葉隠「ホント!?」

八百万「私の〈創造(クリエイト)〉の〈個性〉で!!」

PON!!

 

耳郎「……………手榴弾?」

芦戸「避けられるでしょ!?」

八百万「大丈夫です!………ハァ!!」

 

ブン!!

 

夏美「おっと!!アレって……………手榴弾!?危ないじゃない!!」

芦戸「やっぱし避けられた!!でも、今更だけど手榴弾って危なくない!?」

八百万「ご安心ください。殺傷能力はありませんわ。………ただ。」

夏美「?」

八百万「暫くマトモに動けないようになって頂きます!」

 

POOM!!!

 

耳郎「? 爆発にしては……」

葉隠「威力がない?」

夏美「? ……………ッ!!?」

 

BEEEEP!!!BIZZZZZZZ!!!!

芦戸「え、何この音?」

葉隠「もしかして、あのアーマーから?」

夏美「コレって………まさか!?」

八百万「お気づきになったみたいですね。そうです。それはただの手榴弾(グレネード)ではありませんわ!」

蛙吹「? どういう事?」

八百万「先程投げた物は『電子妨害手榴弾(チャフグレネード)』!!その名の通り、電子機器を一時的ではありますが完全に無効化させる手榴弾(グレネード)ですわ!!」

 

電子妨害手榴弾(チャフグレネード)、それはかつて『シャドー・モセス島事件』でも活躍した武器の1つ。

レーダーやセンサーは勿論、CPUにも多大な影響を及ぼすものである。

彼女の『パワード・アーマー』の武装、構成はほぼ電子機器でできているため、その効果は絶大なのである!!

 

夏美「チャフなんて………、やってくれるじゃない!!」キッ!

八百万「あまり私たちを嘗めてかからないで下さいまし!!」キッ!!

 

バチバチィッッ!!!

 

芦戸「み、見える!2人の間にスッゴイ火花が散ってるのが!!」

葉隠「まるで、恋敵を目の前にしているような気迫ッッ!!」

耳郎「……………2人とも何言ってんの?」

蛙吹「ちょっと何言ってるか分かんない。」

芦戸・葉隠「何で分かんないんだよ。」

 

八百万と夏美の間に、凄まじい『闘いの風』が吹く!!

どちらも、一歩も譲らぬ気迫と眼つきが、更に場に緊張感を持たせる!!

 

八百万「……………ッッッ!!!!!」

夏美「!!!」

 

先に動いたのは、八百万!!瞬時にゴム弾用の機関銃、竹刀を創造し、攻撃を仕掛けた!!

 

八百万「ヤァッッッ!!!!」ブンッ!!!

夏美「甘い!!」シュインッ!!

八百万「なっ!!?」

夏美「チェストォォォッッ!!!」

 

SMAAASH!!!!!

 

八百万「グゥッ!!?」

 

間一髪、竹刀で夏美の一撃を防ぐも、竹刀は叩き折れ、防ぎきれなかった衝撃によって身体が後方へ吹っ飛ばされた。

 

葉隠「ヤオモモ!!大丈夫!?」

八百万「クッ………はい。なんとか…………。」

芦戸「チャフ?だっけ?アレのお蔭で動かなくなったんじゃないの!?」

夏美「確かにチャフのせいで兵器やセンサーはマトモに動かせなくなったわ。けど、ただそれだけ。」

耳郎「……………もしかして」

夏美「このアーマーの最大の利点は、『装備者のパワーとスピードを常人の何倍にも引き上げる』という事。コレには電子機器を一切搭載してないから、チャフを使っても無効化出来ないわよ!」

蛙吹「つまり、武器や飛行は出来なくする事はできたけど、完全に動きを封じた訳じゃないってことね。」

夏美「そーゆーこと!!それじゃあ皆んな!!

 

 

 

       簡単に倒れないでよね??

                              」

 

女子(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!!!!!!)

 

〈to be continued……………〉

特訓はもう一つある!!何が良い?

  • 多対一!地獄の斗真VS 1ーA!
  • 耐え抜け!!笑ってはいけない雄英高校!
  • Plus Ultra!灼熱に耐え抜け!
  • 男は度胸!女も度胸!最恐肝試し!!
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