僕のSRアカデミア   作:ガンロウ

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( ゚д゚)
評価バーに色ついてるぅ…。
すごぉい。


みんなこれを待ってたんだろう?戦・闘・訓・練!!………あれ?デジャヴを感じる……。

八木ちゃん「さぁ、始めようか、有精卵共!!戦闘訓練のお時間だ!!!!」

 

はい。開幕早々八木ちゃんのお言葉から始まりました。第9話です。

 

私、万代斗真は、深くパーカーのフードを被って存在感を消しております。

? 八木ちゃんなんか笑ってね?いや、八木ちゃんは終始笑ってるけど、これはなんか明らかに『何かに対して』笑ってね?なんで?

 

飯田「先生、ここは入試の演習場ですが、また市街地演習を行うのでしょうか!?」

ウェッ?……………あ、ほんとだ。言われてみたらここ入試の場所じゃね?

またあのデカブツをぶっ壊すのか?

 

八木ちゃん「いいや、もう二歩先に踏み込む!!」

ファッ!?アレよりヤバいのを相手すんの!?それ俺たち生きて帰れる!?

 

八木ちゃん「屋内での対人戦闘訓練さ!!」

 

 

( ゚д゚)ハァ?

何だよ。0P (ヴィラン)よりヤベェのと相手すると思ったのに………。

いや、まぁ生きて帰れるからいいか。

 

八木ちゃん「ヴィラン退治は主に屋外で見られるが、統計で言えば屋内のほうが凶悪(ヴィラン)出現率は高いんだ。監禁・軟禁・裏商売、このヒーロー飽和社会、真に賢しい(ヴィラン)は『屋内』にひそむ。君らにはこれから『(ヴィラン)組』と『ヒーロー組』に分かれて2対2の屋内戦を行ってもらう!!」

流石、現場に足運んでるだけはあるなぁ。説得力グレートマシマシだ。

 

爬虫類っぽい子「基礎訓練もなしに?」

八木ちゃん「その基礎を知る為の実践さ!ただし、今度はブッ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソだ!!」

たしかに今回は『対人戦』だからな。授業中に『殺し』はマジでやばい。

 

八百万「勝敗のシステムはどうなりますか?」

爆豪「ブッ飛ばしてもいいんスか。」

麗日「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」

飯田「『分かれる』とはどのような分かれ方をすればよろしいですか?」

キラキラマン「このマント、ヤバくない?」

八木ちゃん「んんーー!!聖徳太子ィィ!!!」

 

矢継ぎ早の質問ッ!俺でなきゃ見逃しちゃ………待て、1人どうでもいいこと聞かなかった?

あ、カンペ見始めた。

八木ちゃん「いいかい!?状況設定は『(ヴィラン)』がアジトに『核兵器』を隠していて「ヒーロー」はそれを処理しようとしている!『ヒーロー』は制限時間内に『(ヴィラン)』を捕まえるか『核兵器』を回収する事!『(ヴィラン)』は制限時間まで『核兵器』を守るか『ヒーロー』を捕まえる事!!」

……………なんだそのアメコミみたいな舞台背景。

 

八木ちゃん「コンビ及び対戦相手はくじだ!!」

飯田「適当なのですか!?」

斗真「いや、違うぜ飯田君。『適当』だろうが、いつ如何なる時でもヒーロー活動できるようにしとかなきゃいけねぇんだ。それを踏まえてのくじ引き式なんだろう?やg……………オールマイト『先生』?」

八木ちゃん「そ…、その通りだ!万代少年!プロヒーローは他事務所のヒーローと急遽チームアップする事が多い。それを見越して、くじ引きで決めさせてもらうよ!!」

飯田「なるほど!先を見据えた計らいと言うわけですね!!失礼致しました!!」

 

さぁて、んじゃあ早速くじを……

緑谷「せ、先生!僕たちのクラスは21人います。1組だけ3人チームになると思うんですが…。」

八木ちゃん「え?…………あっ。」

 

八木ちゃんェ………。教師なら把握しとけよ。

八木ちゃん「えぇーー………うん!そうだ!!A組は1組だけ3人チームになる!!人数は多いが、その分チームワークが重要になる!!…………うん!!頑張れ!!」

…………八木ちゃんは、考えるのを、やめた……。

 

 

チーム分け結果

Aチーム 緑谷・麗日

Bチーム 轟・障子

Cチーム 八百万・峰田・万代

Dチーム 飯田・爆豪

Eチーム 青山・芦戸

Fチーム 口田・砂藤

Gチーム 上鳴・耳郎

Hチーム 蛙吹・常闇

Iチーム 葉隠・尾白

Jチーム 切島・瀬呂

 

…………どうやら八百万とあの葡萄とチームみたいだな。

オールマイト「さぁ!!早速始めていこう!!最初のチームはぁ…!」

バッ!!

オールマイト「『ヒーロー』AチームVS『(ヴィラン)』Dチーム!!」

緑谷「!!」

爆豪「!!」

斗真「ヴェ!!」Σ(0w0 )

 

おうおう、緑谷君下手すりゃあ今日が命日だぞ!?ホントに全員生きて帰れるか!?

八木ちゃん「(ヴィラン)チームは先に入ってセッティングを!!5分後に『ヒーロー』チームが潜入でスタートとする!!」

おう八木ちゃん。スタートすな。今すぐ引き直せ。

あの爆豪とかいう奴、何かと緑谷君を目の敵にしてんだぞ?死ぬぞ?

 

八木ちゃん「他の皆はモニターで観察するぞ!」

ちょ待てよ……。

八木ちゃん「飯田少年、爆豪少年は『(ヴィラン)』の思考をよく学ぶように!!」

待てって…………。

八木ちゃん「これはほぼ実戦、ケガを恐れず思いっきりな!!……度が過ぎたら中断するけど。」

待てっつってんでしょーーがッッッ!!!!(言ってない)

 

 

……………始まってしまった。………止められなかった。

斗真「……もうダメだ。……おしまいだぁ……。」

八百万「? どうしました?万代さん?」

斗真「あぁ、いや、ただ、緑谷君が死なないかを祈ってるだけだよぉお”ぉん”!!?」

八百万「ひゃっ!?い、いかがしました!?万代さん!!」

 

『ボンッ!!キュッ。ボンッ!!』!!?

これを芸術と言わずしてぬわぁんと申しましょうかぁ〜!!

……………じゃなくて!!なんだそのコスチューム!!?

斗真「いかがして……いかがわしいてんのはお前だ八百万ゥ!!?何だその格好!?」

八百万「まぁ!!失礼ですわ!!これは私の〈個性〉を最も活用できるように設計されているんですよ!?」

 

ッッザケンナ!!?だからと言ってこんなモンを!!誰だ作った奴!?

………………俺じゃねぇか!!?

斗真ァーー!!何やってんだお前ぇーーー!!!!(自虐)

 

八木ちゃん「それでは、『訓練スタート』!!!!」

……………頼む、MIDORIYA君。死なないでくれ!!

 

〈……a few minutes later ……〉

 

切島「爆豪ズッケぇ!?奇襲なんて男らしくねえ!!」

八木ちゃん「奇襲も戦略…。彼らは今実戦の最中なんだぜ!?」

んなこたぁわぁっとるワイ!?観ててこっちがハラハラすんだよ!?

 

って、アッ!?背負い投げぇ〜!!(IK●O)

すげぇよ。緑谷は。クール(?)で度胸もある。

 

オォ…。音は聞こえんが緑谷君吠えてんねぇ?

それに対して爆豪も吠える……。んんー、犬かな?

切島「アイツら何話してんだ?定点カメラで音声ないとわかんねえな……。」

八木ちゃん「小型無線でコンビと話してるのさ!持ち物は『建物の見取り図』…」

八木ちゃん「そしてこの『確保テープ』。コレを相手に巻き付けた時点で『捕えた』という証明となる!!」

はい八木ちゃん解説サンキュー。ってオォ!!緑谷捕獲テープを巻き…………つけないィィ!!

 

上鳴「すげえなあいつ!!個性使わずに渡り合ってるぞ!入試二位と!!!」

いやマジにすげぇな緑谷君。〈個性〉無しでのあの立ち回り………プロか?

………うわぁ。爆豪が悪鬼羅刹を体現したような顔してるぅ。…………怖っ。

あ、麗日さん。核見つけた。飯田となんか言い合ってるな?

 

八木ちゃん「爆豪少年!!ストップだ!!!殺す気か!!!?」

ゑ?

 

KABOOOOOOOOOOOOM !!!!!!

 

1-A生徒’s「うわぁぁッッッ!!?」

おいおいおいおいおいおい!!?やりやがったよ!!あのイガクリボー!!

何だよ今の爆発!?『教え』(訓練のルール)はどうしたってんだよ教えは!!?

 

砂藤or口田「先生止めた方がいって!!」

上鳴「爆豪あいつ相当クレイジーだぜ、殺しちまうぜ!?」

おっ、そうだな。(便乗)

もう、やめましょうよ!命がも”っだい”な”い”!!!!

って、緑谷君生きてた。…マジで良かった。

 

八木ちゃん「爆豪少年、次それ撃ったら強制終了で君らの負けとなる。屋内戦において大規模な攻撃は守るべき牙城の損壊を招く。ヒーローとしてはもちろん(ヴィラン)としても愚策だ、それは……。大幅減点だからな!!!!」

 

…………………止めた方がいいっつてんでしょーがッッッッ!!!(言ってる)

ってあぁぁぁぁ……。緑谷君が蹂躙されてるぅ!!

多分、常闇「目眩しを兼ねた爆破で軌道変更。そして、即座にもう一回……。」

障子「考えるタイプには見えねえが意外と繊細だな……。」

八百万「慣性を殺しつつ、有効打を加えるには左右の爆発力を微調整しなきゃなりませんしね。」

……お前らはどうしてそんな意図も容易く実況できる?

緑谷君がわりと酷い目に遭ってんのにコレって……。

 

葉隠「リンチだよ、コレ……。」

尾白「テープを巻きつければ捕えたことになるのに………。」

多分、常闇「ヒーローの所業に非ず。」

峰田「緑谷もすげえって思ったけどよ、戦闘能力に於いて爆豪は間違いなくセンスの塊だぜ!」

 

……緑谷君がまた吠えてる。それに応えて爆豪も吠える。……君ら実は仲良しか?

あ。また爆豪が〈個性〉を…

ファッ!?緑谷君も!?

いや!それはダメだ。マジで『死人』が出る!!八木ちゃんいい加減に

 

八木ちゃん「双方中」

よし!よくぞ止めた!!ただちょっと遅すぎなんだよなぁ……。

 

………?あれ?麗日さんとこ地面ぶっ壊れてない?

あれ?飯田君油断してない?

あれ?麗日さん核触ってない?

 

八木ちゃん「ヒーローチームWIIIIIN!!!!!!」

アイエエエエエエエエエエ!!???ウィン!?ウィンナンデ!?

 

八木ちゃん「それでは、講評を行うので君たちはその場で待機していてくれ!!」

 

えぇ………。

 

それからはただただ、講評を行い、訓練も再開された。

ちなみに『緑谷チームVS爆豪チーム』のMVPは飯田となり、その理由を八百万が事細かく解説してくれた。

みんな色んな個性を持ってて面白かったし、インスピレーションも貰った。

 

そして遂に、

 

八木ちゃん「『ヒーロー』EチームVS『(ヴィラン)』Cチーム!!」

俺たちの番が来た。




次回!!『とLOVEr』おっとそれ以上はいけない。
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