主にPIXIVの方で二次創作を投稿させてもらっています。シエラ・シールドです。
ついにこっちでも垢を作ったのでこっちでも投稿することになりました。
これから、よろしくお願いします。
「比企谷くん、今日部屋行っていいですか?」
俺の前の席に座っている少女、中野五月はいきなり俺に問いかけてきた。
周りの視線が突き刺さる。痛いよぉ・・・・・・もう帰りたい。
「何いってんだよ、そんな言い方だと誤解されちまうぞ。」
はっとした顔がすぐに赤く染まっていく、かわいい。」
五月の顔がさらに赤くなった。
「いきなり可愛いだなんて言わないでください・・・恥ずかしいです・・・///」
「今の声に出てたのか・・・済まない、土下座するから許してくれ。」
「やっやめてください!私が恥ずかしいです!」
あわあわと困ったような顔をする五月。これもまたいいな。
「それでうちに来てにをするんだ?今日の講義でわからなったとこは教授に聞きにいけ」
「いえ、前回部屋に行ったときに作ってもらったご飯が美味しかったのでまた作ってもらえたらな〜と思いまして・・・駄目ですか・・・?」
その上目遣いはやめろ!飯食ったあと帰りに送ったときに告っちゃって振られるだろ!振られちゃうのかよ。しかも部屋すぐとなりだしテヘッ・・・俺がやると可愛くないですね。もうやりません。
「もちろんお金は払います。私が頼んでいるんですから。」
「金はいらねーよ。その代わり家にあるものだけで作るけどいいか?」
「でも「いいんだよ。その代わり今度のレポートお前のを参考にさせてくれ。」はあ、わかりました。でも食器の片づけは手伝わせてもらいます。」
「わかったよ」
帰路
「比企谷くんと出会ってからもう二ヶ月ですか・・・月日の流れは早いですね。」
「もうそんなにたったのか、今は7月だから5月か・・・そう考えると確かに早く感じるな。」
「そういえば私達はここで出会ったんですよね。」
俺たちは薄暗い小道に目を向けた。
「私がしつこい男の人達に絡まれていたときに比企谷くんが現れて、助けてくれたんですよね。」
「そうだったな。」
「もしあのとき比企谷くんに出会ってなかったら私達は今みたいに話していたんでしょうか。」
「さあな、でもどっかで出会ってるかもな。」
そんなことを話していたら俺たちが住んでいるアパートについていた。
外見は肌色に近い白で屋根は黒く全部の部屋に風呂がついている家賃7万ほどのアパートだ。
「私はいちど部屋に戻って着替えてきますね」
「おう。それじゃまた後で」
俺は部屋に入るとすぐにベットに倒れた、はあシャワーでも浴びるか。
シャワーを浴び着替えているとチャイムが鳴った。
扉を開けると五月が立っていたので部屋に入れた。
五月のほうもシャワーを浴びてきたのかほのかに石鹸の匂いがしていた。
あ、俺はウルトラマンみたいに女の匂いをかいだりしないよ!八幡嘘つかない!
五月と座らせ俺はキッチンに立つ
「今日は中華でいいか?てかそれしか作れん、材料的に」
「はい。ありがとうございます。飲み物とかは出しときますね」
俺が料理をしてるとき五月は今日の復習をしていた。
「そろそろできるからテーブルの上片付けてくれ」
「わかりました。食器も並べておきますね。」
「おう、助かる。」
俺は料理を運ぶ、五月は箸を並べている。
二人が席につくと二人はいただきますをして食べ始めた。
メニューはチャーハン・麻婆豆腐・春巻きだった。
「やっぱり比企谷さんの料理は美味しいです!なんでこんなに美味しく作れるようになったんですか?」パクパク
「誰かさんが毎週飯に食いに来るからな」
五月は怒ったように頬を膨らませていた。
「あとは妹の小町につくっていたからか。俺んち両親が共働きで家にあんまいなかったし、いても俺より小町にかまってたから自分の飯は自分で作ってたしな」
「っ!すいません。嫌なことを思い出させてしまって・・・」
「別に気にしなくていい、それでも気にするなら・・・そのなんだ・・・また飯食いに来てくれ」
五月は驚いたような顔をして俺に聞いてきた
「いいんですか?それじゃ私だけが得をするのでは・・・」
「大丈夫だ。俺はお前が食ってるときの顔が・・・好きだから・・・」
「///」
二人の顔が赤く染まり目を合わせようとしなかった。
このあと二人は喋ることなく食事を終えた。
そして五月が帰ろうとドアに手をかけ、
「比企谷くん、今日はありがとうございました。」
「おう、それじゃあまた明日。」
「比企谷くん、またご飯食べに来ますね!」バタッ
「ッ///」
今の笑顔・・・卑怯すぎだろ・・・