ショタっ子魔法師は風魔忍   作:魔法非戦士

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24.下衆な真実

 侵入者が全て捕縛され、首謀者の一人とされる剣道部主将司甲も校門前で逃亡する直前の所を捕縛された。

 

 騒ぎを嗅ぎつけたマスコミが校門前に駆けつけたが、当然のことながら校門は固く閉じられている。

 

 現在侵入者、共犯と思われる生徒『学内の差別撤廃を目指す有志同盟』、首謀者である司甲は別々に拘束されていた。

 

 『学外からの侵入者』は教師陣が手元で拘束しているため、情報を聞き出すことは十師族の名を出しても不可能だった。

 そして、司甲は現在制圧時の激痛で未だにまともに話すことは出来ないため、事情聴取はままならない。

 

 同盟の一同も人数が人数であるため、事情聴取をする時間はない。

 

 そこで残るは壬生紗耶香となった。

 壬生も保健室の一室で右腕の治療中であったため校医は事情聴取を渋ったが、他ならぬ壬生が事情聴取を受け入れたため、無理をしない範囲で話を聞くことになった。

 

 事情聴取には真由美、克人、摩利の三巨頭、そして壬生を捕縛したということで達也、深雪、エリカが。さりげなくレオと華凜も参加していたがツッコむ者は誰もいない。

 

 話は壬生が『ブランシュ』『エガリテ』に勧誘された時からのこととなった。

 壬生が声をかけられたのは入学してすぐのことだったらしい。もちろん、声をかけてきたのは司甲。司一と会ったのは学外で行われていた魔法訓練サークルでのことだったらしい。

 

 だが、一同が一番衝撃を受けたのは、壬生が二科生であることに劣等感を抱くきっかけとなった出来事だった。

 

 それは司甲に声をかけられる少し前、クラブ勧誘期間における剣術部のデモンストレーションで、剣術部員が暴れた時の際に摩利が風紀委員として制圧した際の剣舞に壬生は感銘を受けた。

 そして、摩利に一手指導を依頼したのだが、『お前では相手にならないから時間の無駄だ。お前の実力に相応しい相手を探せ』と相手にされなかったことがショックだった、という話だった。

 

 摩利は狼狽を隠せずに、話の途中で口を挿んでしまった。

 

「……すまん。心当たりが無いんだが……」

 

 開き直ったようにも聞こえる言葉に、エリカが摩利を睨みつけるが摩利にそんな余裕はなかった。

 

 壬生はどこか諦めたような顔で虚し気な笑みを浮かべ、

 

「中学時代に『剣道小町』なんて言われて、いい気になっていたんだと思います。だから入学してすぐの、あのデモンストレーションで渡辺先輩の見事な魔法剣技を見て……。相手にしてもらえなかったのはきっと、あたしが二科生だから、そう思ったらとてもやるせなくなって……」

 

「ちょ、ちょっと待て。その話は去年の新歓期間のことだよな? あたしが剣術部の跳ね上がりにお灸を据えてやった時のことだよな? その時の事はよく覚えてる。お前に練習相手を申し込まれたことも忘れていない。だが、あたしはお前をすげなくあしらったりはしてないぞ?」

 

「傷つけた側に傷の痛みが分からないなんて、よくあることです」

 

 心の底から困惑する摩利に、エリカが皮肉たっぷりに言い放つ。

 流石に摩利も顔を顰めるが、達也が制止した。

 

「エリカ、少し黙っていろ」

 

「なに、達也くん。この女の肩を持つの?」

 

「だから少し黙って聞いていろ。批評も論評も全て聞き終わってからだ。もしかしたら、これはとても重要なことである可能性がある」

 

 達也の叩きつけるような叱責に、エリカは不満げに眉を顰めて腕を組むが『重要なこと』と言われては聞かないわけにもいかないので大人しく黙った。

 それを確認した達也は、摩利に視線を向けて続きを促した。摩利は眉間に皺を寄せたまま、壬生に顔を戻して、

 

「……あたしの記憶が正しければ、確か……こう言ったんだ。『すまないが、あたしの腕では到底、お前の相手は務まらないから、お前に無駄な時間を過ごさせることになる。それより、お前の腕に見合う相手と稽古してくれ』とな。……違うか?」

 

 摩利の言葉に壬生は目を丸くして、困惑の顔を浮かべた。

 

「え……? あの……そういえ、ば?」

 

「大体、あの時からすでにお前の方が剣の腕はあたしより上だったんだ。そんな『お前では相手にならない』なんて言うはずがない」

 

 目を大きく見開いて呆然とする壬生。

 そんな壬生を見て、真由美が変わって疑問を口にする。

 

「摩利。じゃああなたは、壬生さんの方が強いから、稽古の相手は辞退すると言ったの?」

 

「あ、ああ。そりゃあ、魔法を絡めればあたしの方が上かもしれんが……。あたしが学んだ剣技は、魔法の併用を大前提としたものだ。純粋に剣の道を修めた壬生に敵う道理が無い」

 

「じゃあ……あたしの誤解……だったんですか……?」

 

 まさかの差別撤廃を目指すことになったきっかけ、志の根底そのものが誤解から始まっていることにショックを受ける壬生。

 

 だが、その時、

 

「いえ、ただの誤解ではないかもしれません」

 

 達也が空気をぶった切って発言をした。

 

「お兄様?」

 

「どういうこと? 達也くん」

 

「お忘れですか、会長。咲宗の報告を」

 

「風火奈くんの……?」

 

「ブランシュは催眠、または暗示を使っている可能性がある、という話です」

 

 物騒な言葉が飛び出てきて、エリカやレオ、華凜、そして壬生は目を丸くする。

 そして、話を思い出した深雪は怒りに目尻を吊り上げ、三巨頭は顔を鋭くして達也を見据える。

 

「……この記憶違いが催眠だと?」

 

「その可能性は考慮すべきだと思います。……咲宗」

 

「なんだい?」

 

「「「「うわぁ!?」」」」

 

 突如現れた咲宗に、エリカ、レオ、真由美、摩利が声を出して驚き、深雪と壬生は声までは出さずとも目を丸くしており、達也と克人、華凜は呆れ顔で咲宗を見る。

 

「い、いつからいたの……?」

 

「エリカが達也に叱られた時からだよ」

 

 心臓を押さえて息を荒げながら訊ねるエリカに、咲宗は肩を竦める。

 

「真面目なお話し中に腰を折るようなことはしないよ」

 

「なら、話を戻すぞ」

 

 話の腰を折った原因の一人である達也が、本題に話を戻す。ちなみに達也が咲宗の名前を読んだのは、ただの『あいつのことだから、驚かせるために黙って入ってきてるだろう』という勘である。

 

「はいはい。で、何が訊きたいの?」

 

「壬生先輩が暗示か何かに掛けられているか否か、だ」

 

「それなら答えは『イエス』だよ」

 

 即答した咲宗に、真由美達は息を呑み、達也と克人は目を細める。壬生に関しては顔色が青どころか白くなっていた。

 

「手段は分かっているのか?」

 

「もちろん。()()()()()()()()()()()()()()()()()ね」

 

 清々しいほどの爽やかな笑みを浮かべて爆弾発言した咲宗に、エリカ達はもちろん、流石の達也と克人も絶句した。唯一華凜だけが額に手を当ててため息を吐いた。

 

「……見ていたのか?」

 

「うん。まぁ、精霊を通して、だけどね。だから、今日来るって分かって準備してたんじゃないか」

 

「……そんな報告されてないのだけど……」

 

「してませんからね。変に身構えて討論会でヘマされたり、同盟に待ち構えられてることに気づかれたら困ったので」

 

「なっ……!?」

 

「お前なぁ……」

 

「敵を騙すには、まず味方から。全ての情報を即座に伝えることが必ずしも最善とは限りませんので」

 

 目を丸くする真由美と呆れる摩利に、咲宗は飄々と悪びれもせずに言い放つ。

 

「さて……話を戻しまして。壬生先輩」

 

「……なに、かしら?」

 

「『ブランシュ』リーダー 司一には変な癖がなかったですか? 例えば……大事なことを話す直前に右手で眼鏡を触ったり、外したりとか」

 

「……そう言われれば……確かに……」

 

「それが暗示の合図だったんですよ」

 

「あれが? ……でも、どうやって? それ以上に変なことは――」

 

「意識干渉型系統外魔法『邪眼(イビルアイ)』。それが暗示の正体です」

 

「……『邪眼』?」

 

 エリカが首を傾げ、レオと華凜も首を傾げる。

 深雪、真由美と摩利も知らないようで、眉を顰めていた。

 

「お兄様、ご存知ですか?」

 

「聞いたことはある。確か、特殊な光信号で相手に催眠をかける魔法だ。と言っても、実態はただの手品に近かった気がするが」

 

「その通り。意識干渉型とは言ってますが、ぶっちゃければ、ただの光波振動系魔法ですね。対象の網膜に催眠効果を持つ光信号を、指向性を持たせて超高速で投射する催眠術の一種に過ぎず、手間と機材を惜しまなければ、映像機器でも再現可能なレベルの手品です」

 

 壬生や真由美達に聞かせることを意識しているためか、敬語で達也の話を捕捉する咲宗。

 

「それで壬生の記憶をすり替えたと言うのか?」

 

「そうですね。勘違いを真実だと刷り込ませ、劣等感を刺激して一科生に敵意を持たせて手駒にしていったって感じでしょう。まぁ、壬生先輩の前に仲間を作ってましたから、壬生先輩の暗示が解けないように囲んでたでしょうし、一概に壬生先輩が無知で愚かだったとは言えないと思いますよ」

 

「じゃあ、他の同盟の子達も?」

 

「ええ。特に侵入者を手引きした生徒は間違いなく暗示をかけられているでしょうね。……恐らくですが、義弟の司甲もマインドコントロール下にあると思われます。義弟なんて、いくらでも『邪眼』を仕掛ける機会も時間もあったでしょうから」

 

「……確かに、その可能性は否定出来んな」

 

「とりあえず、同盟に参加していた生徒達は一度病院で保護する手配をしましょう。壬生先輩と司甲は怪我してますし。今なら侵入者のせいに出来ますから」

 

「そうね」

 

「だが、警察にバレないとは思えんぞ」

 

「そこは協力者に依頼しているので大丈夫です。情報を提供してブランシュ壊滅の手柄を譲ることを条件に、ブランシュに加担した生徒達は逮捕しないという密約を交わしたので」

 

「……それも聞いてないんだけど……」 

 

「襲撃を乗り切らなければ意味がない密約でしたからね。それに、お二方は元から手柄などはいらないでしょう?」

 

 咲宗は胡散臭い笑みで真由美と克人を見ながら首を傾げる。

 

 確かに真由美も克人も『ブランシュ』壊滅の手柄などどうでもいいが、だからと言って司法にまで及ぶような密約を報告もされなかったのは文句まで言うつもりは無いが、納得出来そうにもない。

 真由美は頭痛を押さえるように額を手で押さえ、克人は眉を顰めて目を瞑る。

 

「……でも、あたしがやったことは……。いくら催眠に掛けられてたとは言え、勝手にショックを受けて、誤解して、逆恨みして、自分を貶めて……一年も、無駄にして……」

 

 壬生は罪悪感に潰されそうになっていた。

 

 あまりにも悲壮感を醸し出す壬生に、真由美や摩利達はもちろん、エリカ達も声をかけられる空気ではなかったが、

 

「無駄ではないでしょう」

 

 達也が空気をぶった切って口を開く。

 

「……司波君?」

 

「エリカが先輩の技を見て、言ってました。中学の大会で見た『剣道小町』の剣技とは別人のように強くなっていると。恨み、憎しみで身に着けた強さは確かに哀しい強さかもしれません。ですが、所詮技は技術でしかなく、何故身に着けたのかが重要なのではなく、何にどう使うかが一番重要だと俺は思います」

 

「……」

 

「確かに今回は間違えたかもしれません。しかし、先輩にはやり直せる機会も時間もあります。ここで全てを捨ててしまう事こそ、この一年間の努力を、時間を、成果を本当に無駄にしてしまうのではないでしょうか?」

 

 達也の言葉に、壬生は涙を流しながら顔を上げる。

 

「……司波君。一つだけ、お願いがあるんだけど」

 

「なんでしょう?」

 

「もう少し、こっちに来てくれないかな?」

 

「こう、ですか?」

 

「もう一歩」

 

「はぁ」

 

 達也が僅かに訝しみながら壬生の元に歩み寄る。

 すぐ傍まで近づいてきた達也に、壬生は急に制服を掴んで顔を胸に埋めた。

 

 それにギョッとする一同だったが、

 

「ちょっとだけ……そのまま動かないでね」

 

 そう言った直後に壬生から嗚咽が漏れ、それはすぐに号泣へと変わった。

 突然の号泣に周囲はオロオロし始めるが、達也は無言で壬生の肩を支え、涙が止まるまで静かに見守るのであった。

 

 

 

 壬生が落ち着きを取り戻したところで、壬生から解放された達也は鋭い顔で咲宗に顔を向ける。

 

「咲宗」

 

「なんだい?」

 

「ブランシュのリーダーがいる場所は把握しているな?」

 

「もちろん。でも、それがどうかしたの? この後、協力者とうちの部下達で潰す予定だけど」

 

 咲宗は達也が何を言いたいのか分かっていたが、あえて惚けるふりをしながらもさり気なく手出しは必要ないことを伝えた。

 

「場所を教えてくれ」

 

 しかし、達也はそれを無視してはっきりと言い放った。

 

「……達也くん、まさか、彼らと一戦交えるつもりなの?」

 

「その表現は妥当ではありませんね。一戦交えるのではなく、叩き潰すんですよ」

 

 恐る恐る訊ねてきた真由美に、達也はあっさりと過激度を増して告げた。 

 

 まさかの壊滅宣言に真由美や摩利、エリカ達は唖然とする。

 

 咲宗は顎に右手を当てて数秒考え、

 

「ふむ……。勇ましいのは心強いし、気持ちは分からなくもないけど……達也に教える理由がないかな」

 

 明確な拒絶を示した咲宗と、まっすぐ見据える達也との間に緊張が走り、真由美達は息を呑む。

 

「納得できる理由を話せば、拠点の場所を教えてくれるのか?」

 

「いや? その情報は流石にそれだけじゃね。対価に釣り合わない」

 

「報酬ならば余程な大金でない限り――」

 

「貸し1つ、が妥当かな」

 

「……忍術使い相手に借り、か。……背に腹は代えられないか」

 

 言葉を遮って提示された条件に、達也は眉を顰めながらも頷いた。

 

 咲宗は小さくため息を吐いて、

 

「やっぱり達也って平穏に過ごす気ないよね……」

 

「酷いな。俺はただ、俺と深雪の日常を損なおうとするものを、全てを駆除するだけだ」

 

 まるでちょっとピクニックに行くように、されど恐ろしいまでに冷え切った声で、達也は決定事項のように言い放ち、それに真由美達は再び息を呑む。

 

「俺達の生活空間がテロの標的となった以上、俺はもう当事者だ。連中は俺を狙っていたようだしな。それに、友人も襲われている。ここで根絶やしにして、後顧の憂いを完全に取り除きたい」

 

「……そこまで覚悟が決めてるなら、止めても面倒事になるだけか」

 

 司一がいる廃工場は遥も知っているので、達也が問い詰めれば恐らく遥は場所を教えてしまうだろうと咲宗は簡単に予想出来た。

 だったら、ここで咲宗が協力して、手筈を整えた方がまだマシだと判断するのは当然の事だろう。

 

 それに達也の本当の狙いは、以前司甲が達也を狙った理由とその情報がどこまで漏れたか確認したいためだろうことも見抜いていた。

 

「でも、達也だけ……じゃなさそうだけど、達也達だけで攻め込むとなると流石に公安とかに目を着けられるよ。隠せないことはないけど、それをするとなるとボクはフォローが一切出来なくなる」

 

 深雪が達也の隣に立ち、エリカ、レオが好戦的な笑みを浮かべたのを見逃さなかった咲宗は、苦笑しながら説明する。

 

「ならば、俺も行こう」

 

 克人が凛々しい顔で名乗り上げる。

 

「十文字くん?」

 

「後輩だけで行かせるわけにもいくまい。それに元々風火奈に色々と探るように依頼したのは俺達だ。十師族に名を連ねる十文字家の者として同行するのは当然の務めだろう」

 

 克人は真由美と摩利に顔を向け、

 

「お前達はここに残ってくれ。まだ混乱の余韻が残る校内を手薄にするわけにはいかん」

 

「……よね」

 

「……しかたあるまい」

 

 自分達も同行しようと思っていた真由美と摩利は克人の正論に渋々引き下がる。

 

「華凜。お前は壬生先輩の護衛ね」 

 

「え~、アタシもそっち行きたい!」

 

「やだ邪魔」

 

「やだ行く」

 

「父さんと母さんに許可貰ってこい。貰えるものならね」

 

「うぐぅ……!」

 

 華凜は悔し気に顔を顰める。

 勝敗が決したことで、咲宗は意識を達也達に戻す。

 

「さて、連中の本拠地だけど。場所は街外れにある丘陵地帯にある廃工場。バイオ燃料の工場だったんだけど、環境テロリストの隠れ蓑だったことがバレて、夜逃げして放棄されてたんだ。バイオ兵器や劇毒物の持ち込みはないのは分かってるから、暴れても問題はないよ」

 

 説明しながら携帯端末を取り出して地図データを表示する咲宗。

 マッピングされた場所を確認したエリカ達は顔を顰める。

 

「目と鼻の先じゃねぇか」

 

「舐められたものね」

 

「まぁ、これくらいじゃないと機密文献の奪取に成功した構成員が逃げ込めないからね」

 

「あぁ、そういうこと」

 

「公安に関しては協力者に連絡して、十文字家が動くからしばらく手を出さないように伝えておきます」

 

「頼む。俺は車の手配をしてこよう」

 

「達也、作戦は正面突破?」

 

「それが一番敵の意表を突くことになるだろう」

 

「了解。じゃ、日が暮れる前に終わらせようか。ボクは先に行って、人が近づかないようにしておくよ」

 

「分かった」

 

 達也が頷いた直後、咲宗はその場から姿を消した。

 それを追うように克人も保健室を後にして、達也達も反撃の準備をするのであった。

 

 

 10分後、克人が用意した車に乗り込んだ時、何故か桐原が助手席にいた。

 

 




なんかもう一番下種なのは誰なんでしょうね?←スッとぼけ
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