ギガントマキアが強かったので理不尽に負けてもらおう 作:yakitori食べたいね
もう投稿しちゃった後はアイデア浮かびづらいんよな…
エタらないように頑張ります。
僕は
医者の手術ミスのせいで死んだ僕は神様にお願いして他人を治す能力と転生する先の世界で充分生き残れる程度の肉体の素体を貰い、転生した。
そんな僕は今、患者と喧嘩している。
「オールマイト、もうあなたは引退した方がいい」
そう私がいったのは何も嫉妬というわけじゃない。
大体どこにでもいるような木端ヒーローがNo. 1に嫉妬などしようもない。
ただこの人と私が喋れているのは医療系の個性を持っているから。
「一応あなたの呼吸器官と胃の再生を行うことはできました。ただ度重なる手術と後遺症の影響は治すことはできていない」
もしも怪我した現場に私がいれば違ったのだろうが。
それに彼も人間だ。やってくる年月には勝てない。
もうオールマイトも50代近い。大分昔の映像…全盛期と比べて弱体化してる。
でもそれを世間は理解できてない。絶対的な平和の象徴だと思ってる。
私だってそう思ってる。だから今直ぐに引退すべきなんだ。
象徴は象徴のまま崩れず消える。
そうじゃないと世間は耐えられない。ヴィランだって活性化してしまう。
「あぁ…わかってるさだからこそ後継を探してる」
「いいやわかってない。そんなの後だっていい。雄英にでも就職すればいいじゃないか!そこでじっくり後継を探すのもいいでしょう!!」
「いや、ダメなんだよ。平和の象徴が倒れるわけにはいかないんだ。君のおかげで制限時間も大分伸びたし、出来るだけ力を取り戻すこともできた」
「俺は!!……死んでもらっちゃ困るんですよ…それにエンデヴァーだって充分強い。任せたっていいはずだ。…正直言ってあなた達みたいなヒーローが私は嫌いです。周りの心配を無視してどんどん傷ついていく。正直言って不快です」
「君…すまない…」
「そう言って死んでくヒーローを何人も見ました。…断言しましょう。あなたはきっと人民を守って死ぬかもう2度とヒーロー活動ができないくらいの重傷を負って引退する。そういう怪我をするまでずっと変わらない。変われない。……口を出し過ぎましたね。失礼します」
病院のドアを閉め、私はそこから離れた。
はぁ…またやってしまった。相手はオールマイトだぞ?何やってんだ私は…
熱くなるとすぐにこれだ。もう寝よ……
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2年後、オールマイトが引退した。
それも私が言った通りの形で。
もおおおおおおおおおおお!!!!
なんなんだよこいつぅうううううう!!!!!!
ふぅ、落ち着いた。
私は今、泥花市の実家にいる。
ただこの様子だと暫く神奈川へ出張だろう。
僕の個性はリカバリーガールと違って治す本人の体力を使うわけじゃない。
『献ポポ』といい、他人から「治癒力」をもらって対象を回復する力を持つ綿毛を作る。
この異能のせいで死ぬほど学生時代、馬車馬のように働かされた。
辛い………
普段親父が切り盛りしている接骨院の戸締まりをしていると、私と同じぐらいの学生が話しかけてきた。
「あれ?癒涙君せっかくきてたのにもう帰るの?
「あぁ、ごめんね。また出張だ。だから訓練には付き合えないんだ、ごめんね!」
「そうですか…なら仕方ないねぇ〜…頑張ってね!」
彼らは異能解放軍の解放潜伏戦士達。
私の地元、愛知県の泥花市の人口は解放軍が9割を占めるほどで実質支配されている街だ。
かく云う私も一応解放軍の一員だが、それは親から引き継いだだけだ。
あんまり仲良くないけど。
診療所の上にある家の部屋へと向かう。
「親父、行ってくる」
あいつは顔も向けずに手をひらひらと振って返した。
腹立つなぁこいつ。
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オールマイトside
彼は学生時代にはもう本免許をとってずっとヒーロー活動をしている珍しい人物だ。
それくらいの頃から活躍をしていたヒーローはいたが彼らも無免許で行っていただけだ。
でも彼は公安に捕まってしまったからやっていた。
毎日毎日休みなく涙を流して嫌がっていたらしい。
でも誰も止めなかったし止められなかった。
リカバリーガールの実質上位互換。
彼が涙を流すだけで人々は癒やされ、ヒーローは動くことができた。
だから毎日寝ずにずっとずっとずっとずっとずっとずっと続けてきた。
誰からも感謝されず、救えなかった人が居れば罵声を浴びせられ、それで謝罪の一言もなくこき使われていた。
その目の下にはこびりついて離れない黒い隈が今でも残っており人相も良いとは言えなかった。
それでも彼は善性を失わなかった。
奇跡だ。ヒーローとしての自己犠牲の鏡。
そんな環境でも悪に落ちない心は正直言って狂っている。
私も働き続けては来ているが人々からの感謝があるからやりきれるんだ。
きっと1人ならNo. 1になんてなれなかった。平和の象徴なんてもってのほかだ。
だから私は彼を尊敬している。この社会を支える者として、仲間として。
「結局それですか。私の言った忠告も無視して全身ボロボロ。それに個性ももう使えないらしいじゃないですか」
「いやぁ…返す言葉もない…」
「あのですね…!!はぁ、もういいです。…………因みに個性も体も腕も何もかも治せる手段があるとわかったらどうしますか?」
「そりゃあやりたいけどどうしたんだい?」
「……一応出来ないことはないはずです。かつての全盛を取り戻すことも可能でしょう。ただそれには他人の命が必要なんだ……そうしてでも元に戻りたいとは思いますか?」
「あはは、だったら大丈夫さ。誰かを犠牲にしてまで戻りたいわけじゃない。それに……次の平和の象徴は育ってきている。エンデヴァーもあることだしね!」
「次っていうのは噂の緑谷君でしたっけ」
「もちろん直接の後継を彼にすると決めたのは私さ。でもね、それ以外の子供達だって立派に成長してきているし何よりヒーロー達は私がいなくたって皆強いさ!君も含めてね!」
「おや、そろそろ時間だ。ありがとうございましたオールマイト、出来るだけ安静に腕も動かさないようにしていてくださいね!」
「はは、わかってるよ。頑張ってね」
そう私が言った後、彼は避難地区へと向かい人々を救いに行った。
凄いなぁ彼は。
全く自分が不甲斐ない。
緑谷少年ともっと頑張らねば!
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あああああああああもう疲れたああああああああああああ!!!!!!
仕事したくないよおおおおおおおおお!!!!
帰って歳下の子供達とキャッキャウフフな訓練したいよおおおおおおお!!!!!
ふぅ…お仕事頑張りますか。
オリ主の癒涙君は鉄面皮、何をしても取れない隈、元々の目つきの悪さで小さな子供達には初対面では怖がられますが話していくうちに仲良くなっていく感じです。
戦闘力はワンピ基準なんで悪しからず。
今思ったけどチユチユの実チート過ぎだろ!流石にナーフ一応しました。
内臓などの重要器官はただの涙と献ポポじゃ直せない。
ジョウロはなし、チユポポでジーニストがAFOに受けた腹貫通した並みの大怪我を一瞬で治す程度。
復元で何でもって感じですかね。
オールマイトの肺欠損と胃の全摘はチユポポでぎりぎり無理くらいにしときました。
復元で治して超疲れて超イライラしてた感じです。
尚、オリ主君は社畜扱いには慣れていたのでオールマイトが思っていたほどの高潔な精神はなかった模様。