ビルドラブファイターズ   作:ユーザー

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災禍

東京都

明桜大学、その大学にて、2年目の事だった・・・

 

橘「・・・」

 

橘明は、黒板に書かれた数式をノートに書き込む・・・が、どうしても書き込んでいるとある程度わかってしまっているがため、暇であった・・・そして別のノートを開く、そしてそこには

 

「ディザスター・ウエポン」

 

と、書かれた目次と、詳しくイメージするために書かれていた、UCのビーム・マグナムを大元に、GNソードⅢと可変(ロング・ライフルへと)機構をつけようとしている設計図だった・・・が

 

橘「・・・何やってんだ・・・おれ」

 

そう言いながら、ノートを閉じる

と

 

高坂「橘君!!何書いてるの?」

 

橘「高坂さんかてっ!?そのノート見んな!!??」

 

そう言いながら急いでそのノートを取り返す、別に恥ずべきことは書いてもない、けれどそのノートを見られるのは抵抗があったのだ・・・諦めた、いやわざと遠ざけたアレを今だ思い続けている、そう見られるのは嫌っていたのだ

 

高坂「あっ、ご、ごめん」

 

橘「というか、また遅刻ですか?全く・・・このノート、もうこの授業の要点まとめてるんで、後で返してくださいよ」

 

そう言いながら、授業の内容を書いたノートを渡す

 

高坂「あ!ありがとう・・・相変わらず字キレイだね」

 

橘「それほどでもないですよ・・・」

 

そして時は進み、授業は終わる

そしてノートを返してもらい、帰路につこうとすると

 

高坂「ねぇ橘君!!さっきのお礼も兼ねてさジュース奢りたいんだけどいいかな?」

 

橘「お断りします、そもそも貸したのも見返りを期待してではないですから」

 

高坂「いやいや!?それでもね?」

 

橘「・・・はぁ・・・缶コーヒーでいいですよ」

 

高坂「!わかった!!じゃあ自販機までいこ?」

 

橘「はいはい・・・」

 

そう言いながら自販機に向かう、と

 

???「あー!またノート見せたんか?」

 

橘「レン・・・」

 

階段の上、そこにいたのは連藤範、レンはあだ名である

連藤は改造したジェダ、ジェダ・リマスターで、去年の「第8回ガンプラバトル世界大会」で優秀な成績を残している実力者ではあった

 

 

連藤「たっくお前も御人好しだよな?」

 

橘「そこまでではないさ・・・」

 

高坂「ん?どうしたの?」

 

橘「先行っておいてください、逃げたりはしないから安心して」

 

高坂「?う、うん」

 

そういい、一旦は別れる

 

橘「何?」

 

連藤「何じゃねぇよ、今年のガンプラバトルも、マジでいかないつもりか?」

 

橘「ないよ・・・もう離れたから」

 

連藤「じゃあなんでまだ、あのノート持ってんだよ!!」

 

橘「!見てたのかよ・・・別に・・・ただの妄想だよ」

 

連藤「妄想ごときであそこまで詳しく書かなくてもいいだろ!!!弾数の事細かな設定、出力調整を可能にするコマンド、ロング・ライフルに可変したりや3点バーストへと変更可能にする構造!」

 

橘「盗見は気持ち悪いぞ」

 

連藤「なぁ!!本当は」

 

橘「いいって言ってんだろレン!!!!!!!」

 

そう大声で叫ぶ、その叫びは次の言葉を出さないようにするためだけに

 

橘「もういいんだよ・・・チートだとかガンプラマフィアまがいだと疑われるのももう嫌だし」

 

そう言いながら階段を降りる橘、階段上にいた連藤はその場で悲しむ・・・いや、怒れる

 

連藤「何が・・・いいだよ・・・」

 

そう言いながら握拳を震えさせる連藤、正しくその姿には、周囲の者達も避ける・・・

 

 

 

 

 

 

 

橘は階段を降り、そして高坂に追いつく

 

高坂「あ!橘君!これ」

 

そう言いながら缶コーヒーを渡す

 

橘「ありがとうございます・・・じゃあこれで」

 

高坂「え!?ここで飲まないの!?」

 

橘「今日は早く家に帰りたいので」

 

そう言いながら橘は手提げバッグに缶コーヒーを入れて帰ろうとする・・・と

 

高坂「え~・・・ねぇ橘君・・・ガンプラバトルてっなに?」

 

それは一つの疑問だった

 

橘「!・・・なにって・・・ただの遊びですよ・・・遊び」

 

高坂「でも世界大会てっ」

 

橘「それじゃ」

 

そう言いながら帰る橘

 

・・・

 

橘「・・・嫌いになりたくないんだよ・・・」

 

そうつぶやく橘

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅する高坂、彼女は言わずもがなかの名高い「μ's」の一人である、すると

 

南「!穂乃果ちゃん!!」

 

高坂「!ことりちゃん!!」

 

メイドカフェでバイトしていたのは南ことり、彼女も「μ's」の一人である

 

南「どうしたの?浮かない顔だけど」

 

高坂「!いやそのね・・・大学で」

 

そう言いながらここまでの経緯を話す高坂

すると

 

南「ガンプラバトルてっこれだよ」

 

そう言いながらスマホで見せる南、それは第7回大会のPVであった

 

高坂「こ、これって実際に動かしてるの?」

 

南「そうなんじゃない?私わかんないけど」

 

高坂「・・・ねぇ、ディザスターてっ知らない?」

 

南「ディザスターてっ、例の橘君の?少し待ってて・・・」

 

そう言いながら再びスマホで検索する、すると

 

南「!出てきたよ、え~と江戸川での地区大会だって、なになに?・・・橘明、そして使用ガンプラは・・・ガンダム1,5(イッテンゴ)D(ディー)?・・・これが橘くんかな?」

 

高坂「た、たぶんそう・・・」

 

南「え?嘘でしょ・・・」

 

高坂「どうしたの!?」

 

そう言う高坂、すると関連サイトを見せる南

 

高坂「え~と?「橘はチート使い」「橘はガンプラマフィアで裏で実権を握っているだけ」・・・え、なにこれ」

 

南「わかんないけど・・・殆んどが悪口だらけだね、しかもその発端が・・・「なんでダインスレイヴ避けれてんだよ」とか「サテライト防いだとか普通じゃない」てっ・・・詳しくはわかんないけど、多分ゲームで言う必殺技的なものなのかな?それは防げたり避けれないものなのかな?だとしたら」

 

高坂「で、でも一ヶ月ぐらいだけど!!そんなのする人じゃないと思うよ!!」

 

南「・・・うん、穂乃果ちゃんがそう言うならそうなんだろうね・・・」

 

高坂「ありがとう・・・ねぇ、なんとかもう一回、ガンプラバトルを勧めたりできないかな?」

 

南「ウ~ン・・・わかんないけど・・・どうせなら穂乃果ちゃんもやってみたら?私も興味持ったし」

 

高坂「!そうか・・・じゃあさじゃあさ、橘君誘ってみる!!」

 

南「わかった~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日・・・

 

橘は相変わらず暇な講義を見ていた・・・すると

 

高坂「ねぇ、いいかな? 橘君」

 

橘「?どうしたんですか?」

 

高坂「いやね、その・・・昨日のガンプラバトルてっの興味出ちゃってさその・・・教えてくれないかな?あ!私の友人と一緒にね?」

 

橘「!?いやなんでお・・・私に言うんですか、それにそういうのは私よりも連藤さんがいいと思いますよ、連藤さんは世界大会に行ってる実力者ですし」

 

高坂「で、でも」

 

橘「・・・はぁ・・・わかりました、そのかわり明後日の土曜日、その日に行きましょう」

 

高坂「!ありがとう!!」

 

橘「・・・なんで」

 

なんで離れたいのに・・・こうも近づくんだよ

 

そう思う橘

 

 

 

家に帰る橘、橘の家には独り身で、狭くもなく広くもなくである、一部の部屋を除いて、橘はその部屋に入る・・・

 

橘「・・・またここに・・・入るんだな」

 

そう言いながら扉を開き電気をつける、そこには数々のガンプラの箱や棚に飾られたガンプラ、そして一つ、タッパーをあけ、包めていた緩衝材を上手に解いていく、そこには・・・

 

橘「久し振りだな、相棒」

 

そう言いながら開けたのはガンダム1,5 D(アイズディザスター)だった、すると作業台の電気をつけ、一旦バラし隅々まで手入れをする橘、もしそこに別の人がいれば正しく物珍しかっただろう、大学でもあまり笑顔にならない橘は作業台に向かって笑顔で、一生懸命にパーツを手入れをするその姿に

正しく少年の無邪気な笑顔のように、パーツで変えるものは予備パーツをその場で作り、そしてパーツを付け加える

間違いなく彼は今、幸せである

そして手入れが終わる橘、しかしそこで冷静になる、いやなってしまう

 

橘「!・・・何やってんだ、俺がやるわけじゃないだろうに・・・」

 

そういう橘、そして新たな緩衝材を取り、そして優しく包め、再びしまう橘・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、明後日の土曜日・・・

 

橘は家を出る、だが手荷物には例のアタッシュケースがあった

 

橘「・・・これはあくまでも念の為、ただの念の為だ・・・使うわけじゃない」

 

そう言いながら、橘は駅に向かう

 

そして駅前には二人の女性がいた

 

高坂「あ!橘くーん!!」

 

そう言いながら手を振るのは高坂、その横には南、そこに向かう橘

 

橘「こんにちは、橘明です」

 

南「はわ、南ことりですてっ知ってるかな?」

 

橘「?いえ失礼ですが・・・今日が初めてですね・・・」

 

南「あっ、そ、そうだけど」

 

高坂「あー、橘くんラブライブ知らないから」

 

そう言いながら汗を掻く高坂

 

南「あ、そうなのね」

 

橘「?とりあえずいきましょうか」

 

そう言いながら電車に乗り、とある店へ向かう、そこはガンダムベース立川であった

 

橘「・・・すぅ・・・」

 

そうして、橘達ははいる

 

南「うわ~すご~い、沢山のプラモデルがあるんだね」

 

橘「プラモデルではなく、ガンプラです、さてとお二人のために最初はガンプラ組み立てますか」

 

高坂「え!?そこからなの!?」

 

橘「ええ、大丈夫ですガンプラのお金は私の方から出します、そのかわり一回これを使ってガンプラバトルしてみてください」

 

そう言いながらアタッシュケースから取り出したのは、2つのフルキットのザクⅡとGPベースだった

 

橘「操縦の癖等を見たいので」

 

高坂「わ、わかった」

 

南「え~とここかな?」

 

そう言いながら、バトルシステムの前に立つ3人

 

<Begining プラフスキー particle dispersal.

Field Forest

Please set your Gun-Pla!!!>

 

そう言われると

 

橘「ザクをセットしてください」

 

高坂「あ、うん!」

 

そう言いながら2人はザクⅡをセットする

 

‹BATTLESTART!!›

 

南「え、えーと南ことり、ザクちゃん、いきます!!!」

 

高坂「た、高坂穂乃果!!ザクでいきまーす!!」

 

そう言いながら出撃する2人、出たフィールドは森林Forest、機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-でのジャブローであった、実際にジャブローから数隻宇宙に向かって発進されているマゼラン級戦艦やサラミス級巡洋艦のオブジェクトがある

2人はジャブローの空を飛ぶ、ザクⅡにそれ程の推進力があるのか?という話だが、実際ザクⅡではあるが中身は∀のボルジャーノンをモデルに、飛行も可能な性能に仕上げていた

 

高坂「す、すごい!?私動かしてる!!動かしてるよ!!」

 

南「飛んでるよぉぉ!!」

 

橘「喜んでもらえてよかったです、でもそろそろ出ますよ」

 

そういうと、向こうからNPC、ジムのスプレーガンやビームサーベルを持ったモックが4機出てくる

 

南「!あ、あれを倒すんだよね!?」

 

橘「そうです、右スロット1を選んで」

 

高坂「わ、わかった!!」

 

そう言いながら2人はスロット1を選ぶ、それはザクマシンガン改であった、元々はハイザックのザクマシンガン改であるが、素のザクマシンガンは素人向けではないと予想しあえてザクマシンガン改をつけたのだ

 

南「あ、あたれぇぇぇ!!!」

 

そう言いながら乱射する南と高坂、狙いをつけたおかげで1機は堕とした2人、するとビーム・サーベルを持ったモックが2人に斬りかかろうとする

 

南「ひやあぁぁ!?!?」

 

急いで避ける南、幸い真下に避けたため斬撃には避けられた

 

橘「次は接近戦!左スロット2番シールドと右スロットは2から4、好きなのを選んでください」

 

そういう橘、2人は反射的に別々の武器を取る、南はヒートホーク、高坂はヒート・サーベルを構え、臨戦態勢となる、すると高坂はモックにシールドタックルをしかける

 

橘「!?シールドタックル!?」

 

高坂「えええいっ!!!」

 

ドゴおっん!!

 

シールドタックルを受けたことによりよろけたモック、そこを見過ごさないかのようにヒート・サーベルで真っ二つに斬る!!!

 

ドゴォっぉっん!!

 

南「すごぉい!!私もぉっ!!」

 

そう言いながら南はヒート・サーベルで斬ろうとするが、使い勝手が良くないのか倒せない

 

橘「南さん落ち着いて!!モックの動きを見てください」

 

南「!動きを見る」

 

そういうと、よく見るとパターンがあることに気づく、そうモックはビーム・サーベルで近づいて上から斬り、切れなかったら離れてもう一度近づいてのパターンを繰り返していたのだ、それに、気づいた南はヒート・ホークを投げる!!

 

橘「投げた!?!?」

 

すると、ヒートホークはモックの左腕を持っていった!その間に南は再びザクマシンガンを構えて

 

南「いって!!」

 

そう言いながらザクマシンガンを乱射する、今度は見事に25発中20発命中、モックは墜ちる

 

どごぉぉっん!!

 

橘「!・・・そういうことか」

 

すると、最後のモックがスプレーガンをしまいビームバズーカを構える

 

どしゅっん!!!

 

ビービービー

 

高坂「!」

 

高坂は反射的にハンドルを動かす、それが幸いとなりシールドで防御、ある程度削れたがザク自体に損傷を受けなかった、そして南がマシンガンを構える

 

南「あたって!!」

 

そう言いながら再び乱射する、そして弾がバズーカに直撃、モックは急いでパージするがバズーカは誘爆されよろけた、その間に高坂は近づき

 

高坂「いっけぇぇぇ!!」

 

ヒート・サーベルで一刀両断!!!

 

ザァンツ・・・・ドガァァァンン!!

 

‹BATTLEEND›

 

バトルシステムは停止していく

 

橘「なるほど、そんな感じですか」

 

そう言いながら、二人に近寄る橘

 

橘「今ので作るガンプラを決めました、さてガンプラを組みますか」

 

南「あ、そういえば」

 

高坂「うん、まだやってなかったね」

 

 

そう言いながらガンプラを返す2人、バトルモードはダメージ設定C、壊れない程度のチュートリアルとも言える設定だったがため傷自体はそれほど起きてない

 

橘「さてと」

 

そう言いながら2人の組んでもらうガンプラを見つける橘

 

橘「とりあえずこの2つを組んでみましょう」

 

そう言いながら、高坂にはHGアストレイレッドフレーム、南にはHG高機動型ゲルググの箱を渡す

 

南「ん?これさっきのザクみたいだね」

 

高坂「よし!!頑張るよぉ!!」

 

そう言いながら手でやろうとすると

 

橘「ぁぁ!!待って待って、これ使ってください、ただ直接ではなく大まかなところで切ってくださいね?」

 

そう言いながら丁寧に教えていく橘、二人もその丁寧な説明をよく聞きながら組み立てていく、素組ではあるが完成度の高さ自体は助言のおかげで至高の物となっていくのだった

そして・・・

 

その場には2つのガンプラが並び立った、ガンダムアストレイ・レッドフレームと、ビーム・ロングライフルを持った高機動型ゲルググが

 

南「で・・・できた」

 

高坂「すごい・・・こんな出来になるなんて」

 

橘「墨入れとかはしてないですが、まぁいい方ですね、さてこれでガンプラバトルの前段階は終わりました・・・さて、では本当のガンプラバトルをしてみますか」

 

そういう橘、そして再びバトルシステムに行く3人

 

高坂「・・・なんだろう」

 

橘「?どうしました?」

 

高坂「なんかね?・・・この子と戦うと思うとね?すごくワクワクするの」

 

南「わかる、なんかこう・・・すごいね!!」

 

橘「・・・それさえ感じられるなら、いいことです、ではいきましょう」

 

そう言いながらバトルシステムが起動していく

 

<Begining プラフスキー particle dispersal.

Field SPACE!

Please set your Gun-Pla!!!>

 

そういわれ、2人のガンプラはセットされる

 

‹BATTLESTART!›

 

高坂「高坂穂乃果!!レッドフレーム!!いきます!!!」

 

南「南ことり!!ゲルググちゃん!!いっちゃいます!!」

 

そう言いながら出撃する2人、フィールドは機動戦士ガンダムΖΖ第一話に出た「宇宙コロニー・シャングリラ」がある宇宙空間であった

 

高坂「す、すごい!!さっき借りたザクよりかは遅いけど、何ができるのかわかる!!」

 

そう言いながら、前にある隕石群を器用に避ける高坂

 

南「穂乃果ちゃんはやい」

 

橘「・・・(いや、早いというより適切なタイミングでスラスターを吹かせられている・・・案外とんでもない逸材なのかもな)」

 

橘は未だ開花してなかった才能を見て、少し恐れを抱いた、おそらく天性によるものではあるが、それ故に恐れをする

すると

 

‹ビービービー!›

 

高坂「!早速来たみたいだね!!」

 

南「だね!!行くよ」

 

そう言いながら、臨戦態勢を取ろうとする、だが次の瞬間、行動が遅れる

なぜならば

 

モブ:ジム・コマンド・ライトアーマー「ヒャッハー!!!」

 

モブ:フルアーマーガンダムMk-II「初心者狩りさいこぉ!!!」

 

そう、本来NPCのモックと戦うはずだったのにいつの間にか対人戦となっていたのが

 

高坂「えっ!?!?なんで!?!?」

 

橘「!?おい!!なに勝手に」

 

モブ:ジムコマンドライトアーマー「よく見てねぇのが悪いんだろうがよぉ!!」

 

モブ:フルアーマーガンダムMk-II「それによぉ、女連れでイチャコラしてんのがくっそ腹立つんだよぉっ!!!」

 

南「な、なにそれぇ!?」

 

そう言いながら、フルアーマーガンダムMk-IIは、外付けしたガンダム4号機のハイパービームライフルを使い、狙いをつけ、放つ

 

ドキュゥンドキュゥン!!

 

南「ひにゃぁっ!?!?」

 

急いで南は避ける、が次弾は避けきれず、シールドで受けるがシールドは半壊する

 

南「せ、せっかく作ったゲルググちゃんを!!」

 

そう言いながら南はジムスナイパーから取った、ビームロングライフルで狙いをつけ、ビームを放つ・・・が

 

ドキュゥ・・・しゅぅううん

 

南「!?どうして!?」

 

橘「ビーム攪乱幕!?でもどう・・・そうか!!フルアーマーの腕部グレネード・ランチャーの中身を変えたのか!?さっきの発射時に次弾後に放っていたということか・・・くっそ丁寧なことをするじゃないか・・・」

 

モブ:ジムコマンドライトアーマー「そういうことだァァァ!!」

 

そう言いながらジムコマンドライトアーマーはビームサイズを展開する

 

モブ:ジムコマンドライトアーマー「まずはぁお前だ赤鬼ィッ!!」

 

そう言いながら、斬ろうとする、が素直に斬られるつもりはない、ガーベラ・ストレートを抜きそれで防御する

 

モブ:ジムコマンドライトアーマー「チィッ」

 

高坂「こんな卑怯なので・・・やられるもんか!!」

 

そう言いながら押し返し、蹴りを入れる

 

モブ:ジムコマンドライトアーマー「チィッ、足癖が汚いやつがぁ!!!」

 

そう言いながら再び斬ろうとするジムコマンドライトアーマー、すると腹部が何やら輝く、そうドムの拡散ビーム砲を改造でつけていたのだ、それで目くらましをしかける

 

高坂「きゃっ!?!?」

 

南「穂乃果ちゃん!!」

 

モブ:フルアーマーガンダムMk-II「いかせるかぁ!!」

 

そう言いながらタックルをするフルアーマーガンダムMk-II

 

モブ:ジムコマンドライトアーマー「もらったァァァァァ!!!」

 

そう叫ぶジムコマンドライトアーマー、もう駄目かと諦めてしまった瞬間・・・

 

ドキュゥンドキュゥン!!!!

 

ドゴォぉん!!

 

・・・

 

高坂「・・・え?」

 

高坂はやられなかった、何者かにビームサイズを撃たれたが為にレッドフレームは無事だった

 

南「穂乃果ちゃん!!」

 

高機動型ゲルググとフルアーマーガンダムMk-IIは取っ組み合いをしていた、が突如として巨大な何かにぶつけられ、フルアーマーガンダムMk-IIは離れさせられた

すると、赤と緑の粒子が見えた・・・そしてそのものはコロニーに向かう、2人はコロニーの方向を見る、そこには・・・

 

橘「全く・・・」

 

そこにいたのは、ガンダム1.5Dであった

そして先程のでかいものはバックパックのところに再びセットされた

橘のガンダム1.5Dのなかは擬似太陽炉と太陽炉、双方の太陽炉を積み込んだ疑似的ダブルドライブ式であった

 

橘「ここからは俺がやる、おま・・・貴方達は」

 

そういうと

 

高坂「!冗談言わないで、こんなことされて」

 

南「黙っていられないよ!!」

 

橘「・・・わかった、ならジムを、ガンダムは俺がやります」

 

そういう橘、丁寧な言葉丁重をやめ、出会った当初本来の喋り方をする橘、そして粒子を全開した状態、「GNフェザー」を発動し、突撃する

 

橘「さぁ、地獄を始めるぞ!!!!いきなマザーファング!!!」

 

そういうとバインダー一部のところがパージ、そしてそこから小ファングを放出する

橘は改造の際1.5ガンダムの背部バインダーの一部を斬り、そこにゲーマルクのマザーファンネルをファングとして改造したマザーファングをつけたのだ、そしてそこから子ファングを出せるようにしていたのだ!!

マザーファングがビーム・サーベルを展開し突撃する!!

その突撃でフルアーマーガンダムMk-IIはシールドが全壊、更に頭部が半壊左肩右肩ユニットがほぼ全壊した

 

モブ:フルアーマーガンダムMk-II「な、何だよ!?!?ぐわぁっ!!??」

 

そこにさらにGNソードを展開し、そのままフルアーマーガンダムMk-IIに斬りかかる、急いでビーム・サーベルを取り出したが対処が遅れてしまう

ビーム・サーベルでそらしたことはできたが右脚部に斬り傷がつく

更にそこに小ファングがミサイルファンネルのように突撃し、左脚部が損傷する

 

グチャッドゴォォン!!

 

モブ:フルアーマーガンダムMk-II「ぐわぁっ!?な、なんだよ!!あんなの普通じゃないだろ!!それこそ悪・・・魔・・・ま、まさか・・・そんな!?!?」

 

橘「そのまさかだろうね、ちなみにいっておくが、ビーム撹乱幕を過信しているようだがサテライト並みの火力なら吹き飛ばすこともできる、もう少し策を練るんだな」

 

そう言いながらもうGNシールドクローからGNソードが展開され、ビーム・サーベルを持っていた左腕を斬り裂きそのまま真っ二つにきりさく!!

 

ザァンツ・・・ドゴォォォぉん!!!

 

橘が一機撃破した、そしてすぐさま援軍に行こうとする

 

がその心配はいらないと、察した

既にジムコマンドライトアーマーが負けるのは火を見るより明らかだったのだ、本来ベテランと素人二人であったら負けるのが当たり前、だがこのときは本来のときとは一つあることが違っていた

 

それは橘がガンプラを決めたことであった

橘は2人に「合う獅子」を選んでいたのだ、合わない獅子であったらまけていたであろう、でも今回はそうではなかった・・・

 

二人が戦い始めた時、まず高坂がガーベラ・ストレートで接近戦をし、膠着したところを南が高機動型ゲルググの骨頂である「高機動」を使い、ジムコマンドライトアーマーしか当たらない斜線でビームロングライフルを放つ、そしてよろけたところをガーベラ・ストレートで斬りつける、それを2回繰り返し、もう既に終わろうとしていた

 

南「穂乃果ちゃん!!」

 

高坂「うん!!!」

 

そう言いながら高坂が一刀両断する

 

ザァンツ!!ドゴォォッッンン

 

‹BATTLEEND›

 

モブ「そ、そんな馬鹿な・・・」

 

モブ「俺達が・・・こんなのインキチだ!!」

 

敗北を認められない2人は、そう泣き叫ぶ、すると

 

???「全く、見るに耐えんな」

 

橘「!その声は」

 

そう言いながら振り返ると、青い服を着た一人の中年男性がいた

 

橘「ラル大尉!」

 

ラル「明よ、再び戻ったことを嬉しく思うぞ、そして何より先程のブランクを感じさせない戦い、見事だった」

 

橘「いえ・・・それほどでも」

 

ラル「さて、そこの二人、今さっきの乱暴な行為、見ていたぞ、もし今後同じようなことをするなら次は私が相手になろうぞ」

 

モブ「う、嘘だろ!?」

 

モブ「蒼い巨星が相手とかナンナンダヨ!!!」

 

そう言いながらへっぴり腰で逃げる2人

この時橘は、再び自分の相棒を見る、そして・・・

 

 

もう一度イチから・・・と思い始めたのだ





ガンダム1,5 D(アイズディザスター)

橘明ガンプラ

ベース 1,5ガンダム
サブ ゲーマルク
アルケーガンダム
Oガンダム(GNドライブ状態)
リボーンズガンダムオリジン
ガンダムキュリオス

動力 GNドライブ+GNドライブ[T](疑似的ダブルドライブ)

武装 GNソード
大型GNビーム・サーベル
GNバスターライフル(1,5ガンダムタイプ)
バインダーライフル
↳アルヴァアロンキャノン
マザーファング
↳子ファング
GNシールド
↳GNシールドクロー

使用システム

GNフィールド
GNフェザー
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