仮面転生者ΑGITΩ 〜人類審査のオーヴァーロード〜   作:ただのファンだよ。

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本日二話目の投稿となります。
まだの方は前話からどうぞ。




『此れ』を仮面ライダーアギトのクロスオーバーSSと言い張る勇気

 

 

 

 旧校舎で爆発が起きる。

 直後、神器(セイクリッド・ギア)による時間停止の効果が消滅した。

 

「──ーー…え? あれ?」

 

 アーシアが意識を取り戻したのは停止能力を解除された瞬間から。アーシアだけではなく、停止能力を抵抗(レジスト)出来なかった朱乃とシトリー眷属達も解放された。

 停止能力の解除、それはつまりテロリストにより利用されていたギャスパー・ウラディの救出に成功したという事だ。

 

「リアスとイッセー君がやってくれたか」

 

 サーゼクスが全てを察した様に笑みを浮かべ、アザゼルとくつくつと嗤う。ミカエルは慈悲深く、グレイフィアも隠してはいるが小さく微笑む。

 現在、テロリスト側からのとある刺客が現れ、その相手をアザゼルが引き受けた。

 増援として上空に転移した魔術師達を白龍皇が、白龍皇の手から逃がれた残党を裕斗、ゼノヴィア、イリナの三人が斬り伏せていく。

 

 

 

 会談の場に直接転移して乗り込んできた刺客。今回のテロリストによる襲撃に於いて主力でもある女。

 

 名を、『カテレア・レヴィアタン』という。

 

 そう、()()()()()()である。

 会談にも参加した四大魔王の一人、セラフォルー・レヴィアタンと同じ姓名を持つ者だ。だが、彼女にセラフォルーとの()()()()()。彼女の血縁者は寧ろ会談にも参加していたシトリー眷属の主人ソーナ・シトリー。セラフォルーはソーナの実姉でセラフォルーにとってレヴィアタンの名は彼女が魔王の座に就いた際に与えられた称号だ。

 だからこそ、元祖レヴィアタンの血を継ぐカテレアは怒り狂い、今回この様な凶行に走った。全てはセラフォルーに奪われた魔王(レヴィアタン)の座と栄誉を取り戻す為に。

 

 神秘の領域、裏世界のテロリスト集団は大半を三勢力の和平に反対する者達によって構築されている。

 彼らは自身を『禍の団(カオス・ブリゲード)』と名乗っていた。

 

 己が種族が至高だと信じて疑わない者。

 他勢力の者によって大切なモノを奪われた者。

 和平により争いを禁じられる事に遺憾を抱く者。

 

 無論、他にも思惑を腹に抱える者や悪魔や堕天使以外の種族も属している。

 中でも表立って活動しているのは新生魔王の四人により魔王の座を奪われた旧魔王の血筋の悪魔と、その信奉者の悪魔による一大派閥。

 通称、『旧魔王派』。

 

 カテレアはその旧魔王派に身を置く者だ。

 

 

 

 

 

「堕天使の総督よ、本当に忌々しい……ッ!」

 

 カテレア・レヴィアタン。

 胸元を大胆にも大きく開かれて、深いスリットが入ったドレスで褐色の肌を晒している。しかもメガネ属性も有している。

 

「喰らいなさい! アザゼルぅ!!」

 

 カテレアは魔王の血筋として申し分ない実力を発揮している。最上位の悪魔の中でも指折りの実力者としてリアスやソーナとは比べ物にならない膨大な魔力をふんだんに放つ魔力砲撃を撃ち出している。

 

「どうした? 『終末の怪物』と呼ばれたレヴィアタンの力はこんなもんか?」

 

 アザゼルも負けてはいない。

 身の丈を超える光の槍を同時に、且つ複数本展開して一斉に発射。カテレアの放った魔力塊を貫き、光の牙が喰い破っていく。

 

「今度はこちらからだな」

 

 アザゼルは左手をズボンのポケットに入れたまま右腕を天に掲げる。展開される一本の光槍、カテレアの魔力を打ち消した槍よりも細く長い光の長槍だ。更に三本、長槍の周りに今度は短槍を展開。三本の短槍は回転し、光の帯を描く。帯は長槍の穂先と融合して螺旋状の帯を放つ巨槍へと変えた。

 

「いくぜ、簡単には死ぬなよ」

 

 そう言い、アザゼルが光の巨槍を擲った。

 カテレアは魔法による障壁を何重にも重ねて防御する。アザゼルの槍はカテレアの障壁と衝突、凄まじい火花を撒き散らし、障壁が一枚割れた。

 

「……ッッ」

 

 一枚、更にもう一枚と障壁が割られカテレアへと槍の穂先を伸ばす。

 このままではいずれ全ての障壁を割られてしまう事を悟ったカテレアは屈辱に歯を食いしばりながらも、冷静な部分で思案する。

 

「チィッ」

 

 その結果、カテレアは障壁を棄てて回避する事を選択する。無論一度展開した魔力障壁をそのままにして光槍の軌道より離れる為の時間稼ぎを為して貰う。

 

「おっと、それは考えが甘いんじゃないか」

 

 アザゼルがピッ、と右手の人差し指を動かす。

 すると、光の槍が進行を停止してアザゼルの指示(ゆび)に従って障壁から穂先を離して逃げたカテレアを追った。

 

「なっ!? くっ……!」

 

 カテレアは追跡してくる光の槍に背を向けて全速力で飛行する。

 

「逃さねぇよ」

 

 アザゼルは指先でカテレアを追う。

 光の槍はもう一段加速、最高速度のカテレアとの距離を着実に詰めていく。

 

「こんな、事が…! アザゼルッッ!?」

「ほらほらどうする? お前らにとって弱点の光が今にも追い付きそうだぜ」

 

 カテレアまでの距離、凡そ3メートル。2メートル。1メートル。

 もう逃げられない、そう悟ったカテレアは。

 

「この手は、憎き宿敵であるサーゼクスやセラフォルーを相手にする時まで温存しておくつもりでしたが……そうは言ってられないようですね──!」

「………む」

 

 カテレアが懐、胸の谷間からナニカを取り出した───直後に光の槍が彼女に届き、内包していた光を爆裂させた。

 アザゼルはカテレアがナニカを取り出した事を目敏く察知しており、そのナニカが彼女にとって切り札である事に思い至っていた。

 そうして光が溶けて散り、眩い閃光が消え去った時、其処に居たのは……

 

「───ふ、ふふ、ふははははは!」

 

 ()()()カテレアが高らかに笑い、その麗しの声を響き渡らせていた。

 

「このオーラは……!」

「素晴らしい、流石は」

 

 アザゼルとカテレアの言葉が重なる。

 

「「オーフィスの力!!/!?」」

 

 アザゼルは苦虫を噛み潰した様に、

 カテレアは心の奥底から湧き上がる歓喜に、

 

 ───顔を歪ませる。

 

 “ 其れ ”は最強の幻想種、即ちドラゴンの中でも最高位の存在。神器(セイクリッド・ギア)に封じられた赤龍帝や白龍皇が竜種の“ 天 ”を冠するならば、オーフィスは“ 神 ”。

 永遠、不滅、限りのない事を意味する“ 無限 ”を体現する龍の神。

 

 無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)】、オーフィス。

 

 アザゼルは内心で最悪だ、と吼える。

 部下により探らせていた情報から予想はしていたが、こうして確かな証拠を出されては信じざるを得ない。

 

 オーフィスは『禍の団(カオス・ブリゲード)』に所属、或いは協力関係にある!

 

 オーフィスは神や魔王ですら恐れて手出しする事を禁じた程の怪物、全盛期のゼウスと宇宙や星々を融解させながら争った神代ギリシャの怪獣王テュポーン。気紛れに世界を破壊する事が出来るインドの破壊神シヴァ、九つの世界を繋ぐ世界樹(ユグドラシル)を焼き尽くす北欧の炎の巨神スルト。それら世界屈指の怪物を()()()世界最強の存在。

 大物どころの話ではない。手を貸していたのが上記の怪物であったとしても手に余るレベルだというのに…!

 

「此れがオーフィスより与えられた『蛇』の力! コレがあれば私は魔王の座を……いいえ、新たな世界を支配する王の座に就ける!」

 

 カテレアの身体に、胸元や脚のスリットから覗く素肌に黒い蛇の様な紋様が走る。其れこそオーフィスの力の一端、恩恵を得た証。

 

「……チッ、厄介な事になったな」

 

 冷静さを取り戻す事に努めるアザゼル。

 改めて状況を整理し、問題を洗い出す。『旧魔王派』による反乱、会談に参加した者の暗殺。()()()()()()()()()()()()()。アザゼルは聖書の三勢力の和平を目先の目標としながらも、和平が成立しようがしなかろうが協力関係を結ぶ陣営を増やすべく奔走していた。世界各地、数多の神話態勢に情報源を広げ、常に最新の情報を求め続けてきた。今現在、最も世界平和を実現させようとしている人物はアザゼルだと断言出来る。

 

 そんなアザゼルが、オーフィスの脅威を裁定する。

 オーフィスは禍の団の意見に賛同したのかと言われば、アザゼルは否と思うだろう。オーフィスは良くも悪くも純粋だ。最強故に誰にも、何にも縛られる事のないオーフィスは世界のしがらみを受けない。真に自由な存在だ。……ならばオーフィスは禍の団にやって利用されている? 力ずくというのは不可能なので、純粋なオーフィスを言葉巧みに操ってか? だとしたら何故オーフィスは禍の団に手を貸す? アイツにそんな義理はない筈だ。

 

「……クソッ」

 

 考えても答えは出ない、情報が足りていないのだ。

 取り敢えず、今は三勢力による和平を確実にする事を最優先として今は行動する事とする。

 カテレアは先と比べて大幅にパワーアップしている。カテレアの言った『蛇』は恐らくオーフィスの一部で、それを体内に呑み込む事で分けられた『蛇』の力を吸収したのだろう。今のカテレアの魔力なら、もしかすればセラフォルー()()勝るかもしれない。

 

「……しょうがない、こちらも虎の子を出すか」

「なんですって?」

 

 アザゼルの言葉に反応するカテレア。だがその反応は嘲笑、自身の強さを誇る彼女にはアザゼルが何をしようとも負ける未来(ビジョン)が見えていない。

 何かするのならどうぞ御勝手に、とアザゼルの行動を阻止する事なく嗤いながら胸の下で腕を組んで待ち構えている。

 内心で「そのニヤけ面を消してやるよ」と考え、アザゼルは通信用の術式を耳元に展開する。

 

「調整は済んでるよな『シェムハザ』? アレを送ってくれ」

 

 堕天使シェムハザ。

 『神の子を見張る者(グリゴリ)』の大幹部にして副総督。つまりはNo.2の堕天使の名だ。術式からの応答はアザゼルのみに聞こえるが、ほどなくしてとある物が光に包まれて転送された。

 其れは、スーツケースだ。黒と銀色に輝くケースに『GRIGORI』と『RIDERS GEAR ver.Δ』の文字が描かれている。

 

「こいつは、俺達が作った堕天使用機動霊装。その記念すべき完成品一作目だ」

 

 スーツケースから取り出したのはベルトだ。アザゼルはそのベルトを腰に装着する。そしてベルトと一緒に収納されていたツールを右手に持って耳元へ運ぶ。

 勝利を確信した様な笑みを浮かべるアザゼル。

 

「変身」

『STANDING BY』

 

 音声認識機能が付いている様で、アザゼルの言葉に反応して機械音声を鳴らし、アザゼルがベルトの右部のデバイスに手に持ったツールをセットする。

 瞬間───

 

『COMPLETE』

 

 音声と共に変化が起こる。

 ベルトから青白い光の線が伸びてアザゼルの身体を囲う。そして堕天使の超技術によって転送された各パーツが光の線に沿ってアザゼルの肉体に装着される。ベルトの変身機能が起動してからコンマ5秒で各パーツが装着完了し、光の線は身体全体に光力エネルギーを伝達する光流回路と成る。

 

 それは、近未来的な機械によるパワードスーツだ。

 堕天使の技術により生み出された決戦兵器。聖書の神が創造した神器(セイクリッド・ギア)の様な神秘の力に加えて、神の(もと)より離れた人間が編み出した技術───即ち『科学』*1の力、その両方が組み合わさって完成した新旧人神一体の奇跡。

 

「『神秘』と『科学』、その二つを組み合わせ、乗り越えた武具。俺はこいつを『神機(ライダーズ・ギア)』と呼んでいる。そしてこれが、その一号機白光流路の神機鎧(ブライトストリーム・デルタ・ギア)だ」

「ライダーズ・ギア…ですって? ハっ、その様な虚仮威しが通用するとでも思っているのですか!!」

 

 カテレアが魔力波を放つ。所々に黒が混じった魔力は先までとは量も質も段違いで、デルタ・ギアを装着したアザゼルの身体を易々と呑み込んだ。

 

「はははは! 実に呆気ないわね堕天使総督殿! 早々に降伏していれば慈悲を貰えたかもしれないというのに!」

「───へぇ、それは惜しい事をしたかもな」

「え? がっ!?」

 

 カテレアの魔力波、オーフィスの『蛇』により上昇した威力をマトモにくらい、けれど傷一つなく現れたアザゼルがカテレアの腹部に拳を突き刺す。

 

「ぐ、ぎぃぎゃぁぁああああ!?!?」

「おいおい、汚ねぇな」

 

 カテレアが絶叫して唾液や涙、鼻水といった体液を垂れ流して身悶える。両手で殴られた腹部を押さえて身体を震わせる。傷痕を覆う手の指の間から瘴気の様な黒煙が溢れる。

 

「こ、の、痛み、は…! この痛みはぁ!?」

 

 それは、悪魔が天使種や教会の武器に使われる光によって身を灼かれた事で生じる現象だ。

 

「なにを…ッ、何をしたァァ!! アザゼルぅ!?」

 

 頭部をマスクで隠されている為、表情は窺い知れないがくつくつと笑うアザゼルは自身の身体の白い線を指で撫でる。

 

「コイツは俺達が扱う光を神機(ライダーズ・ギア)で増幅させて高圧縮、超加速、高速循環させた『フォトンブラッド』、そしてフォトンブラッドが流れる経路を『フォトンストリーム』と呼んでいる。このフォトンブラッドは俺達にも取り扱いの難しい代物だが、その出力は従来のもんよりも数倍から数十倍にまで引き上げられる。そいつをフォトンストリームでこの鎧全体に巡らせる事で原動力にしつつ攻撃手段としても活用している」

「……ッッ」

 

 カテレアは理解した。

 アザゼルが装着した鎧は悪魔の様な()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「それと、言い忘れていたが。このデルタ・ギアには装着者の闘争本能を増幅する機能がある。わかりやすく言うと興奮状態に成る。───今の俺はさっきみたいに甘くはねぇぞ……!

「ヒィッ……!?」

 

 

 

 

 

「やめ、くるなぁ!?」

「オラァ!!」

「がはっ、ぅぅぎぃぃ……っ」

 

 カテレアとアザゼルの戦いは勝敗が決したと言っていい。

 相性は最悪、精神状態も完全に恐慌状態に陥ったカテレアとデルタ・ギアの機能で闘争本能が増幅しているアザゼル。誰が見ても結果は明らかだ。

 

「ひぃ…ひぃ…」

 

 けれど、カテレアには旧魔王(シンナルマオウ)の血を継ぐ者としての矜持があった。目的を遂行できずとも、せめて一人道連れに…!

 

「ぅぅぅぁぁああああああ!!」

 

 断末魔の絶叫と共に両腕が無数の触手としてアザゼルへと伸びる。

 

「はっ、自爆でもするつもりか? お前と一緒にくたばるなんてごめんだね」

 

 アザゼルはベルトの右部のツールを変身する際にセットしたデバイスごと取り外した。アザゼルの手に持つツールはデバイスと組み合わさった事で一丁の銃に見える。ツールをグリップにデバイスをバレルにし、銃口となる先端部には三点のレーザーポインターが付いた合体銃『デルタムーバー』を構え、標準する。

 引き鉄を引いてレーザーポインターから光弾を発射。カテレアの触手腕を次々と撃ち抜いた。

 

「終わりにしようぜカテレア」

 

 ベルトの中央部から長方形状の端末『ミッションメモリー』を引き抜き、デルタムーバーにセットする。

 

「チェック」

『EXCEED CHARGE』

 

 アザゼル、続いてデルタ・ギアから音声が入力されてとある機能が起動する。光流回路を伝ってフォトンブラッドがデルタムーバーに伝達、引き金が引かれて光弾が発射。

 撃ち出された光弾はカテレアの胸を捉えて三角錐状の光塊『ポイントマーカー』を展開。アザゼルは翼を広げて飛翔し、展開されたマーカーに向かって飛び蹴りを放つ。

 カテレアの胸に展開されたマーカーとアザゼルの身体が重なり、蹴りがカテレアの胸に叩き込まれる───瞬間、アザゼルの身体がマーカーと混ざり合ってカテレアの体内に侵入。カテレアの背後にΔ型の紋章が出現。そこからアザゼルが現れる。

 

【 ル シ フ ァ ー ズ・ハ ン マ ー 】

 

 

「あ、……ぁぁ、…わた、く、し、は…シンな、る……ま………お」

 

 その言葉を最後にカテレアの身体は複数の箇所から赤い炎を発して崩れる様に消滅した。

 

「……ふぅ」

 

 デルタムーバーをベルトに戻して、今度はツールだけ取り外す。するとデルタ・ギアが解除されて再び各パーツ部分に分解されて転送される。最後に光脈(フォトンストリーム)がベルトに収束してアザゼルは自由になる。

 

「戦闘データは取れたが……まだまだ改良の余地ありって言った所かね」

 

 神機(ライダーズ・ギア)をスーツケースに戻して送り返すと振り返る。

 

「──」

 

 アザゼルの目前に、()()()()()()()()()

 

 

 

*1
堕天使の力により現代科学を遥かに超えた技術ではあるが




タグに『ライダーシステム』を追加しました。
あくまでメインはアギトですが今後もちょこちょこっと他作品ライダー(もどき)を出すつもりです。


ライダーズ・ギアシリーズ一作目
【デルタ・ギア】
今SSの世界線ってG3とかあるし、原作でも未来編で伝説の武具複製してるし、堕天使達の技術を見たら出来ると思いましたァ!(言い訳)
『仮面ライダー555』の推しライダー。
キャラビジュアルはメカメカしさ増し増しパワードスーツ風のS.I.C。VOL30じゃなくて2020年10月末に発売された仮面ライダーファイズ風のデルタ。
神器から発生した鎧とは違って作成済みのパーツを転送して現場で装着システムなので破損やダメージは後々修復しておかないといけない。要するにワープ機能付きアイアンマンスーツ。
堕天使用と言われたけど堕天使以外の種族でも人型なら装着可能。但し、堕天使用にチューンナップされているのは事実で堕天使以外が使うとデモンズイデア闘争本能増幅装置に脳を焼かれて破壊衝動が暴走して後遺症として中毒、最悪の場合精神崩壊を起きる。あと作中の様な装着者の光を増幅させる機能も動かない。スーツ稼働用の予備バッテリーは搭載されているので着用や必殺技自体は使える。


アザゼル
シリアスもギャグも熟る上に知恵者でキテレツくん技術者な堕天使総督。作者の思い付きにより金色の短剣(短槍にしか見えない)はオミットされました。ソーリー、おパンツ戦車(ファーブニル)
今SSの後書きで散々擦っている女体化木場くんちゃんも元はと言えばコイツが原因。性別変換銃とか頭沸いてんのか?(GJ、よくやった) 原作では金色の竜王をキャタピラーの上に乗せただけのドラゴン戦車を開発、発進させてすぐに爆発させるという暴挙を起こした事もある。
基本的に頭の良いバカな愉快犯という厄介なオッサンだが進んで若者の尻拭いや面倒ごとを引き受けてくれるので憎めないキャラ。正直好き。


カテレア・レヴィアタン
褐色、眼鏡、グラマラス、Hなドレスと文字面だとエッッッ、なポイント盛り沢山なキャラではあるがアニメ版の彼女は作者の癖には刺さらなかったので始末されてしまった系元祖魔王の末裔。
我らこそ真に魔王の座を継承するのに相応しい存在と暴力で訴えかけられたが更なる暴力で上から抑え付けられた奴一号。かませ、踏み台、チョイ役。選べ! お前に相応しい役割を用意した!!
というか新魔王派に制圧されて辺境に追放されたのにま〜たパワーで押し通そうとするとか学習能力無いの?復活したFこと金色冷蔵庫かオメェ?(風評被害)
一応弁護しておくと彼女、というより彼ら魔王の末裔は悪魔という種族間では十分高位の悪魔。魔力は豊潤で扱う才能を持って産まれたエリート中のエリート。けれど相手が悪かったし時期も悪かった。同期のセラフォルーは魔力も才能も同等だったが伸び代では劣っていて、サーゼクスに関しては実父からこいつホンマに同族か…? と疑われるレベルで超ド級の怪物。リクームと対面した悟空を見たベジータが「サイヤ人の限界を超えている!」と言っていたのと同じ状況。

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