個性じゃなくて魔法です 作:ytr&coro 魂音泉ファン
いいですね?
あれから船に乗ってやっとの思いで日本・・・今はまだ倭と呼ばれているのかしら?それともジャポンなのかしら?
まあ、どうでも良いことなのだが。
さて、着いて早々拉致(ゲフン ゲフンじゃなくて捕まえた妖怪・・・美鈴だったかしら?そいつを仲間にしたわ。最初は抵抗をしていたがフランによるきゅっとしてドカーン!が効いたのかだんだんと大人しくなって今では従順だ。
そして今私達は面倒ごとに巻き込まれていた。
それは・・・
「命蓮寺に住む妖怪に味方する奴等を追い出すぞ!」
「あの邪教め!絶対にゆるざん!!」
「何で私達まで?」
「あれが原因ね」
遡ること4日前
「テメェ等妖怪だな?それも見たことない妖怪だろ!こいつは危険だ!早めの内に駆除するぞ!」
「何あれ?」
「陰陽師ね」
「アリスって博識なんだね!」
「ただ、パチュリーの図書館にあった本から得た知識よ」
「へぇ~」
「で、あれは誰が対処するの?」
「じゃあここはこの紅美鈴が!」
「頼んだわよ。美鈴」
「了解しました!!」
数分後
「シャァー!私の勝利です!」
「流石は美鈴ね。接近戦において彼女の右に出るものは居ないわ」
「それでどうするのよ?こいつら倒したのは良いけど」
「大丈夫だ、問題ない」
「こんな時は変身能力で姿を変えれば良いのよ!」
「と言うことはこのむさ苦しい男達の姿になれと」
「そういうことよ。少しは我慢しなさい」
「そんな事より逃げれば良いじゃん」
「それが出来なくなったのよフラン」
「何で少し遠いいけど少し見えるかしら?人間がこっちに近づいて来るのが」
「あ!本当だ!これじゃあ見付かっちゃうね」
「それは仕方ないわね」
「まあ、それぞれで変身するしかないわね」
「あの~。私は?」
「貴女は頑張って変身しなさい美鈴」
「そ、そんな~」
と言うことがあったのだそれで今に至るわけだ。
ちなみに邪教はどうやら人間と妖怪の共存を願っている人らしくかれこれ何百年も同じ姿だった為遂に朝廷?から討伐の命令が出されたらしい。
そんなの早く気付けよ。
そして、例のお寺は絶賛炎上中である。本能寺並みの燃え方であった。
「ねぇねぇ。パチュリー?」
「何かしらフラン?」
「あそこに住職さんが倒れてるよ?」
「本当ね。レミィはどうする?」
「助けましょう。あまり人とかが死ぬ所は見たく無いわ」
「分かったわ」
「大丈夫だかしら」
「う、う~ん。ここは?私は確か命蓮寺に居て最期まで抵抗してた筈だけど・・・?」
「あら、無事で何よりだわ」
「! だ、誰ですか貴女達は!?」
「私の名前はレミリア・スカーレットよ」
「私の名前はフランドール・スカーレット!!」
「パチュリー・ノーレッジよ。好きに呼んでちょうだい」
「アリス・マーガトロイドよ」
「紅美鈴です!宜しくお願いします!」
「わ、私の名前は聖白蓮と申します!」
はい。終わりです。
それと、ひじりんの弟である命連は存在しません。
ただただひじりんの人間と妖怪の共存と言う望みだけがあるだけです。