吹雪です!よろしくお願いします!
数週間後、ある艦娘が着任した。
???「綺麗、、、」
その名は『吹雪』。アニメでは主人公を務めた彼女がここに着任した。
吹雪「すぅ〜よし!」
執務室にて
吹雪「初めまして司令官!吹雪です!よろしくお願いします!」
角松「俺はここ、佐世保鎮守府の提督をしている角松洋平だ。吹雪、これから大変だと思うが頑張ってくれ」
吹雪「はい!」
ほう、、、あれが吹雪か。これからの成長が楽しみだな。(こんごう)
吹雪「失礼しました!、、、はぁ〜」
睦月「あの〜、、、」
吹雪「は、はい!」
睦月「吹雪、、さんですか?」
吹雪「はい!吹雪であります!本日付で、第三水雷戦隊に配属になりました、」
睦月「同じ第三水雷戦隊に所属する、睦月です!よろしくお願いします」
吹雪「あ、こちらこそよろしく」
ドシャァ
吹雪「あああ!」
あれで大丈夫なんかね?
睦月「あはは、かわいい」
吹雪「あはは、、、」
睦月「よかった、特型駆逐艦と聞いて、怖い人かなと思っていたから」
吹雪「私も怖い人と同じ艦隊になったらどうしようと思っていたから、よかった」
吹雪・睦月「あはは」
これから仲良くしてくれよ〜。
吹雪「この鎮守府、大きいね」
睦月「大抵のことは、この中ですんじゃうの。任務や作戦の他に、休日を過ごす所もあるから、睦月も外に出ることはほとんどなくて」
吹雪「へぇ〜、すごいんだね」
あ、そろそろ戻す?あ、そう。自分は知っていると思うが、海上自衛隊DDG-173こんごうだ。今はみらい、ゆきなみ、いずもと演習していた。
いずも「F-35、全機編隊飛行を継続しながら目標を攻撃!」
ドシュゥゥゥ
みらい「CIWS、AAWAOUT!」
ブォォォォォン
ドゴォォォォォォォォォン
こんごう「スタンダード発射!」
ドシュゥゥゥドシュゥゥゥドシュゥゥゥドシュゥゥゥ
ゆきなみ「させません!シースパロー発射!」
ドシュゥゥゥドシュゥゥゥ
ドゴォォォォォォォォォン
こんごう「それは囮だ!」
ゆきなみ「何ですって!?」
ドゴォォォォォォォォォン
夕立「特別艦隊の先輩達の演習っぽい」
吹雪「特別艦隊?聞いたことがある!確か未来から来た、すごい艦娘達なんだよね!ここに配属されてるんだぁ〜!」
睦月「ちょっと見に行ってみようか!」
吹雪「うん!」
こんごう「よし、後はいずもだけ!」
いずも「そうはいかないわよ!」
みらい「やってやる!トマホーク、攻撃始め!」
ドシュゥゥゥ
いずも「SeaRAM発射!」
ドシュゥゥゥドシュゥゥゥドシュゥゥゥ
こんごう「馬鹿め、ここで決める!」
いずも「まさか!?」
キィィィィィィィィィィンドゴォォォォォォォォォン
いずも「やられたぁ!」
吹雪「すごい、、、」
睦月「あれは、特別艦隊の海上自衛隊DDG-173こんごう先輩とDDH-180ゆきなみ先輩、DDH-182みらい先輩、DDH-183いずも先輩だよ」
吹雪「こんごう先輩、、、」
こんごう「いずも、F-35の運用をもうちょっと強化しておくといい」
いずも「そうだね」
吹雪(すごい、演習の後、ちゃんとアドバイスしてる、、、)
こんごう「まぁ、前よかよくなっとる。頑張りな、、、お?」
睦月「あっ」
夕立「ヤバいっぽい」
吹雪「あ、ちょっと、[ガスッ]あうう!」
睦月「大丈夫!?吹雪ちゃん!」
スタスタ
こんごう「お?演習見てたのか」
みらい「私達の演習を見て勉強になった?」
吹雪「え?あ、はい!」
ゆきなみ「よかったわ」
いずも「まぁ、私達の演習はちょっとハードだけどね!」
睦月「あ、そうそう。こんごう先輩は、艦娘じゃなくて、艦息だって!」
吹雪「艦息?と言うことは、男の人!?」
こんごう「おう、何か悪いか?それより腹減ったろ?間宮で餡蜜奢ってやる」
自分達は間宮に向かう。
吹雪「あの、聞きたいんですけど、こんごう先輩達のDDHとかDDGってなんですか?」
こんごう「そこか。DDGはイージスミサイル護衛艦、ゆきなみ型の場合はヘリコプター搭載イージス護衛艦、いずもはヘリコプター搭載護衛艦だ。ちなみにDDは駆逐艦って意味な」
吹雪「私達と同じなんですか!?」
夕立「初耳っぽい!?」
睦月「びっくりだよぉ、、、」
いずも「まぁ私達は専守防衛だからね〜。アムッ!おいひぃ〜!」
こんごう「さて、自分達はそろそろ行くから、ゆっくりしとけよ。それと吹雪」
吹雪「はい?」
こんごう「努力して勝ち取りな」
吹雪「は、はい!」
みらい「どう言う意味?」
こんごう「吹雪のデータを見たんだが、戦闘に一回も出ていないからな」
ゆきなみ「なるほど、そう言うことでしたか」
いずも「これからどーする?」
こんごう「艤装の手入れでもしとくか〜」
その頃、吹雪達はというと、、、
吹雪「『努力して勝ち取れ』、、、頑張らないと!」
夕立「こんごう先輩、かっこいいっぽいもんね〜」
吹雪「うん!」
睦月「私も頑張ろう!」
ウゥゥゥゥゥゥーーーー
こんごう「敵襲!!総員、ドックに向かえ!!」
い・み・ゆ「了解!」
大淀『主力の第一機動部隊(赤城、加賀、蒼龍、飛龍、電、雷)、第二支援艦隊(金剛、比叡、最上、夕張、暁、響)、第三水雷戦隊(川内、神通、那珂、睦月、夕立、吹雪)、特別艦隊(こんごう、ゆきなみ、みらい、いずも)』「稼働全艦隊の出撃準備、完了しました」
角松「長門、任せる」
長門「うむ。秘書艦の長門だ。第四艦隊が遠征中に深海棲艦と遭遇。その際、敵棲地を発見した。この鎮守府正面海域を制圧している艦隊の棲地であることは間違いない。これよりここを強襲する!」
特別艦隊「強襲!?」
こんごう「マジかよ。角松二佐もとんでもねぇな〜」
みらい「そうでもしないと大変だからね」
ゆきなみ「深海棲艦は国際テロリスト。私達が攻撃できる相手で、人じゃないから大丈夫ね」
いずも「F-35Bが思いっきり使える!」
長門『布陣は一航戦赤城達を主力とした第一機動部隊が強襲。第二支援艦隊はこれを援護。第三水雷戦隊はこれらの主力の前衛としてこれにあたる。特別艦隊は赤城達が強襲したところを追い討ちをかける。いいな?本作戦の目標は、深海棲艦の脅威を排除し、この鎮守府正面海域からの海上護衛航路を回復することにある。各自、心して作戦にかかってほしい。慢心は、、、禁物だ』
みらい「それは、、、もう嫌ですから」
こんごう「みらい、、、」
長門『では、第三水雷戦隊、特別艦隊、主力に先行して先発!暁の水平線に勝利を刻め!』
こんごう「じゃあ、、、DDG-173こんごう、抜錨!」
みらい「DDH-182みらい出ます!」
ゆきなみ「DDH-180ゆきなみ、行きます!」
いずも「DDH-183いずも、やります!」
ウィィィィィンガショォン
ビービービー『ゲートが開きます。ゲートが開きます』ウィィィィィン
こんごう「こんごう、出撃!」
みらい「みらい、出撃!」
ゆきなみ「ゆきなみ、出撃します」
いずも「いずも、出撃!!」
出撃開始。
こんごう「各艦、対水上戦闘用意。警戒を怠るなよ」
ゆ・み・い「了解!」
それより、三水戦のほうが気になる、、、だが、まずは先の事に集中だ。
レー妖精「本艦より10時の方向、反応6!深海棲艦です!」
こんごう「ハープーン、発射用意!」
砲雷妖精「ハープーン発射用意よし!」
こんごう「ハープーン、発射!」
シュゥゥゥゥゥゥ
ドゴォォォォォォォォォン
レー妖精「深海棲艦をやっちまったぞ」
こんごう「よし、先に進むぞ!」
自分達は中枢へ向かう。
こんごう「こちらこんごう。大淀、応答願う」
大淀『こちら大淀。特別艦隊はもうすぐで敵棲地に到着します』
こんごう「了解。攻撃火器問題なし」
みらい「ないです!」
ゆきなみ「ないわ」
いずも「飛ばすか?」
こんごう「飛ばしてくれ」
いずも「了解!F-35B、発艦!」
キィィィィィィィィィィン
こんごう「間に合え」
吹雪「当たってください!」
夕立「吹雪ちゃーーーん!!」
シュゥゥゥゥゥゥ
ドゴォォォォォォォォォン
吹雪「うっ!あっ!」
こんごう「ここに、特別艦隊、見 参!!」
赤城「ここは、第一航空戦隊に任せてください」
加賀「ここは譲れません」
いずも「F-35、全機ミサイルを放って!」
F-35「ここは俺らに任せてくんな!」
キィィィィィィィィィィン
F-35「全機、ミサイル発射!FOX1!」
ドシュゥゥゥドシュゥゥゥ
ドガァァァァァァァン
こんごう「みらい、ゆきなみ、艦砲射撃だ」
ゆきなみ・みらい「了解!」
ドォンドォンドォンドォン
ドゴォォォォォォォォォンドゴォォォォォォォォォン
シュゥゥゥゥゥゥ
こんごう「効いていない!?まさかこれほどとは、、、ん?バリアが!そうか、今なら!全艦、ハープーン発射用意」
みらい「了解、ハープーン発射用意」
ゆきなみ「いつでも」
こんごう「ハープーン、発射始め!」
シュゥゥゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥ
砲雷妖精「インターセプトまで5秒前。スタンバイ、、、マークインターセプト!!」
バリィィィィン
こんごう「いずも、今だ!」
いずも「全機ミサイル発射!」
シュゥゥゥゥゥゥシュゥゥゥゥゥゥ
ド、ゴォォォォォォォォォォン
吹雪「すごい、、、なんてかっこいいんだろう、、、」
大淀「敵棲地撃破、、、海域、、、解放されました!」
吹雪(こんごう先輩、、、私も、あんな風に戦えたら、、、)
こんごう『努力して勝ち取りな』
吹雪「無理だよね、、、私なんかじゃ、、、」
角松「そんなことはない」
吹雪「はっ!司令官!」
角松「お前も訓練して、アイツらに追いついてみな。アイツらは訓練を重ねてきたからな。もしかしたらアイツらの艦隊に組み込むことができるかもな」
ドン!
睦月「吹雪ちゃん?」
夕立「事件っぽい?」
吹雪「私、、、決めた、、、私頑張って、いつかこんごう先輩の護衛艦になる!一緒に戦う!」
こんごう「フッ、吹雪。お前は努力すればなんでもできる。自分は待ってるぜ」
次回も楽しみに!