魔法科高校の劣等生〜彼女はモブになりえるのか〜   作:アリス☆

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皆様、お待たせしました!

今回は2本続けて投稿します!


入学編 第十一話

 

 

 

午後の見学も……まあ……無事終わりました……

原作通り、主人公御一行様方が、一番前を陣取ってましたねぇ……

うん、良き良き!

 

今は教室に戻って先生が来るまでクラスメイトの方々は授業見学の感想を語ってますね。

 

さて、原作の流れを作るために帰宅を誘いましょうか……

 

「司波さん、宜しければ……この後カフェで、お茶でも飲みながらお話しませんか?」

 

私がそう誘うと司波深雪はバツが悪そうな困った顔で鈴を転がしたような声で言葉を紡がれる。

 

「……すみません、お兄様と帰る約束をしていまして……」

 

司波深雪のお兄様という言葉に反応なさる昼休みの時のメンバーの皆様……

ふふ……顔色を見るに、こちらにも確執が生まれたみたいですね

私は昼休みの騒動にいなかった流れになってますから……会ってもないのだから一科生か二科生なんて知らないんですよね……本当は知ってるけど……なら…………

 

「まぁ、ご兄妹でこの学校に合格なさったのですか?素晴らしいですね!」

 

ここは敢えて司波深雪が嬉しがる言葉で主人公諸共褒め称える。

 

「でも、このクラスにはいらっしゃらないみたいですね……」

 

だって、私は昼の騒動にいなかったから……お兄様が一科生か二科生かどうかなんて、知らないんだも〜ん!!

会いたいなぁみたいな視線を司波深雪にチラ好かせる。釣れるかな?

 

「でしたら……駅まで一緒に帰りませんか?」

 

やったぜっ!釣れちゃったよ!!司波深雪からお誘い頂いちゃった!!!

司波深雪、お兄様の事になると本当にチョロい!チョロすぎる!!

 

「ええ、もちろん!一緒に帰りましょう。皆さんも一緒に如何?」

 

私が他のクラスメイトを誘うと驚愕の表情を浮かべる司波深雪。

 

司波深雪に向けていた視線を周りのクラスメイトに移す

 

「そ、そうだね」「どうせ、駅まで一本道だし……」「僕達もご一緒してもいいですか?司波さん……」

 

「……はい、もちろんです」

 

煮え切らない態度でそう答える司波深雪……ごめんね、流れのためにも誘わない訳にはいかないの……それに、貴女にはこれから私を嫌ってもらわないと、いけないのだから……

 

「お兄様!智駿、あちら私のお兄様……「あらぁ……司波さん、付き合う人間は考えた方がよろしいですよ?」

 

司波深雪の言葉を遮って言葉を紡ぐ……

 

「玉石混淆の二科生と知り合いになるなんて……少々、早計では?」

 

少し言葉を難しく言って小馬鹿にするように嘲笑う

 

私のこの言葉をキッカケに次々に一科生から司波深雪へと言葉が飛ぶ……

 

「そ、そうよね……司波さん、ウィードなんかと付き合うことないよ」「ウィードなんて置いといて、ブルームだけで親睦を深めようよ」「他にも部活や授業のことで色々と聞きたいしさ」

 

「いえ、あの……私はお兄様と……」

 

困ってる困ってる……昼までは私が防波堤になってたし……私までこちら側についてしまったからねぇ……さぁて、あちらさんは……

 

「いい加減にしてください!深雪さんは、お兄さんと帰るって言ってるんです!!」

 

「みっ 美月!?」

 

よっしゃーキター!!

強気そうな千葉エリカじゃなくて、一見大人しそうな柴田美月が言うからここの場面は映えるんだよ!!

 

「なんの権利があって二人の仲を引き裂こうっていうんですか!!」

 

一科生相手に食ってかかる柴田美月と……

 

「み、美月ったら一体何をっ勘違いしているの!!」

 

はわわ……赤らめている美少女はイイねぇ……最高だよ……

 

あっ、いかんいかん、見惚れてる場合じゃない!

 

「引き裂くだなんてとんでもない……私達は線引きをしたいだけですわ……優等生と劣等生の線引きを……ね?皆さん」

 

周りのクラスメイトを付け上がらせるように嘲笑いながら言う

 

「私達のクラスの問題よ!!」「ウィードが口出ししてくんな!」「ウィードとは違ってブルームにしか分からない話があるんだ!!」

 

うん、いい感じに調子づいてるぅ!!

 

さあ、このままラストまで、行くわよ!!

 

 

 

 

だけど、この後の柴田美月の言葉に私は冷静で居られなくなった……

 

 

 

 

 

 

頭では分かってた……でも……努力をしていた事を否定されたように感じて……私は……原作の彼とは違う行動をしてしまった………………

 

 

 

 

 





読者の皆様!感想、誤字報告ありがとうございます!

感想にもあったのでオリ主の味覚障害について少し触れますね

固形物はダメですけど、流動食的なものならギリギリ飲み込めるので!
足りない栄養素はサプリメントやら摂取カロリーはプロテインやらハイカロリーゼリー等で補っております。

実はオリ主本人は味覚障害だと思ってますけど、ただの亜鉛不足なだけですね……彼女の摂取しているサプリメントの栄養には亜鉛が入ってませんから……あと若干のストレスもあるかもしれませんけど……

読者の皆様は、風邪を引いて治った後、普通のご飯の味がしなかったことありませんか?
作者はだいぶ昔に厄介な風邪(一応言っときますけど、コロナが起きるよりもっと前です)に掛かってずっとお粥生活だったんですけどその当時とある店のカレーが好きすぎて週一で通ってたんですけど、インフルのせいで食べに行けなくてようやく治って食べに行ったら味がしなかったんですよね
まだ治ってなかったと思って急いで食べて帰ったよね……家のご飯も味しないし、暫くはゼリー生活でしたね……あれは辛かった……その後調べたら亜鉛不足と情報が見つかったので亜鉛のサプリメントを飲んで無事味覚復活でした!味覚って大事!!味がしないカツカレーなんて泥みたいなものでした……あれ以来風邪をひかないように気をつけてます……皆様も風邪やコロナ……もう時期インフルにもお気をつけください。


何故2本続けてなのかは次の話のあとがきで!

あ、特に何も考えずに押してください。そのうちの予定です。

  • 美男美女兄妹(達也深雪)
  • E組トリオ(エリカ美月レオ)
  • 幼馴染みコンビ(ほのかしずく)
  • 先輩グループ(花音啓服部中条沢木桐原)
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